Sonny Boy -サニーボーイ-・第1話
江口寿史さんの絵柄での漂流教室。
始まったばかりの時点では江口寿史さんの絵とは気づかなかったが、少し見てるうちに何となくそんな気になって「ストップひばりくん」が出て確信した。そうなんだけど、だったらもっとストップひばりくん的な絵になって欲しかった。
何の説明も無いまま生徒達が教室で退廃的な状態になっている。教室の外の風景は真っ暗。やがて能力が使えるの使えないのと言うのは、本当に何か能力が使えているらしいのが分かる。子供だから使えて面白がるのだろうが、窓ガラス割ったって何の意味も無い。
途中の絵で、どうも尼の通販が自由に出来てるみたいな子が居たから食料の供給は大丈夫なのだろうか。でもその割には食料の配給がしょぼかった。
こんな状況に陥ると、特に先生が居ないみたいなので、無秩序な状態になって行く。それに憤っていたのが何人かいた。あの長い髪の子が生徒会長だった。それと一緒に居た明星がどうも策士。それに踊らされるキャップ。
「みんなで決めたルール」は、そんなに窮屈でもないのだから犯さなければいいのに、この状況だと黙っていられなかった、そして自分だけ能力あると思っていた奴がそれを犯して窓を壊す。その結果としてキャップから「罰=×」を与えられた。権威の無い相手から罰を食らっても不満だけが募る。
それがやがて反抗心となってキャップが逆襲される事態となった。どうも罰は決められたルールを破った場合に誰からでも与えられる物に見える。
この閉塞した空間で、それを破るきっかけを作ったのは漂流教室になる以前に屋上で教科書らしき物を破っていた希だった。希には外に繋がる何かが見えた様だ。そこを目掛けてジャンプしたが何もない空間でもがきかけた所を長良が手を掴み、やがて二人が落下した所で漂流教室は離島の前に出現した。
一人だけ信頼感のあるキャラはこの漂流教室の現象を解こうとして、その結果として視聴者にこれまで起きた事を説明してくれたラジダニ君。
それにしてもキャラデザと塗りと漂流教室とで、全部昭和の要素の組み合わせで、漂流教室してるから先はどうなるかなとは思うけど、漂流教室的な予想出来る展開の範囲内で進んだらどうするかなあ。どうせまた生徒間で諍い起きるのだろうし。

