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白い砂のアクアトープ・第2話

何でもするからここに居させて下さい。
今、何でもするって言ったよね。

兎も角、がまがま水族館館長代理としてくくるは正式な館長の祖父の所、即ち家に連れて行く。すると祖父はあっさりとああ、いいよ、いいよと。ここに泊まったら良いとも。

と言う事で風花は海咲野家にやっかいになる事になった。その夜に何とか母とは電話で会話したみたいだが、友達の家に泊まってるんだとその場ではごまかした。

一方くくるは出かけてどこかの定食屋みたいな「ごはん屋 カメ一(これ「イチ」だよね。初見ではカメーって長音に見えたんだけど)」へ。顔を見せた子はくくるの友達だった。そして待っていたのはあの観光協会の夏凜さんではないか。狭い世界だ。
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がまがま水族館、多分夏休みが終わる時に閉館になるだろうなと思って見ていたが、それを維持する為の費用の見積もりを夏凜から渡され、くくるは絶対何とかすると言う。どうも配管工事が300万円らしいが、この子達が頑張るなら出してあげてもいいよと思うものの、先々の営業を維持するのにもっとお金かかるよね。

夏休みにお客さんを増やして何とかすると言ってるけど、確か入館料って第1話で風花が券売機で押したボタンは1日券で500円。この夏休み期間中に単純計算で今より6,000人の大人が来なくちゃならなくて、仮にあと一ヶ月だとしたら一日あたり200人増やさないと。テーマパークの経営が危ないと言う話だった甘城ブリリアントパークだって最初にいきなり人は増えないで後の方でジワジワ増えるから、200人来ればって話じゃない。

とまれカメ一の娘の月美(=うどんちゃん)はチラシ配りを母親に了解を取ってたが、おい、この母親って占い師じゃないか。世間狭すぎ。

寝る時にくくるは風花にうちに居られなかったらどこに行くつもりだったかと聞いたが、風花は答えられる訳はない。でもそれってどこでも良かったのかと言う事にはなる。

翌日は水族館で「みんな」に紹介するものの、屋嘉間志空也は「女子無理」な男だった。そして作業着を渡すが、風花のマニキュアを見てくくるが驚く。相手は生き物ですからね、マニキュアも化粧もダメだそうです。

さっそくペンギンの餌やりタイムの準備。この水族館のひとつの見せ場。餌は冷凍の真アジを流水で解凍。でもそれだと栄養素が流れ出るのでビタミン剤を鰓の中に仕込む。なるほど。

と言う事でペンギンの餌やりタイムの開始。くくるがガイダンスして風花がペンギンに餌をやるのだが、いやあ私も思うけど動物への餌やりって怖いよね。口を開けて突っ込んでくるから。そして案の定風花はペンギンに噛まれたり、突っつかれたりした挙げ句に水槽に落っこちてしまった。
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くくるがなんて事だと怒るが、お客さん的にはどうだったんだろう。大人はやれやれって思うかもしれないが、子供に受けたらそれはそれで良いのだが。でもくくるは怒る。何しろここで一番なのは水族館の動物たちなのだから。

これでちょっと気まずくなるくくると風花。翌朝のお供えは風花がやったみたい。そしてさっそくお供え食べて貰ってるよ。

翌日、あまり柄のよくなさそうな男二人がやって来た。館長さん居るか?と。借金取りかなと思ったけど、融資の方か。

くくるが二人と話をしてる間に夏凜がやって来て、がまがま水族館の経営事情を話してくれた。くくるに叱られてしまった件は、この水族館を祖父が終わりにしようとしてるのをくくるが何とかしようと気持ちに余裕が無いからだろうと。この水族館はくくるの夢その物なのに。夢、それは夢を諦めた風花に響いた。

あの二人の帰り際、若い方がよせばよいのにあのウエルカムボードを弄って落としてしまった。バラバラになってしまった文字。謝ってるものの全然誠意が無くていくら払えばいい?とか言うから風花が怒る。風花、このウエルカムボードに惹かれてこの水族館に入ったし、そしてこれはくくるの夢なのに。それこそ水を撒いて二人を追い払う。
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くくるも喜んだし、風花が追い出されなくて空也もバイトが減らなくて安心したし、それを見て夏凜がカメーで歓迎会を企画。うどんちゃんは勿論、行ってみたら櫂も居た。そして空也もおばあの梅酒に釣られて来た。空也、冷蔵庫のアイスと言い、のんべえなんだ。

そしてその場に居た櫂も水族館を手伝うと言ってくれた。ニヤニヤのうどんちゃん。

カメーからの帰り道、ここで風花は自分の身の上をくくるに話した。アイドルを諦めて逃げて来たのだと。でもセンターやめたのは、あの子の祖母の為に一度譲ったのをスタッフから向上心の無い子と思われてその後仕事が減って行ったのだ。そうだったのか。単に目立たないとかそう言うのが理由だったんじゃないんだ。

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