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舞台探訪・ヤマノススメ原作百八十七合目と百八十八合目の水晶山

小春元部長が卒業して飯能を離れる前に飯能百名山に行ってると、昨年12月24日の百七十四合目の神久山に登ったのを見て以来、この冬シーズンは随分と飯能百名山を巡っていました。その一つに今年1月20日に登った水晶山があります。

7月8日公開の百八十七合目で水晶山に行くとなったのでまさかの水晶山来たかと昨日7月22日の後半の公開を待っていました。

そして今日、7月23日に早速水晶山へ。

先ずはスタートの武蔵横手駅。
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これ、改札側から見た場面ですが、ヤギが居るのはこの方向から見たら左ではなくて右です。

駅を出て国道299号線を秩父方面へ。
この付近で東橋で高麗川を渡ります。
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水晶山へ向かう登山道は長念寺と言うお寺の境内を通り抜けます。
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鐘楼の横を通り過ぎます。
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作中であおいちゃんが「気まずい」って言ってますが、境内にも愛宕山方面への道標があるので気まずくないです。

登山道は栗畑と墓地の間を登ります。
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墓地からの道を登りきって、東電新所沢線91号鉄塔の所まで来たらいよいよ本格的な登山道となります。
わくわく。
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登山道に入ってすぐの道標。
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左に行く作業道がありますが、登山道は真っ直ぐです。
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愛宕山へあとちょっとの地点。
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愛宕山に到着しました。
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冬に登った時は武蔵横手駅から30分で到着しましたが、写真を撮ったり、暑さにやられない様にゆっくり登ったりしたので45分かかりました。

愛宕山の山頂ですが、私が今年の1月20日に登った時には無かった絵馬掛けと登頂ノートが設置されていました。登頂ノートは4月以降の設置らしいのでしろさんが取材登山したのはそれ以降と思われます(小春元部長がカーンと鳴らしてる鐘の所)。

絵馬掛けがあると知っては絵馬を奉納しない訳には行きません。
お賽銭箱に500円入れる事で絵馬を授与してもらえます。

絵馬を奉納。
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ノートにも記念カキコ。
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愛宕山からは一旦急坂を下って登り返して水晶山へ。
ばばん!!
水晶山に到着
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10分じゃ着けなかったです。
20分位。冬は愛宕山直下の下りで手こずってもっとかかりました。

愛宕山の標高は250m、水晶山の標高は266mです。
標高が低いのでモロに暑いです。樹林帯は木陰にはなりますが一方で風通しが良くない。
そんな訳で余程急いで行ってみたいと言うのでなければ真夏が終わってからをおすすめします。

 

ところで飯能百名山を踏破しようとしている小春元部長ですが、今回はあおいちゃんと一緒だったのでここで引き返したみたいですが、飯能百名山を踏破しようと言うのなら、水晶山迄来ておいてそのすぐ近くの深沢山に足を伸ばさないと言う手は無かった筈です。

こんな感じの位置関係。
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青矢印が今回のルート。
緑▲が飯能百名山。

ヤマレコの山行記録

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