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月が導く異世界道中・第4話

澪との夕食の帰り道、幼女が真にお願いがあると言って来る。この町に来たばかりの真に、いくらギルドで巴と澪が異様なレベル値をはじき出したと言っても、子供がまっすぐ真に依頼しに来るのは変じゃないか、と思ったら裏があった。
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それはともかく真はこんな夜に小さい子がと言う事で取り敢えず自分達の宿に連れて行って事情を聞く事にする。

その頃、荷馬車の方には怪しげな四人組が迫っていたので巴がお相手。でも手加減しても殺しちゃう力の差で、何とか一人だけは気絶させて捕獲する事が出来た。極めて順調、と巴は思ったが、真からしたら三人殺して死体を置いて来たので全然順調ではない。仕方ないので澪が後始末(食べる)に行った。それから連れて来た者の身体検査をしていないので、武器を携行したまま。危険だった。

そこに拾った子、リノが風呂から戻って来た。これでやっと事情が聞けると思ったが、真からは直接音声で会話出来ないし、リノンの説明がイマイチ要領を得ないので長引いた。早い話、姉が借金のカタに捕まってそれを助けて欲しいと言うものだった。問題はこれが姉の似顔絵ですと差し出した顔が真が元の世界での後輩長谷川とうり二つだったのだ。

そんな訳でリノンの姉のトアの救出には巴と澪を向かわせた。長谷川と同じ顔をしていたら、平常心で対応出来ないだろうと言う理由で。

この時、巴が突如としてこの件が片付いたら自称を「わし」にさせてくれと。なぜこのタイミングで。それに何故「わし」。

翌日は真はリノンと一緒に交易所へ持って来た物を売りに行った。真、諸国漫遊の豪商の息子の設定だったけど馬車の操縦が出来ないと言う事でリノンにやらせたのだ。

リノンの姉トアの方はどこかの部屋の中で完全にレ○プ目になって倒れていた。そこに巴と澪到着。澪が解毒か何かをした事でトアは普通に動ける様になる。さっさと若様の所へ帰りましょうとドアに手を伸ばしたが鍵がかかっている。じゃまだとばかりにドアごと消滅させるのだが、じゃあ巴と澪はどうやって入って来たのか。

しかしトアを連れて出て行こうとしたら何勝手に出て行こうとしてるんだと止められた。その男はこの町の絶野で巴と澪が来る迄は最高レベルと言われていた奴だった(ミルス=エースとか言われてたっけ)。こいつが黒幕かよ。
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真の方ではリノンが変な行動を取ったのでその様子を見ていたら、ギルドでミルスと一緒に居た男がリノンに指図していた。真のスキを狙って金を奪って来いと。リノンは姉の為に渋々命令を聞いたものの、良くしてくれた人のお金を盗むなんてと苦悩する。真は一部始終を見たので、小さい子をこんなに困らせるとは悪いやつと、リノンの方は恨まない。

ミルスとその手下、最高レベルの冒険者とか言っておいて、裏ではこんな事をやっていた。巴と澪を見てレベルの改竄も程々にしておけと言う。つまりミルスのレベルは改竄値だったのか。巴と澪は本物なのに。下手にレベルを改竄すると、少し前に魔王の様なヒューマンが来たが、ああいうのの討伐を命令されるぞ、って、それ真が最初に来た時の姿なのでは。

ミルスは自分の仲間になれと言うが、巴と澪がそれを飲む筈が無い。そこでミルスの口がすべる。あの仮面男に義理立てしてるんだろう、あのレベル1の弱っちい、仮面でブサイクな顔を隠してる男、などと言うのでそれこそ逆鱗に触れた。

巴と澪がぶん殴ろうとしたが高価なクレイイージスと言う防御魔法でこの時は凌ぐ。どうだ、俺には敵わないだろうとか言うので、二人が本気出す。防御魔法を粉々にしてミルスの一味を一網打尽。

でもそれで終わらせておけば良いものを、狭いなとか言って建物を破壊したばかりか、倒した相手の数の言い争いとなって町の破壊を競う方向に向かってしまった。

やっとリノンがやって来て、姉が無事と知って喜びの再会。
これは一件落着なのだが、若様のお怒りが発動。何しろ絶野の町をクレーターだらけにしてしまったので。あれって犠牲者出なかったのか。
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ともかくこれではもう町に居られないのではないか。頭を抱える真。

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