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精霊幻想記・第4話

サブタイでも暗殺者の少女ってあるけど、OPで仲間として出てるのでチョロいなとは思っていた。

ユグノー公爵によって悪者に仕立てられてリオはベルトラム王国の王都ベルトラントを出奔。三日で早くも隣国ガルアーク王国の交易都市アマンドに到着していた。ここまではリオの手配書が来ておらず、普通に顔を出して歩き回れた。

すると屋台でパスタを提供している所がある。この世界でパスタを見るのは初めてのリオ。ひょっとしてこの国には転生者がいるのではないかと思ったりする。一杯食べてみるリオではあるが、初めて見た筈なのに器用にスプーンとフォークで食べるので屋台のおっさんは驚かなかったのか。
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屋台のおっさんにパスタの入手先を尋ねるとロッテ商会で買えると言う。表には「めんじゅう」を売ってるからすぐ分かると言うが、何だめんじゅうと思ったらまんじゅうだった。何故名前を変えた。これ絶対転生者が提供してるだろ、パスタもめんじゅうも。

店に入ると店員が帯刀しての入店はご遠慮下さいと言われてローブと剣を預ける。この店員(ロッテ)、東山奈央さんなのでただの店員ではないな(しかも商会と同じ名前だし)。しかも接客してくれる。リオはそれに応えた訳でもないが、パスタを15kg、大麦を10kg、調理器具と調味料を調達。普通の人間が担いで旅を出来る重さじゃない。

紅茶をソーサーを片手に持って飲むので、飲み慣れているのかと聞くロッテ。セリアの所でいつも飲んでたからね。だったら茶葉の種類が分かるかと聞かれてこれはリズ産の茶葉だろうと言い当てる。
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リオはここでセリアへの手紙も託した。シュトラール地方を出たらもう手紙は出せないと言うが、あとから分かるけど未開地だからね。

アマンドを出て森の中を走っていたら子供が倒れているのを発見する。リオは大丈夫かと抱きかかえたが、そのふいをついて襲いかかる少女。毒矢も飛ばして、普通ならこれで相手を倒せたろうが、相手が悪かった。リオは解毒の力も持っていて、その後少女と普通に渡り合える上に、腕はリオの方が上。相手は獣人だけど人間としては遥かに動きが早かったのだ。

組み伏せられた少女は死にたくない助けてお母さんと泣き叫んだ。完全に子供だ。落ち着かせて手足は縛って装備を奪う。よく見ると隷属の首輪をしていた。以前本で読んだ魔法で外せるのではないかと使ってみたら少女の隷属の首輪は外れる。

気絶してる少女の回想。おお、あのバスで同乗していた少女がそれで終わりとか無いと思ったけど、この獣人の少女に転生してたか。そして転生後はラティーファと呼ばれ、あのスティアードに隷従させられていたのだ。
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気がついたラティーファにリオは外した首輪を見せておまえはもう誰かに隷従する必要は無いと言ってやる。そうしておいてリオは誰の命令で殺しに来たのかと聞くがラティーファは命令者の名前を知らない。ただ、隷属させられた相手がスティアードだと言うので、リオはやはりユグノー公爵が手を回したのかと納得した。

もう隷属の首輪が無いからリオを殺す理由は無いだろうと好きにしろと解放してやり、未開地の東で仲間を探せと置いていくものの、ラティーファはついてきてしまった。ラティーファはあの隷属の首輪で自分を支配しても良いから連れて行ってくれと懇願するのでリオは仕方なく同道を認めた。

ところでさっきのラティーファの回想から転生者と分かるのだけど、それにリオ=ハルトはいつどうやって気づくのかなと思ってこのあと暫く見ていた。

リオはさっそくあのパスタを煮て食事を作ってやるが、ラティーファはそれを見て「スパゲッティ」と呼ぶ。パスタじゃなくてスパゲッティと。ここでやっとリオはこの子も転生者ではないかと考えた。なのに突っ込まないんだよね。

その晩、ラティーファは寝ながら泣く。お父さんお母さんお兄さん「東京に帰りたいよ」と。これで確定。だけどリオはその後も自分も同じ転生者の記憶があるとは教えない。とは言え、流石に幼い女の子が異世界に飛ばされて酷い目に遭わされたその子を守ってやろうと思うリオ。

こうしてラティーファとの旅が始まるが、その途中で森の中に異様に巨大な木を見つけるリオ。でもラティーファにはそれが見えない。だとしたら幻術か何かで姿を隠してるのだろう。と言う事は即ちその辺りにそれをやってる種族が居る筈だ。

そう考えてリオはそちらの方向へ向かって、森の中で野営に。
でもやはりそんな幻術を使う種族が近づいて来た人間を放ってはおかないよね。

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