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やくならマグカップも・第12話・最終回

「クスッと笑えたで賞」でも良いから賞を下さいと言う気持ちになった姫乃。お昼のお弁当の時間ですら、三華と十子の弁当の中に卵焼きがあったら賞が取れると言う占いをしてしまう程になっていた。

何しろ何か賞が取れるとしたら、最優秀賞、優秀賞3作品(ここまではいくら何でも難しいよね)、審査員特別賞(芸術賞と技術賞とアイディア賞で各2作品)、佳作が15作品で、その中に入れるだろうかと不安がいっぱいだったのだ。

審査は進む。例の十子の祖父とか、若手の草野とか。三華の「みんなおいでよ」が好評価。十子の「食卓の真ん中」も高評価。でも十子の祖父だけがどうも渋い顔をしていた。これって「ましろのおと」みたいな祖父だけが「おまえの音は何だ」系の渋さかな。

三華、十子と言う順だと次が姫乃の「座布団です」です。

結構いい意見が出てたんだけど。ラベル無しなのかと言う声があがる。ラベル無しでも最終審査に残るのかと。これを見ていた草野が思わずこの色は…と声を漏らす。

おまえら知り合い(同級生)だったんかい!
参考資料

そして審査結果の発表。佳作の中に三人の名前は無かった。そんな特別な賞は貰えないだろうと思っていた姫乃からしてみたら、もし貰えるとしたら佳作だろうと思っていたので気持ちが沈む。審査員特別賞の芸術賞の発表で織部学園一年生と言われたから姫乃と三華が色めき立つ。でもやはり三華だよね。

姫乃も心配してたけど、父親の刻四郎がもっと悶々としていた。

優秀賞に十子が選ばれる。でも十子はこれで良しとしていなかった。それはやはり祖父との関係の方が大きかった。今年もかなわなかったと。

店の外で掃除して待っていた直子。コミュニティバスで帰って来た姫乃が結果を見せようとしたが、刻四郎が気にしていたのを見た直子は中でと促す。結果は参加賞。でも刻四郎は楽しめたかと姫乃に聞いて、楽しめたのならそれで良いんだと言う。笑顔で応える姫乃だが、でも一人になったらやはり残念な気持ちに襲われる。元々賞の事を考えてなかった筈なんだけど。

一週間後に作品が戻って来た。姫乃はまずは仏壇の前に置いて、母に報告。父刻四郎が喜んでくれるかなあと。

店では刻四郎の新作たじみそ焼きカレーで打ち上げ。丁度そこにコンテストの司会進行をしていた市役所の人もやって来た。

みんなが舌鼓をうってる間に座布団と言うのを聞いてもう刻四郎が我慢できなくなった。仏間に直行。そこにはあの姫菜の作ったモニュメントの様な色合いの座布団ですがあった。司会の人が審査過程の話をしながら姫乃に連れられて追って仏間へ。自分のみならず審査員も座ってみたいと言う声が多かったと言うのだ。

座ってみたい。

みんなが仏間に到着した時、刻四郎はその気持が抑えきれずに座った。座った…パキっ!え?みんな座って試してみたんじゃなかったのか。男の大人の体重だと無理だったか。痩せて見えても70kgとかあるからなあ。女性の体重とは格段に違って。

壊しちゃってごめんと平謝りの刻四郎ではあったが、見た瞬間にどうしても座ってみたかったんだと言う刻四郎に、やっと父の心を動かす作品が出来たと喜ぶ姫乃。
参考資料

ここで終わるのも良い終わり方だけど、EDでその後を見せるのも良い。
そして二期があるのがさらに良い。
二期の発表が最後にあったの嬉しかったなあ。

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