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ゾンビランドサガ リベンジ・第5話

例によってフランシュシュが集まっている所へ巽がシュコーシュコーとやって来るものの、即座にそれはリリィに取って代わられた。

フランシュシュ、ラジオの番組を持ってアリーナのこけら落としでも成功してもっともっと名前を売りたいと調べていた。それがジャパニーズゴットパフォーマンス。これって全国ネットでリリィは地方予選に応募したら当選した。ここで地区優勝して全国に出ると言う作戦。
参考資料

それは凄い。その番組の収録っていつやるんだ?今からじゃーい!
すっかりお鉢を奪われた巽であった。

フランシュシュのみんなはリリィの応援に推しタオルなど持参で参集。愛の推しタオルの持ち方が違うとさくらが指導するが、これってさくらが愛への推しタオルをしていた時のやり方なのだ。立場が変わって戸惑う愛。

楽屋には沢山の人が集まっていたが、そこに一人毛色の違う子がやって来た。大空ライトと言う、有名な子役。笑顔を振りまいて入って来て、この時は感じが良かったのだが。さくらとたえが飲み物を買いに出ていたらライトがマネージャーに「一般人と一緒の大部屋楽屋とかありえねーだろ」と怒鳴っているのに遭遇。あ、これ表裏のある子だったか。

有名子役が何故佐賀に来たかと言うと、佐賀くんだりならちゃんとした表現者は居ない、従ってジャパニーズゴットパフォーマンスの全国大会へは絶対行ける、そう言う目論見で来ていた。と言う話は一応さくらはリリィに話しておいたが、動揺も無いし、敵視も無し。流石リリィ。

こうしてステージは始まる。エントリーナンバー13で巽が登場。巽、今回出番無いからってこんな所へ。そしてやるにことかいて繁殖期のムツゴロウとか。

会場が冷え切ってしまった所で、次がリリィ。何をやるのかと思ったら落語だった。何故落語。でも演目が「子別れ=子は鎹」なんだよね。パピィと強いつながりのあるリリィには合ってる演目で、そしてそれが上手くて会場は笑いと涙で溢れる。

次はライトだった。冷え切った会場を温めてくれてありがとうとリリィに告げてステージへ。ライトの演目はお手玉。結構地味なのではと思ったら、途中で一つ落とす。審査員の一人が思わずバツを押しそうになった所でライトが叫ぶ。「ネバーギブアップ」。

そしてお手玉を続けると、会場は子供が諦めずに懸命に演じている様に心を奪われた。観客は一緒になってガンバレを唱え、大きな拍手。挨拶をして頭を下げたライトは「計画どおり」。地味に見えたのを失敗しそうになって、でもそこから這い上がると言うパフォーマンスで会場の心を掴む作戦だったのだ。

こうして決勝戦はライトとリリィによって行われる事になった。出し物は二人共歌。
リリィが用意したのは「命」と言う歌。パピィと一緒に歌った歌。マミィも好きだった歌。

ライトが練習してるのを見て、頑張ってるねと声をかけたリリィ。ライトはここでリリィに本性を現す。子役での役割しかやっていないお前らとは違う。そんなものあと何年かでもう出来なくなる。だが自分はそこから先のブロードウェイを目指すのだ。成長するのだと。これ、リリィにはある意味でこたえる言葉。だってリリィはゾンビだからもう育たない。以前はそれで良いとは言っていたけど。
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それを外で聞いていたさくら。リリィに声をかけかけたものの、リリィは強い子。大丈夫だよ、フランシュシュを全国で有名にして見せると。そんなリリィにさくらは自分達がついてると声援を送る。

ところが先にステージに上がったライトが歌ったのはリリィが歌おうとした「命」
これではリリィは単なる二番煎じになってしまう。流石のリリィも動揺。でもここでさくらの声援を思い出す。

リリィは楽譜の修正をして急遽歌を改変。衣装も改変。

ライトがスタンディングオベーションを受けてこれでもう決まりかと思われた後で歌う事になる。オケ、流石にプロで初見でリリィの曲を演奏。リリィがステージでダンスすると、会場の子供達が一緒になって踊りだした。テレビで見ていた子供達も。凄いな、これがまさに天才子役と言うものか。あっという間に子供達の心を掴むのだから。そしてそれに合わせて大人も手拍子。

この場面、パピィがニコニコしながら見てるのたまらない。
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最後に大きな拍手を貰って審査員からは曲が被ってると知ってどう思ったのかと質問が出る。審査員は予め曲を知ってた筈だから。だからこれはライトで決まりだなと思ったのに、まさかリリィが同じ曲でアレンジを変えて来るなど想像も出来なかった。

リリィはフランシュシュのみんなを思い出してこの改変をした。今まで何度も何度もピンチがあったけど諦めずにやって来た。だから自分だって諦めずにやるんだと。これ、巽にも強く響いた。

審査の結果、優勝者はライト。ライト、本人は諦めていたのに。
リリィから祝福の握手。

でもライト自身は勝った気になれない。トイレの個室で番組で勝っても表現者として負けたと。そのライトを、男子トイレにリリィが励ましに来た。いいんだよ、リリィは。そんなリリィに言ってくれるぜと。ゾンビランドサガ、ライトを悪役にしないで終わらせるの良いね。

リリィは番組で負けて全国大会に出られないからフランシュシュを全国に知らしめると言う目標が頓挫したかに思われたが、会場とモニタの前の子供達を魅了した結果が別の形で現れる。ネットでは「フランシュシュ6合のスキャット 踊ってみた」と言う踊ってみた動画が流れた。その結果、みんなも踊ってみた。こんな形で全国に広まる事になろうとは。

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