ましろのおと・第7話
持病が再発して非常に体調が悪いので当面簡易更新となります。
愈々津軽三味線甲子園の始まり。地味な会場かと思ったら派手。流石梅子。そしてこの時の為にユニフォームも作ってあった。痛ユニじゃなくてよかったな。戦隊みたいだけど。
結がまいまいを探そうとしてきっとこの田沼舞がそうだろうとか言い出すから雪はその場から逃げる。案の定まいまいとは舞の事で、舞と結が出会ったら何となく相手が分かった。雪、逃げて正解だった。でも結の雪と舞とがいい感じの仲と言う予感はハズレ。
開会式は梅子好みのド派手な演出。ステージに上がる高校も色々特色があったりする。どこのアイドルグループだと言わんばかりのも。
でもちゃんと競合っぽいのも居て可愛い顔の梶貴臣とか。そう言うの別の部活アニメにも居たな、強豪校でかわいい男子って。
今回はこの梶が力を見せてくれた。もっとも個人パフォーマンスではなく、団体戦で一糸乱れぬ音を聴かせ会場に風の吹く様子をもたらしたのだ。それは雪にも届いていた。
その雪、相変わらず言葉少なで海人の怒りを買っていた。ここは若菜がフォローしてくれた。あいつは気持ちが乗らなければだめなのだと。