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ましろのおと・第6話

梅園学園の三味線愛好会は、六段は何とか様になって来ていた。但し朱利だけはどうもうまく行かない。次は新節かと気持ちが少し緩んで居た時、結が酷い顔でやって来た。未だだ。未だ未だだ。どうしたのかと言うとゲームでの宿敵マイマイの高校も津軽三味線甲子園に出ると知り、そこの学校の演奏を聞いてみたらあっちの方が圧倒的に上手い。あれに比べたら自分達は始まりの村を出たばかりの初心者パーティだと。マイマイ?それひょっとして田沼舞なんじゃないの?
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実は梅園学園の三味線愛好会には強い味方がいた。三味線をレンタルして来たと小藪先生は言っていたが、そこの「鈴音」の店主の大俵が素人の小藪先生に代わって色々アドバイスしてくれるのだ。いや、だったらこの間いきなり清流に聞いたのってどうなのよ。

大俵が言うには合宿が必要だと。場所は青森、しかも津軽。まあ津軽三味線なんだから青森迄行ったら津軽だよね。

旅館の大広間を練習場として使って良いとの事で、ここで練習。だがやはり朱利はうまく行かない。朱利が雪にどうだったと聞いても、よく聞いてないが、今のままやれば良いんじゃないかと無責任な事を言うから海人が怒る。

雷は雪には分からないんだよねと納得の表情だが、だったらやはり雷が初心者の朱利に教えるべきでは。海人は怒りが収まらず、雪に対してお前は才能も技量もあるのにやる気が無いと吐き捨てて風呂に向かった。

残った雪に雷は海人の事情を話す。海人は以前はサッカーで将来を嘱望されていた。だが脚を痛め、サッカーを諦めざるを得なくなった。しかも父親は自分の跡を継がせたがっていたのだ。才能と技量があったのに諦めざるを得なくなった海人は、だからその気にさえなればその道に進めるのにその気にならない雪に苛立ったのだと。それを聞いた雪、そうだったのかと風呂で海人に詫びる。

翌朝、大俵はみんなを連れて竜飛崎へ。ここで北海道の方を指して津軽三味線に関する大演説。先の大戦が終わる迄は津軽三味線を弾く人達って盲人のグループだったんだな。じゃあ松吾郎がいつも目をつぶってる様に描かれているのはそう言う理由だし、朱利のおばあさんと出会った時に放浪していたのもそう言う理由だったのか。それが戦後に解放された。誰もが津軽三味線を弾く様になったと。どこかのナレーションを聞いてる様な喋りだった。
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その後、雪は海人と雷が使っていた三味線を交換。わざわざ清流の三味線をまわしてくれるのかと海人が言うが、それには理由があって海人の力のある弾き方にはこっちが合っている。一方で雷の繊細な弾き方にはこちらと。海人が目覚めた瞬間だった。自分も雪や清流みたいに音を溢れさせる事が出来るのかと。

雪の所へお客さん。そりゃ津軽迄来たら若菜も顔を出すか。その時にじっちゃはどうして弟子を取らなかったのかと言う話になるが、若菜が聞いて覚えていたじっちゃの台詞があった。自分の音を聴いてくれた人に伝わればそれが皆弟子みたいなものだと。そしてこうも言っていた。聴いた人の反応で自分が育つとも。

その言葉を噛み締めたからか竜飛崎で弾く雪。それを悩んでいた朱利が気づき、雪の音に思わず惹き込まれて合いの手を入れてしまう。合いの手が苦手だった朱利が思わず声が出る程に雪の音が伝わったのだ。これで朱利も何かを掴んだ。そしてとうとう梅園学園三味線愛好会はノーミスで新節を弾ける様になる。そして雪も個人戦に出る気持ちになった。

最後の日は息抜きで大俵がねぶた祭りへ連れて行く。この様子を旅館のおばあさんが影から見ていて驚くべき早業でスマホに入力。おばあさん、実は梅子のスパイだったのかよ。でも入力は早いが、文章がまるで電報ですがな。
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