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スーパーカブ・第2話

スーパーカブで嬉しそうに通学する小熊。多分これがスーパーカブでの初登校。と言うのも、学校で駐車してからヘルメットを脱いで近くでやはり駐車した男子がヘルメットを格納したのを見て自分はどうしたらとマニュアルを見るとスーパーカブにもあった。スーパーカブではぶら下げる方式らしい。そんなのがあるんだ。

そして教室に入った小熊。突如立ち上がって「私、バイクで学校に来たの!」と叫んでみんなが「えー!」と言う反応をする。その時に色が明るくなる。でも何か変だと思ったら「と言う夢を見てました」みたいな、想像の中の出来事だった。

今日のお昼もいつもどおりにご飯にレトルト。実は教室に電子レンジがある。やっぱり温めて食べたいよね。でもなんとなく使えない小熊の気持ちは分かる。実は私の行ってる会社でもラウンジに電子レンジが何台も設置されていて、お昼の時間になったら早いもの勝ちでレンジの前に並んだ。
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家庭科の時間、今日は巾着袋を作りましょう、生地は前にあるので好きなのを選んでねと先生から言われて小熊は濃い緑で大きな生地を選んだ。それを選んだのを見てそんな大きいのを選ぶなんて貧乏性ねと言われる。それに応えて小熊がバイクヘルメットを入れるからと言うと、ここでは妄想ではなくてバイクで来てるの?どんなの?と言われてスーパーカブだと答えたら「んだよカブかよ」と言われてしまった。でもここってあまり良い感じの会話ではなかったものの、スーパーカブと言う言葉が出て来たのがポイントだった。

ともあれ一連の会話で小熊のクラスでの微妙な立場も分かった。無視はされていない。でも「貧乏性」とか「夜逃げ」とかそんな事を言われちゃう。

一人でヘルメットを入れる巾着袋を黙々と作っていたら、スーパーカブと言う単語に反応した子が近づいて来た。自分もカブに乗ってるのだ。見せてくれと。小熊はじゃあ授業が終わったらと言う約束をした。

ところが授業が終わってからも声を自分からはかけられない小熊が先に帰ろうとしたが、おや?折角作った巾着袋持ってないぞと思ったらさっきの子が忘れ物だと持って来た。置いてきぼりされたのを怒りもせず。

その子、小熊のスーパーカブを見ながら色々言うんだが私には分からんぞw
走行距離が500kmと言うのは、昔何台も車を乗り継いでいたから分かるが全然走ってないに等しい。ヘルメットとかグローブとか質問されたが、現物見せるしかない。名前が分からん。

そして自分のカブを見るかと言って小熊がじゃあと言うとまるでそれを待っていたかの様なウズウズした顔をした後に取りに戻った。
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持って来たのは真っ赤なカブ。OPで見た時にやけに直線で構成された赤いカブだなとは思ったが、後ろの巨大な赤いボックスで分かった。それ郵便局の。そう、ホンダの郵政カブだよと言う。

しかも規制前のヤツにゴリゴリの改造を施していた。何だかよりも金を投じたとか言っていた。それ一体どんだけ。マフラーがチタンだとか言ってたけど色が変わってるし。
(富田林の社屋を建て替えられる程って言ってる様に聞こえるがひょっとして大金持ちのお嬢様?)

そしてその子は郵政カブを運転して帰って行った。
名前と顔しかしらなかったその子は「礼子」。


今日もご飯とレトルトを持参してお弁当に。でもレトルトの残りが少なくなっていた。ガソリンの残りを確認して出発。学校ではあの郵政カブの隣に駐車。教室では礼子におはようと勇気を出して声をかけるものの礼子の反応は薄かった。

お昼休みになっていつもの様にご飯にレトルトをかけた。一方礼子はお昼を誘われたが友達と食べるんだと断っていた。でも礼子は小熊を連れてカブの所へ行って、友達=カブとご飯食べようと。

お昼を食べながら礼子から言われた一言「どこにでも行けるわよ、だってカブだもの」これが今日の小熊の心に残った。放課後は礼子は一人先に帰ったが、いつも通る牧原の交差点であの礼子の言葉を思い出す。家に帰るなら直進。でもここでウィンカーを出して小熊は右折した。

どこにでも…で遠出するのかな、だからあの夜にガソリンを入れたスタンドで補給するのかなと思ったが、今日はそうじゃなくて少し先のスーパーむかわへ。そこで無くなりかけていたレトルトを補充…って、え?こんな安いのあるの?

初めての学校帰りのカブでの寄り道。
隣のコメリは「また明日」。
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