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スーパーカブ・第4話

夏が来ていた。礼子は夏休みにでっかい事をすると言っていた。
そして小熊は。

教務室で学校のアルバイトの書類を貰う。小熊の武川高校と甲府の一高との共同研修があるので、両校の間で書類の運搬をすると言う。これってそれこそバイク便とかじゃダメなの?と思って料金表を見たら、ここで提示されているバイト代よりずっと高いと分かった。それにしたって生徒にバイク持ちが居る前提のバイトだ。

礼子に言わせればそれはクーリエだと言う。守秘義務上、他社には任せられない秘文書の運搬と言うが、それよりも経費の問題なんじゃないか。小熊はやってみる気で、既にもう甲府に一度言っていた。ただいまその戦利品を食べてる最中。

正式に受ける事にして書類を作成して貰ったが、教頭先生からはこれは学校業務だから制服でと言われた。ちょっとびっくり。小熊もびっくり。自宅と学校の往復程度なら速度も出さないから制服かもしれないが、甲府迄本気で行く場合はそれなりの速度も出して、制服のままだとスカートが大変。と言う事でジャージを許可して貰う。
参考資料

ふと気づいたらバイク屋さんのおじさんに言われていた最初の走行距離100kmを超えていた。と言う事であのバイク屋さんへ。オイル交換は100kmで一回、500kmでもう一回、その先は1000kmで。その頃には自分で出来る様にしておきなさいと。もう自家用車を手放してかなり経つから記憶が曖昧だけど、自家用車の場合はオイルの汚れ具合で交換していた。オイル交換だけはしっかりやれと言われていたから。但し車の場合はもぐるのが大変だったのでカー用品専門店でやって貰った。オイルはその場で適当なの買って。

オイル交換代500円。初回サービス代。あれ?車のオイル交換っていくらだったっけ?

小熊はその後コメリに行って本格的に走る為の準備。980円の靴を見繕って980円のカシオF-91Wを手にとって購入。やはりバイクだと携帯で時刻を確認するのはあまり良くないのか。

この後の小熊の行動の描写をどう理解したら。アパートに帰って腕時計して(この時点で7:05)靴を履いて装備に確認。その後ジャージのままベッドへ。まさかあの格好(靴を履いたまま?)寝たのかなと思ったが、さらには置き時計は未だ20:04辺りを指してる。バイト初日が気になってそのままの格好で早くベッドに入ったけどすぐには眠れない、そんな把握で良いのだろうか。

翌朝、置き時計は6:36を指している。携帯と、免許を持って学校へ。カバンに入った書類を受け取ってあちらに届けたら向こうの書類を忘れないでねと。

甲府一高に到着して職員室へ。あ、教員は茅原実里さんだ。書類を渡してそのまま帰ろうとするので、受け取るの忘れてるぞと思ったが、それより前に書類の確認もして貰わないと。それが終わってカバンを受け取ったから、それにはもう甲府一高からの書類が入ってるのかなと思ったら、あとから教員が追いかけて来て、こっちからの書類渡してなかったと。それを聞いてしまったと思う小熊。

そんな訳なので帰り道の小熊が苦虫を噛み潰したような顔。
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無事に書類を教頭先生に届けて謝礼の2000円を貰って今度は顔がほころぶ。
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夏休みに入ってからは一日二往復。
そうして夏休みが過ぎて行った。貰ったお金は預金へ。
調べてみたら甲府との往復は50km。すると一日二往復で100km走ってるのか。そりゃ10日経ったら次のオイル交換の目安の500kmになるよね。

と言う事であのバイク屋さんへ。今回は自分で交換出来る様にとじっくりとやり方を観察。排出したオイルを見ておじさんは「丁寧に乗っている、丁寧すぎる」って言うけど、丁寧な乗り方ってどんなもので、どうしてオイルで分かるのか。

その後甲府一高へそのまま向かったら雨が降って来てしまい、到着時にはびしょびしょに。今回これで雨具を買う事になるのだが、でもスーパーカブ買ったのって5月頃じゃなかったっけ?今迄雨に降られなかった?そんな事はないと思うけど。

夕立だから止むまで待っていたら良いと言う教師に部活の顧問してるのかと聞いたら、文学部だそうだ(EDのキャスト見たら国語教師)。文芸部じゃないのか。文学部って言われると大学の文学部を連想してしまう。

今回の事に懲りた小熊は帰り道にアップガレージに寄ってレインウェアを購入。でも5,980円の値札に躊躇ったものの、結局買った。いいな、6,000円弱で日和る高校生。途中でレインウェアを買ったら、もう雨でも大丈夫。中は全然濡れてない。

「ざまあみろ」
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そして今度は走行距離1000kmを超えた。と言う事で、言われた自分でオイル交換をやってみる。オイルの他に、工具と汚れたオイルの処理箱も買ってあった。交換したオイルってどうやって処理するのかと思ったけど、こう言うのがあるのか。

寝そべってエンジンの下のドレインボルトを回そうとするものの、固くて動きません。力が無いとこう言う時に絶望感あるんだよ。でも自転車に乗ってる人を見て小熊は思いついた。腕の力がダメなら脚の力があるじゃない。めでたく最初の一回しが出来たのでその後は少し回す。その後オイル処理箱を下に置いて手で回してオイル抜き。オイルを抜いたら新しいオイルを入れてオイル交換終わり。最後の場面でオイルがどっと出て来て指が汚れて手を洗ってもオイルの跡が残ったけど、達成感があるのでこれでよし。
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因みに硬いボルトは脚でって言うのは、タイヤ交換で教わった。ジャッキで上げる前にボルトに差し込んだレンチの上で体重をかけて少し回る様にしておく。ジャッキで上げて体重してまたジャッキを下げた所で体重をかけてボルトをしめる。北海道では毎年二回四輪でやったから忘れていない。東京に来てからもスキーに行っていたからスタッドレスタイヤとノーマルタイヤの交換でやはり年二回やってた。

こうして小熊のバイトの夏休みは終わった。
お金は貯金。

その時、礼子から電話があったので場所を教えて貰って礼子の家へ。
ログハウスか。

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