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ましろのおと・第4話

松吾郎の春暁を知ってる人が居た。その人に聴かせる為に春暁を弾くのだ。その事で頭が一杯になった雪はたぬきち食堂に帰った時に桜がおかえりと言っても無反応。桜は元気が無い時はおなかが空いてる時だとおにぎりを作って持って行く。うわ、桜、とっても良い子すぎる。
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雪は若菜に電話をかけていた。春暁のテープを送って貰う為に。春暁を弾くのかと聞く若菜にある人の為に弾くんだと答える雪。この辺りでちょうど桜がおにぎりを持って来たので、雪が好きな女性の為に弾くのだと勘違い。だから遠慮がちにおにぎりを置いて行った。

電話口で雪は若菜にじょんがら節ってどんな曲だったかと聞く。若菜、そんなの知ってるだろうとは言わずに口ずさむ。これを聞いて雪は気づいた。ああ、清流の前で弾いたじょんがら節は音に気持ちがこめられていなかったから別物になってしまったと。それを聞いた若菜が怒る。なにぃ、あのいけすかない東京野郎にそんな音を聞かせたのかと。そしてガチャ切り。

電話が切れてふとおにぎりがあるのに気づく雪。おにぎりは雪が美味しくいただきました。

つまらない音を弾いてくれたものだと思った清流だったが、舞との電話の中ではつまらない音だったが才能はあるな、あいつは人に育てられるタイプだと言う。なんだ、完全に見くびった訳じゃないのか。

朱利と海人は結から雪のあの衝撃ライブの動画を見せて貰った。何故雪が弾ける事を知ってて言わなかったのかと海人は結を責める。本人が話さない事を自分が言えるかと結は反論するが、しかしそれは朱利をないがしろにする事だとなおも責める海人に結が涙ぐんで怒った。怒って回し蹴り。いつもいつも朱利の事ばかりだと。お、これって嫉妬ですか。
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雪は海人にテープを再生するデッキを借りた。海人の親は何をやってるか分からないが金持ちらしい。しかし何やってるか分からないってどんな親子。

確かに今どきはオーディオマニアでもなければカセットテープを再生する物なんて持ってないよね。海人も何だか分からないまま親にコンボ買って貰ったのか。

再生されたアナログな音の松吾郎による春暁は、だが海人をしても波の音が聞こえる程のものだった。雪は別にして海人に分かるものなのかなあ。多分私が聞いても分からない。具象的なイメージが掴める音楽ってそう聴いてないし。タイトルを言われてから、ああそうなんだねと思う。モスクワ川の夜明けとか。

これを聴いて雪は春暁の練習を開始した。だがそこにやって来た雷が眉間にシワを寄せて弾いてると指摘。えーと、この人、誰?後の方で、雷の父親が噺家でやはりあのたぬきち食堂に下宿してるって話が出るのだが、益々分からん。どうして父親だけ別に下宿してるの?ともかく雷はまんまるたまぴよと言うぬいぐるみを雪にプレゼントして単純さの中に求める物があると教えるのだ。

そこから雪は松吾郎の音を削ぎ落として自分の音を見つけて行く。そして愈々施設に居る朱利のおばあさんの前で弾いてみせた。

疎開していた時の記憶が蘇るおばあさん。疎開先では厄介者扱いされて冷たくされていた。そこに松吾郎が放浪の旅をして来た。この時やっと気づいたが朱利のおばあさんが子供で疎開してたのなら松吾郎もこの頃は未だ子供なんだ。お国が大変な時にと松吾郎を迎え入れてくれる家は無く、納屋の中にうずくまっていた松吾郎におばあさんは配給の芋を分けたのだ。その時に弾いてくれたのが春暁。

そして松吾郎は言った。生きねばダメだと。その言葉のおかげでおばあさんは辛い時代を生き延びて、今は幸せな人生だったと思う。雪の音は松吾郎の音とは違うが、それを思い出させてくれた。
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春暁弾けたから松吾郎を追う雪の話は一区切り。でも朱利は津軽三味線愛好会は雪も結も海人も居るから続けると言うのだ。いきなり全員巻き込んだな。

そして雪の母の梅子はとんでもない事を企んでいた。
全国高等学校津軽三味線甲子園松吾郎杯って、あんた。

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