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スーパーカブ・第1話

山梨県北杜市に住む高校二年の女の子、小熊(これ姓?)。
両親は居ない、お金がない、友人もない、ないないの女の子だった。どうやって生活してるんだろうと思ったが、Wikipediaによると奨学金だそうだ。でも奨学金って高校生だと少ないんじゃ。大学の学部生でも少なくて、院生になってやっとかなり何とか暮らせる金額だったと記憶してる、特に博士課程で(半世紀近く前だけど)。

だから慎ましい朝食、慎ましいお弁当、慎ましい部屋。そして学校へはママチャリで。下りは良いが上り坂ではママチャリは辛い。せめて電動アシストなら。その横を原付きに乗って通学する子が涼しげに通り過ぎて行く。

こぐのが大変なママチャリに乗っていて、多分いつも気にしていた店だったのだろう、バイク屋へ足を向けた。迷わず行けたんだから何度か行ってるよね。

でも小熊にはどれもこれも高い。って言うか手前の方にあったのは普通のバイクなのか100万円超えてたな。中からおじさんが出てきてお客さんかい?と聞かれるが、小熊はどれも自分には高いと答えるしかなかった。

だが、おじさんが奥から一台の原付きを引っ張り出して来る。これが本作の主人公(?)ホンダスーパーカブ50だ。Wikipediaで調べたら昭和41年発売開始で平成11年にモデルチェンジ、平成24年で発売終了だそうだ。

これなら1万円!

買うと言う小熊におじさんはでもこれって3人殺してると言うのだ。それでも即答で買うと言う小熊。
参考資料

とは言っても今日までママチャリに乗っていた小熊が免許を持ってる筈もない。おじさんは昔の教本だけど試験内容は変わっていないと言って教本もくれた。

はれて小熊は免許を交付され、ナンバープレートも交付された。
これを持っておじさんの所へ。ナンバープレートをつけてくれたおじさんはエンジンのかけかたとかを教えてくれる。ヘルメットとグローブは持ってきたかと問われて小熊が工事用のヘルメットと軍手みたいなのを見せたらおじさんはちゃんとバイク用ヘルメットとグローブをくれた。こんなおまけしてくれるなんて一体何人殺してるのかと小熊が聞いちゃうが、原付き買った人へのプレゼントキャンペーンだそうだ。でもそれって多分新品買った場合でおじさんの好意でくれたんだろう。

こうして小熊はスーパーカブを運転しはじめる。
えー!原付きってこんなに簡単に動かせるの?

これで登校ももう苦労しない。嬉しくなった小熊。眠ろうとしても寝付けずに夜中にスーパーカブを動かす。夜のコンビニに到着。でもスイーツは我慢。ところが帰ろうとしてエンジンを始動させようとしても動かない。これガス欠だろうと思ったらそうだった。だってあのおじさんが不良品渡すとは思えないので。

ただ、小熊には理由が分からない。困ってしゃがみ込んでいたら店から出て来た兄ちゃんが小銭を落とした事で思い出した。確かおじさんが何か(取説だったね)を入れておいてくれて、小銭でネジを締めたと。早速それを取り出してエンジンがかからない時のチェックにガソリンが入っているのかと言うのがあって見てみたら、案の定空っぽ。

取説にはRES・予備燃料を使えと書いてある。予備燃料を投下してもう一度キックスタート。二度かからなかったが三度目で起動して一安心。ガソリンの補給もマニュアルを見ながら。

疲れ切って家に帰って玄関で寝ちゃったけど、朝の目覚ましで起こされる。

ホンダの全面協力アニメのスーパーカブ、面白かった。
いや、面白かったと言う表現はちょっと違うか。とても良い感じだった。
そしてこれを見て俄然原付きに乗りたいと思う私だった。

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