« ホリミヤ・第8話 | Start | ウマ娘 プリティーダービー Season 2・第9話 »

無職転生~異世界行ったら本気だす~・第8話

前回のエリスの10歳のお披露目会から2年。エリスもルディも順調に育っていた。色々と。

ふとルディが外を見たらエリスが何かしていた。ルディに見つかったら困るとか。なんだ陰口か?と思って見ていると、ルディの10歳の誕生会をやってやる準備だった。ルディは思う、この世界に転生してもう10年なのかと。そうだなあ、生まれる瞬間への転生だったからなあ。ふと思ったけど、転生先のタイミングってお腹から出たタイミングと言うのはあまり生物学的には意味のあるタイミングではなくて、受精した瞬間とかは…ああ、脳が未だ無いからだめか。本好きの下剋上のマインは途中からだったね。それがルッツの葛藤をどうほぐすかに関わっていたけど。

エリスの10歳のお披露目会はあれだけ大々的にやったがルディの場合は自分ですら忘れていた程の平穏さだった。これには訳がある。

ルディの父パウロは本当はフルネームで言うとパウロ・ノトス・グレイラット。グレイラット一族は四つの本家があった。なんですか、藤原摂関家みたいなものですか?近衛家、鷹司家、九条家、二条家、一条家みたいな。
参考資料

ノトス家はパウロの弟が当主となっていた。エリスの家がボレアス家、その他にエウロス家とゼピュロス家があるとの事。現当主のピレモンはパウロに輪をかけてのクズなのだそうだ。いや、パウロは女癖が悪いけどそれ以外は好人物じゃないか。ピレモンの評判が悪いのでノトス家の当主挿げ替えの動きもあるらしい。そうなるとノトス家に連なるルディがボレアス家に居るとあってはその挿げ替えの動きではと見られかねない。だからフィリップは目立つなと言っていたのだ。

当日となったらしく、邸内が騒がしい。ルディが小腹がすいたので何かつまみに行きましょうかとギレーヌを誘ったが、見張りのメイドがバツサインを送ったのでギレーヌが慌てて引き止める。ギレーヌ、嘘が下手。

そうか、今日がその日かと思ったルディは一計を案じる。ギレーヌは何としても自分が部屋の外に出るのを引き止めたいだろう。と言う事で、作っていたギレーヌのフィギュアを見せた。このフィギュアには未だ尻尾が無い。ここだ。ギレーヌは引き止めたいあまり自分の要求を飲むだろう。と言う事で、尻尾の付け根がどうなってるのか知りたいと言ったらギレーヌは何もためらわずに尻を出した。あまりの無頓着ぶりにルディの方がびっくりしてそして触ってもっとびっくり。なんだこの筋肉尻は。硬いぞ。そんな場面を呼びに来たメイドに見られる。

呼ばれた広間、外に大々的のに喧伝出来ないと言ってもボレアス家は大きい。うちうちの祝と言っても大勢が祝福してくれた。これに応えねばとルディが感激の涙を流したら、サウロスがそれに応え過ぎた。いきなり何を言い出したのか、戦争って何?と思ったらノトス家と戦争してルディをしかるべき地位にしてやろうと言うのだ。これはあまりに不穏な発言で、慌てたフィリップによって外に連れ出される。

エリスが今日はルディがびっくりする物を用意したと言うので、何だろうと思いつかなかったルディは父と母が来てるのかと応じると、エリスは気まずそうにそうじゃないと。この場面ではノトス家から出たパウロはやはり呼べないのかなと思ったのだが、それは違っていた。本当にパウロは来たくても来られなかった様だ。それは後から分かる。

凄くさみしそうにルディが残念がるので周囲が見ていられない風になった。あれ?これはヤバい態度取っちゃったかなと思ったルディにいきなりエリス母のヒルダが抱きついて来る。あなたはうちの子よ!
参考資料

あれ?今回の冒頭でヒルダのルディを見る目が以前の様な敵意のある目とは違うなと思ったけど、2年以上も誠実に暮らしているうちにヒルダにも認められたか。ヒルダは養子に、いやエリスと結婚しなさい!と言い出す。慌てるエリス。こんな騒ぎでヒルダまで外に連れ出される。

エリスの命令でアルフォンスがびっくりする物を持って来た。ルディの為に世界中からありとあらゆる極上の素材を集め、アスラ王国随一の杖製作師に作らせた魔法の杖だった。銘はアクアハーティア。ルディはこれが相当に高価な物だと理解した。

宴は盛況のうちに終わり、祭りのあと。フィリップからボレアス家の事情を聞かされた。エリスには兄と弟が居た。だが生後間もなく王都に住むフィリップの兄ジェイムズに取られた。フィリップがジェイムズとの跡目争いに負けて当主の座がジェイムズに行き、ボレアス家の男子は全て本家で育てられる伝統で奪われたのだ。だがそれをフィリップ以上に納得出来なかったのがヒルダ。自分の子が連れ去られたのに、どうして他家の子がのうのうとしているのかと最初はだからルディを嫌っていたのだ。それがルディの頑張りですっかり気持ちが変わっていた。

フィリップとしてもルディがエリスと結婚するのは歓迎する。跡目争いに再戦できそうだ。今度はルディを担ぎ上げてボレアス家を乗っ取りたい。だから何ならエリスの手を縛ってルディの寝室に放り込んでも良いと。

え?それってヤバい家督争いに巻き込まれるって事ではないか。そんなの嫌だし、ルディもちょっとはエリスの気持ちを慮ったかもしれない。とにかく酒の上での話として流して貰う。

だが部屋に戻ったらエリスが下着姿で待っている。今日は特別だから一緒に寝ても良いわよと。これ、回復術師だったらやってた。だがエリスはヒールで改造された子ではない。ちょっと触られたらやはり怖くなって拒絶した。しかも強烈に。
参考資料

ああ、やりすぎてしまったかと後悔するルディ。だがエリスは戻って来て、こんな事、未だ早い。あと5年経ったらその時は別だと言うのだ。てっきりもう終わりかと思ったルディは助かった気持ちと5年後を楽しみに舞い上がる。でも5年後って、その時にシルフィは…。

暫く描かれなかったブエナ村だったが、こちらも年を経て少し成長していた。シルフィとかはあまり変わった様に見えないが、後から生まれたあの双子がもうそれなりに家の手伝いとかも出来る様になっていた。シルフィとリーリャがルディへのプレゼントの準備もしていた。なんだか思わせぶりな品物かな。

本当に魔物討伐で疲れ切っていたパウロを家族が暖かく迎える。
この辺から何か不穏な空気が。
空には暗雲。

それはシーローン王国に居たロキシーからも見えた。近いな。

ここから怒涛の展開。登場人物多すぎて整理がつかないが、竜おも睨み返して追い払う津田さん声のオルステッド。井口さん声の魔界大帝(自称?あるいは本当に?)キシリカ・キシリス。小山さん声の空中城塞の主ペルギウス。ペルギウスは魔神ラプラスの封印を解こうとする奴が居るのかと配下のアルマンフィに見つけ次第魔力を使っている者を殺せと命令。

そんな命令を受けたところでルディとエリスとギレーヌがあの杖の威力を試しに平原に出ていた。ちょっと発動させただけでもの凄い威力。これは凄いとルディはキュムロニンパスを撃とうとして魔力を集めたところにアルマンフィが到着。問答無用で殺しにかかるのでギレーヌが応戦。

アルマンフィはその小僧を殺したらこの異変が収まるかもしれぬ、って、おい、根拠無しでいきなり暗殺かよ。だからギレーヌは我々は関係ない、自分は剣王であり剣神ガル・ファリオンとドルディア族の名誉に誓って言うと告げると、問答無用のアルマンフィも剣を収めた。剣王の名声凄いな。

怒涛の展開に視聴者もそうだが、ルディも情報整理をしようとしたが、その時間も無くあの浮遊する物体から光の柱が落ち、それにギレーヌもエリスも、そしてルディも巻き込まれた。
参考資料

ええ、これどうなっちゃうんですか。
ターニングポイントってサブタイなんだけどターニングポイント過ぎるでしょ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« ホリミヤ・第8話 | Start | ウマ娘 プリティーダービー Season 2・第9話 »