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無職転生~異世界行ったら本気だす~・第5話

いきなり殴られて馬車に乗せられたルディ。気がついたら筋肉ムキムキの女戦士ギレーヌが目の前にして、これを読め、パウロからの手紙だと言う。ギレーヌは文字が読めないので声に出して読めと言われた。

が、そのまま読んだら「筋肉だるま」とか酷い事が書かれていて、そのたびにギレーヌが怒る。手紙によると、ルディのお仕事が早速決まったのだそうだ。これからルディはさる家のお嬢様の家庭教師をやれと言う。むこう5年間。その間、帰ってくる事も、シルフィに手紙を出す事も許さぬ。ふたりとも依存関係が強くなりすぎた、ここは暫く離れて暮らすべきだと。

そして手紙の中でギレーヌの強さを強調する。パウロが一度も剣を交えて勝った事がない。あのパウロもルディが水神流の凄い使い手だと思っていたのに、それよりもずっと強いらしい。ただしベッドの上では勝ったって、おい、他にも浮気してんじゃん。あ、いや待て、ゼニスと結婚する前かもしれないな。とにかくその手紙はゼニスに送ってやる事にした。
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それにしても5年間シルフィと全く接触を断つと言うのはルディは良くてもちょっとシルフィが可愛そう。

そしてやって来たお屋敷。三人の獣人のメイドさんが部屋にて控えている。この世界、普通に獣人が居るんだなと思うルディ。でも飲み物をついでくれたのは男の使用人だった。

そのうちに主人のフィリップが入って来る。ルディは挨拶するが、貴族の挨拶とは手を上げた後で胸にあてるものだと教える。うん、何故か知らないが中世ヨーロッパと同じ様な挨拶だな。

フィリップはパウロとは従兄弟なのだと言う。おや、グレイラット家って貴族の家柄だったのか。ルディの仕事と言うのはここのグレイラット家の令嬢のエリスの家庭教師をやるのだ。だがフィリップは家庭教師をやるとしか聞いてないのかと言って嘆く。ああ、これや相当の訳あり家庭教師だ。

とにかく引き合わせようとフィリップはエリスの所へルディを連れて行く。行きがてら娘はすこーーーーしだけ我儘で極一部の人間にしか懐かないと言う。それってすこーーーーしとか言うレベルじゃないだろ、きっと。そして「アルテ」の時とは違ってフィリップはルディには期待している訳ではない、パウロの頼みだから試してみるだけだと言う。

部屋の中に入ってルディは習ったばかりの貴族の挨拶をするものの、見た瞬間にこの子は狂犬だと感じた。エリスはいきなりこんな年下がと、生意気な口をきくなとルディを叩く。しかしルディも叩き返して人に殴られる痛さが分かったかと言うのだが、エリスは本当に乱暴だった。いきなり今度はグーパンチで殴り返す。そしてのしかかってルディを殴る。力は無いがルディは魔法が使えるので風魔法でエリスを跳ね除け、逃げ出した。だがエリスが「すりつぶしてやると」追いかける。すりつぶすって、ユリ熊嵐ですか。

フィリップはエリスと会ってどうだったかと聞くのでルディは「あんな凶暴な」と言いかけるとフィリップがチラと怒りの様子を見せる。ちゃんと娘を愛してはいる訳だ。

諦めて帰るか?とフィリップが聞くが、ルディは諦めないと言う。それを聞いて感心するフィリップ。今までの家庭教師はここでもう投げ出して帰ったのだそうだ。これってつまり取りも直さずエリスは全然教育を受けていないと言う事になる。魔術でねじ伏せてもきっと言う事は聞かない。一芝居うってはどうかとフィリップに提案した。

この場面で使用人がいやに描かれるから何するんだろうとは思った。

そして芝居が始まる。どこかにルディとエリスが拉致監禁されたと言う設定。いやあ魔法さえ使えたらこんな拘束すぐに外せるんだけどね、チラッチラッ。しかしその言葉を聞かずにエリスは喚き散らす。そこに犯人役が入って来た。いかにもな風体に良い人選だなと思ったルディだったが、そいつはエリスを本気で蹴飛ばしたので何だか風向きが違うぞ。
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髪をひっぱられ放り投げられ何度も足蹴にされたのでエリスは重傷。ルディはヒールの魔術を使って取り敢えずちょっとだけ治す。元気にしたらまた喚くだろうから。ルディが聞き耳を立てるとどうも演技じゃないのではないかと思われた。だったら魔術でやっつける、と言うのも相手の力が分からない段階では危険だ。

ともかく当初の予定どおりにルディが一人で逃げて、魔術や諸々が自分の為になると言うのをエリスに身にしみて貰おうと一人脱出しかけた。だがそこでエリスがまた喚くから男がなにまたうるさい声あげているのかと入って来そうになったのをルディは土魔法で扉を一応封じる。

それをも破って入って来ようとするのでエリスは助けろとルディに言う。そのエリスに暴れない、大声をあげないと約束しろと言って、やむなくエリスは言う事を聞いた。

脱出して今度はすっかりヒールしてやるが、相変わらずエリスは横暴。だったら後は一人で逃げろと言って置いて行きそうになるのでエリスがくっついて来た。ここから逃げるにしても馬車の値段が書いてる文字が読めて金額が計算出来たら帰れるのにねえとまたもエリスに勉強しておけば良かった感を植え付けた。

それはおまえがやれとエリスが言うが、自分はエリスが気に入らないと言った為に未だフィリップに雇用されていないと返す。ぎゃふんw

と言う事で何とか馬車で帰路へ。こんな夜中でも馬車動かせるんだ。そして夜中なのに町の門が開いてるのか。ともかくロアの町には無事に帰り着いた。あとは屋敷に戻るだけ。するとちょうどあの使用人と出くわす。良かったと思ったのも束の間、エリスが攫われた。

慌てて追うルディ。土魔法が使えるのでエリスを攫った奴の行手を阻む。あの二人じゃないか。火球を出してエリスを離せと言うルディ。だが背後からやって来たあの使用人がエリスお嬢様には行ってもらわねばならぬ場所があると。

そう、あの思わせぶりに登場した使用人がグルで、本物の悪人どもが相手だった。この使用人、以前からエリスに酷い目に遭わされていてその報復なのだ。エリスを捕まえた連中も、自分たちと組めば分け前をやろうと言う。アスラ金貨100枚。それは魔法大学に10人入れる程の価値がある。なるほど、フィリップに未だ雇用された訳でもないのだからそれは或る意味で自分の目的達成の金額にはなる。

だがルディはもう知っている。金よりも大切な物がある。金じゃデレは買えないw

こうしてルディは火球を上に打ち上げた。何しやがると悪人はルディに襲いかかって来た。ルディは魔法で応戦するものの、大人の本気はヤバい。投げつけられた剣を防ぎきれない。ここでギレーヌ参上。

ああ、こりゃ凄い。パウロが一度たりとも勝てない訳だ。瞬時に悪人二人を屠りさる。そして状況で使用人が犯人と理解してフィリップの所へ引っ立てる。

フィリップがエリスが無事に帰って来たのを喜ぶが、ルディからしたら芝居が失敗に終わってこれでお役御免なのだろうと思ったのに、エリスがデレましたよ。
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と、特別なんだからね!

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