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ウマ娘 プリティーダービー Season 2・第8話

メジロマックイーンの後ろをひたひたと走るライスシャワー。翌日もその翌日もそのまた翌日も。これ、ミホノブルボンの時に見た。だが今回はミホノブルボンの時の様には差が縮まらない。

ライスシャワーは意を決した。普通に練習してもメジロマックイーンには敵わない。山奥の廃校にテントを張って大量のトレーニングシューズを持ち込み、山ごもりをする事にした。勝てる精神力を得る為に。メジロマックイーンの写真をテントに貼って…なぜその写真にしたし。
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ライスシャワーがトレセン学園に来ていないと言うのはトウカイテイオー達の間でも噂になる。走るのが嫌で逃げたのか?いやトウカイテイオーは見た。ライスシャワーが走り続けると言った時の目を。メジロマックイーンもそれを気にせずに練習にうちこむ。

新しい年のGIシーズンが始まっていた。今年の皐月賞はBNW、ビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ウイニングチケットの時代だった。ウイニングチケット、かわいいな。皐月賞が終わったら次のGIは天皇賞(春)。もう目前。
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ミホノブルボンはライスシャワーを訪ねる。無断外泊する筈が無いと寮長ヒシアマゾンに行き先を聞いたのだ。そこには走り込まれてボロボロになったトレーニングシューズが。ライスシャワーは、ミホノブルボンがトレーナーから言われていた精神は肉体を超越するを求めていた。そう言えばライスシャワーのトレーナーって以前のインタビューの場面でも顔が出ていなくて、全然ライスシャワーの指導をしてる様子が無いね。

そしてやって来た天皇賞(春)の日。世間の期待は春の天皇賞三連覇を目指すメジロマックイーンに集まっていた。他にも最近調子の良いマチカネタンホイザ、メジロパーマーにも。

本馬場入場が始まり、メジロマックイーンも地下通路をターフへ向かっていた。しかしその背後に異様な気配が。ライスシャワーだった。今やライスシャワーは逃げて泣いていたあの時のライスシャワーではない。

この気迫に気圧されしたのか、メジロマックイーンがゲートに入れない。ゲート入りを嫌がるウマって大抵そのレースを勝てないんだよね。尻尾を掴んで何とかゲートイン。そしてスタートが切られる。

宣言どおりにメジロパーマーが逃げる。メジロマックイーンはその後ろを追う。メジロパーマーを気にして追いかけてどうするんだと言うが、メジロマックイーンが気にしていたのは斜め後ろをぴったりとつけるライスシャワーだった。何かグラスワンダーに通じるものがあるとか言われてひょっこり出て来るグラスワンダーさん。

こう言うレースの進め方あるよね。一番人気を徹底的にマークして最後に追い抜こうと言うの。近年では菊花賞で無敗のクラシック三冠を目指した(まさにトウカイテイオーやミホノブルボンだよ)コントレイルをルメール騎手騎乗のアリストテレスがぴったりマークしてあわや三冠阻止の所まで行った。

京都レース場二周目第3コーナーの坂を登ってメジロマックイーンがメジロパーマーを抜いて先頭に立つ。そのままメジロマックイーンが押し切るかと思ったら直線に入ってライスシャワーが並びかけ、そして追い抜いた。鬼気迫る勢いで。

このレースも正面スタンドからは「おいおいやめてくれよ」「ライスシャワー、またヒールになるつもりか」と声が聞こえてもライスシャワーはもう気にしない。自分はヒールじゃない、ヒーローなのだ。
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そして直線を駆け抜けてライスシャワーが優勝。

何とレースレコード。あっけにとられるみんなだが、その中でツインターボだけが「ライスはターボが倒す」宣言。メジロマックイーンの調子がおかしかったのではない、ライスシャワーが強かったのだ。3着にメジロパーマー、4着にマチカネタンホイザ。

またもスタンドが消沈してる。しかしそのライスシャワーにメジロマックイーンが拍手を贈り、メジロパーマーやマチカネタンホイザ、そして他のウマ娘達も拍手を贈る。
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地下道を帰って来るライスシャワーをミホノブルボンが迎えた。ブーイングはチャレンジャーの勲章、ライスシャワーは私のヒーローになったと。

でも勝つウマ娘が居れば負けるウマ娘も居る。残念会に姿を見せないメジロマックイーンを探しにトウカイテイオーが外に出た。ゴールドシップに渡された小枝を持って。あれは隠れる道具だなと思ったら、たそがれていたメジロマックイーンにイクノディクタスが話しかけたのを見て小枝で影に隠れる。何故イクノディクタスとの組み合わせ?と思ったけど、先々のレースで何かありそう。

メジロマックイーンは不甲斐ない走りをしてしまったと言う。得意の距離、三度目だと言う慢心、そして何よりもトウカイテイオーが目標とする様に勝つんだなどと言う気持ちで走ったのが間違いだった。勝つための執着がライスシャワーより劣っていたと。次の宝塚記念、必ず勝つ!(これがイクノディクタス絡みかな、イクノディクタスも宝塚記念に出ると言うので)。

宝塚記念!と空を見上げるトウカイテイオー。
次回はその宝塚記念だろうか。

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