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無職転生~異世界行ったら本気だす~・第7話

ギレーヌに習う剣術とか、ルディに習う算術と魔術とか、それなりに研鑽は積んでいる。エリスはギレーヌの放つフェイントにも対応出来る程に身体の練度が上がっていた。ルディはそっちの才能は無い。まあ何もかも出来ちゃお話がつまらないよね。

エリスは算術は相変わらずだったが、間違いを指摘するルディをいきなり殴らない程には抑制がきく様になっていた。そしてエリスもギレーヌも火球魔術が放てる様になって来た。ギレーヌの剣術に魔術も加わったら今以上に無敵になるのでは。

その様子をエリスの母のヒルダが見ていて、エリスの魔術獲得に喜んでいたが、その師匠たるルディに対しては相変わらず冷たい目を向ける。何なのだろう。パウロの息子と言うのが気に入らないのだろうか。
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ルディがロキシーのフィギュアが精巧に出来たのを眺めて居た時、エドナが訪れて来た。エリスの作法の先生だそうだ。エリスの10歳の誕生日が近づいていて、そこでエリスはお披露目をされる。その時に礼儀作法やダンスがうまく行かないと恥をかく事になってしまう。なのにエリスは一向に上達しない。そこでエリスのルディによる勉強時間を減らして一時的に礼儀作法の時間に回して欲しいと言うのだ。

ルディは一も二もなく承知した。勿論、エリスが衆人の前で恥をかくのは座視できないし、一方でエリスの教育時間が減れば自分が自由に使う時間が増えるからだ。

と言う事でこの世界をもっと知りたいとフィリップに書庫を案内して貰った。するとここの言語以外の本もあった。読めないその本をフィリップは獣神語だと言う。フィリップは獣神語は素晴らしいと言う。獣族を使用人に出来るから。そこかよ。でもそこがルディにとっても素晴らしい点だった。グレイラット家の血筋とか。
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他にも魔神語、闘神語とかもあるらしい。うーん、人間族の間での言語の違いとかはどうなんだろう。

そんな近況をロキシーに手紙として書いて出した。身体は子供なので物覚えが良いらしく、ルディは今のうちだと他の言語も頑張る事にした。だが、獣神語はギレーヌに聞く事も出来る、闘神語は人間の言語に近い(だから人間はいくつかの言語に別れてないのか?)、ところが魔神語は手がかりがない。

行き詰まりながらもそれなりに進捗があったルディなのに、時間を割いたエリスの方は全然だった。エドナの所から逃げ出してしまい、エドナが何とかならないのか、このままではお披露目会で大恥をかいてしまうとチラッチラッとルディを見るので、仕方なくルディがエリスの説得へ。

出来ない事から逃げ出すエリスの気持ちは分かる。ルディも前世ではそうだった。だが、それで後悔したのだ。だからエリスは逃げずに後悔して欲しくなかった。自分も色々な言語の勉強を始めたが、それでも頑張っている。出来ない事が出来る様になった時の達成感がある。自分も手伝うから一緒にやらないかと。それにエリスはげんこつで応えた。

と言う事でエリスと一緒にダンスの練習。エリス、他人と合わせる事が出来ずに勝手に踊るんだな。

そんなこんなの時にルディはロキシーのフィギュアを売ったら、あれって大金貨1枚になったのだろうか。あんなに驚いていたので。でもその価値はあるだろう、特にこの世界では。それにしても売るとは思わなかったなあ。飾って眺めてうへうへするのかと思っていた。

そしてロキシーから手紙の返事がやって来た。やけに大きな荷物なんだけど、あとからあの中にロキシー手書きの魔神語の参考書が入っていたのだ。この世界の物流(手紙)の到達速度と、ロキシーが参考書を作る時間を考えると相当日数が経ったんだな。エリスのお披露目会って一週間後とかそんなスパンなのかと思っていたが、一ヶ月はありそうだ。

ロキシーは相変わらずあの王子のセクハラを受けていたが、その王子がルディの作ったフィギュアを手に入れたらしい。ロキシーはまさかルディが作った精巧なフィギュアとは知らず、あんなに良く出来た人形を持たれては呪われるのではと心配していた。

ロキシーお手製の魔神語参考書とあってルディの魔神語の勉強も進む。本屋に売り払うなんて事ないよ。

エリスのダンスの練習はルディ相手には何とか行けそうな感じになった。だが、翌日のお披露目会のパートナーはルディではないのだ。

こうして始まるエリスの10歳のお披露目会。習った礼儀作法で何とかこなして行くが、愈々ダンスとなる。サウロスに取り入りたい者は孫娘の手を取れと言ってダンスが始まるが、やはりうまく行かない。サウロスにどうした出来ないのかと言われ、衆人も相変わらずバカ娘だとか口さがない。ボレアス家ももう先が無いとも。

とうとうルディが我慢出来ずに手を伸ばす。あれはどこの家の子だとみんなが見る。フィリップはやってくれたな(目立つなと言っていたから)と頭を抱えたものの、ルディとのダンスはぎこちない様子ではあったがそれなりに進む。でも練習した時よりもやはりおかしい。どうもサウロスやフィリップに見られている方が、その二人の評価の方が気になって固くなっていたのだ。

そこでルディは一計を案じる。目を瞑れ。自分がダンスがうまく出来る魔法をかけてやると。ルディの合図で攻撃を避ける様に身を動かすのだ。これでエリスは見違える様な動きとなった。踊れてます、踊れていますよ、お嬢様。成程、ギレーヌとの戦いの身のこなしだ。
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周囲もエリスを見直した。結果としてうまく行ったのでフィリップもまあよしとしようと。

これでルディも目立って株も上がった。たちまち寄って来る女の子達。エリスがそれを許さなかったけど。

ルディからギレーヌとエリスに魔術の勉強が一通り終わったと言う杖の授与。ギレーヌがかしこまって受けるものだから、最初はこんなのよりと言っていたエリスもちゃんと受け取る。ギレーヌからはエリスに剣術の勉強をこなした証として指輪の授与。

翌朝ルディが塔に行ってみたらサウロスが獣人メイドとやった後でいつになく穏便な口調で空に浮かぶ何かを示した。サウロスはあれが分からないが、悪い物とは考えない事にしていると言う。悪い物だと思ってもどうにもならないから。以前の浮遊要塞とはまた全然違う。ルディは空から女の子が降って来る様にと祈るのだが、これ、あらぬ形で実現しそう。

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