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俺だけ入れる隠しダンジョン・第1話

貴族とは言っても一番下の準男爵家のノル・スタルジア。養成学校を出て図書館の司書になる筈だったのが、子爵家の子弟に横取りされてしまった。妹のアリスはそれなら英雄学校に行けばどうかと言うが、非常に難関でとても入れないと思っていた。

実はノルには大賢者のスキルがあって、何でも知る事が出来る筈なのだが、それを使うと死ぬ程の頭痛がして使う気になれなかった。

幼馴染みのエマ・ブライトネスはそんなノルに苦しみを緩和させる方法があるかもと言って来る。それはキスしたらと言う事だったので、試しにやってみると確かに痛みがやわらぐ。

そこで大賢者にスキルを上げる方法を聞いたらダンジョンへ行けと言う。隠された扉の開け方などは大賢者でないと分からない。この辺が「俺だけ入れる」って事か。そして入ってみたらそこには鎖に繋がれた少女オリヴィアが居た。オリヴィアは伝説の冒険者だったが、うっかり死鎖呪の罠に引っかかってしまい死ぬこともできず動けないまま200年を過ごしていた。

そんな訳でオリヴィアは話し相手が欲しくてダンジョンに入って来たノルを呼んだのだ。彼女はここまで来られたノルを買って創造と付与と編集のスキルを与える。但しこれはLPを使い、使い果たすと死んでしまう。ではLPはどうやって増やせるのか。それは欲望を満たす事だった。

スキルの使い方を教わってノルは試しにそれをスライムと戦うのに創作で石弾のスキルを使ってみた。確かに言われたとおりの事が出来たがLPが減ってヘロヘロに。これはLPをちゃんと増やさないといけないと、妹に膝枕して貰って回復。便利だな。

これならどうにかなるかもとノルはオリヴィアから英雄学校の入学に使えるスキルは無いかと聞いたら、試験と言えばカンニング、それには鑑定眼のスキルだと言って鑑定眼のスキルを創作するのを勧められた。しかしLPを消耗するとは言ってもスキルが作れるんだから創作のスキル便利すぎる。

さて、英雄学校の入学試験当日。試験は魔物の素材集め。素材のレア度などで得点が決まる。さらには三人一組でやれと言うのだ。でもノルは準男爵とみなされて誰からも相手にされない。エマが組んでくれたがあと一人。そこにレノア・ブルードンと言う子が組もうと言って来た。だが組むのは試験の為の体裁で、勝手にやるから足を引っ張るなと言って一人で出かけてしまった。

ノルは心当たりがあると言ってエマを残して一人で隠しダンジョンへ。きっとレアなモンスターが居るだろうと思ったが、大変なモンスターと出会ってしまった。鑑定眼で見たら「デッドリーパーLv.99、スキル:即死の一刈」って危険すぎる。

編集のスキルで即死攻撃を削除するにはLP4000必要。そっちで死ぬわw
とっさに鈍重のスキルでデッドリーパーの動きを遅くした。これは当たり。石弾のスキルを大きな物にして打ち放って何とか倒した。

そして入学試験の結果は…
12万8千点を獲得してぶっちぎりの1位。デッドリーパー=超凶悪モンスターで、それがあったので歴代最高点となったのだ。オリヴィアがあんなもの雑魚と言ったけど、それってオリヴィアにとっての雑魚で、普通だととんでもないものだったのだ。
参考資料

合格したのは良いのだが、入学金が30万リア。
貧乏貴族がどうやって払えと。

LP補給がエッチぃと言う、それってエグゼロスじゃないのかと言う設定ではあるが、話が面白い。

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