« トニカクカワイイ・第10話 | Start | まえせつ!・第9話 »

神様になった日・第9話

央人達はひなに辿り着いてしまった。ひなの父、歳徳、口が軽かったのか、巧みに誘導されたのか。フルーツ公園の撮影現場まで央人と尾熊はひなを見に来たが、これは見に来ただけ。実在を確認しただけだろうか。

既にひなが興梠博士の教え子の鳴神家にいる事まで分かっている。そして同居している陽太の事も調べていた。調べたからこそ何かおかしいと感づかれた。どう調べても平凡な高校生なのにラーメン店を立て直したり(こんなのどこかに記録されてるのか?記録されないといくら情報を集めても出て来ないぞ)、麻雀大会で優勝したり(これは明確に記録が残っている)。何故そんな事が出来たのかを央人は調べる。そしてその結果、全ての推論から一気に答えを導き出していると分かった。

そんな事をどうして出来るのか。央人が導き出した答は、常温動作する量子コンピュータがひなに埋め込まれていると言うもの。それがロゴス症候群に対する生体の維持の為に作られて動いている。

それを探る為に情報の海に飛び込んだ央人。途中で、Officeでよくみかけて「お前を消す方法」と呼ばれたイルカと遭遇して、まあこれはうまく処理出来たが、問題は金魚だった。小さな金魚に見えたものの、その背後に巨大なクジラが居る事に気が付く。これが常温動作する量子コンピュータのチップの意味だ。
参考資料

尾熊は央人に直接CEOに報告をさせに連れて行く。既にCEOは尾熊から概略の報告を受けてはいた。だから央人がこの先の調査、興梠博士の残したプログラムとの対決を自分にやらせろと言っても、常温動作の量子コンピュータチップの扱いなどもはや一企業の手を越えている。ここ迄だと突き放す。央人は納得しない。

自分を好きな様に使い捨てた両親と同じ事をまたするのか。わめく央人であったが、力づくで監禁された。尾熊はここでやめさせたのはCEOの慈愛だと言う。そして央人のアクセス端末はそのままにした。

央人はまたも利用されるだけ利用されて、その結果害が及ぼうと言うひなにそのアクセス端末を使って報せる。ひなはそれで気がついた。そうかそうだったのか。30日後に世界は終わる、その先が見えないのはそう言う意味だと思ったが、そこで終わるのは自分だけだった。

それに気がついて陽太にお前達とはお別れになると告げる。何だそれはと驚き狼狽する陽太。判子が押される、判子が押される、判子が押される、判子が押される、判子が押される。全会一致により佐藤ひなからチップを除去する事にする。そうかやはり判子は悪だったか。
参考資料

そしてもう終わりの使者は来た。みんなは気が付く。こいつらはひなをどこかに連れて行く連中だ。だからみんなは黒服の前に立ち塞がって陽太にひなを連れて逃げろと言う。

陽太はひなを引っ張って雨の中を逃げる。あのフードが脱げてしまったけどあれは大丈夫なのか。あれにチップがあるとか無いのか。風呂に入る時は脱ぐと言っていたが、それはすぐ近くにあるから良いが、今回はすっかり離れてしまうぞ。

自分の手を引いて逃げる陽太に何故こんな事をするのかと問うひな。陽太はひなの事が好きだからと、ここで大胆な告白。ただ、その後で父も母も空もみんなもひなが好きだと言うから、それじゃ告白じゃなくなっちゃう。
参考資料

しかしやはり本気の黒服はすぐに二人に追いついた。そしてひなは連れ去られる。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« トニカクカワイイ・第10話 | Start | まえせつ!・第9話 »