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くまクマ熊ベアー・第5話

フィナの母ティルミナもすっかり元気になってリハビリへ。栄養のある物を食べたら良いと思ってすぐに思いついたのは卵だった。でもこの世界は卵はあのコケッコウの村迄行かないと手に入らない。

先日ブラックバイパーを倒した事だし何かスキルが増えてないかなと見てみたら都合よくクマの転移門と言うのが増えていた。早い話がどこでもドアで、これであの村へ。カイから首尾よく卵を買う。カイがあげると言う程この村では卵は別に貴重品ではない。
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クリモニアに戻ってフィナに差し出すとこんな貴重な物は貰えないと言うが、輸送費が高いだけなのだ。10分で行って来られると言う事でフィナにあのクマの転移門を見せたがこんな魔法は見た事が無いと言うので、これはマズい物を見せてしまったかとこの事は二人だけの秘密だと迫る。
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ユナは街に食料の調達へ。あとは醤油と米も欲しいなと思いつつ買い物をすると、店の前にみすぼらしい服装の子供達が立っている。店主によるとあの子達は孤児院の子供達で、ああやって客が残した物を待ってるのだそうだ。

ユナは店主からどちらの為にもならないからやめておきなと言われたものの、串焼きを沢山買って孤児院へ行った。孤児院の院長の話によると最近になって領主から孤児院は何の役にも立たないからと補助金が打ち切られたのだそうだ。ユナ、以前は領主と言うのはろくでもない連中だと言う知識があって、ここの領主はちゃんとした奴かと思ったのにやはりそんな奴だったのかと怒鳴り込みに行こうとしたが、院長から事を荒立てたら今度はこの場所も召し上げられてしまうと言われてこの時は思い留まる。

ユナは卵の件で思い付くことがあった。コケッコウ村に行って鶏を購入。孤児院の敷地に鶏小屋を建て、孤児院で養鶏して欲しいと言うのだ。とは言っても子供達だけでやるには覚悟が要る。どうなのかと院長に聞かれた子供達は、自分達がこれをしたらもう院長先生達は隠れて泣かなくて済むのならやると言う。子供達に見られていたのか。

とは言っても卵を流通させるには大人の代表が必要でそれはティルミナになって貰った。金勘定が面倒だから。
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それにしても特産品の鶏と卵をあのコケッコウ村が簡単に手放すとはなあ。この世界の商品流通はどうなってるんだ。

卵から鶏も増えて卵が安く流通する様になった。領主のクリフがそれを聞いて、それはまあ結構な事だが、何故か商業ギルドからはフォシュローゼ家にだけは売らないと言うのだ。そこでクリフはユナの所へ何故そんな事をと聞くと、ユナは孤児院への補助金を打ち切ったお前に売る卵は無いと言う。

クリフさん、どうしてここで「それは一体何の事だ」と驚かないの?時間をくれとだけ言って帰っちゃう。案の定孤児院への補助金打ち切りはクリフの知らない話で、クリフは執事に調査を命じた。その結果エンズの横領着服が次々と判明した。クリフはエンズを呼び出し、ノコノコと屋敷にやって来たところで兵士にエンズの家宅捜索をさせる。それを聞いたエンズが「田舎領主ごときがこの名門ローランド家に」と言ったところでクリフに殴り飛ばされる。これWikipediaを見たらその後処刑されたのだそうだ。

それにしても突如出て来たエンズが犯人とかやけに雑な話の展開なのでは。

着服の犯人を捕まえてクリフは孤児院に謝りに行く。そして今迄の補助金を全額払うと言うと、院長はもう補助金は要らないと断る。養鶏場の経営で孤児院に収入源が出来たから。

ユナは家に戻ってからよく調べもせずクリフを悪者にした事を恥じてコロコロ転がりまわる。この辺は未だ子供だよね。

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