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まえせつ!・第8話

大阪二日目。ホテルのロビーで体育会系的に盛り上がるのはどうかと。
喫茶店で朝食を取りながら今日の予定。
りんが予定を話すのだが、行動予定って全部りん任せなのか。今日行く予定の場所はCOOL JAPAN PARK OSAKA。うーん、COOL JAPANって冠する物にろくなものが無い気がするのは先入観なのか。吉本新喜劇をやってるらしい。それならこの四人には意味があるだろう。

新喜劇は午後からなのでまふゆが行きたがっている道頓堀へ。前日も行ったんじゃなかったっけ。先に黒門市場へ行って(ホテルがなんばなのか、なんばスタート)大阪のおばちゃん店員と大阪な会話したり。xx万円や、っての都市伝説じゃないのか。

随分色々食べたと思ったのにまふゆは未だ色々食べたがっていた。少し早いけどそろそろお昼も近いと言う事でまふゆが選んだのはたこ焼き道楽わなか(千日前本店)。え?昼食にたこ焼き?
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ここまででなんば周辺をウロウロしてるみたい。あまり大阪の地理には詳しくないので、都市規模感がピンと来ないが、ここからCOOL JAPAN PARK迄は30分かかると言う。え?マジ?山手線半周分も距離が離れてるの?近鉄日本橋から鶴橋乗換で大阪城公園迄乗換案内で12分と出たが。徒歩の時間も入れての30分か。と思ったら森ノ宮駅で下車してた。駅からホールへ行くのに地図を見るりんだけど、地図を歩く方向で上下回す人の案内は信じ切る事が出来ない…

それでも無事に到着。ホールの前に立ってたらそこの皆さんと声をかけられて新喜劇のチラシを貰う。この人は松浦景子と言う人 で、話の流れで自分達もお笑いやってて先輩から本場を見てこいと言われて来たと自己紹介する。そうだったの、と言う訳でだったら終演後に感想聞かせて、ロビーで待っててねと言われた。お話のきっかけ出来ました。この作品、実際の吉本の人を出してるので、りんが調べたとおりに座員紹介に載っていて「全国クラシックバレエコンクール 2015年優勝」と書かれていた。

と言う事で実際の舞台を見る四人。そこには松浦が出ていてラーメン屋相手にボケる。そして舞台上でくるくる回って見せるのだ。流石元クラシックバレエコンクール優勝者。

公演が終わってからロビーで待っていたら松浦がやって来る。どうだったと言う松浦に良かったと言う、りん本人も月並みなんだけどと言う感想を言うが、良かったものは良かっただからね。

ここでりんが松浦に聞いてみる。不躾な質問と思ったかもしれないがでもプロフィール欄に明示してる事だから別に何か負い目とかはないんじゃないかな。そしてそのとおりに松浦は人を楽しませたいからとクラシックバレエではなくて新喜劇に入ったのだった。その松浦が言うには他の人に無い何かを持つのが大事だと言われる。そしてやって見せたのがI字バランスだ。ああ、これもう半月程前だったら丁度バズっていたのに。
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そろそろ東京へ帰る事を考える時間。でもここでふりいくっ!の二人へのお土産を買ってないのに気がつく。と言う事で吉本のお土産コーナーでキャラが書かれたクッキーを購入。男爵邸の人たちにも。どれが誰なのか分からなかったけど、新喜劇の座員紹介の所に行って絵を見てみたら、辻本茂雄さんとか、酒井藍さんとかは分かった。

もうちょっと時間があると言う事でまふゆの希望はまたたこ焼き屋を所望。わかなに行ったら今度はあのいかがわしいスパイクの二人がまた居た。今度はちゃんとご挨拶。進んで行ったのはふぶきだった。自分達もお笑いを目指していると。その時にどうしてコンビを組んだのかとか聞いたが、重要なポイントはコンビを長くやるのはどうしたらと言う質問の答えだった。コンビで何でも話し合えないと長続きは無理だと言う話。

でも前回から何かちょっと違ったふぶきだが、ここから少し様子がおかしくなる。他の三人は自分達も頑張るぞーと言う方向に無条件に刺激を受けたみたいだが、ふぶきはどうもそうじゃない。
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神様になった日・第8話

夢を見ていました。ひなが祖父によってリハビリみたいな事をして貰っている夢を。
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それで目を覚ましたひなに何の夢だったのか聞いた時子。ひなの祖父の事を知っているらしい。

映画の撮影も進んでいた。メイキングを撮る程に。そんな様子を見て楽しかった夏休みが終わろうとしていると思う陽太。そしてひなが言う夏休みの終わりの世界の終わりとは何なのか。ひなが突然居なくなるのか。

陽太は両親にひなの事をはっきりと聞いてみた。実はひなは恩師の孫なのだ。両親は、母はもう亡くなっており、父は別の人と再婚している。ひなは父から祖父に引き取られた。それがどんな理由だったのかはこの時に聞いていない。

しかしそれで良いのかと陽太は思った。だから今日も今日とて「ゲームをやるぞ!どーん!」と入って来たひなに対してひなの父の事を聞いてみる。でもひなとしてはもうどうでも良いみたいな様子だ。何しろ今はひなはもう神なのだから。その神になったのは334日前。その日が祖父が亡くなった日なのかな。でもそれだと陽太と会う迄何してたって話になっちゃうからもっと違う事のあった日かな。

ひなは別に探す気はないと言うのを聞いて、そうかと言う陽太だが、ひなにはお見通しだった。そう言って一人で探そうとするのだろうと。仕方ないでは手伝ってやろう。どうせひなの力が無ければ陽太には雲をつかむような話なのだから。

だが行き先は伊豆半島の先端。山梨からだと日帰りは難しいので一泊二日の旅行となる。えー、お泊り?と思った陽太。念の為に母に確認をしたら喜んでお弁当を作ってくれた。

陽太が見ていた地図は南伊豆町の弓ヶ浜近辺。だから伊豆急あたりの電車に乗って、下田でバスに乗り換えたか。バスを降りてから暫く歩き。真夏の日差しが痛い。
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やっと到着した所は立派な家だと陽太が驚くものだが、地方ならこの程度の家は普通にあるのではなかろうか。そしてインターホンを鳴らして挨拶するものの、キョドりすぎる陽太。それでもひなの事でお話をと言ったらあげてくれた。

応接室の様な場所に通されて佐藤歳徳と言う人がひなの父だと出て来る。今の奥さんの五十鈴がお茶を出して来るものの、何故か歳徳と陽太にだけ。まさか、ひなは他の人には見えていない?いや、そんな事ないだろ、山梨ではみんなから見えていたではないか。ひなだけロイヤルミルクティーを頼んでいたから遅くなっただけ。

そちらの子はどなたと聞かれてひなだと答えるとまさかと言う顔をする歳徳。それ以上に五十鈴が動揺した。ミルクティーを落とす程に。いや、この二人、見知らぬ陽太って人間から「こちらはひなさんです」って言われてこんなにすぐさま真に受けるのか?

ともかく五十鈴が動揺したので歳徳は二人を車に乗せて別の場所へ連れて行って話をする事にする。行った先は砂浜。ひな待望の海。ひなが犬と砂浜で戯れているうちに陽太と歳徳が話をする。

歳徳によるとひなはロゴス症候群と言う先天性の病気を持って生まれて来た子だった。脳萎縮と神経も萎縮する病気で治療方法は無い。ひなは話す事も歩く事も出来ない子だった。それなのに歳徳は陽太が連れて来た子を無条件にひなだと信じてその上で話をする。自分はあの子を連れて来た陽太に怒るべきだったのではないか。そう、無邪気に「この子はあなたが嘗て捨てたひなです」って連れて来て喜ぶ人間が居るだろうか。

陽太は本当の父親なのに連れて来られてもと言う歳徳に怒る。そうじゃないだろう。一度捨てた家族だからこそ今更連れて来られてもダメなんだよ。意思の疎通すらままならないまま育って行ったひなを捨てた父親に何を求めるんだ。

ロゴス症候群の治療法が見つかったなどと言うのは聞いていない。それは歳徳が医師だからこそ分かる。奇跡的に回復したとして、結局はそれは一時の輝きであって、世界は最後には辻褄を合わせる。
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あ…これは世界の終わりの日=ひなの終わりの日と言う事なのか。
そうだとすると残された陽太、陽太のみならず伊座並とかひなと関わったみんなが大変な悲しみに見舞われる事になる。

歳徳と別れて陽太とひなは宿へ。宿には古いインベーダーゲームまであって、これは残り少ない陽太とひなの楽しい時間かもしれない。

陽太とひなが歳徳の家を去った後、別の客が佐藤家を訪ねた。
央人がとうとうここに辿り着いたのだ。
それにしても陽太がひなを佐藤家に連れて来なかったら央人はひなが生きている事を知らないで終わったのに、皮肉だな。

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トニカクカワイイ・第9話

アパートが大変な事になってしまった。しかし星空は駆け寄って放った第一声が大家さんへの「大丈夫ですか」だった。司は思った。見てる方も思った。真っ先に大家さんの心配が出来る人なのだ、星空は。聖人君子過ぎて、到底こんな事は出来ない。
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しかも自分の持ち物で心配したのは鉢植えだ。司との思い出がある。

落雷が原因だそうだ。家財道具を全て失ってしまったけど(TVなんてつい最近買ったのにね)火災保険に入ってるので、それは大丈夫との事。司の方は失った服もあるものの、旅行の為にそれなりの数も持ち出していた。

ともかく今は銭湯に行ってお湯に浸かって今後を考えようと湯布院へ行く。即入居可のアパートがあるとしても実際に入れるのが今日とかにはならないだろうし、当面はホテルかなと思った星空だが、ホテルと言う単語の身体が反応してしまう。そしてその反応を要に見られてしまった。

事情を聞いた要は、だったらうちの離れが使っていないからそこはどうかと言う。丁度司も風呂から上がって来たところで、二人で一緒に案内して貰った。そうかここがあの古いTVやラジオのある部屋なのか。流石に要だけの承諾で部屋を借りる訳には行かないと言うので、要は綾と母にこの事を話しに行った。ただ問題は綾が未だ星空と司が結婚してると言うのを知らないばかりか、由崎と言う同じ名字なのを「司は妹」と勝手に解釈してしまっていた。

そんな訳で星空の指に光る結婚指輪はスルーだし、奈良の両親の所に司を紹介に行っていたと言う話を聞いても、親孝行は大事だねと無理な解釈をしてしまう。しかし、その歪んだ解釈も母が一撃で粉砕してしまう。しかも綾が星空を好きだったと言うのまで暴露して。
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傷心の娘に髪を切るか留学してさっさと立ち直れと言う。夫に女を作られて逃げられた人には綾の失恋など羽毛布団より軽い。綾はこれを契機にYouTuberになるのだそうだ。何故。

住む所はなんとかなったが、服は汚れるから洗濯をしなければならない。お互い相手に下着を見られるのは恥ずかしいと言う、結婚してるのに恋人初期の状態みたいな二人は一緒にコインランドリーへ。

ふと星空が気が付くと、司はいつもと違うジャージを着ている。何もかも一気に洗う為だそうで、下着など全部洗濯中。つまり司はこのジャージの下には何もつけていない。これを聞いて大興奮の星空は今すぐ抱きしめてちゅーしたいと思った。まあこの反応は仕方ない。でもここは流石に写真に撮るだけで抑えた。
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この点は要に突っ込まれた。お嫁さんにちゃんと洋服を買ってあげろと。星空は暢気にさっき洗濯したからと言うとすかさず箒で叩かれる。お洋服を買わないと女の子は女の子でなくなってしまう。ああ、そうかもね。ちゃんと旦那さんがお嫁さんをカワイイと言い続けてあげなくちゃ。人の視線が無くなると服とかどうでもよくなるんですよ、在宅勤務がずっと続いたりすると。

と言う事で服を買いに行こうと提案する星空。しかし例によって、そう、結婚指輪の時と同じ様にお高い物に対する相場観が全く無い。星空は自分の服とかは全部近所のスーパーで買っていた(最近スーパーで衣料品売ってないんだけど)。

それでは結婚指輪は銀座で思い知らす事が出来たので、今度は原宿へ。星空が良いと言う服を選んで貰って、さらには下着売り場へ。ああ、つい最近おちこぼれフルーツタルトでも行きましたね。待っていた星空がふと値段を見たらブラが12,800円…は?ナニソレ。中古のノートPC買えるじゃん(そう言う比較か)。

と思ったけど今回はあっさり司が現実的な物を買った。ブラが1,080円。ショーツが872円。はゆちゃんのよりは高いけど。

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アサルトリリィ BOUQUET・第8話

一年生入浴中。スイーって誰かと思ったが前回結梨か。
剣技競技会の噂。日頃の鍛錬の成果を見せる場と言う位置づけで、最優秀リリィにはご褒美があるとか。具体的な何かを言わないとオチにされるのではと思ったが、工廠科による高級オプションを付けてもらえるとの事。

そこら辺のちんちくりんさんには負けないとおっしゃるアールヴヘイムの皆さん。
参考資料
ちんちくりんより髪の毛と目が気になる。

生徒会の三人が理事長代理と結梨についての相談。生徒会、理事長代理に結構なタメ口なんだよね。これまでにいつもの三年史房と一年祀の他に二年内田眞悠理も登場。生徒会としては結梨を百合ヶ丘女学院の生徒にして良かったのかと判断しかねていたみたいだが、理事長代理は確固たる考えで「リリィである以上は」当学院で保護すると言う。

生徒会が危惧しているのは結梨の件を嗅ぎつけて色々な組織が学院の周辺を嗅ぎ回っているらしい。その中に悪名高いゲヘナと言う、人体実験すら厭わない研究組織も。

梨璃は無邪気に結梨が初めてチャームの指輪をしたと喜んでいたが同室の閑はいつになく硬い表情だった。結梨について周辺が騒がしいから。閑はリリィとは何なのかをこの件で考えていたのだ。リリィはヒュージから人類を救うために戦っている。人類はヒュージの出現で人類同士の戦いを現在はしていない。ではもしヒュージを全て殲滅したらリリィはどうなるのか。リリィは人類同士の戦いに動員されるのではないか。そんな事を考えてもいなかった梨璃はそんなの嫌だよと言うが、いや、もしそんな事があったら当然動員されるだろう。と言うか、既にその準備はどこの国だろうと模索してるだろう。当たり前だ。第二次大戦だって英米はドイツと戦いながら戦後のソ連との戦いを考えていたのだから。

結梨がグングニルを工廠科から受け取って動作させてみた。そして梨璃が閑と話していた事と同じ事を聞くのだ。何故リリィは戦うのか。梨璃は言う、それはヒュージから人間を守るため。結梨は匂いでリリィ達の悲しい感情を嗅ぎ取る。でもその中で梨璃だけはそれが薄いと言う。

結梨の件はそれでおさまったとして次は雨嘉の番。何だ唐突に。コスプレ部門に雨嘉を出させると言うのが神琳とグロピウスと鶴紗が寄ってたかって雨嘉にコスプレさせた。何でも一番何にも染まっていないから雨嘉が良いのだそうで。つまりは一番真面目な子だったのに。

こうして始まる剣技競技会。噂の他の組織の人間による結梨の偵察員も周囲に来てるらしい。百合ヶ丘女学院としてはその者達がどこに情報を送るのかを見張る。どこの誰が結梨の情報を欲しがっているのか。理事長代理は出歯亀が分を超えた場合は生徒会に任せると言って、史房はお任せ下さいというのだが、その実史房さんは「出歯亀」を知らないw

まずはクラス対抗戦。梨璃の作った円環に乗って結梨が飛ぶ。上空の的を取る勝負みたいだが、偵察員「飛んだ!」「リリィならあれ位は」って、この偵察員の質が低すぎ。リリィがどれだけの事を出来るか偵察員なら最初に知っておくものだろう。

その後も競技は続くのだが、今回登場人物が多すぎていくら字幕で名前を出されても到底覚えきれないw

的倒しはレギオン混成でやると言うが、学年も混成で、つまりクラスも混成で、これって一体どこに得点が入るのか。そして一層登場人物が増えて分からん。

アールヴヘイムの一年生三人は夢結に突進して行くものの、一蹴。グロピウスはマギを全放出して的を射抜く。でも全放出で動けなくなって保健室行きとなってしまった。そんな訳で百由が用意したエキシビジョンのヒュージロイドと戦う相手が結梨になってしまう。梅がエキシビジョンの相手なら大丈夫だろうとグロピウスの代わりに結梨を登録しちゃったのだ。

グロピウスなら大丈夫と思って全力をあげて作ったヒュージロイドだが、初心者の結梨だとどうなるか。慌てて百由は会場に走ったものの後の祭り。既に格子檻が発動して勝負がつかないと解除されない状態になっている。

にしても格子が綺麗に顔を避けるの良いな。
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そして檻の中では結梨がやってみせてみんなのちゃんとした仲間になると言うのだ。夢結の型から入った結梨にみんなが声援を送り、みんなが戦い方を叫ぶ。結梨は梨璃達の戦い方をちゃんと見ていた。敢えて受けて流して斬る。見事チューンナップされたヒュージロイドを斬り倒してみせた。普段無表情の史房が思わず叫ぶ程に。

競技会は雨嘉さんがコスプレ部門で優勝して幕を閉じました。
鶴紗「雑なオチだな」→でもポーズを見て震える。
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しかし今回はこれでオチない。ゲヘナとグランギョニル社(楓の父の会社)が国連に結梨は自分達が作った者であると失態を暴露してまで返還を求めて来たのだ。百合ヶ丘学院の解析科からの調査結果では結梨のDNAは確かに人間の物ではあるがあまりに人間の平均値に見える。百由の感想としてはヒュージに由来する個体だとの事。この感想は当たっていて、ゲヘナとグランギョニル社に言わせればヒュージ由来の幹細胞から作られた人造リリィなのだそうだ。

おやおや、おやおやおやおやおやおやおやおやおや
ヒュージが全生物のDNAパターンを持ってる中からヒト種のパターンだけを抜き出して幹細胞を作ったと思われる。そんな全生物のDNAパターンなんてどう持てるか分からないが、もしあったとしてそこからはDNA編集で抜き出したか。

流石ノーベル賞物のCRISPR-Cas9。

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くまクマ熊ベアー・第8話

あれ?別のアニメ再生したかな?と思う不穏なアバン。

前回話に出ていたピザを焼いてみました。フィナ達が美味しい美味しいと食べている所にエレローラも来て食べてみてこれは美味しい、やはり店を開いては?と蒸し返す。こだわるなと思ったら次回は店をやるらしい。

今日はこれからノアとミサが出かけるが、それにフィナも来て欲しいと言う事でユナ抜きで幼女三人がお出かけ。この後もそうなんだけど、何しろとことんナーロッパなせいで制度やら文化やらが適当で、貴族様の幼女がお出かけなのに護衛無しで三人だけで出かける。
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ユナの方はエレローラが一緒に王城へ行きましょうと言う事で連れて行く。門の前で衛兵にエレローラが挨拶するが、当然クマの方は怪しむ。でもエレローラが一言言うと文句無しに通してくれた。たかが子爵夫人にどんな権力があるんだと思ったら、どうも国王付きの役職に就いているらしい。

城内で誰にもいつもどおりにクマ?と見咎められるが、そのうちに幼女がクマさんだーと駆け寄って来た。エレローラが「フローラ様」と言う所を見ると身分的に多分王室の人間で、案の定王女だった。王女の要求、しかも幼女で王女の要求とあっては無碍に断れずこの後ユナはフローラの面倒を見てやる事になった。

その相手してる中で、ユナが絵を描いてやるのだが、本好きの下剋上でマインが植物紙を作るのにあんなに苦労したのにこのナーロッパでは普通に白い紙があり、色鉛筆みたいなのもある(ユナが出したかもしれないが、フローラもエレローラもその存在を当たり前の事としているので最初からあったのだろう)。それにしてもユナは趣味で漫画描いていたのか。

一方幼女三人だけでお出かけしていたノア達だが、ノアの目的は頼んでおいたクマファンクラブの会員カード。凄いぜ、マインがあんなに苦労した(ry
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ファンクラブを創設したのがノアなのでノアが会長で会員ナンバー0001、いつもユナと一緒に居るフィナが副会長で会員ナンバー0002、そしてミサが0003だった。メインのユナは0000らしい。

そしてその頃、王都に迫る謎の人物。多分アバンで処刑されたヤツじゃないかと思ったのだが、生き返るのか?とこの時は思った。でもあれって多分「僕の王の力があああっ!!」って刑だったのだろう。

翌日ユナはフィナとノアと一緒に市場に買い物へ。ピザのトッピングに何か無いかなと物色しに出たのだ。だが市場では不穏な話を耳にする。北の森で魔物に襲われたと言う話。最近それが多いと言う。前回ユナ達が王都に来る時も襲われて、こんなのでクリフは大丈夫なのかと思ったが心配が現実になりかけている。ノアが心配しているのを見てユナはクリフを迎えに行く事にした。

その頃王の前にはあの謎のフードの人物が出現。あの時の恨みを晴らす時が来た、自分は一万もの魔物を従えて今王都に迫っていると言う。このまま王が襲われたらいくらなんでもユナは間に合わないと思ったが、謎の人物は以前刑を受けたグルザム。いきなり王を襲うのではなくて王都を一万の魔物で襲う覚悟しておけよと言った時の王の顔が見たくて出現したのでその場は消える。

大変な事になったと王は冒険者ギルドに救援要請を出す。と言ってもノコノコ歩いて行っては間に合わないので鳥を操れる者に飛ばせたが、これが偵察飛行みたいな事になった。クリフを迎えに行ったユナを発見。クマに乗ったクマが居ると報告し、そのクマが沢山の魔物を攻撃していると言う。ユナは北の森に行って無数の魔物を探知して「よし倒そう」と向かっていたのだ。

クマが次々と魔物を倒すと言う報告を受けて一体何が起きてるんだと思う王。次々と魔物を倒されてとうとうグルザムがユナの前に出現。何だお前と言うグルザムにユナが通りがかりのクマだと言うので、魔物を次々と襲いかからせるが、全く役に立たない。トドメの巨大ワームを出したもののクマファイヤーで内部から倒してしまった。そこで倒れるグルザム。魔物を大量に操るのは自分の身を削る事になっていた。

王城ではそれらを全部見られていて、エレローラは実況を聞いてこれはユナに違いないと思った。そしてクリフからユナを怒らせるなと言われていたのはこの事かと。

クリフと合流して王都へ。助かったよと言うクリフだったが、ユナは自分がやったと言うのは秘密にしてくれと言う。目立ちたくないから。ところが王都に着くとエレローラが出迎えて、ユナの方へ走る。王がお待ちだと王に拝謁する事になった。

ユナの戦いは実況されていたからクリフに黙っていてと言ったものの、クリフは王に嘘はつけなくて、このクマ娘がグルザムを倒して魔物も全部倒したと報告。王はこの事を公表して讃えようと言うが、それだけは勘弁して欲しいと。王は民を救ってくれた英雄を讃えたかったのだ。これを聞いてユナは自分が思っていた王や貴族とはこの世界の王や貴族は違うと思った。でも貴族って言っても沢山居る筈だから。
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一方、王はユナが魔物とグルザムを倒したのは自分の友人が困っていたからその父を助ける為にやったのだと聞いてそう言う理由で戦ったのかと驚く。王の声…と思ったが、やはり石田彰さんなんだ。うーん、配役で胡散臭さがw

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りばあす・第33話

青、Reバースで周子に負ける。
そこで串カツ屋の千春に行って千春から周子対策について教わろうとした。営業中は出来ないからと千春は串カツ食べて待っていてねと青に串カツを提供した。
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営業時間後、千春は先ずは周子のプレイスタイルから語り始めた。
そして次の日から、雨の日も風の日も青は串カツ千春に通ったのだ。千春からは周子のデッキの特徴、周子の好きな戦術、頭の上でラクちゃんが…、こうして一週間。青のノートは完成した。

完成したのは「串カツのおいしさの秘密」
チラと見えたノートの文字は謎の文字だったが…

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おちこぼれフルーツタルト・第7話

衣乃は見た。はゆのぱんつを。何に反応したのかと思ったら駆け寄ってはゆに言うのだ。ぱんつを買いに行きましょうと。ああ、そうかボロになっていたのか。

はゆ、ぱんつにお金をかけていなくて、3枚で1野口さんのをボロボロになっても使っていたのだ。ちゃんとした下着ショップに買いに行きましょう、勝負パンツを!とクラスに高らかに宣言する。

しかもこれをLINEでロコと仁菜にも連絡する。放課後勝負パンツを買いに行きましょうと。それを聞いて焦る仁菜。でもロコは冷静だった。仁菜が考えている様な勝負じゃない。何しろ自分達は男友達どころか女の子の友達も居ない。クラスでもみんな何だか遠巻きにしていると。これ、クラスメートみんなロコ可愛いって思ってたんだな。

この連絡は当然へもにも届いていて、へもがブラックに。
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メッセージを見てチコは気がついた。絶対衣乃の言う事だからこの勝負は一般的な勝負ではない。ところがロコも買いに行くと聞いてチコが平静で居られなくなった。一緒に来ました、東小金井駅前に。

チコが姉さんは未だ子供なんだから子供パンツはいてろと。子供じゃないし、大体高校生にもなって子供パンツはいてるヤツなんていないだろとロコが叫ぶと、それに反応してしまったはゆ。
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この反応をヨダレ垂らして楽しく観察する衣乃も相当のものだけど。

仁菜が選んでくれると言うのもあってランジェリーショップへ。色々あって女の子は面倒だな。色のこだわりがあればかなり絞られるのでは。

見せパンはどうするか。そんな話を聞いてへもは衣乃に聞いてみた。そう言えば以前その話があって、衣乃はタイツで誤魔化しているんだった。あの時はそんなに厚くなかったけど指摘されて厚くしたか。それなら自分も真似したいと言うへも。同じのを買って洗濯物の時に間違えたらごめんなさいと言うが、それ間違える気満々だな。

選んでみて、試着タイム。
露骨に下着タイム来たな。

そしてどれにするか決まったが、え?衣乃が選んだの5,800円?それを見てはゆとへもが反応していたけど、あれはそう言う意味だったか。兎も角お値段がはるので何とかならないかと思ったら、チコからはそんなの経費だと言われた。と言う事で穂歩に相談してみたら速攻で却下されるのではなくて、一杯見せパンするのならOKだそうだ。流石、ビジネスに精通してるなw

衣乃の選んだ下着を見たはゆとへも、衣乃との色違いのブルーを買って二人で被ってしまった。

おといれ当日。朝から合成にカツ丼。レコーディングと聞いて街の人たちからの差し入れがあったのだそうだ。やはり衣乃による東小金井の街への浸透凄い。でももしおといれに失敗したらどうなるか。その場合はこれがネズミ荘で食べる最初で最後のカツ丼だと思いなさいと穂歩に言われてしまった。でも「最初で」って事は今迄ネズミ荘で食べた事なかったんだよね。

はじめてのレコーディングでガチガチになっているおちこぼれフルーツタルトの全員。そして全員うまく行かなかった、それぞれの理由で。そして例によって衣乃は緊張するとトイレに行きたくなる。早く行けとロコに言われて衣乃は行くのだが、ここまではっきり描いたか、おちフル。

どうやったらうまく歌えるか会議となったが、誰も名案が無い。そこにやって来たクリームあんみつ。リリが居たので居るとは思ったが、どちらかと言うとクリームあんみつのついでがおちこぼれフルーツタルトの方だった。

コツを教えてあげましょうかと出て来た割にはあまり有益な意見が出なかった挙げ句に結局は自分の好きな事を考えながら歌ってみろと。でも好きな事ってあまりないなと言いつつロコは好きな物に顔をうずめていた。

兎も角、今度こそ一発で決めなさいと言われて五人は好きな事を考えながらレコーディング開始したが、全員やはり変態だった。変態性に関してならはゆが一番マシだ。
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それでも今度は大丈夫。歌に気持ちが込められた、と決まった筈だったが合成してみたらメロメロでリテイク。

それにしても今どきって個別に録音して重ねるの?

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BanG Dream! ガルパ☆ピコ~大盛り~・第21話

サブタイどおりに薫オンステージ。
観客として見に行ったのはりみとひまりだった。この二人が薫ファンって設定があったっけ?

薫の一人舞台なのだが、ガルパ☆ピコとあっては単なる一人舞台ではない。どんな無理な一人舞台でも行われる。盛り上がる客席。題材は桃太郎なのに。

桃太郎の出陣の場面ではひまりが「退治して」とうちわを煽る。それいつ用意した。
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犬も猿も雉も全部薫。そして桃太郎と鬼の身分違いの恋とか、しかも教会の出席者も全部薫。会場を出てから反芻するりみとひまり。良い式だったね。いや、結婚式に行ったんじゃいけど。

薫が夜の部は?と聞くもののチケットが無いと言ったらきびだんご=チケットまで出してくれた。何というたらし。

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まえせつ!・第7話

何だか大阪に行って観光して食べて漫才見て風呂入っただけの話だった。

りんがなんばグランド花月にこうやって見に行けるのもふりいくっ!の先輩のおかげだとか言うが、前回のあと新幹線代もくれたのかと思ったけど、やはり足代と宿代と二枚の追加チケット代は四人持ちになった。総経費の二割程度しか貰ってない気がするが、それよりも大事な貰い物はきっかけかな。

車内でシュウマイ弁当を食べようとしてる二人連れ。明らかにこの二人も吉本の芸人なのだろう。OPで見た気もするし。でもこの後ずっとビールとアイスで来るとは思わなかった。
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新大阪に着いてから早速なんばグランド花月へ行こうとするのだが、現地でスマホを見ながらうーんとうなる様なりんに任せて良かったのか。大阪って二度程しか行った事が無いから東京みたいに大体の鉄道路線図を覚えていなくて、なんばグランド花月の最寄り駅がどこだか分からないが、なんばだとしたら新大阪から大阪迄JRで出て、そこから地下鉄御堂筋線じゃなかろうか。

りんが迷ったおかげで大阪観光は少し出来るけど。苦労してホテルに到着して荷物を預けたら本格的に大阪観光。と言うかなんばグランド花月に行くのではなかったか。行きながらの観光か。二枚追加購入の時に四人並びにしてくれたみたい。これは親切。18時の公演なのでまずは腹ごしらえ。

腹ごしらえでたこ焼きか。そしてここでもあのいかがわしい二人がビールとアイスを注文。たこ焼きを食べたら胃が動き出したと洋食屋へ…は?何か食べたらもう次は入らないのでは?さらにここでもあの二人がビールとアイス。

そして道頓堀観光。東京で手を振ったら振り返すぞ。大阪人ノリ悪いな(いや、あれは観光客)。

遊び回って18時の公演へ。等身大パネルがあったけど、EDのキャストで「スタンディー協力 オール巨人(オール阪神・巨人)」とあったのであれはオール巨人さんなのか!何故阪神さん居ないの?日によって変わるのかな?
参考資料
画像検索したらこの通りのオール巨人さんのパネルが出て来た。

四人は良い席が確保出来たみたいで間近で芸人を見られる。それにしてもホールがでかい。演芸場ってもっとこじんまりとしているのかと思った。検索してみたら900席だそうだ。見た目程じゃなかったか。サントリーホールや東京芸術劇場が2000席程だからあの半分。

最初に出て来たのはあのビールとアイスのいかがわしい二人。スパイクって言うんだ。ふぶきがサイン貰っておけば良かったと言うが、この後もう一回会った時に貰わなかったよね。

二番目が弾丸トークのウーマンラッシュアワー。そして三番目は年季の入ったティーアップ。ここでまふゆが気が付く。この人達、自分が小さい頃に見た人だ。あれはティーアップだったんだ。
参考資料
私の子供の頃って言うと、Wけんじとか獅子てんや・瀬戸わんやとかコロンビア・トップ・ライトなんだけど。

この後は吉本の熱に浮かされてお土産を沢山買ったしプリクラも撮ったし。お腹が空いて大阪名物肉すいの店へ…肉すいって何?と言う訳でWikipediaのお世話になったら「簡単に言えば肉うどんからうどんを抜いたもの」なんだそりゃ。吉野家のごはん抜きみたいな感じか。そこにまたあの二人、今はもう名前を知ってるスパイク。卵かけご飯を余計に買ってしまったから一つあげるとりん達に差し出してくれた。ほら、サイン貰うチャンスだったのに。

源泉垂れ流し(違う)とか言うだけあって本格的な浴場のあるホテルで、でも風呂の中でなゆたは急に歌うよだし、ふぶきはメガネをかけたままでブクブク沈むし、最後は何だったんだ。

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舞台探訪・いわかける!・第3話の御嶽駅周辺

SSSS.GRIDMANの時もそうでしたが登場した途端に分かる御嶽駅です。
参考資料
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この時点では好が何をしに御嶽駅に来たのか分かりませんでした。
一時間早く来すぎた好は御嶽駅を東方向、青梅方向に歩きます。
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すると階段に佇む女の子ありけり。
何故壁画を金魚から亀に変えたし。
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参考資料 この子が好にゲームで負けて以来好を師匠と仰ぐ菊子。

さて花宮女子のみんなと合流して御岳橋を渡ります。
この時点で何か巨大なマットみたいな物を背負ってるのでクライミングの練習とは予想出来ましたが…
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何と多摩川渓谷にある岩がクライミングスポットになっていたのでした。
その名も「ましろ返しの岩」

これを見た瞬間の時点では「ふーん、そう言う創作なんだろう」と思ったのですが、見終わってから「御嶽駅 クライミング」で検索したら何という事でしょう、ここって有名なクライミングの練習場所なんですね。

そして沢山ある岩の名前を見ていたら「忍者返しの岩」と言うのがあって、どう聞いても「ましろ返しの岩」のモデルじゃないかと。事前に写真をみたらくぼみがちょっと似てる。

と言う事で、ましろ返しの岩のモデルとなった忍者返しの岩に行って来ました。
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参考資料 登ってる!登ってるよ!

岩と人間のスケール比が全然違いますが、やはり下にマット敷いてますね。
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参考資料 ここに着く前に道路を歩いていたら作中と同じ様に背中に担いで歩いている人達がいました。

この日は流石にこれだけの為に御嶽駅に行ったのではなくて、鳩ノ巣駅からヤマノススメ的に城山と鍋割山を経由して御岳山に登って下ってから行きました。

因みに「忍者返しの岩」の頂上付近には背後から迫れます。
これは第4話から。
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参考資料 登ってる人が居るのに岩に乗っちゃダメだろと、離れて撮りましたが。

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神様になった日・第7話

空が書いていた映画の脚本が完成した。シスコン陽太が見る前から絶賛して見てからも絶賛。しかしこれを作る映研のメンバーが居ない。空の友人も忙しくて集まれない。だったらお前が動員してやれとひなは陽太に言う。また祭の時と同じ動員?またかよと言う顔をした陽太だったものの、空からお願いされたら即座に引き受ける。
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とは言っても祭の日と全く同じメンバーでは新鮮味が無いのではと思ったら、前回居なかった二人が増えた。誰だお前ら。そもそもこの夏に陽太が出会った人間と言うと限られているんだけど。と思ったらあんちゃんっぽい方は嘗て神宮司のラーメン屋に借金取りに来ていた奴。あのあと改心したのだと言う。ごついおっさんはあれか、天願のボディガードと言うかそっちか。

集まった人間がどう言う役割分担するのかと言うと、監督は脚本を書いた空。ヒロインは脚本を見る前からでしゃばって来たひな。まあこの脚本ならこのメンバーではひなで良いかもしれない。ヒロインを奪われた天願は何かと言えば財布代わりだった。天願よくもまあ我慢するな。そんなに陽太に入れ込んでるか。とは言ってもヒロイン一人で話は進む訳ではなく、陽太が相手役となる。

それにしてもこれだけの友達が集まってくれたと感慨深い陽太。うん、ちょっと友達と言うのは語弊があるのではないか。そして母時子はこの様々な人達をあっさり受け入れてるし。

脚本があるなら次は絵コンテ。絵を描けないと言っていた空なのにあとから出て来る絵コンテが本気の絵すぎた。ともかく絵コンテが出来るまでは一度解散かと思ったが、ひながテレビゲームをしたいと言う。陽太、乗り気じゃなかったのに伊座並が興味あると言ったら態度が変わってしかも天願も興味あるとか。天願のこの異様なノリは何なのだろう。

絵コンテ、意外と早く完成。天願が内容を聞くと滅亡しかけた世界を救う事の出来る少女と、その幼馴染との話だそうだ。そう言えばこの作品そのものも世界滅亡系なんだけど。

絵コンテが出来てイメージも出来たのであとは衣装。天願がブラックカードを提供。領収書を貰うにしても凄い羽振りの良さだ。

撮影場所は笛吹川フルーツ公園。撮影が始まってヒロイン役のひなが喋ってみるといつもの「じゃ」な言葉。陽太がカットだと言うが、空はこれで行こうと言う。これで良いのか。

ヒロインの歌の練習場面ではひなが怪音波。陽太がもう少し正確に音を取ろうと言うとひなは一応言う事を聞く。

長老登場。長老が天願かよ。当然ノリノリでメイクしたけど天願はお怒りで、でもそれを宥めるのも陽太。天願もひな同様に陽太が言うのならとおとなしくなる。

ヒロインが料理を失敗する場面。別にわざとやらなくともひなはまともに卵を割れない。一個目は仕方ないとしても二個目からどうやったらとか聞かないのか。意地になったひなを優しく包み込んで止める陽太。おやおや。
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差し入れを持って来た父大地も巻き込まれる。確かに国王っぽさはある。撮影してる場所も神殿ぽさがあるけど、ここをもっとCGで神殿らしくすると言うのだ。こんなもの最近のソフトを使えば簡単とか言って空の雲の上とかやってみた。うん、これも神々の神殿ぽさがあるけどこれではダメと言われた後からいい加減な合成になった。渋谷の交差点はダメだろ。あの歩行者用信号のピポが鳴るのはw

そんな事があったけど撮影はある程度進んで、続きはまた明日。流石に天願は二日続けては無理なのではと思ったら、ひなにヒロインの座を諦めたなと言われて対抗心を燃やして明日も来る事になる。

道具を片付けながら伊座並は陽太とひなが仲良くやってるのがいい感じだと言うのだ。それを見ているのが好きで羨ましいと言う。でもこれはどう解釈したら良いのか。

さてずっと楽しい夏休みを過ごしていた陽太達にかわって例の央人。ずっと興梠博士の手がかりを探していた。興梠博士と同じ入館手続きの監視カメラの映像には何も映っていない。粘って入館カードを奪い中に入ってみてもサーバ内にはそれらしいデータは無い。だが尾熊がアナログな葉書を発見。

それを手がかりに興梠博士の家へ。ところが既に家は解体に入っていて央人は祖父の遺品が無いかと工事現場の人に聞いて、解体業者が回収したと聞く。その手がかりがあればと直ちに取って返し、業者のトラックを発見。処分場へ急行していままさに粉々にされようと言う場面で遺品を回収した。

そしてその中に残っていた写真。
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ああ、やはりここでひなが繋がったか。

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トニカクカワイイ・第8話

愈々金鉄に乗って奈良へ。そしてタクシーで星空の実家へ。司は周りの山容を見て春日大社の近くかと言う。千年経っても山の形は変わらない。どうなんだ、奈良盆地の山って。東京近郊だと木々の生え方が激変したりして形だけで分かるかどうか。形が全く変わった武甲山は、それでも場所的に分かりそう。

そんな話をしていたら家の中から覗いている者ありけり。星空の母の叶香だった。星空が先に中に入って司を導き入れて挨拶させると、叶香はドギマギしながら挨拶を返してとにかく荷物を置いて来なさいと言って逃げる様に居間に引っ込んだ。

そして改めて居間で星空の両親と挨拶。父縁の方もドギマギ感強い。変わった親だと星空は言うが、妙な方向に突っ走る系じゃない。でも挨拶もそこそこにいきなり風呂が沸いたから入って来いと星空を追い出す。何だそりゃと言う星空に司と二人きりで話がしたいんだと正直に話す。でも自分抜きで何の話だと譲らない星空だったが、ここは司が大丈夫だから風呂に入って来てと言う。
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対話場面は省略されて、多分後から出てくるんだろう。風呂上がりの星空は司と自分の部屋へ。でも金鉄線で来る時に言ってたけど、星空が生まれたのは東京で、その後縁が考古学の本場の奈良に移住したいと言って引っ越したから、星空の部屋には何も無い。そもそも東京のアパートにもほとんど物が無かった。星空に言わせれば余計な物は持たない。データは全部クラウドにあるから例え火事になっても大丈夫だと言う。不吉な事を言うな。それにクラウドだけに頼ると消える事もあるから。先日NECの子会社が社内の伝達ミスでクラウドのデータを全部消したからね。

そこに叶香がやって来て、布団は司の分もあると言う。要らないかもしれないけどとも。そして隣が私達の部屋だから、そんなに壁が厚くないからといやにこだわる。星空は何を言ってるのかと思ったが、叶香が去ってから気がついた。そう言う事か。

何を顔を赤くしてるのかと司に聞かれて、星空は司にとにかく風呂へ行けと言う。その間に星空は布団を敷く。二組。いや、一組にしといても良かったんじゃ。でも星空に言わせれば段差がなくなるだけで大きいのだ。とは言っても一緒に寝るのって何話か前にやったじゃないか。あの時は後ろから抱きかかえたり、ちゅーまでしたんだぞ。今回は腕枕したいと司を隣に呼び込んで、でもすぐに腕がしびれて、それに気づいた司にいじわるされてしまった。星空は腕枕をもてあそんだお詫びとして寝る前のちゅーを要求。

翌朝は司が先に起きた。ここは別室が無いので星空の隣でお着替え。それにして君達未だ別々に着替えるとかしてるのか。

庭を見ていたら縁が来て朝の挨拶をしたものの、若い女の子とする話題などないと縁は取り敢えず自分の書斎へと司を招く。本や資料が大量にあるが、これも星空に言わせればクラウドに上げろと言われるだろうなと。いやいや、これだけの本をスキャンするのは大変ですよ。しかも司が目をつけた古文書なんて現物ありきだし。司はそれを見て昔の恋文をこうやって見られたらたまりませんねと言う。司はあのくずし字を読めるのだ。普通は読めないけど、最近はくずし字の読み方の本も出てるので、きっとそれを読んだのだ(違う

縁は驚いたが、その先を聞く前に星空が朝食だと司を連れ出す。

京都では寺社仏閣はつまらなそうにしていた司だが、発見したのだ。見慣れた景色も星空と一緒に撮れば楽しい!
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と言う訳で大仏の前で楽しい格好させて写真を撮ったり、法隆寺に行った時は星空の要求で二人の写真を撮ったり…は?あのコンデジであんな撮り方してちゃんと撮れるの?あれはスマホだとフロントカメラにしたらカメラに見えてる画像が見えるから大丈夫なのであって、後ろにしか液晶が無いコンデジじゃ無理だろ。変になるだろ。

奈良と言えば平城京跡だと星空は行きたがる。司が何も無いというのに。そして行ってみたら本当に何もない。復元された朱雀門があるだけだった。いや、あるよ、平城京跡に見どころが。平城京跡を近鉄が突っ切ってる場所があるよ。

ともかく司は写真を撮った。動画も撮った。そしてお父様に見せるのだと。いつの間に父とそんなに仲良くなったんだと思う星空だが、それは内緒。実はあの二人だけの話の時に縁は司に頭を下げて感謝したのだ。大事な息子をトラック事故から救ってくれて本当にありがとうと。星空は自分達には出来すぎた良い子。確かにある意味での性格は良いよね。千歳ですら認めてる。だから結婚に反対なんてそんな事は毛頭なくて、祝福以外の言葉は無い。でもとにかくありがとう。今後も星空をよろしく頼むと。それを聞いた司も自分こそ今度もよろしくというのだ。真剣に頭を下げた父縁、親も良い親じゃないか。
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こうして初めての旅行を終えて東京に帰ったのだが…
あんな不吉な事を言うから。

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アサルトリリィ BOUQUET・第7話

自動運転みたいな船が、冬眠してる人間でも乗せている様な状態で、ヒュージに襲撃された?な感じで始まる今回。

その結果なのか海岸にヒュージの残骸らしき物が打ち上がってその調査に一柳隊が行く。普通ならヒュージはマギをやられたら消滅するのに、残骸が腐敗した様になっていて、臭う。

調べているうちに梨璃がアバンで出ていた冬眠カプセルみたいな物を発見。何だろうとチャームを伸ばしてみた。するとチャームが反応。梨璃が思わず上げた声に反応した二水が行ってみると、そちらに気を取られた梨璃の背後から「生まれたまま」の姿の女の子が抱きついて来た。
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その子は百合ヶ丘女学院で保護される。眠ったままだが梨璃は未だしばらく見守っていたいと言うので他の子達はラウンジへ。そこに祀がやって来た。生徒会の保護担当は祀だったのだが、梨璃は初対面な上に夢結からはルームメイトとしか聞いてない。本当に頓着ないなあと思う祀。一方で祀はゴシップ的な意味で梨璃をよく知っていた。

一旦梨璃もラウンジに戻って来たものの、授業のチャイムが鳴って慌てて講義へ。夢結だけはもう単位は取れる物は取ってしまったとラウンジに残った。そこには梨璃が忘れて行った近接戦闘応用編の教本が。

梨璃はその教本が無いと探しに戻ったのに、夢結には聞かずにあの子の病室にあるかもと探しに行く。するとその時にあの子がへっくしとクシャミをして起き上がったので梨璃はいきなり留まるところを知らない勢いで名前は?とか聞き始めた。このタイミングでその子にスキラー数値の反応が出た事でリリィと認定された。

理事長代理がゼーレ会議。安全保障委員会側はあの保護された子の事を聞きつけてわざわざ委員長と副委員長が理事長代理に連絡をして来た。そして世間体もあるから我々が引き取っても良いと言うのだ。これ、明らかに寄越せって行ってる。それに対して理事長代理あの子はリリィだからうちで保護すると言って拒絶。話は物別れに。

その子の所に居た梨璃であったが、明日の実技の準備で出ていこうとしたが、その子は梨璃を離さない。祀が自分が代わりにと言ってもその子はふくれっ面をして拒否。仕方ないとハートブレイクな祀は梨璃をその子の専属と言う扱いを学院にして貰う事にした。

この件は梨璃からレギオンのみんなに報告。何もかも思い出せないあの子を放っておけないと。レギオンとしては隊長が抜けたら成立しないと言うもっともな危惧があったものの、ここは夢結様がそうは言っても穴はみんなで埋めましょうと言ってくれた。私の我儘を聞いてくれてありがとうと言う梨璃に夢結はそれは我儘ではなくて思いやりなのだと。

と言って梨璃を送り出した夢結であったが、楓がふと見ると紅茶が揺れている。何かと思ったら夢結が貧乏ゆすりしていたのだ。梨璃が取られてしまったからか。楓はこれ分かります、やきもちですよね、これに関しては私に一日の長があると。いや、それ自慢する所じゃないからw
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百由、研究担当として今回のあの子と、それに加えて梨璃の事も調査していた。マギの影響する所を探っていたみたいだ。確かにあの子は調査対象となるだろうけど、梨璃もか。

二水の情報調査ではあの子の素性が全く分からない。いきなり出現したみたいなリリィ。だったら自分の父の会社の方で調べると言う楓。どうでも良いけど、その態勢で紅茶は飲めんだろう。

あの子もすっかり会話が出来る様になって、梨璃は祀から名前をつけてあげなさいと勧められる。命名は習字でか。そして順調にリハビリも進む。走れる位に。

と言う事は結構日数が経っている筈だが、それもあって梨璃はご無沙汰していましたと夢結に抱きつく。その時までずっと梨璃の教本を預かっていたのか。この時になったらその子ももう普通に生活出来る様になったらしく、夢結を挟んで梨璃と反対側に座っていた。制服を着て。

夢結が面倒を見てやる様がまるで母と子とか言われるものの、夢結は普通に「産んでないわよ」と。あれから一週間程経ったらしく、そんなに時間が経っていたら、その間はこの子をなんと呼んでいたのかと聞かれてギクッとする梨璃。その子は自ら「ゆり」と言った。

それって二水が載せた新聞の「ゆり」と同じではないか。と言うか、二水はここであれは意図的なものだと白状する。
こうして梨璃に拾われた子は一柳結梨に。
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くまクマ熊ベアー・第7話

クリフの依頼でノアを連れて王都に行く事になったユナ。フィナも同行する事になった。フィナを見てノアはさてはクマのライバルだなと思う。

でも二人で仲良くくまゆるに乗って出発。陽も暮れてきたので(流石にその日のうちに王都へ直行と言う訳にはいかなかったか)、ここをキャンプ地にしようと平らな空き地に止まる。キャンプだーと思ったノアだが、ユナがクマハウスをあっさり出してしまった。

キャンプ地が決まったら食事の用意。フィナもノアも手伝うと言うが、大丈夫だよとユナはいつものIHクッキングヒーターでハンバーグを作る。出来上がったハンバーグに驚くのも良いけど、調理中に単なる板の上で何かが焼き上がっていくのを不思議に思わなかったのか。
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完成したデミグラスソースハンバーグっぽいのを見てノアは今までに見たことの無い食べ物と驚いた。そして食べてさらに驚いた。ハンバーグ美味しいよね。今日の夕食の材料はもう買っちゃってあるけど明日の夕食はハンバーグにしよう。

翌日王都への歩みを続けると魔物に襲われている一行を発見。ユナはベアカッターで魔物を一撃で仕留めた。助けられた貴人っぽい人はひとつ言葉を飲み込んだ感じで「助けた事は感謝する」と言う。クマぐるみの姿にツッコミ入れたかったんだな。

ユナに言葉を詰まらせながら感謝した貴人はノアの知り合いでグラン・ファーレングラム伯爵で、そして一緒に居た女の子はミサーナ。ノアをお姉さまと呼ぶ。ファーレングラム伯爵は王都に行くのなら一緒にどうだと言うが、ユナは拒否。何もメリットが無いから。それにファーレングラム伯爵と一緒だとクマハウス出せないしね。

でもミサの方は早々とくまきゅうやくまゆるに懐いてしまって、どうするかは元々の依頼主の子であるノアに決めさせる事にした。ファーレングラム伯爵一行と一緒だとクマハウスに泊まれないと悩んだノアではあったが、結局一緒の旅となる。野営はノアとミサはくまきゅうのフカフカなお腹で寝たので大丈夫。

ところでファーレングラム伯爵は王都の近くでこんな魔物に襲われるとはと言っていた。じゃあ後から来るクリフは大丈夫なんだろうか。

王都に入ると例によってクマを物珍しく眺められる。フォシュローゼ家の邸宅に到着してファーレングラム伯爵一行とはここでお別れ。クリフの妻でノア達の母のエレローラが出迎え。王への誕生日プレゼントのゴブリンキングの剣と手紙をエレローラに渡す。手紙にはユナをよしなに(意訳)と書いてあった。
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ユナの事をノアから聞いてしばらく経つとシアが帰宅。シアはノアの姉。しかしシアはユナの実力を疑う。それじゃあとエレローラはシアとユナを戦わせる事にした。この流れではどうやらシアは学校ではそれなりの腕前として自信があるみたいだ。ところがやってみたらユナの圧勝。クマぐるみって動作や動体視力まで向上させるんだったっけ。そうじゃないと魔物と戦えないしなあ。

聞いてみたらシアはユナと同じ15歳。エレローラはシアが天狗になりかけていたのを自分より上の者が居ると分からせたかったのだそうだ。そう言う面倒事に巻き込まれちゃたまらんな。

夕食後かどうかは分からないが、ユナはエレローラとシアにプリンを提供。既に美味しさを知ってるノアが勧めるのでエレローラが食べてみたら美味しい。それに釣られてシアも食べてみたら美味しい。

翌日はユナとフィナの二人で王都の市場巡り。王の生誕祭と言う事であちらこちらの地方の商人も来ていてこっちの世界でこれまで見かけなかったジャガイモだのチーズだのを発見。特にチーズはかびていると言われて全然売れていなかった。それをユナは喜んで購入。この材料でどうするのかと思ったら、ハンバーガーとフライドポテトにしてみんなに提供した。

ナイフやフォークを使ってハンバーガーを食べようとして戸惑っているエレローラ達を尻目にユナが手づかみで食べるんだと言った事からフィナが真っ先にそのとおりに。それを見てエレローラも。まあ確かに手づかみは抵抗あるよね。紙ナプキンみたいなの無かったのか。チーズはハンバーガーの中に使われたらしい…かびていると言われたナチュラルチーズをハンバーガーに使うのか。
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好評だったので今度はピザもとか思ったユナ。エレローラはこれだけ美味しい物が作れるのなら食べ物屋さんをやったらどうかとユナに勧めるが、それはそれで面倒になりそうなので食べ物屋さんはやめておく事にした。

この作品も異世界に現代日本の食文化を持ち込むアニメか。

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りばあす・第32話

カンナとクルミが放送中。字幕で「カンナちゃんぽちゃ可愛い」と言うのを見たカンナがクルミに私って太ってないよね?と聞くものの、クルミは衣装を洗濯したから縮んだんだよと言ってくれる。あ、ジッパーしまってないのね。

でも次の放送でも「ぽってりカンナちゃんカワイイ」「カンナちゃんダイエットなんてしないでね」と書かれてやっぱり太ってたんだと嘆くカンナにクルミは大丈夫こうしたらとやってくれた。これなら勝つる(死語)と言うカンナは調子に乗ってさらに加工したから…
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ダメじゃんw

カンナはクルミの作るごはんが美味しすぎるのからこんなになっちゃったんだと家出してしまった。いや、これ絶対単なる外出。

案の定お腹を空かせて帰って来たカンナ。クルミはごはんを作って待っていてくれた。しかも豆腐ハンバーグとしらたきパスタと言うカロリーを抑えたメニューで。やっぱり甘やかしすぎですがな。でもクルミちゃん最高のお嫁さん。

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おちこぼれフルーツタルト・第6話

予告で「へんたいあらわる!」って出たところで既に「変態だらけだろ」と言われていたけど、今回見て分かったのは「へんたいあらわになる!」ではなかろうか。

前回の最後でへもがチコと同じクラスだからクリームあんみつの路上ライブの件を何とかしましょうと言っていたが、こうやってチコをたらしこんだか。
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と言う事で無事にクリームあんみつの路上ライブに行ける事になったおちこぼれフルーツタルト。それでもクリームあんみつの中では若干の揉め事もあった。チコが姉を優先する事にぬあがご不満。でも小学生の頃はロコのファンだったのだそうだ。

路上ライブに行ける事になったおちこぼれフルーツタルトだったが、行けるにしても企画としては「アイドル先輩達に色々教えてもらおう!」だった。それはロコが許せない。チコよりも自分はお姉さんなんだぞと。でもここは穂歩が強い。あなた達仕事を選べる立場なのかと。

でも何故かここに利音が居る。なんだその目隠しプレートは。利音がアイドルに興味があると聞いて穂歩はひょっとしてアイドルやりたいのかと期待を持ったが利音の興味は外から眺める方。せっかく胸の大きい子が増えそうかと思ったのに。それにしてもロコはフカフカだったら誰でも良かったのか。

そしてやって来た東京ドーム。流石にクリームあんみつもドームライブじゃなくて、ドーム前の路上ライブ。

チコがロコに向かって成長競争に勝った件を列挙するが、偏食に対して成長とか言うな。食べられない物は食べられないのだ。自分がフカフカになるよりフカフカする方が好きだと開き直るロコ。でもロコに言わせると衣乃は大きさが足りないそうだ。落ち込む衣乃に対してはゆは衣乃の脚が良いと言いつつ、太いのが良いとか。確か衣乃は気にしてたけど、いつ見ても別に太くはないよね。
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ライブの時刻となってクリームあんみつはステージの上に。おちこぼれフルーツタルトはステージの袖に。ロコって今迄チコのステージを見た事が無かったそうだが、ライブで見ると感覚が違うみたい。

盛り上がって終わったあと、チコはここで来てくれたおちこぼれフルーツタルトをステージに呼ぶと言ってステージに上げる。そして急におちこぼれフルーツタルトのリーダーのロコから何かかわいい事を言ってもらいますとふる。

急にふられて何も思いつかなかったロコは「ロコはロコモコ大好き!」
周りはシーンとするが、これってどう言う意味なのかそもそも分からない。検索してみたら、そう言う食べ物があるのか。

ネズミ荘に戻って反省会。おまえらだって何かかわいいセリフを言ってみろと。でもかわいいセリフって何だ。

かわいいセリフを言える様に女子力を高めましょうと提案する衣乃。しかしこの面子でか?と言われるが、仁菜はアロマとかやってて女子力高いと言うものの、ロコから靴下の匂いフェチだとバラされてしまった。ああ、本当に「へんたいあらわになる!」だな。
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でも今回は女子力を高めましょうとか、かわいいセリフを言える様になりましょうと言うのがクリームあんみつのライブを見に行った理由ではない。来週に迫るレコーディングの為にステージを見に行ったのに。

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BanG Dream! ガルパ☆ピコ~大盛り~・第20話

ガルパ☆ピコ、妙な話ばかりだけど今回も妙だったw

今回はハロハピ回…いや、違う。ハロハピのはぐみと、ポピパのりみと、ロザリオのリサと、パスパレの千聖、アフターグロウのひまり。5バンドから一名づつか。

何故か漁船に乗っている。どうしてこうなったんだっけ?はぐみがベースの弦と釣り糸を間違えたから。

いやいや、間違えただけでマグロの遠洋漁業には出ないです。落ちていた釣り糸を見てピンクで綺麗だと拾っているうちに漁船に乗り込んでその漁船が出航。まず勝手に他所様の漁船に乗り込んではいけません。マグロ漁船って確かマグロを釣らないと帰れないとテレビで言ってた。それ、意味が違うんじゃ。

こんな時でもリサは前向き。よーし釣って帰るぞ!と言うのでマグロを釣る羽目になった。そして千聖がプロ根性で一匹も釣れないなんて許せない、絵にならないと気合を入れる。その絵を撮るのがはぐみなのだが、船によってばかりで。
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五人並んで釣り竿をたれているとステージでお客さんを眺めているみたいだと思うりみ達。

そのうちに千聖の釣り竿に手応えがあった。全員で力を合わせて釣り上げてみたら見事にマグロが釣れた。これで何かインスピレーションが得られたりみだった。

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まえせつ!・第6話

結果発表!どるるるる…
ああ、これはつんどらが何かに応募してその結果発表なんだな。多分お笑いの何かの応募で、そしてそれはおそらく全然な結果になって、今回もまた主人公達の挫折する姿を見なくちゃならないのか。

時は遡って二週間前。いつもの河原でつんどらは漫才の練習中。ネタ帳も作って。うん、ネタ帳は作るよね。表紙が怪しいけど。その時にまなつがタブレットを取り出してかなえに見せた。これに応募しよう、「ハイスクールマンザイ」。まふゆ達が二年連続で落ちたヤツ。また大変な物を。一方でJKクールはこれで優勝したのだ。

ハイスクールマンザイと言う位なので高校生の時にしか応募出来ない。いつ応募するの?今でしょ。そりゃ、かなえは言わされたけど、事実今しか応募出来ないからね。

ハイスクールマンザイに関しては例の鰻屋でもみんなの話題になっていた。JKクールが昨年優勝したヤツかと。今年もその季節かと思ったまふゆは家に帰って来たらかなえが居て、まなつからかなえと一緒にハイスクールマンザイに応募すると言う話を聞く。え?あれに?

その事を男爵邸でみんなに話すと別に良い事じゃないのかと言うが、まふゆはもやっとした気持ちが晴れない。りんは若い芽は早いうちに…と言うけど。

学校でJKクールを見かけたまなつは高いテンションそのままに二人に近寄って行ってご挨拶。まあこの気持は分からない訳ではない。何となく同じ場所に居る様な気持ちになって話しかけたくなる。でもその次の言葉が悪かった。優勝するコツとかありますか?と。これにあらしの方が「何言ってんだこいつら」の反応をしかけたが、えるがそれを察知してやんわり避ける。ギャルっぽい子の方が空気読める。かなえもこれはまずかったんじゃと思う。
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まなつはJKクールと話をしたと益々テンションが上がって練習にも熱が入った。勿論かなえだって頑張る。例によって知り合いの反応は良い。そしてまなつに至っては決勝の為の蝶ネクタイまで買っていよいよ応募。

そして現在に至る。

だが合格者リストを見ても「つ」の所にコンビ名が無い。「つ」に無いのにまなつはリストの下迄スクロールして「あれ?無いな」。そして繰り返しドラッグして、でも「以上」の下からは名前なんて出て来る訳が無い。まなつがヤバい反応をしだした。それを見ていた はるなとしほ が状況を察して声をかけてくれるけど。二人が居なくなっても相変わらず画面をスクロールするまなつ。これは重傷(ママ)だ。

そしてかなえが反省会しようと言ってもまなつは帰っちゃった。それ以来まなつはずっと気落ちしてしまってろくに炊事も食事もしない。案の定とも言えるがまなつの事が心配なまふゆ。なゆたはそれを聞いてまふゆが二人を励ましてあげれば良いと言う。自分も姉の事を思い出して応戦してくれる人が居る事が励ましになるのだと。

それを聞いてなるほどと思ったまふゆ、そうかと思って「大宮ナポリタン全部のせ」を二つテイクアウトで注文。二人に持って帰るのか。

学校ではまなつが相変わらず元気が無い。やる気が無い。かなえが今日の練習は?と言っても今日はと言うし、明日は?と言っても明日も。そして帰ってしまった。一人でトボトボと帰ったかなえをまふゆが迎えてくれる。あの大宮ナポリタンを持って。

落ちちゃった報告するかなえにまふゆはまなつと漫才するのが好きなんだね、だから落ちたのがそんなに悔しいんだねと言ってくれた。

そして家に戻ったまふゆはまなつが気力を無くして家事も放置してるのを認める。まなつの部屋にまなつたんまふゆたんナポリタンって入って行くが、まあとにかくナポリタン食べろと。と言う事で二人で大宮ナポリタンを食べるのだが…あれ?テイクアウトしたのは二人分じゃなかったか?

大宮ナポリタンを食べながら自分も落ちた時はへこんだけど、ふぶきが居てくれたから。まなつにもかなえが居るでしょと言われて、ここまで一緒にやって来たかなえの顔が浮かぶ。これでやっと気持ちを取り直すまなつ。
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学校でJKクールをみかけたかなえはこの間はごめんなさいと。落ちたからこそあの時の失礼が分かった。でも相方が居ないのを指摘したJKクールだが、かなえがネタ帳を大事に抱えているのを見て、好きなんだねと言った。その好きな相手、復活するだろうか。

まなつが来てくれなくてもあの河原で練習するかなえ。そこに呼び出したまなつがやって来た。巻き込んでしまってごめんねと。自分が無理やりかなえを巻き込んだ。でもかなえは違う。無理やりじゃない、自分がそう思って始めたんだ。まなつと一緒にやって来たのが楽しかったんだ。だからこれで終わりなんて嫌だ。もっと二人でやりたい。未だ消極的だったまなつにかなえは私と一緒に漫才やるって言って、言えと。
参考資料
まなつ、改めてかなえと漫才を続ける決心をした。

家に帰ってまなつが立ち直ったのをまふゆが発見。それを鰻屋でみんなに報告。するとそこに来たうぶのがNGKに新喜劇を見ようとチケット取ったのに行けなくなったから行くかと言う。行きたい行きたいとチケットを貰うとこなつとR凸だが当然チケットは2枚しか無い。そしてNGKってなんばグランド花月だそうで、それって即ち大阪?だから交通費も自前で良いしなくちゃ。

今回、また辛い物を見せられるのかと思ったけど、でもかなえの部分は良かった。
そもそもこの作品ではかなえが好きだったんだよ。その話が良かったのは嬉しい。

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神様になった日・第6話

縁側でスイカを食べていたら、やけに華やかな人達が歩いている。あんなに道端から丸見えの縁側と言うのはちょっと。今日は祭があるからだと陽太から聞いたひなは大いに興味を示して行こうと言う。

母に連れて行って貰えと言う陽太に文句をつけたひな。皆で行くのが良いのだと言って、空や伊座並のみならず、さっき文句をつけた阿修羅に加えて神宮司(ラーメン屋の子か)とさらには天願までも呼べと言う。神宮司は空と仲良しでもあるから分かるが、あの天願に電話して来てくれる筈ないだろと陽太は言うが、大丈夫だと言うひな。ひなの全知って、知だけじゃなくて行動も細工してる感があるよね。思いもよらず天願が来てくれる事になって、これまでの登場したメインのメンバーが総動員。
参考資料

陽太の母は空のお下がりの浴衣をひなに差し出すが、この服は世界の終わりが来る迄脱がないと。毎日風呂に入る時は脱いでるのに。あと寝る時は?

空の浴衣姿のかわいさに身悶えする陽太。そしてさらには伊座並の浴衣姿にもあらぬ言葉を並べて大興奮。一番遅れてやって来た阿修羅も陽太と全く同じ反応で、よくもまあと思うひなだが、陽太と阿修羅の付き合いは中学からだそうだ。今、高三だから未だ6年経ってないのか。

天願まで加えたこのメンバーで夜店巡りと言うのはどうなんだろう。特に天願なんて顔見知りは陽太だけでひなとは一応意地の張り合いだけはするけど、誰とも会話にならないんじゃ。その陽太も一番は伊座並なんだし。

ともかく伊座並の勧めでたませんを皆で食べる。えびせんで目玉焼きを挟む物で、食べてみたら皆うまいと言うが、構成物質が私の食べられない物ばかりなので実際に売って居てもパスだなあ。

次は遊びたいと言う事で金魚すくい。伊座並はここでも能力を発揮。仲良く伊座並と金魚すくいをする陽太を見てひなは金魚は一匹で十分だと言う。この金魚、結局最後まで持ってて、金魚鉢にも入れるし、EDにもそれっぽいのが出るし、シリーズ最後で何か関わって来るのだろうか。
参考資料

金魚すくいのコツを伊座並から教わった陽太はボール投げを伊座並にやらせてみる。陽太が何も教えなくとも伊座並のコントロールは異様に高い。伊座並、夜店で能力を発揮するタイプ。

ひなは射的をやってみたいと言う。弾はちゃんと当たったものの、目的のぬいぐるみは倒れない。どう見ても運動量が足りないとみたひなは陽太に同時に撃てと言う。運動量が2倍になってめでたくぬいぐるみが落ちるのだが、これってOKなの?だったら5人位で標的を次々と変えて一斉射撃したら落とせるのでは。

流石に景品とロープの奴は仕掛けを暴いてしまってはまずい。陽太はひなを連れて逃げるしかない。

最後にはお化け屋敷。レディーファーストだと言って女の子だけを先に行かせる陽太と阿修羅だが、店の方と話をつけてあって二人も脅かし役に参戦。息がピッタリで女の子達は悲鳴を上げながらお化け屋敷を抜けた。息がピッタリがアバンのバスケと繋がる。

伊座並が一人で休んでいるのを見て、阿修羅は何を放っておいてるんだと陽太の背中を叩いて伊座並の方へ。二人で仲良く話しているのを見たひながもやっとした気持ちになった。うーん、前回から続くひなの陽太と伊座並を見る目は何なのだろう。単純に幼い恋心って雰囲気でも無さそうなんだけど。

ともかく陽太が伊座並とよろしくやってるのならこちらはこちらで男をひっかけようと片端から声をかけた。「童貞を殺しにかかるほどのロリ」と名乗って。なんだそのアプローチは。当然みんな引く。

疲れたひなはどこかで休む所はと探していたらトラックが何台か停まっている場所にやって来て、荷台の扉が空いていた冷凍車に潜り込んだ。夏だから夜でも暑かったか、冷凍車のヒンヤリ感が気に入って座っていると外から扉を閉められてしまう。そしてお約束どおりに冷凍車は出発。

ひなの姿が見えないと言う事で探し始めた陽太達。「童貞を殺しにかかるほどのロリ」の目撃情報を頼りにトラックの駐車場に来たらひなが獲得したぬいぐるみと食べかけのリンゴ飴が落ちていてそこに分かりやすいトラックのタイヤ痕。近くのトラックで休憩していた運転手にそこに停まっていたトラックはと聞いたら東京方面へ出発した筈だと言う。

警察に電話をして、陽太と阿修羅は阿修羅のバイクで追跡。程なくしてそれと思われるトラックを発見して追い抜いて前方で手を振るものの、トラックの運転手は何かを訴えてるとは気づかない。最近は煽り運転のニュースが多いからなあ。このままでは振り切られてしまう。そこで阿修羅は飛べと言う。嘗てバスケで成し遂げられなかったあのジャンプを今ここでリベンジするのだと。

そして飛ぶ陽太。これあまりに危なすぎたが。見事に陽太はトラックに掴まって外から運転手に止めてくれと窓を叩く。流石にこれだけやれば運転手も気がつく。警察も到着してひなを助け出した。運転手、ありゃ不注意すぎて確かに警察ものではる。冷え切ったひなをここで陽太が温める為に抱きしめるかと思ったんだが…
参考資料

元気になったひなを加えて全員で最後の花火見物。
平和な日々が続くのに、あと9日で世界は終わる。
そろそろその徴候が出てもいいんじゃないですか?
金魚は出たけど。

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トニカクカワイイ・第7話

深夜の車庫名SA(車庫って何だろうと思ったら車庫→シャコ→エビ→海老名か)のフードコートへと向かう星空と司。見てなさいよ、些細なすれ違いから成田離婚になるんだからと影から見ている千歳。

星空がバスに財布を忘れて取りに戻ろうとするのを見て、これが些細なすれ違いだとポーズを決めるものの、その星空にバス迄着いて行く司と言う仲の良い二人。

フードコートに入った二人は色々ある店に目移りする。しかしそこで星空が選ぼうとしたのが牛丼の古野屋。何故ここ迄来てチェーン店なのかと怒る司。もっと冒険しろと。司はフードコートに入る時に既に目をついけていたのだ。ヒルネンデスに紹介されたと言うライムうどんを。元ネタのヒルナンデスって見た事が無いからこの辺りの流れが全然分からなかったけど。

ともあれ紹介されたと言うのに釣られて司はライムうどんを注文する。ゆず蕎麦と言うのがあるのでそれの類似品。ゆず蕎麦も見た事無いな、そう言う物があるのか。蕎麦は大好きだけど酸っぱい物は嫌いだから。

ところが注文して出て来たのを見てみたら見本と随分ライムの乗り方が違う。そして食べてみたら冷たいうどんにライムの味がすると言う、予想の範囲内でしかない味だった。星空が食べてみてもそんな印象で、ひょっとしたらライムを食べてからうどんを食べたらいいんじゃないかと司に提案する。

躊躇う司に冒険するんじゃなかったのかと押してくる星空。自分が言いだした事だからと司はライムを齧るが、酸っぱい。その顔がカワイイと星空は盛んにシャッターを切る。
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司を酸っぱい目に遭わせたお詫びとしてソフトクリームは?と言う星空に、ちょっと気持ちが揺らいだが、その程度ではと言う司。じゃあ僕が食べる物を司が決めて良い、そして少し分けてあげようと言うのでカリカリメロンパンを買って貰ってすっかりご機嫌も直る。
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それを影から見ていた千歳達。シャーロットとアウロラは些細なトラブルがあってもイチャイチャのスパイスにしかなってないと言うので怒った千歳は星空がトイレに行ってるすきに姿を現した。

しかし二人がもめかけたところでヒルネンデスの取材が来てしまって、見られてはまずいと戻って来た星空とともに脱出。星空と司は先にバスで行ってしまう。シャーロットとアウロラはフードコートでのんびり食事。どうせ自分達の車は速いから追いつくと。

京都に着いたら星空は京都観光をと思ったのに司は美味しいパン屋と漫画ミュージアムに行きたいと言い出した。星空は寺社仏閣を考えていたものの、司に言わせるとそれって古い物件。いまさらとも言う。この後観光用の和服に着替える時も自分で着付けが出来ると言う。星空と一緒になる前にそう言う物に慣れ親しんでいたみたいだ。

和服で出て来た司を見て星空が綺麗だと顔を赤くして見つめる。そうやって見つめられると自分も赤くなる司。
参考資料

見ていられない千歳が乱入。朝っぱらからイチャイチャするなと。千歳は婚姻届を出そうと自分は認めないと言う。でもそれを聞いた星空は、反対する人を納得して貰うと言ったのを思い出し、じゃあ二人で話をしようと千歳を誘う。

それではと司はシャーロットとアウロラが美味しいパン屋と漫画ミュージアムに連れて行く。

残った星空と千歳だが、人間性は親密な付き合いから分かる。だから今日は自分が恋人役をやるからもてなせと要求する。それに応える星空。

その間、司はパンの美味しい喫茶店に連れて行かれ、シャーロットから星空のどんな所が好きなのかと迫る。司は星空がトニカクカワイイと言う。トニカクカワイイは星空から司に向かってだけじゃなかったのか。以前、要の事を自分に紹介する時も、先ずは褒める所から話す。人の話しぶりを聞いたらその人の人間性が分かると言うのだ。

実は同じ事を千歳は星空と京都をまわっている時に気がついた。この人の話しぶりから分かる人間性。司はこう言う人が好きだのだと。

思い知らされた千歳、取り敢えず東京へ引き下がる。
そして星空と司の二人は「金鉄」で奈良へ。

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安達としまむら・第6話

前回、実は不穏な流れだったんだよね。安達はちゃんと言い出せないまましまむらをクリスマス一緒にと誘った。でもそれは言葉足らずと言うか表現がまずくてしまむらは「安達はたまたま自分をクリスマスに誘っただけ」と解釈していた。その齟齬が今回噴出するのかと思ったのだが、それは無かった。

安達は初デートをひかえる乙女の如くドキドキしていた。クリスマスとは何か?いや、それはキリスト教徒がキリストの降誕を祝うものではないか。つまりキリスト教徒には無縁の行事。信者でもないのにやっちゃ駄目。一方日本にはそれと無関係な祭も存在するけど。

クリスマスとはの自問自答の中でプレゼントと言うのが浮かぶ。そうかしまむらにプレゼントか。でも何をプレゼントしたら良いのか。そう考えていたら都合よく日野が永藤を伴わずにやって来た。お昼を誘われて一緒にラーメンを食べる。美味しそうなラーメンが出るアニメは名作。
参考資料

安達は日野に聞いてみる。しまむらの好きな物って何だろうかと。本人に聞いてみたらと言う日野の返しにちゃんと返せない安達を見て日野は察した。そこで記憶の中からしまむらとお茶を買いに行った時にしまむらが気に入った様な感じで見ていた葉があったなあと言う。どんなお茶だったかと聞いても日野は名前が出て来ない。日本茶か紅茶かどっちだったかも分からないと言う割には、現地に行ったら名前が浮かぶかもと言う。そこで安達は一緒に行ってくれないかと頼んでみる。察している日野は承諾。そんな所に永藤がやって来て日野の隣に座ってラーメンを横取りしちゃう。代わりに日野は永藤のパンを。これを見て仲がいいなあと思う安達。

イオンモールらしき所へ行ってお茶の店へ。「三國屋善五郎」と言う店が実際にあるらしく店内も同じらしい。そして売ってるそうだ、日野がこれだと示した「レジェンドオブアフリカ」が。でも今三國屋善五郎の通販サイトに行ってもレジェンドオブアフリカは見当たらないので、当時だけか季節物なのか。因みに紅茶と言うとインドを連想する人が多いと思うが、アフリカ東部も紅茶の大生産地域でケニアは紅茶生産量はインドに次いで二位、輸出量なら一位の国。それにしてもレジェンドオブアフリカってどんなブレンドなんだろう。
参考資料

買い物を済ませてお茶していたらその近くをしまむらと永藤が歩いて来た。二人は思わず顔を伏せてやり過ごす。日野は永藤からは今日は用事があるからとだけ言われていたのでその用事がしまむらとの事だったとは思っていなかった。そして安達もしまむらの横にに居るのは必ずしも自分ではないと言うのを見た思いだった。

そんな事があったけどクリスマス当日。安達はしまむらにかまをかけられて動揺する程に早い時刻から来ていたが、それ以上に以前バイト先の中華料理店でのチャイナ服がかわいいと言われたからと今日チャイナ服を着て来た。これはヤバい性癖だ。

二人でゲーセンに行ってエアホッケー。ふと思ったけど、子供相手ならエアホッケーって本気出せば勝てそうな気がするので、幼い頃に勝っていた思い出は、あれは大人が手を抜いていたんだろうなあ。でもこの対戦は安達の圧倒的勝利。

その後安達はあのプレゼントをしまむらに渡す。日野が選んだ時は違った場合に怒る?って聞いたけど、このしまむらの反応はハズレた訳ではなさそう。そしてしまむらからも安達にプレゼント。永藤に選んで貰ったと言う。永藤には妹にプレゼントするんだけどどんなのが良いかと誤魔化して選んで貰った訳だが、そのせいもあって小さい子ならこれがいいんじゃないかとブーメラン。ええ、ブーメランかよ。ともあれ永藤と一緒に居た理由はこれだろうとは思っていた。

実際にブーメランを投げてみる安達。なかなかうまく行かない。ゴーグルするのはブーメランを受け取ろうとする投げた本人が失敗して目にブーメランが当たらない様にするものなのか。最近はそう言う安全策が取られているんだな。

そして安達は思う。今しかない。告白は。
とは言っても安達が言えたのはしまむらの一番の友達になりたい、なれる様に努力すると言う言い方。それをしまむらは向上心は良い事だといい子いい子してくれた。
前回のすれ違いっぽいのは無かったね。
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くまクマ熊ベアー・第6話

結婚してくれ→ありがとう→末永く幸せになればいいな→大変、離婚しちゃう。

発端は食事だった。ゲンツが目玉焼きにケチャップを大量にかける。それをティルミナが見咎める。どうしてそんなに沢山かけるのかと。ゲンツはかけないと味が物足りないと言うのだ。そして非難したティルミナに対して君だってはちみつを沢山かけるだろと。ティルミナははちみつは身体に良いと返す。食べ物の嗜好は結構対立生むよね。それにしてもこの世界の設定からは考えられない争いで、まず滅多に手に入らない卵を食べ始めてもう味が物足りないとか思わないだろう。そして大量にかける程のケチャップ(そもそもケチャップなんてあるのか)やはちみつ。これだってこの世界設定の技術力ならこんな贅沢は出来ない。その辺は「本好きの下剋上」はリアルだった。この作品はその辺のリアルさは求めてないのだろう。
参考資料

ユナとしてはフィナに対して気にする事はない、夫婦喧嘩は犬も食わないと言うじゃないかと安心させようとするが(実年齢15歳の少女が夫婦間を知ったように言えるのか)、フィナは心配だった。

フィナはシュリと相談して思いついた事がある。昔、元父のロイとティルミナとゲンツが冒険者をやって居た頃に摘んだ雪結晶の花を贈れば昔を思い出して仲が戻るのではないかと。だからフィナはその花を摘みに行きたいと言うのだ。

それではとユナはフィナとその花を摘みに行く事にする。シュリも一緒に行く事になった。くまゆるとくまきゅうを出して目的地へ。あれ?二頭に乗らないの?出したのに?

シュリが物怖じしない子で、ヘビが出てもシャーと争うとか目に入った木の実を口にしてしまうとか蜂の巣をつつくとか。一緒に行動したら怒り狂うレベル。一方でフィナの方は色々怖がるタイプで、特に吊橋では一人で渡れずにシュリに手を引いて貰って渡った。まああれだけボロボロの吊橋では。

目的地に到着したものの、全然青い花は見えない。緑一色。いやいや、そもそもその花が咲く季節っていつなのよ。フィナは諦めて引き上げようとしたが、シュリは諦めない。そのうちにキラリと光る物を見つけた。

雪結晶の花かもしれないと駆け寄ってみたらそこにあったのは花ではなかった。青い鳥が蔓に絡まって動けなくなっていたのだ。シュリとフィナが頑張って青い鳥を解放。青い鳥は傷もなく元気に飛び去って行く。その時に輝く羽が舞い落ちる。あの青い鳥から抜けた物らしい。そうか鳥が光るかよと思ったけど、羽が光る鳥だったんだな。これを雪結晶の花の代わりに贈る事にした。
参考資料

家に戻って中を除いてもティルミナとゲンツは話もしない感じだった。ゲンツが新聞を…この時代に新聞?もうちょっと何とかならなかったのか。ともかく二人は中に入って青い鳥の羽をティルミナとゲンツにプレゼント。するとこの羽はとティルミナが気がつく。嘗てロイがお守りとして付けていたのと同じだと言うのだ。縁があったんだな。そして二人の間は元通りに。

フィナとシュリがユナの家に遊びに来ていた。シュリは家中でくまゆるとくまきゅうを探し回る。何を探していたのかと思ったらクマか。二頭は手袋の中だよと言われてそれで納得して本題へ。卵を使ってプリンを作ります。

ユナ、プリンの作り方なんて覚えていたのか。卵はまあ前回で普通に手に入るのが分かったけど、牛乳が牛乳瓶でちゃんと存在していてそれらを使って型に入れて焼く。焼きプリンか。IHやオーブンがあるのはこの時代なのに?と言うよりもユナが記憶から魔法で生み出したと言う事にしておいていいけど、電気はどうするんだ。
参考資料

プリン、食べてみたら今までにない美味しさ。沢山作ったプリンはユナがあちこちにお裾分け。領主のクリフも食べたことの無い物で、これなら王都の食べ物にも劣らないと言う。ノアは大喜び。そしてクリフはユナに頼み事がある。ノアを連れて王都に行ってくれないかと。

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りばあす・第31話

豊と圭が何か話している。それを扉の影から窺う京と雪。そしてそこにやって来る樹里と沙希。豊も圭も京や雪、樹里や沙希の話をしているみたいだった。そこで思いつく京。ひょっとして豊と圭の二人で新チームを結成しようとしている、自分達のチームから抜けようとしてるのではないかと。
参考資料

京には思い当たる事があった。食事中に圭にうるさく言った事。そして雪も思い出す。そのすきに圭の揚げ物を食べてしまった事。いや、京は箸で相手を指すのをやめなさい。勝手に圭のノートに自分の写真を貼るのもたいがいだが。

樹里には思い当たる事があった。昨日の夜、豊が寝ている横でギターを演奏した事。それ論外だから。沙希の場合は豊相手に容赦の無い真剣リバースファイトを172回連続でやったのを樹里から指摘される。

とにかく自分達は二人に酷い事をしてしまった。
謝らなくちゃ。
参考資料

でも二人は四人に対してサプライズのクリスマスパーティーをやろうと相談していたのだ。だから四人がどうなんだろうと。
え?クリスマスパーティー?
今年あるの?

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おちこぼれフルーツタルト・第5話

サブタイトル「ほんのりストーカー?」って、ほんのり?
ネズミ荘の朝はトイレの争奪戦から始まる。各々の持ち時間は3分でそれを超過したら翌日の持ち時間から引かれる。持ち時間3分だけなら最初から5分毎の割当決めてそれに合わせて起きれば良いのでは?
参考資料

おちフルは女子がトイレをしてトイレットペーパーが無いのに気づくヤバいアニメ。
おちフルは衣乃の朝食にへもが何かを仕込むヤバいアニメ。

CDのデザインが決まりました。なかなか良いじゃないですか。次のテーマはみんなでサインを考えよう。この日の為にサインを考えてあった衣乃のが一番デザイン性がある。と言う事で他のみんなも衣乃の方向性に合わせてサインを決めたら何となく良い感じになった。これなら何千枚書いても大丈夫ね。

何千枚とは?言ってなかったっけ?言ってない。さっきのCDにサイン書くから。えーと言うみんなだが、駆け出しのアイドルなんだからそれ位やらなくちゃ。インディーズだから全部自分でやらなくてはならない。そもそも何千枚も書かなくちゃならない程売れないでしょう、多分。でもそれよりも売れなかったら大変な事になる。借金が増えてネズミ荘にも居られなくなって死が待っている。大変な事になった。

と言うのはおいておいて、衣乃とはゆは学校へ。その衣乃の後をつける利音。何故そんなストーカーじみた事を。クラスメイトなら一緒に登校すれば良いではないか。そして利音の他にも怪しい影が。あの髪の毛からへもなのだが、へもは学校に行かなくて良いのか。

でも下校途中で衣乃とはゆは街の人達と挨拶するのだが、みんなCDデビューすると聞いたら応援してくれると言う。衣乃の人徳と言うか、この感じなら身内範囲でそれなりに売れそう。でも借金を返せるまでは…

その様子をハァハァしながら眺める利音。そして隣で同じくハァハァして見ているへも。ストーカー同士が出会ってしまった。お互い怪しいヤツと言い合うが、衣乃が間に入ってどちらも怪しい人じゃないと引き離す。
参考資料

でも利音はへもが新メンバーとして参加したとは聞いてない。つい先日加入したばかりだからね。未だ番組での紹介していないし。へもはおちこぼれフルーツタルトのライブを見て感動してキャットプロから移籍したのだと説明すると、驚く利音。あのキャットプロから!

未だ歌の収録してないけど、へもが居れば大丈夫と言うはゆと衣乃の言葉を聞いて嫌いにならないでーと衣乃を抱きしめるへも。実はへもがキャットプロのオーディオに受かったのは「全国で一番の黒髪ツインテールを探せ」と言うのだった。だから歌は自信無い。

何故そんなオーディションしたのかと言うと、あのリリが決めた訳だが、そのリリを唆したのが穂歩。やはり穂歩が腹黒じゃないか。

だったらこれから歌の練習をしよう、カラオケに行こうと提案する衣乃。と言う事で四人でカラオケに。東小金井のカラオケ店って女子高生で溢れているのか。誰から歌うか。やはりここは慣れている利音から。そもそも衣乃達にはカラオケの端末の使い方が分からない。何しろ食事は近所の人からちゃんと恵んでもらっている程なので。

と言う事で最初に利音があのクリームあんみつの歌を披露。95点。利音、合唱部なのだそうだ。だから歌の事を教えられる。衣乃が82点。自信がないと言っていたへもは60点。そしてはゆが42点。それで今までミュージシャンをどうやっていたのか。
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機械にはちゃんとした採点出来ないよと慰められるはゆ。じゃあ日曜にクリームあんみつの路上ライブがあるからそれも参考にしようと提案する利音。でも今からチケット取れないだろうと。そこをへもが何とかなるかもしれないと言う。何しろクリームあんみつのチコ(ロコの妹)はへもと同じクラスなのだそうだ。しかもチコはへもと同じ様な趣味を持ってると言う。

全員怪しいヤツじゃん。

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BanG Dream! ガルパ☆ピコ~大盛り~・第19話

お!ガルパ☆ピコにMorfonica初登場…だよね。少なくともメインでの登場は初登場だと思う。

どこかの駅で待ち合わせをしていたらましろだけが来ない。
つくしから約束忘れてるんじゃないかと言われるが、七深がそこまで駄目な子じゃないでしょとフォローするが、そこまでは駄目じゃなくてもある程度駄目な子扱いなのか。

瑠唯が約束した場所を間違えてるんじゃないかと言うから、ははぁこれはじょしらくで見た「武蔵八景」系の話かなと思った。

そこにましろから透子に電話が入る。武蔵八景ではなくてまちカドまぞく系だった。寝てしまったら知らない駅に到着。戻ろうにも電車が全然来ない。駅員も居ない(これは普通にあるある)。駅名は「むらさわ」だが検索しても出てこない。不吉な都市伝説がある。線路沿いに歩いたら行方不明になると言う都市伝説。いや、都市伝説でも線路沿い歩いちゃ駄目だから。
参考資料

タクシーで来たらと言われてもそんなお金ないよと。いや、そこって多分タクシーがそもそも通らないのでは。

そんな事を言っていたら電車の音。良かったねと言っていたら、みんなが迎えに来てくれたねと言うが、当然行ってない。そして電話は切れた。

おい、ギャラクシーエンジェル並みの投げっぱなしにしたな。

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まえせつ!・第5話

富田から電話があった。(前回と同じ様な書き出しだな)
これから出かけるぞと言う声で、その後に甲府盆地の風景が出たので、まさかほったらかし温泉じゃあるまいなと思ったらほったらかし温泉だった。某キャンプアニメを見ての富田の発想。
参考資料
これ、EDに協力テロ無かったよね。

温泉に浸かって甲府盆地を見下ろしていると夜明けとなる。男湯の方から富田の大声。明けない夜はない!つまりとこなつとR凸を励ましてる訳か。

温泉から上がったら卵を揚げた物と瓶コーラ。みんなゆるキャン△で見たって書いてるけど、私には食べられない物だから印象に無かった。でも何か美味しいとか言って食べてたっけ。ここまで来てやっとまふゆの目が覚めたが、でもそれに合わせてやっとまふゆ達の凹んでいた気持ちも前向きになる。富田の大演説だが、チャック開いてる…ってそのオチは必要だったのか。柄にもない良い事言うとオチが必要なのか。

この後はもう観光旅行。里の駅に行って一日10個限定の生信玄餅をと言うが、まふゆの反応が薄い。信玄餅ってあの信玄餅でしょと。でも売り切れてると俄然悔しくなる。次に冷やし焼き芋。冷たいのか熱いのかどっちって、そりゃ後でも言われるが焼いたのを冷やしたんだろう。でもそこのおっちゃんが親切で試食させてくれるし、買わなくても良いから後ろの無料のお茶を飲んで行けと。でも冷たいお茶なのに「やけどにちゅうい」。これネタに使えるぞとりんは言う。観光旅行はネタ集め旅行。

さらに飲み食いは続く。ビニール袋の場面は最初何かと思ったが詰め放題だったんだな。ランチタイムは定食ほさか。壁を見てみたら石和温泉新名物のラーほーがある。何でも食べられる人ってじゃあそれって注文するんだけど、偏食家だと知らない物は絶対注文しない。富田を除いて残り全員はラーほーにした。
あれ?ふぶきのメガネがちゃんと湯気で曇ってる?
参考資料
とんかつのキャベツのレビューは要らないです。

その後は旅館に戻ってネタの打ち合わせ。そりゃこれだけお膳立てして貰ったら今日の経験をネタにしない訳には行かない。そしてこれは旅館客も経験してる可能性の高いネタだし。女将のはじめからはお礼。

断片的に大宮の方の話も入る。まなつとかなえのコンビの漫才は、まあ友人相手には受けた。そこでシラっとされたらもうどうにもならないけど。でも手応えの良い所から始めるのは大事。JKクールの完コピをして漫才の骨格を覚えるのも大事。まなつはかなえとコンビ組んだのをまふゆに話したが、まふゆは聞き流した感じで、このあと「えー、聞いてないよー!」って場面があるのだろうな。

いよいよ今日のステージが始まる前、なゆたははじめからビニール袋を貰う場面で、はじめからきばんなさいと励まされてステージへ。

今日のステージは昨日の客層に加えて親子連れも居る。ネタを変えておいてよかった。と言うか、昨日のネタじゃ普通は駄目だろう。

昨日から石和温泉に浸かってるんですけどね、は掴みがイマイチ。普通だって浸かってるとは言わないだろう。ボケが足りない。でもイマイチ感を察知してすぐに本題へ。あっちの湯こっちの湯からあっちこっちになったけど、それを「あっちこっち丁稚」に繋げるが、知らんぞそれ。老人ぽい人が反応してたけど、これって昭和50年から昭和58年のものだそうで、私ですらもう大学生にならむとしていた頃だから見てたか?まあそうやって客をいじるのも大事。

信玄餅ネタがこのあと続くが、やはりあのビニール袋は詰め放題だったか。

続いてR凸の出番。いきなり熱いの冷たいのネタに突入。でも中身は単なる体験談じゃないのか。もうちょっと膨らませられないのか。ウケたみたいだからまあいいけど、視聴者はウケてないぞ。先に体験談見ちゃったからかな。

大喜利はふりいくっ!も交えて。昭和臭ネタで「よっこいしょういち」はやはり来るな。でも横井庄一って今の中年世代だと「らきすた」でしか知らないのでは。観客が老人だから良いんだけど。

今晩のステージはうまく行って女将のはじめからお礼。その後でなゆたには個別に話があった。以前保険をかけたよねと言われたのになゆたがずっと引っかかっていたが、今回の「えいぎょう」で本気を見せて貰ったはじめはきばりなさいとエールを送る。
参考資料

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神様になった日・第5話

妻が亡くなってから墓参りに行っていない伊座並父。娘の今年こそと言うのにも今は仕事が忙しいから来年とまた先延ばしにする。そうなってから早10年。

そんな訳で陽太が図書館に来て勉強をしようとしたところでため息。てっきり自分と勉強するのが鬱陶しいのかと思ったが、慌てて杏子は否定する。こう言う事情で家に居づらいから図書館に来てると聞いて逆に自分の為に来てくれてる訳じゃないんだと嘆く陽太。そんな方向の気持ちなのをひなは怒った。そこまで聞いてどうして杏子の為に何かしてやろうと思わないのかと。地球最期の日迄あと12日なのに。
参考資料
何故地球最期の日がはぁとなんだ。

とは行っても伊座並家の問題で、自分が何が出来るのかと思う陽太。伊座並父が10年間ろくに外に出ていないと言う事で外に連れ出す事にした。ひなが手伝って。とは言ってもひなが直接何かする訳ではなくて陽太が伊座並家に行って伊座並父を外に出そうとする。ドアホンごしにしょーもないお誘いを何度もする陽太に、よくもまあ伊座並父は苛立ちもせずに付き合った。そしてとうとう杏子の誕生日プレゼントを選ぶ為に一緒に付き合ってくれないかと言うと、乗って来た。

そのままの格好でお出かけ。電車に乗って甲府市街迄。すると思いの外伊座並父は珍しい食べ物に惹かれて食べてみたいと店のはしごをはじめた。こんな食べてばかりで良いのかと思った陽太だが、これは一応当初の目的を達成している。

すると段々伊座並父が饒舌になって来る。これにはワインが合うなと言いながら飲み始めると、昔は向かいにあいつが居た、今からあいつの所へ行って飲み直そうと立ち上がる。あいつ?それは伊座並母。それって死のうとしてるんじゃと陽太とひなが止めるが、誤解を解こうと伊座並父は実は妻のビデオメッセージがあると言うのを語る。この事は杏子には未だ話していない。いつも途中迄は見てその先が見られない。この話は杏子にはするなよと言う。

それを知ったひなは思う事があった。伊座並母の映っている動画は無いのかと。写真ではなくて。陽太は母に聞いてみたらちゃんとあった。伊座並家でのバーベキューの動画。流石、今どきの家庭だからDVDに動画をやいてあるんだ。

これで伊座並母の声の雰囲気は分かった。母の残したビデオメッセージが子に伝わっていないと言うのは不幸な話だ。だから伊座並母の声を使って杏子にその事を伝えようと言うのだ。

と言う事で、翌日図書館で陽太はこれまでの魔法研究成果で冥界に繋がる電話が完成したから母の声を聞いてみないかと切り出す。普通だったらそんな訳あるかと一蹴される筈だが杏子は乗って来た。

そして携帯で聞いてみたら確かに母の声。しかも雰囲気も確かに母だった。オレオレ詐欺じゃないよ。電話の向こうの母は言う、ビデオメッセージを残しておいたんだけど見た?と。見てないと杏子が答えるとあの人ってそう言う所があるのよねと、本当にそんな感じで母が言いそうだったので杏子は荒唐無稽な話であろうとも信じてしまった。

家に帰って父に問う。ビデオメッセージはどこなのかと。父は陽太から聞いてしまったのかと言うから本当にある事が分かる。それにしても「言うな」と言ったのに速攻で漏らすとはと怒らない程に父は温厚。

知ってしまったなら良いだろう。だが途中迄だと父は再生してくれた。
杏子、7歳のお誕生日おめでとう、で始まるビデオメッセージ。それは次は13歳のお誕生日おめでとう、そしてその次は18歳のお誕生日おめでとう。その間に母は今魔法の準備をしていると言う。

私からのメッセージは次が最後です。次を見たら二人共私の事は忘れてこのビデオメッセージは消去してくれと言う。こりゃその先を10年間見られなかったのも無理は無い。そんな事出来ない。

嫌だと言う父を説得する杏子。自分は居なくなったりはしないと。だから一緒に見よう。こうして父は10年目にして初めて続きを見る。父には良い人を見つけて幸せになって欲しい。杏子には暗く過ごしているのから脱却して欲しい。そうして伊座並は母は大魔法「幸せになーれ」を使う。
参考資料
この魔法にかかったら二人は自分の事を忘れて赤の他人になります。

一番忘れられない相手から忘れろと言われてそれが出来るかと言う父だが、杏子は父がこんなに苦しんじゃいけない。それじゃ母の遺志を継げない。だから自分達は前を向いて幸せにならなくちゃと。そう言われてあいつが研究に研究を重ねた大魔法じゃ仕方ないとやっと納得する母。

EDで流れるこれだけ幸せだった家庭。これはかえって普通にビデオメッセージを見ていたら忘れられなかったかもしれない。10年間の蟠りがあってそれを陽太が解き放ってくれたからこそ先に進めたのではないだろうか。

だから杏子は父と墓参りをした後で陽太の家に来る。あの冥界との電話を貸してくれてありがとう。陽太、ここは勢いで告白をしなおす場面…

二人がうまく行くかと言うのをひなが何か心にざわめきを感じる。
それってひょっとして地球最期の日と関係あるのかも。

でも陽太が戻って来て
駄目でした。
怒るひなw
参考資料

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トニカクカワイイ・第6話

司が星空の隣で寝ている。いつも寝相の悪い司だが、今回はとうとう夜中に水を飲みに起きた後で星空のベッドにやって来たのだ。興奮した星空、抱きしめちゃって良いのかなとか言いつつ抱きしめて胸を掴んだり、司がこっちを向いたらちゅーしたり。でも一線を越えられないまま一睡も出来ずに朝を迎えた。

とても良い思いをした星空、これはやはりダブルベッドを買うしかないと考える。でもこの部屋にダブルベッドを置いたら狭い。だったらもっと広い部屋に引っ越したらどうだろうかと思って司にもっと広い部屋に移らないかと聞いてみた。でも司は今のままで別に不便は無いし、お金もかかるからこのままで良いと言うのだ。ところで部屋の中に液晶テレビあるね、そこそこ大きいの。結局買ったんだな。じゃあOPのあのブラウン管テレビは何なのだろう。
参考資料

部屋の話をまたぞろ要の前でするのだが(何故夫婦間のプライベートをこいつは要に話すのか)、ケッと思った要は、大きな部屋に移ったらもうここには風呂に来ないだろうと言った点よりも、風呂なしアパートでずっと良しとする様な男とは一緒に居たくないと言われてしまった。

星空がアパートに帰り着くと司が着替えている場面に遭遇。これは事件だと思う星空。いや、夫婦間なんだから別にいいじゃん。でもこれで星空は司を説得する気になった。何故か夜の公園に連れ出して司に言う。

今の部屋だとあんな事件が起きてしまう。しかしそれよりも大きな部屋に引っ越したらどんなに良い事があるのかを司は知らない。部屋が大きくなったらプロジェクターを買って巨大スクリーンで映画が見られる。部屋が大きくなったら本棚を置いてそこにでDVDを好きなだけ並べられる。おお、と興味を示す司。
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でも新たに部屋を借りるとなると保証人が必要となる。保証人と言われて星空は両親の事を思い出した。そう言えば未だ司と結婚した事を報告していなかった。と言う訳で電話をかけて母と話すのだが、僕結婚したからと言うと、電話の向こうで聞いた事も無い母の声を聞いてしまった。

電話はそこで終わったのだが、翌日母からLINEが入る。
「母は察しましたよ」
保証人として母を思い出したついでに結婚報告したのだろうと。

でもお嫁さんに会わせないと保証人になってあげない。だから今週実家に帰って来いと言うのだ。星空の実家は奈良県なのだそうだ。そうか、そうだったのか。トニカクカワイイと奈良県がコラボとか言っていて、何故奈良県だと思っていたのだが、星空の実家が奈良県だったのか。

慣れていないに行くには新幹線で京都迄行ってそこから近鉄で奈良へ。おや、いやに具体的に近鉄って名前出したね。しかしこれは或る意味新婚旅行と言えるのではないか。その点をシャーロットとアウロラが千歳に報告。新婚旅行など許せぬと怒る千歳。

司は奈良に行くにあたってカメラが欲しいと言う。と言う訳でまたもヨドドバシカメラへ。カメラを借りて司を撮った星空。カワイイお嫁さんをパシャパシャ撮る間に何かに目覚めてしまった。次々と撮ってそれを印刷しようと(あれ印刷機だったんだ)焦る星空を司がパシャリ。これが今日の星空の一枚。これから毎日一枚づつ二人の記録を残して行くのだそうだ。

さて奈良へ行く為に二人はヴァステ新宿へ…あれ?新幹線じゃなかったの。寝てるうちに到着するのが良いと言う司。しかし星空には座席で寝るのはきつかった。サービスエリアに到着した時にはよろよろになっていた。だが司は元気で、改めて気がついた。司は頑丈な身体なのだ。
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そんな様子を車でつけて来た千歳はこの新婚旅行じみた旅行で結婚をやめさせてやると誓うのだ。

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アサルトリリィ BOUQUET・第6話

一柳さんのレギオン結成おめでとう。何だか情報通の閑さん。
でも相変わらず梨璃は夢結のレギオンだと思っている。

それなの用意された部屋には「一柳隊」と書かれていて、これじゃまるで自分がリーダーみたいじゃないかと驚く。でも楓を筆頭にレギオンのメンバーが次々と梨璃がリーダーだと同意するのだ。最後に夢結も。そして付け加えてもし梨璃に足りない所があったら自分が補佐する。その為にも終始見ているから覚悟しろと。
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ともかく9人揃ったらneun welt戦術も可能。あれってアールヴヘイムの特別なわざじゃなかったんだ。その特殊弾が梨璃に支給されていた。高価な物らしい。おいそれと練習に使える物じゃないのか。9人のマギを溜めてヒュージに撃ち込むとどんなヒュージでも倒せる(筈)。未だチームワークが完成していない一柳隊には難しいのではないか。

と言う事で、アールヴヘイムが出撃してヒュージに対してノインヴェルトを使う所を見学させて貰う事になった。アールヴヘイムの依奈も天葉もあの夢結を籠絡した梨璃に興味があって喜んで特等席での観戦を認める。

と言う事で出現したヒュージに対してアールヴヘイムがノインヴェルトを仕掛ける。

観戦しながら夢結は梨璃にレアスキルは分かったのかと聞くが、梨璃は分からないと。自分にはレアスキルが無いのではないかと言うのだ。でも夢結は祀から言われていた。梨璃のレアスキルはカリスマ。人を動かす力ではないかと。そんな梨璃にどんなスキルであれ自分のルナティックトランサーよりはと言いかけて梨璃はそんな言い方するのは良くないと身を乗り出す。この日までずっと夢結は美鈴を「殺した」と思っているルナティックトランサーなどと思い込んでいた。

出現したヒュージは戦い慣れしていてリリィを全くおそれない。苦戦しているアールヴヘイムはノインヴェルト戦術を仕掛けた。亜羅椰がフィニッシュショットを撃ったものの、ヒュージはそれを止める。天葉が強引にそれを破ろうとするが、チャームが全損。一応ヒュージに当たるものの、ヒュージは未だ活動を停止しない。

アールヴヘイムがノインヴェルト戦術を使ってもヒュージを止められない。ここで夢結が動く。黙って見ている訳には行かない。そんなリーダーの言葉にこのドサクサで一柳隊の初陣が決まる。

咬月理事長としては人損さえ出なければ良い。そして今は結成したばかりの一柳隊が出ていると聞いて時間稼ぎかと言う認識だった。

夢結と梨璃がチャームを合わせてヒュージを斬る。ヒュージの中で光る物が出現した。あれはチャームの光。そして梨璃の見覚えでは嘗て甲州撤退戦の時に夢結が持っていたチャームではないか。夢結も分かる。あれは美鈴を刺したダインスレイヴではないか。
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硬直する夢結。それを守ろうとして梨璃が防戦するが、梨璃はヒュージにやられた?もうこれで夢結は平常心では居られなくなった。美鈴に続いて梨璃までも。夢結のルナティックトランサー発動。闇雲に戦う夢結。でも梨璃は梅達によって救出されていた。一人でヒュージと戦う夢結に梨璃は止めに参戦。

梨璃に打ち込んで来る夢結。ダインスレイヴに固執する夢結を抱きかかえて梨璃は離脱。戻る迄待っててと一柳隊の他のメンバーに言うが「待ってて」=「持ちこたえろ」=「死守」と解釈されたw

嘗て美鈴が言っていた。ヒュージもマギの力で動く。そしてそのマギの力でリリィも戦う。違いはリリィはマギの力を持っても自分の心を失わない点だと。だったらルナティックトランサーになってしまう自分はヒュージと同じではないのかと思う夢結。そんな夢結の心を開かせたのは梨璃。お姉さまがどうなろうと必ず自分が止めてみせる。だから自分がヒュージと同じだとかルナティックトランサーが呪われたレアスキルだとか思わないでと。

その間に死守せよと言われた一柳隊はヒュージと交戦。てっきり突き刺さっているダインスレイヴを抜くのは梨璃と夢結かなと思ったけど、梅と楓と鶴紗が抜いたね。そこに夢結と梨璃が戻る。

未だ活動を続けるヒュージに対して梨璃はノインヴェルト戦術の発動を提案。先ずは二水が梅めがけて撃つのだが、ここからは以前見たアールヴヘイムとは違う。それを受けた梅は撃つのではなくて直撃で雨嘉へ。さらに直撃でグロちゃん。これならパスしないから外さない。次は鶴紗、その次は神琳、そして楓。楓は私の気持ち受け止めてーと梨璃に突進したら梨璃のチャームが折れてしまう。それでもそのまま受け継いで梨璃と夢結がまたも共同作業。ダインスレイヴを飲み込んでいたヒュージ消滅。
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初陣でノインヴェルト戦術を強引に成功させた一柳隊。
あのダインスレイヴどうなるのかな。

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くまクマ熊ベアー・第5話

フィナの母ティルミナもすっかり元気になってリハビリへ。栄養のある物を食べたら良いと思ってすぐに思いついたのは卵だった。でもこの世界は卵はあのコケッコウの村迄行かないと手に入らない。

先日ブラックバイパーを倒した事だし何かスキルが増えてないかなと見てみたら都合よくクマの転移門と言うのが増えていた。早い話がどこでもドアで、これであの村へ。カイから首尾よく卵を買う。カイがあげると言う程この村では卵は別に貴重品ではない。
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クリモニアに戻ってフィナに差し出すとこんな貴重な物は貰えないと言うが、輸送費が高いだけなのだ。10分で行って来られると言う事でフィナにあのクマの転移門を見せたがこんな魔法は見た事が無いと言うので、これはマズい物を見せてしまったかとこの事は二人だけの秘密だと迫る。
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ユナは街に食料の調達へ。あとは醤油と米も欲しいなと思いつつ買い物をすると、店の前にみすぼらしい服装の子供達が立っている。店主によるとあの子達は孤児院の子供達で、ああやって客が残した物を待ってるのだそうだ。

ユナは店主からどちらの為にもならないからやめておきなと言われたものの、串焼きを沢山買って孤児院へ行った。孤児院の院長の話によると最近になって領主から孤児院は何の役にも立たないからと補助金が打ち切られたのだそうだ。ユナ、以前は領主と言うのはろくでもない連中だと言う知識があって、ここの領主はちゃんとした奴かと思ったのにやはりそんな奴だったのかと怒鳴り込みに行こうとしたが、院長から事を荒立てたら今度はこの場所も召し上げられてしまうと言われてこの時は思い留まる。

ユナは卵の件で思い付くことがあった。コケッコウ村に行って鶏を購入。孤児院の敷地に鶏小屋を建て、孤児院で養鶏して欲しいと言うのだ。とは言っても子供達だけでやるには覚悟が要る。どうなのかと院長に聞かれた子供達は、自分達がこれをしたらもう院長先生達は隠れて泣かなくて済むのならやると言う。子供達に見られていたのか。

とは言っても卵を流通させるには大人の代表が必要でそれはティルミナになって貰った。金勘定が面倒だから。
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それにしても特産品の鶏と卵をあのコケッコウ村が簡単に手放すとはなあ。この世界の商品流通はどうなってるんだ。

卵から鶏も増えて卵が安く流通する様になった。領主のクリフがそれを聞いて、それはまあ結構な事だが、何故か商業ギルドからはフォシュローゼ家にだけは売らないと言うのだ。そこでクリフはユナの所へ何故そんな事をと聞くと、ユナは孤児院への補助金を打ち切ったお前に売る卵は無いと言う。

クリフさん、どうしてここで「それは一体何の事だ」と驚かないの?時間をくれとだけ言って帰っちゃう。案の定孤児院への補助金打ち切りはクリフの知らない話で、クリフは執事に調査を命じた。その結果エンズの横領着服が次々と判明した。クリフはエンズを呼び出し、ノコノコと屋敷にやって来たところで兵士にエンズの家宅捜索をさせる。それを聞いたエンズが「田舎領主ごときがこの名門ローランド家に」と言ったところでクリフに殴り飛ばされる。これWikipediaを見たらその後処刑されたのだそうだ。

それにしても突如出て来たエンズが犯人とかやけに雑な話の展開なのでは。

着服の犯人を捕まえてクリフは孤児院に謝りに行く。そして今迄の補助金を全額払うと言うと、院長はもう補助金は要らないと断る。養鶏場の経営で孤児院に収入源が出来たから。

ユナは家に戻ってからよく調べもせずクリフを悪者にした事を恥じてコロコロ転がりまわる。この辺は未だ子供だよね。

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りばあす・第30話

COVID-19の影響で大分放送する話が時期的にずれた筈だけどハロウィンの話は大体合ってるタイミングで来た。ずらしたかな?

梢から生物室でハロウィンのパーティーやるから来てねとお誘いが来た。ハロウィンと言えば仮装でしょうと、千春や周子や有がコスプレのイメージを思い浮かべる。やけに露骨にコスプレするなと思ったらちゃんと協力に入っていた。

上海アリス幻樂団→分かる
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ご注文はBLOOM製作委員会ですか?→分かる
参考資料

レヴュースタァライト製作委員会→へ?そんなキャラ出た?
あ!これか!
参考資料
これかよ!

でも結局当日は「かぼちゃとか吸血鬼とかありふれたヤツ」の仮装。有だけが最後まで決まらなかったが、あとから遅れてやって来たらダンボール星人。
これが「これしかない」仮装なのか。
もっと宇宙人してたのは育未なのか。星が好きキャラから来たか。

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おちこぼれフルーツタルト・第4話

朝7時のニュースの時間。あのアイドルグループのおちこぼれフルーツタルトが初のライブを行いました。
と言うニュースが流れるのは彼女達の理想であって、現実は1位はその会場でのクリームあんみつのライブ、2位がGWの旅行特集、3位が子猫の大群の大行進。子猫に負けたと言うけど、そもそもの知名度が無いので仕方ない。

ニュースにはならなかったけど、あれだけ沢山の人が来てくれたんだから次はもっと盛り上がるかもしれませんよ!
いや、そう思っていたら「全然違うじゃん!」ってなったアイドルグループがありましてね。
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穂歩に追い立てられて登校した衣乃だが、ライブをしたんだし学校の人達に知られたのでは?と思う。名前が売れたらどうなるのか。衣乃はそれで学校中の女の子と仲良くなりたいと。邪な。

などとは簡単に行かないと思って昇降口の下駄箱を開けてみたら中に手紙が。ファンレターが入っていたのだ。「あなたの一番のファンより」うん、これって多分へもからのだよね。そして中を開けて見てみたら…
参考資料
これ間違いなくヤバいやつ。そして間違いなくへもからの。

そして帰りの下駄箱でも。今度は大量のファンレター。あのうさぎのマークはやはりへもが抱えていたうさぎだよね。しかしそこを考える間もなく声をかけて来る子が居た。二人とも誰か分からないけど、同じクラスの本町利音。何故か関西弁で話す子でこの子が今のところおちこぼれフルーツタルトのライブを知って元気づけられたと言う唯一の子。そしてこの子の衝撃のおかげで大量のファンレターの事が割と薄まってしまった。

翌朝、衣乃が起きたら隣で女の子が寝ていた。これって間違いなく誰かがその後入って来てこれを目撃されてしまうパターン。案の定そのとおりになって衣乃は縛り上げられてしまった。

既にみんな会った事があって、キャットプロのへもだと知ってるので何故衣乃の部屋に居たのかと聞かれるが、間違って衣乃の部屋に入ったと言う。間違って?そこで登場するネズミ荘の間取り。いや、あの外見でどうしてそんな間取りに。
参考資料

そこで穂歩がフッフッフッと自慢する。へもは今日からラットプロ所属のアイドルとなって、今日からフルーツタルトは5人。でもどうやってキャットプロが引き抜いたのかと言うと、穂歩はあのリリと飲みに行く待ち合わせをして2時間も待たせた挙げ句、酒をどんどん飲ませてへもはお任せしますと言わせたのだ。どっちも酷いな。まあへも本人の希望なのだから良しとしよう。

さっそく衣装に着替えて集合。おちこぼれフルーツタルト第5回のオンエアは「セクシーな水着を選んでプロモーション撮影」。衣装要らないのでは?でも選ぶ場面からか。

上着を取って体型を見てみたら、きれいに順番にA、B、C、D…次はDをすっ飛ばしてGですか。

でも選ぼうとした水着がおかしい。どう見ても布の切れ端を繋げただけ。企画を受けたのは良いけど予算が無くて水着買えなかったのだ。あなた達ピチピチの女子高生なんだから自前の水着は無いのかと言われてもロコもはゆも仁菜も無かった。あれ?仁菜は持ってたのでは?

ロコはそれを思い出した。確か仁菜はえっちな水着を持っていた。商品サンプルだと言って貰ったのが。あれがあるだろうと言われても、あるにはあるけどみんなに合うサイズが無いのではと言われてしまう。

と言う事でロコやはゆは必死で箱の中の水着を探すが、あとから分かったけどあれって仁菜がもっと小さい頃からモデルの仕事で貰った商品サンプルだったんだ。そんな訳で未だ仁菜が今のサイズに育つ前のもあった。衣乃も着られたし、ロコのまであった。FOR KIDSだったけど。

気を取り直して水着撮影会です。イイネイイネと言って穂歩が撮るのはBチームばかり。そこで衣乃が撮っても良いかと。これはこれで良いコンセプトだった。最後は集合写真。
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BanG Dream! ガルパ☆ピコ~大盛り~・第18話

花音「こころ、大変よxxロボが出現したわ!」
なんて言ったんだ。バニーロボかな。キャラ的にはぐみらしいのだが、はぐみが跳ねるうさぎとして扱われている理由が分からない。アニメしか見てなくて。

ミッシェルロボ、力を見せる為に応援してくれた人達の居るビルを持ち上げて上下に激しく揺する。駄目じゃんw

バニーロボの攻撃はコロッケミサイル。ミッシェルロボのロケットパンチによってコロッケミサイルは粉々に。街が大惨事だ。中身はベーコン入りらしいけど。
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決着をつけるべく街ごと破壊しそうな態勢になったところで花音が「そもそも戦う必要なんてあるのかな」と言うと、両者気がついて戦闘中止。いや、そもそも花音が煽ったんじゃないか。

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まえせつ!・第4話

なゆたに姉から電話があった。
と言う訳で例によって男爵邸で集まってる時に営業しないかとなゆたが持ちかけるとその先も聞かずにまふゆがやるやると手を上げた。こう言う反応を見せておいてコミュ障だと言う設定には無理がありすぎる。

何かと言うと、なゆたの姉が温泉旅館の女将をやっていて、そこで演芸に穴があいたのでそこを穴埋めしてくれないかと言う依頼だった。

営業する事が決まって四人はふりいくっ!の二人の引率で山梨県石和温泉へ。今期山梨県が舞台になるの多いな。アサルトリリィと神様になった日と、本作で三つ目?富田は運転をしながらハイテンションで歌を歌う…これ、「恋のみくる伝説」か。随分とまた古い歌が。

運転手だから眠くなるよりは歌を歌う方が良いけど、四人には迷惑じゃないのかと思ったらまふゆが眉をしかめてる。まふゆ的に駄目なのかと見ていたら突如進路を指示。そのとおりに富田が運転するとお食事処赤富士に到着した。名物を食べたかったのか。
参考資料

突然だったものの、まふゆの提案にはみんなも賛成してほうとうを注文。富田だけでかくて赤いの注文したけど。それにしても、ほうとうの絵を出すのは分かるが四人分ほぼ同じほうとうの絵を出すのはどうなんだ。富田は真っ赤になりつつたいらげる。支払いの時に富田の後ろに並んでいたけど、あれってやはり経費で落とすのかな。

ところでなゆたの姉が女将とはちょっと驚きだが、年が離れていて中学生の頃にはもう姉はお嫁に行っていたのだそうだ。確かにEDで名字が違ったので温泉旅館に嫁いだのだろうか。今回、普段やる芸人が集団インフルエンザで全員お休みとなってしまったのでその代役なのだそうだ。

会計で並んでいる時にまふゆはりんの顔に跡がついてるのを発見。ひょっとして輪ゴムモノマネ?いや、輪ゴムモノマネって何?分からないままだった。

温泉旅館きこりに到着したらなゆたの姉中間はじめが出迎えてくれた。OPでどこかの温泉旅館が出てるなと思ったけどここか。
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四人がきこりに入った頃、大宮ではまなつとかなえがJKクールの漫才動画を見ている。時事ネタって言うけど魔女の宅急便のジジのネタになったり。いや、でも確かに有名作品ではあるが宅配便迄話が進まないと魔女の宅急便って確信が持てなかったよ。そう言うすぐさま原作に辿り着けないネタどうなんだ。JKクールってまなつとかなえの先輩にあたると言っていたら本人が通り過ぎるのを発見。つまりJK言うだけあってまふゆ達より年下なんだな。

さて、出演前のネタ合わせ。やはりトリはふりいくっ!それじゃつかみはと言うと、じゃんけんで決めてまふゆのフェイントでりんが負けてR凸になる。客層は今日は団体が居なくて年齢が高い人か家族連れだそうだ。当然観客に合わせないといけない。

R凸のふたりがネタ合わせに入った時に姉のはじめの回想。ええ、昔はバリバリの暴走族だったのか。でも今はそれは封印。そしてなゆたが大学に入る時に姉に釘をさされたと言う。お笑いをやると言うのに、大学とは保険をかけたのかと。どうなんだろう、お笑いの道って。りんも言っていたけど大学に行くのはある意味で見聞を広める意味もあるんだし。ただなゆたはそう言われてそれに応えないといけないと言う気持ちがそれ以来ある。だから今日もしっかりやらないと。

そしていよいよステージ。つかみとしてR凸が出るが全然笑って貰えない。観客見たら本当に老人しか居ない。家族連れの客はここには来ないか。それにしてもわざわざ見に来て新聞広げてるのはどうなんだ。ネタは以前聞いた銀行強盗ネタ。無反応に焦ったなゆたはとうとうネタを飛ばしてしまう。もうここで打ち切るしかないとばかりに急ぎ足で引っ込むR凸。

次はR凸の寒さに変な汗が出ていたとこなつの番。とこなつの名前の由来を話しても無反応。そしてネタはスイーツ食べ放題。段取りの所でふぶきが叫ぶんだけど、こう言う時ってやたらと大声だすとかえって引かれるんだよね。完全にすべってとこなつも急ぎ足で引っ込む。
参考資料

トリはふりいくっ!ここは任せておけとプロが出て行く。
つかみは石和温泉。そうだよね、客が今来てる所から話題に入ったら客も話に入れる。そして客が年寄りだけなら年寄りが身に迫るネタと言うか、年寄りネタ。温泉に入ったら長生き出来そうって、これ以上長生きしてどうすんねん。とか、やはり客が自分達で感じられる話にしたらやっと笑って貰えた。やはり流石プロか。

とうとう自分達の実力を目の当たりにさせられてしまった「とこなつ」と「R凸」初めてのライブの時は身内が半分だったからね。このアニメの視聴者も身内じゃない第三者、ある意味今回の旅館の客と同じでこれまで笑えなかった。なゆたも姉にお疲れ様と言われても本気でやってるよと言えなかった。

さて、次回、本当に「ばんかい!」出来るのか。

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神様になった日・第4話

CEOの依頼でこおろぎ博士の調査をしていた央人。しかしいかな凄腕ハカーと言えども残っていないデータは掘り出せない。データが無くとも博士の周囲の人間が何かを知っているかもしれない。そう言う訳でCEOに財団を作らせて研究費を餌にしてこおろぎ博士と唯一共著論文を出した事のある人物浅間博士とCEOの対談にこぎつけた。
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そこで対談相手の浅間は以前こおろぎ博士が家族の為に愛を数値化出来ないものかと呟いた事があると言うのを聞き出す。これで手がかかりが生まれた。こおろぎ博士には家族が居たのだ。でもそれって役所のデータから取り出せないの?そして家族と言うのがひなと関係あるのか?

陽太がTVを見ている。陽太はそこに出ている女性コメンテーターの天願賀子が好きなのだ。ひなは知性と色気のある者なら身近におるだろうと言うが、予測知は別として色気とは?

陽太が受験勉強をしている横でひなは麻雀ゲームに浸っていた。よしこれでダントツの1位じゃと言うものの、何故か名前は成神陽太。何の気まぐれなのかと思ったら、この対戦麻雀はあの朝のコメンテーターの天願主催のリベルタス杯で、決勝に行けば天願に会えると言うのだ。陽太、これにはびっくりだよ。でも麻雀なんて知らない。そこはワシが教えてやろうとひなが陽太に伝授するものの、どうもふわっとしたやり方しか言わなかったそうだ。まあ多分下手にルールを知ったら勝てないのは明白だから。

そして当日、陽太はこっそりと家を出る。スーツに身を固めて。何故こっそりなのかと思ったら、父のお気に入りのスーツだったのだ。いやあ、中年と青少年じゃ体格が違うから合わない筈なんだけど。

ところが外に出たら阿修羅が待っていた。ひなと阿修羅は初対面なので、陽太が紹介するとまたもひなの名前コンプレックスが炸裂。阿修羅はネットで陽太の事がバズったのを見て待ち構えていたのだ。しかも伊座並も一緒。なんと伊座並は麻雀が好きなのだそうだ。これで俄然やる気が出た陽太。

これ、阿修羅の方が麻雀を知ってるってだと伊座並の出番が無くなるし、陽太のやる気も上がらないから、妙な設定でもこれで仕方あるまい。

会場に到着してひな達三人は観客席へ。陽太は控室で待っていると天願がやって来る。天願の挨拶では型に囚われない麻雀を期待してるとの事だ。特に陽太は素人でぽっと出なのにここまで来たので打ち方を期待していると。

そしてオンエアの自己紹介。陽太はひなから言われた通りの事を言うが、疑いを持たない奴だな。確かにラーメン屋の件はそれでうまく行ったから。こうしてあらぬ期待を盛り上げておいて対局が始まる。

でも陽太はちゃんとしたルールを知らないので変な事をしだす。そしてどんどん点を失ってマイナス点。解説や実況はあの陽太は何をやってるんだと言うが、天願は、いやこれこそ自分が求めていた型破りの打ち手と言う。そしてとうとう陽太に限っては既存の役では上がれず奇抜な手のみで上がれる事とした。

その後の展開は私も阿修羅並みに麻雀を知らないので、何がどうなのかよく分からないが、少なくとも「りばあす」だけは酷いのが分かるw
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そしてとうとう陽太は優勝してしまった。実況から解説に何か一言と言われても当然ノーコメント。

だが天願は違う。これから自分の部屋で陽太と朝迄語り明かしたいと迫るものの、陽太は大人の階段を上るのを躊躇って逃げ出してしまった。世界の終わりまであと13日しかないんだから上っておいても良かったのでは。
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ところが阿修羅達の所に戻っても伊座並はさっさと帰ってしまった後だった。折角優勝したのに。僕の高校三年生の夏休みがーと言う陽太だけど、そもそも世界の終わり迄13日しか無いのにこんな事してて良かったのか。煽ったのはひなだが。

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