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100万の命の上に俺は立っている・第1話

OPでいらすとやがワケあり版を持っていたので、何の事だろうと思ったが、まさか本編がいらすとやになるとは思わなかった。しかしそれでも最初のうちはデカダンスパターンで、リアルがいらすとや、ゲーム内が普通作画になるのかなと思ったのだが、ゲーム内に入ってもいらすとやだった。まさか1クールこのままいらすとやなのかと思ったら、今朝になって知ったのはMXだけがいらすとやで、BS11は通常版。MXも日曜に通常版をやるとの事。以前放送予定を見たらMXだけ「特別再放送」があるのかと思っていたが、こんな仕掛けだったのか。
参考資料

だが私の近辺ではこのいらすとや版の評判がよろしくなく、先を見る気が無くなったと言われている。でも私は逆で、アバンで通常の絵でバトルが始まった時は「またこう言うのかよ」とその時は一度見る気が失せかけていたいたのに、いらすとやで引き戻された。話題にもなったし、戦略としては良かったんじゃ。

内容はと言うと、現実世界に飽き飽きしていた四谷友助が、モデルにもなった新堂衣宇と身体が弱く欠席の多かった箱崎紅末が二人で話しているのが、あまり考えられない組み合わせだから気になって見ていたら、日直だった日に突如ゲーム世界に引き込まれる。中では新堂と箱崎が待望の男子だと言って四谷を迎えてくれるが、四谷の職業は若本規夫声のゲームマスターのいいかげんなルーレットによって農民になってしまった。

どうもクエストをこなして最終的に達成しないとゲーム内からの完全な脱出が出来ないらしい。だから新堂と箱崎は強い男子を期待していたのに、四谷は農民。当然ロクな武器が無い。ただ、このゲームはパーティーの中で誰か一人でも生き残っていれば死んでも30秒で生き返られる。それを利用して戦力の低い四谷は相討ち作戦で経験値を稼ぐ。

弱い相手ならこれでも良かったが、ある日強力な敵が出現。新堂は飲み込まれ箱崎は片腕を失う。到底敵わないと四谷は箱崎を連れて村に逃げ込んだものの、村長のクエストはあの化け物を倒す事だった。

全く役に立たない箱崎を村に置いて、四谷はレベル上げに行く。

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