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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦・第1話

帝国最高の戦士である使徒聖のイスカはある時何を思ったのか捕まっていた星霊使いを脱走させた。その罪によってイスカは使徒聖の位を剥奪されて投獄されていた。

だが一年後、獄から引き出され八大司徒はイスカを元の使徒聖に復帰させる。その上で命令を下した。敵国ネビュリス皇庁(おうちょう)の強力な星霊使いの氷禍の魔女を倒せと。そして二振りの剣をイスカに授けた。

イスカは一年前に何故あんな事をしたのかは分からないが、今回の命令には素直に従う。使徒聖に復帰して自分の望む者三名を動員して貰った。

三名は狙撃手のジン・シュラルガン、現代武器の使い手音々・アルカストーネ、第907部隊隊長のミスミス・クラス。四名で音々の用意した軽装甲機動車に乗って前線に向かったが、途中で星霊使いの気配を察知して飛び出し、大勢の星霊使いに囲まれたものの、イスカとジンによってあっさりと片付けられた。いや、イスカは一年ぶりだそうだから未だ未だだったんだけど。

しかしそこに土使いのメイド型星霊使いが出現。ゴーレムを繰り出して来るが、一年ぶりの戦闘から身体が慣れたイスカは自分ひとりで相手をするから三人は基地の方へ行ってくれと一人で対戦する事になる。

メイド型星霊使いはさっきまでのモブな星霊使いからみたら遥かに強そうだったものの、やはりイスカには歯が立たない。メイド型がくっころさんになったところで本命登場。雰囲気からしてターゲットの氷禍の魔女。

流石、帝国から問題の敵とされるだけあってその威力は凄まじい。それでもイスカは傷を追いながらも同等に戦う。その戦いの最中にイスカがここで引いたらこの戦争を止められないと叫ぶのを聞いて氷禍の魔女に心の隙間が生じた。そこをイスカに突かれるが、目的は達成したとの事でメイド型の燐・ヴィスポーズと共に撤退しようとした。だがその時に足元が崩れて不覚にも落下。

あれ?イスカによってお姫様抱っこされちゃいました。
参考資料

イスカと言ったわね、次は無いと思いなさいと捨て台詞を吐いて氷禍の魔女アリスは消え去った。

そのアリス様、戻ってから風呂でくつろぎ、でもあの時のイスカに抱かれた感触は残っていてこのモヤモヤを晴らしましょうと燐と一緒に中立都市にオペラ鑑賞に出かけた。中立都市なんてあるのか。フェザーンかな。

オペラの題材は敵国同士の王子と王女が恋仲になる話でこれに感動して涙を溢れさせるアリス。いや、オペラ上演中にそんなに声だして喋るな、迷惑だろ。持って来たハンカチは既に涙でぐしょぐしょになってしまい、隣の人が良かったこれを使って下さいと差し出してくれた。ああ、これは多分…

上演が終わって客席が明るくなるとアリスはハンカチを渡してくれた相手にお礼をとそちらに向いたら「あ」…

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