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モンスター娘のお医者さん・第9話

スカディの主治医のクトゥリフが水路街落成式典を面倒臭がって出席しなかった事で、スカディが倒れた時に居た医者がグレンとなる。グレンが駆けつけてその場の処置をした事で、その後はクトゥリフに委ねられたとしてもグレンが関わったと言う事実が出来てしまった。

そんな訳で後日クトゥリフの所へスカディの状態の話を聞きに行く二人。ショタ趣味のクトゥリフが老けたなと言いつつもグレンを愛でるので、嫉妬に燃えるサーフェ。

それはさておき、クトゥリフにスカディの事を聞くものの、あまりズバリとした答えは言ってくれない。普通医者も含めて学者同士なら明確になってる事実交換程度はするんだけど。クトゥリフは思わせぶりな事しか言わず、あれは難病だの、初めての症例だの、スカディ本人に治す意思が無いから出来ないだのしか言わない。
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それで放り出されたグレンは、ツテとして苦無が居るので縫合の治療に来た折にスカディの事を切り出した。苦無も恩人のスカディが病に苦しんでいるのは座視できないので、グレンがスカディに会える様に取り計らう事にした。

但し他の人間の目に触れるのはまずいので、夜中にスカディの寝所に来て欲しいという。これにサーフェが過大に反応。それって夜這いではと。おまえは何を考えているんだ。

と言う事で夜になってからスカディの所へ向かう。警備の兵には言い含んであるから大丈夫だと言って部屋の前へ。しかしこの先はスカディのプライベートな診察になるからと苦無はサーフェとともに外で待つ事にした。くれぐれもおかしな真似はするなと言って中に入れられたが、ドアが閉まった瞬間にふたりとも聞き耳を立てるとか、どんだけ信用されてないんだ、グレン。いや、本当はあれだけ朴念仁なんだから疑う方がおかしいんだけど。

それにしても苦無がついてないとスカディとの会話が成り立たないのではないかと思ったが、近づいたら声が聞こえるんだね。周囲の音が大きい場所では聞き取りにくい声質と言う設定かもしれない。

グレンを見て驚いたスカディではあったが、苦無によって導かれた事情を察して近くに寄る事を許す。そして今は外とは違って分厚いローブなどを羽織っておらず、スケスケのネグリジェみたいな物しか着ていないので身体の様子が分かった。クトゥリフの言い草ではまるで「我が夫となる者はさらにおぞましきものを見るだろう」みたいな言い方をしていたが、スカディの胸を見たら胸の谷間で心臓が鼓動を打っていた。
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と言う事でスカディの許可を取って早速治療行為に入る訳だが、触ってみたその胸にある心臓みたいなのは悪性の腫瘍。これがスカディの本来の血管にまで侵食して行っていた。グレンはここからはこれを取り除くにはどうしたら良いのかを考えたのだろう。スカディの他の体の部分を念入りに治療行為する。手術をするとした場合、あの硬そうな皮膚などにメスを入れられるかどうかを知っておかなくちゃならないからね。でもこれがまるで魔法の手の様に触ると誰もが感じちゃうんだw

と言う事で聞き捨てならない声が聞こえたと苦無とサーフェが駆け込んできて、スカディの様子を見た苦無が殺すと。

ともかくこの日の診察は終わり。後日グレンはクトゥリフの所へ行って診断結果を話すが、クトゥリフはその見解では30点だと言う。そりゃそうだろう、クトゥリフは長年スカディの身体を見て来たのだ。さくっと手術で腫瘍の摘出が出来たらとっくの昔にやっている。でもスカディがそれを受け入れない。これが竜族の運命だと。

それでもグレンが諦めていない。自分とクトゥリフの手で血管の繋ぎ変えを手早くする事で何とかしたいと。そしてそれをスカディに説得すると引かない。どうしてグレンがそこまでスカディに固執するのかとクトゥリフが聞くと、だってスカディを治せないクトゥリフが苦しそうだからだと言うのだ。

そう言われてしまっては愛弟子(&ショタ趣味)の申し出なので拒絶はしない。だが、スカディを説得しなくてはならないし、二人合わせてもやはり手は足りない。他に手があって細かい縫合が出来る者が居ればと言うと、ああそうですか、私も気が付きましたよw

と言う事で、アラーニャの所へ助力を頼みに行った。だがアラーニャはあっさりと拒否。でもこの話を荒絹縫製の作業所でおおっぴらに言うのはどうなんだろう。まあ周りのアラクネさん達は「人間は捕まえやすいし気弱だし従順だし」とかそんな方にしか気がなかったみたいだけど。

グレンが全責任は自分が取ると言っても、アラーニャは世間の目と言う物があると言う。スカディの手術を手伝って、責任は医師にあると言ったって世間はこの荒絹縫製をそう見てくれるのかと。これは確かにそうだ。

でもここでサーフェがひと押し。今回手伝うならばサーフェが着ているこの制服を着ることが出来ると。それを聞いてアラーニャの反応が変わった。うーん、そうですか?まあサーフェに言わせれば最初から断る意志ではなかったみたいだけど。
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と言う事で愈々手術へ、と思ったら次回は「自虐のサイクロプス」とは。

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