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うまよん・第10話

あれ、先週は今週どれになるか予想してなかったか。
先週の三択だとパンケーキ選んでそう。でも今回は肝試し対決。

対決はダイワスカーレットとウオッカ。実は昨晩検索して初めて気がついたけど、「ウオッカ」がダイワスカーレットとのライバル競走馬の名前で、「ウォッカ」じゃない。

この二人は一期でも張り合いをする仲としてずっと描かれていたので、その点はもうお馴染み。ダイワスカーレットはGIで4勝、ウオッカはGIで7勝。この数字だけだとウオッカがずっと上っぽいけど、二人は平成18年チューリップ賞で1着ウオッカ2着ダイワスカーレット、同年桜花賞で1着ダイワスカーレット2着ウオッカ、同年秋華賞で1着ダイワスカーレット3着ウオッカ、平成19年天皇賞(秋)で1着ウオッカ2着ダイワスカーレットとまさに競り合いをしていた。
参考資料

肝試し大会を仕切るのはウマソルジャーVを率いたヒシアマゾン。
参考資料
そして喧嘩して肝試しはダメ、シラオキ様がそう言ってると言うのはマチカネフクキタル。マチカネフクキタルってすっかり占いと言うか、それ系キャラになった。因みに今回マチカネフクキタルが何度も言ってる「シラオキ様」って沢山の名馬を出した血統の何代か前の競走馬で、スペシャルウィークもウオッカもマチカネフクキタルも辿ると行き着くらしい。Wikipediaでは「子孫の活躍により今日シラオキ系と呼ばれる一大牝系の祖となった」と書かれていて、そりゃマチカネフクキタルが「シラオキ様がそう言ってる」と来る訳だ。

お互い意地の張り合いでダイワスカーレットとウオッカは肝試しに。マチカネフクキタルが強く引き止めているのに。でもマチカネフクキタルは見届人として二人に着いて行く。

歩いていると分かれ道に。ダイワスカーレットが分かれ道なんて無かった筈と言う。昼間のうちに下見していたのだ。マチカネフクキタルがこっちに行きませんかと指差すものの、ダイワスカーレットは下見した時の経験から灯籠があるあっちへと、マチカネフクキタルが指した方向には行かない。

するとまた分かれ道。マチカネフクキタルはまたもこっちに行きませんかと指差す。ダイワスカーレットは流石に分からなくなって迷ったら、ハルウララさんが脅しに出現。さらにはマンハッタンカフェも追いかけて来る。

そして最後は仮面を被った子が襲来。誰かなと思ったけど、こう言うイタズラっ子はやはりゴールドシップか。

しかし戻って来たダイワスカーレットとウオッカにマチカネフクキタルが何故置いて行っちゃうのと言う。二人は途中で置いてきぼりにしちゃったと言うが、マチカネフクキタルとしては最初から行ってない。ヒシアマゾンも二人だけで行ったろうと言うのだ。

ではあの「こっちに行きませんか」と言ったのは…
参考資料
肝試し対決は二人共気絶して引き分けに。

さて来週は、野球対決かなあ。

ところでイタズラっ子のゴルシだけど、これは一期の時からそう言われていたが、本当に大変な子で、一期でも描かれた解説の細江純子さんが「きゃー」と叫んだ宝塚記念が特に有名。
https://youtu.be/kUCxlIeH6iY

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