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舞台探訪・Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season・第29話の幸手市

今回のリゼロの話は本当に良かった。
スバル、こんな良い両親のところでヒッキーやってたのか。何も言えずに異世界に来ちゃったけど今回ちゃんと感謝と別れを告げる事が出来た。

その舞台が幸手市。
私は深夜アニメは録画して翌日見るのだが、翌朝Twitter見たらとっくの昔に舞台の特定祭が行われていて幸手市と言われてしまっていた。

でも行きますよ、幸手市。特に今日は東京五輪があるの前提で昨年組まれた会社の特別休暇日なので意味もなくお休みなので。

先ずはスバルが父と語り合った桜並木は恐らく権現堂堤だろうけど、季節が違いすぎるしあそこに描かれた公園はGoogleMapでは見つけられなかったしで今回はパス。

そしてスバルが父との別れをする場所は幸宮神社前。
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本殿の方に入ってみるとそれなりの大きさの神社でちゃんと社務所もある。と言う事で、社務所で絵馬を授受していただいて、レムりんを描いて奉納。念の為に「漫画描いても大丈夫ですよね」と確認して「大丈夫ですよ」との事だったので。
絵馬の形が形なのでちょっとスバル父の出番ではなくて、やはりレムりんだよねw
参考資料 (あ、7月31日を7月30日って間違えてるじゃん。まあ良いか、放送されたのが7月30日って事で)

実は幸宮神社へと歩いていたら、スバルが父と桜堤に向かってる途中でチラと描かれた場所があった。これキャプ取ってなかったので記憶を頼りに。
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次はスバルの母との別れの踏切へ。
最初にチラと出るのは浅間神社。
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そこから暫く歩いて踏切へ。
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こんな母との別れ、スバル君じゃなくたって叫んじゃうよ。
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そしてスバルは高校へ。
それっぽい高校。
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今年はとうとう関東では7月に梅雨明けせず、今日もややどんよりとした空でしたが、逆に真夏の暑さではなかったので全部を徒歩で回っても暑さでやられる事はありませんでした。

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富豪刑事 Balance:UNLIMITED・第3話

三ヶ月前にたった2話だけやってお休みになってしまった富豪刑事が再開。
でもその三ヶ月は確か国際犯罪のシンポジウムで香港に行ってくれと言う場面で終わったと思ったのだがもう帰って来たのか。まあもう香港では自由と民主主義が奪われてしまったからね。

どうやら神戸大助にも頭の上がらないおばあさんが居るらしい。直系の祖母なんだろうか。加藤が余計な事を言うと睨んで、でも祖母の言葉には全く逆らえない。大助の唯一の弱点か?その祖母に人生の先輩として大助を指導してあげてと言われてしまっては、大助もそうそう逆らえない。

名古屋出張からの帰りの新幹線の中で加藤は品川到着が近づいた頃に隣の青年に声をかけた。もっと前からどうやら話はちょっとしたみたいではあった。何しろ大学浪人生だとこの時点でもう知っていたので。それにしても相変わらず他人に踏み込んで来る奴だなとは思ったが、でもこれのおかげでこのあとの展開が出て来る。その受験生は英会話を聞いていたが、それは妹を「アメリカに連れて行ってやる」為なのだと言う。「連れて行ってやる」がここで違和感があった。

そんな受験生に大助は気安くコンビニのおにぎりをくれてやる。当然受験生は断るがお腹がなってしまったのでいただく事に。それに大助はこのあと品川で駅そばを食べたいのだそうだ。おまえ、一体どれだけ食べるんだ。私など登山のお昼でもおにぎり一個でお腹いっぱいになっちゃうのに。ペコリーヌかよ。
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ところが加藤が品川で新幹線改札口を出た所で異変が起きる。乗客を全員避難させているのだ。加藤は警察手帳を見せて何が起きてるのかと聞くと立てこもりだと言う。ホームに上がって駅員に聞いたらすぐ先で停車している新幹線の先頭車両で若い男が人質を取って立てこもっているのだそうだ。うん、先頭車両で若い男ったらあいつか。でも何故。

先頭車両に入ってみたらやはりあの青年だった。テンションがすっかり変わってしまっている。そしてカメラを三脚で立ててどうやらライブ配信しているらしい。加藤は見てすぐに彼だと分かったが、青年はお前など知らないと拒絶。加藤は仕方なく先頭車両から出る。

するともうそこには一課が来ている。なんでここに加藤さんが。

たまたま乗り合わせたと言う加藤は下車寸前に聞いた彼の素性を伝える。そんな因縁があるから、自分も手伝わせろと言う加藤だが、星野は加藤にその資格は無いと言う。

以前チラと加藤が犯人を撃った場面が出たが、実はそんな生易しい話ではなかったのだ。発砲を許可されて犯人の腕を見事に撃ったものの、何故か女性行員が怪我をした犯人に駆け寄り(ここまでは分からないまでもない)、あまつさえ犯人の銃を持って加藤に照準を合わせたので加藤はその行員も撃たねばならなかったのだ。それが心に傷を作った。そして一課を去った。

加藤がその場を去って改札を出ると、ぱかチューブ…いやチェーンチューブで立てこもりの実況をやってると言う。再生数1000万を超えたら仮想マネー1億コインが振り込まれるらしい。ああなるほど繋がった。

そんな時に加藤に声をかける神戸大助。神戸の車に乗って一課の通信をモニタすると、SATを配置して、犯人を確認したら外から狙撃するらしいのだ。加藤は驚いた。一課は犯人はもう人を殺している様で説得は不可能と判断したらしい。でも加藤が見た彼はそんな人間じゃない。人を殺す様な奴じゃない。

その呟きを受けて神戸が装備を出す。新幹線の高架橋に釣り上げられ目的の車両に近づく。またも一課の通信が入った。交渉人として星野が乗り込み、犯人を前から4列目迄動かし、そこをSATが狙撃して射殺する。驚いた加藤がヒュスクに割り込みを依頼して武井課長にどうして説得しないのかと言う。加藤の割り込みに驚いた一課の面々だが、それしかないとの判断は覆せない。

どうしたのかと神戸に問われた加藤は奴を死なす事だけはしたくないと言うので、神戸は行動する。もっともそれ以前にヒュスクに車両で人質にされている人達の素性は調べ上げていた。車内で横イツの解散コンサートに向かっていたおばさま達だ。

車から煙幕弾をぶち込み(これか、新幹線の線路破壊の賠償は)、煙にまぎれて先頭の運転席にとりつき、窓を破って中へ。
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運転席側に加藤の姿が見えた(見えるんだっけ?)ので武井課長は加藤に通信をして発砲を許可する。責任は取るからと。また許可されてしまった加藤。加藤は青年のメールの内容を見たいとヒュスクへ(段々加藤もヒュスクの使い所が分かって来たな)。すると出て来たのだ「すぐに手配可能な手術概要をお伝えします」と言うメールが。

加藤は客室へ乗り込んだ。こんな事をしてお前の妹は喜ぶのかと。そう、チェーンチューブを見ていた若者が言っていたが、1000万再生で1億コインが手に入る。それで妹を手術の為にアメリカに連れて行ける。まあ加藤ならそっちで攻めるだろう。でももっと冷静になれ。こんな形で1000万再生に達したって運営元は賞金出すわけ無いじゃないか。模倣犯出てしまうだろう。

しかし事態は警察と犯人の睨み合いだけで済まなかった。横イツの解散コンサートにどうしても行かなくてはと言うおばさま達が青年ににじり寄る。この時点では犯人は本物の銃を持ってる前提だからそれは危ない。

と、その時に車両の右側から歌が聞こえて来た。横恋慕ストレイツの特別臨時コンサートがこの車両めがけて行われた。神戸またぞろ無茶したな。おばさま達は我を忘れてそちらへ。そのはずみで青年は銃を取り落とす。星野が無事に拾ったが死んだと思われていたおばさんも気がついてそちらに向かう時、今度は星野の銃が青年の方に転がった。

今度は警官が持っていた本物の銃。加藤と青年の睨み合いに神戸が横をすり抜けて青年に近づく。監禁致傷の現行犯で逮捕する。おまえの妹は俺がアメリカで手術を受けさせる。覚悟した青年は銃を神戸に渡した。
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あとはヒュスクが全て始末。動画のデータも消去し、賠償もする。必要な費用も。そして加藤の問に、おまえがあいつは人を殺す奴じゃないと言ったからやったのだと神戸は答える。

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GREAT PRETENDER・第4話

エダマメは夢を見ていた。子供だった頃、父親は弁護士で両親とともに幸せな子供生活を送っていた。エダマメは父親を正義の弁護士として尊敬していた。だがある時突如としてそれがひっくり返る。父親が人身売買組織の弁護士として逮捕されたのだ。そのニュースを見ていた母が倒れる(その後どうしたんだろう)。

サラザールの監視下になったエダマメだが、案内された部屋にはサラザールの家族写真があって、それを見たせいでそんな夢を見たのだろうと思うエダマメ。

枝村博士向けのラボの建設はあの廃工場で急ピッチで進んでいた。あと二週間かかりそうと言うのをカッサーノは一週間で終わらせろと命令して一週間後には完成する予定だ。つまりエダマメの猶予期間はあと一週間。

それでも取り敢えずエダマメはよく寝る。その寝込みを襲うアビー。ローランの命令で麻薬製造の仕方のビデオを持って来てくれたのだ。でもエダマメは以前言っていた。詐欺はやっても麻薬はやらない。なら好きにするが良いと言うアビーだが、自分の身は自分で守れと。そう言うアビーはいつまでもローランの所に居て良いのかとエダマメに問われると、危なくなったらずらかると言う。
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カッサーノから枝村博士の面倒を見ろと言われたサラザールはロスの観光旅行につきあう。どうやらあのハリウッド・スター達の手形とか足型のある所へ行ったみたいだが、熱血シリーズの俳優のは無い。でもエダマメは本気であると思っていた様だ。

次に球場へ行くが、エダマメはどれだけ野球に興味があったのか。観戦しながらサラザールのあの写真が気になって家族の質問をしてみた。奥さんは既に亡くなっていると言う。子供は施設預けている。週に一回だけ会いに行く。それは日曜日で、それって今日ではないか。

しかしサラザールはこの仕事があると言う。それならとエダマメは自分が行きたい所へ連れて行ってくれるのならとその施設を指示した。

どうもサラザールの子トムは父が来るのを待っていたみたいだ。これって下手したら待ちぼうけだったのか。でもサラザールはやって来た。枝村博士を連れて。そして一緒に遊園地に行く。ジェットコースターで気持ち悪くなってしまった枝村博士。

トムはガシャポンを発見。しかし回してみたらギャングでガッカリしている。トムはVIPを守るガードマン、父の様な仕事を尊敬していたのだ。エダマメがそうだったのと同じ様に。そんなトムにエダマメは手持ちのサムライと交換してやる。
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こんな調子でサラザール親子と一緒に遊園地を堪能していたエダマメは、ここでちょっとトイレに。サラザールがついていくと言ったがすぐそこだと一人で向かった。このエダマメが一人になるタイミングがポイント。

一人になった所を見計らってロス市警のアンダーソンが枝村博士を拘束。ディキンスが出て来て、要はお前のような小者はどうでも良くて、カッサーノとローランを一網打尽にしたいから協力しろと言うのだ。協力したら司法取引でお前を日本に帰してやろうと。そして偵察機能がついたメガネを渡す。その気になったらこれをつけろと。

トイレからの帰りが遅かったエダマメにサラザールはじれて探しに行ってトムが一人になった所で枝村博士は帰って来た。その時の会話は何となくトムは父が今何をやっているのかに気づいていそうだった。

家に戻って夜になるとまたもアビーがやって来る。今度は直接ローランと話が出来る様に。ローランからはどうやらFBIが動き出したらしいと知らされる。アビーもその話はこれが初耳。愈々きな臭くなって来たが、でもあのままカッサーノの前で薬を作る羽目になるよりもFBIにかき回された方が逃げようがあるんじゃないか。

アビーが帰った後でエダマメは盗聴カメラに気がつく。

枝村博士とサラザールはカッサーノのパーティー会場へ。カッサーノファミリーのパーティーなのだが、ここでカッサーノは枝村博士を紹介。そしてさらにはどうもこの中に裏切り者が居るみたいだと言う話になった。盗聴カメラの直後だったのでエダマメに緊張が走る。しかしカッサーノが屠ったのはあの金庫番の男。この時点では未だエダマメに対しての決定的が疑惑は無いみたいだ。

だからエダマメはサラザールにもう何もかも知っているのになぜ泳がすのかと聞いてみると、サラザールの仕事はカッサーノの命を守る事であって詐欺から守る事ではないと。
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エダマメはあの眼鏡をかける。信号をキャッチしたFBIはやっと枝村博士がその気になったと歓迎する。エダマメはひとつだけ条件を付けた。サラザールは見逃せと。

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放課後ていぼう日誌・第4話

三ヶ月待ってやっと第4話に到着しました。
ところで芦北町と言えば今回の豪雨災害に遭った地域で、この作品で登場している場所は無事だったのでしょうか。
(後から検索して知りました。今回モデルになった三敷駅=佐敷駅って7/4の大雨で水没したんですね。いたましい)

陽渚と夏海が三敷駅で先輩二人を待っていた。あれ?これってどこの駅?多分もう調べはついてるんだろうけど。黒岩部長と大野先輩が到着すると間もなく列車がやって来た。この時、架線があるものの、やって来た車両にパンタが無いのでどうなんだと思って見ていたが、発車する時には電動モーター音がした。と言う事で肥薩おれんじ鉄道を調べてみたら、九州新幹線の開通で鹿児島本線が第三セクターとして肥薩おれんじ鉄道になり、そのまま貨物も通るので電化されたままだが、交流電車は高いから気動車で運転してると言う。ああそうか、直流だったら大手私鉄の中古を安く買えるけど交流電車はダメか。
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実は今日はお買い物のお出かけ。陽渚が何も持っていないまま入部して帽子は部長のをずっと借りていた。さらには釣りの時の防寒具としてヤッケを買ったらどうかと言われる。ヤッケとは?部長が持ってるヤッケを見せて貰ったものの、おじさん風だったのでもっとかわいいのが欲しいと言う事で放課後に釣具のお店にみんなで行く事になったのだ。

ところでヤッケを部長が「ヤッケ↓」と言うイントネーションで発音していたけど、私がヤッケと言う単語に初めてお目にかかったのは札幌五輪の前。あの当時スキーに着て行くのをヤッケだのアノラックだの言っていた。そのうち知らない間にスキー用としては廃れてしまった感じがする。そしてその当時のイントネーションは「↑ヤッケ」で頭にイントネーションがあった。これ、部長の方言でそうなのか、私が当時の北海道の方言でそうだたったのかとにかく違和感。

列車の中ではこれと言って部長がデコポンを取り出すが、東京で見かける時はデコポンなのに「不知火」と言ったので何かと思ったら、品種名が不知火、但しその中でも糖度が13度以上でクエン酸1%以下なのをデコポンと言うのだそうだ。今まで温州みかんしか食べた事が無かったが今度食べてみよう。

そして釣具店に到着。この辺りからヤマノススメであおいが初めて登山用品店に行った時と同じ雰囲気があった。かわいいフィッシングジャケットを求めて2階へ。フィッシングジャケットって華やかだなあ。と言うか私が登山用具でも華やかなのを知らないだけなのか?w

でも大野先輩はこう言う女の子向けのはなかなかサイズが合うのが無いのだそうだ。あくまでも背丈の問題で。でも男性向けでも今度は胸が合わないんじゃ。男性向けのでっかいサイズなら胸と腹もでかいから大丈夫?

目移りしている間に部長が良さそうな帽子を見つけてくれた。ジャケットはおっさんくさいヤッケと言ってるのに、帽子のセンスは良い。とにかく帽子はこれで決定。

かわいいジャケットを見て、これにしようかと値札を見たら2万円超え。列車の中で今日は1万円持って来たから大丈夫って言っていたけど、アウトドア用品って高いんだよ。平気で1品で万を超えるんだ。まあそれだけの性能があるんだけど。

でもこれでは陽渚はジャケットを買えない。いやあ、こう言う時次の展開ではセール品を見つけるんだと思ったら、案の定見つけた。ペンギンマークのかわいいのがあって、これがイイナと思ったものの、9,000円。1万円未満だけどこれを買うと帽子は買えない。
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そんな時に夏海と部長と大野先輩がゴニョゴニョしてるなと思ったら、やはりそうだったか。結局陽渚は帽子を諦めてジャケットだけ買う。しかし店を出た時に夏海も何か買っていた。そしてそれは列車の中で分かる。夏海がプレゼントと言って陽渚にくれたのはあの帽子だった。陽渚と部長と大野先輩からのプレゼント。悪いよと言うけど、部長も大野先輩も記念だからと言うので貰う事にした。

でも夏海には企みがあってこれでていぼう部をやめづらくなったろうと。いや、部長と大野先輩にその考えは無かったんだけど。

 

かわいいフィッシングジャケットを買って最初の釣りはエギングを使ったイカ釣り。イカ釣りってそうやるんだ。見た目がきれいな小魚に食いついてくるんだ、イカ。

それをつけるのに、糸が二種類必要。動かしやすくする為と言っていたけど、そう言うものなのだろうか。例によって釣りの結び方はよくわからないが、陽渚は夏海でも出来るのならと簡単にやってしまった。流石手芸得意と言うか。

そして投げ方は夏海が教えると言うが、あちこちで適当にと言うので、適当。海底に着いた頃を見計らってくいくいと動かしてイカに食いつかせる。

と言う事で陽渚がやってみるが、その時に夏海は大野先輩の影に隠れる。これ三ヶ月の話なので忘れてる人もいるかも知れないけど、初めて陽渚が投げた時は悉く夏海にぶつかったりスカートめくったりしてたからね。

さっそく夏海にあたりがあったかなと思ったら引っ掛けてしまっただけでエギングを失ってしまう。今日は一人二個しかないから夏海は残り一個。しかしその後全然あたりがない。イカが全然釣れない日もあるのかなと思っていた矢先、夏海がイカが海中に居るのを発見する。すぐさま陽渚がそちらに針を投げてくいくいするものの、イカが見向きもしない。そこで大野先輩の出番。見事に釣り上げる。

釣れた獲物はさっそくしめる。するとイカがみるみる白く。へー、そうなるのか。しかしその過程でイカが墨を吐いて陽渚にかかってしまった。あーあ折角買ったばかりのフィッシングジャケットが。でもまあ撥水加工されているからちゃんと拭けば大丈夫、かな?ともかく制服が真っ黒にならなくてその使命は果たした。
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部室に戻ってイカ刺しなどに。陽渚は美味しいと喜ぶが、いつもこの場面は私は魚介類が食べられないので微妙w

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うまよん・第4話

今回のウマ娘はテイエムオペラオーとマルゼンスキーとフジキセキとスマートファルコン。
テイエムオペラオーは一期でも随分出ていたから覚えているし、実際の競走馬も名前はよく聞く。マルゼンスキーとフジキセキは一期で名前を知って、マルゼンスキーさんは随分昔の競走馬だと聞いているw
一方でスマートファルコンは今回はじめて聞いた。

生誕はマルゼンスキー>フジキセキ>テイエムオペラオー>スマートファルコン
マルゼンスキーさんだけが昭和生まれ。そして今でも存命なのはスマートファルコンさんだけ。

一番有名なテイエムオペラオーは何と言っても凄い戦歴で引退時に数々の記録を残した。GI最多勝利7勝、GI最多連勝6勝、GI年間最多勝利5勝とか。GIは、皐月賞、平成12年天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念、平成13年天皇賞(春)で勝利。

フジキセキは初レースから4戦4勝と怪物の片鱗を見せたものの、GIの朝日杯3歳ステークスで勝利して次の弥生賞でも勝利した後で故障に見舞われ、そのまま引退してしまった。

マルゼンスキーも初レースから8戦8勝。グレード制導入前なのでGI勝利数とかは無いがフジキセキが勝利している朝日杯3歳ステークスで勝っている。強い馬と見られていたのに持込馬(母馬が海外で種牡馬と交配して日本で産んだ)なのでダービーに出られず、この事が当時相当問題視された。マルゼンスキーも故障が発生して2年で引退。

スマートファルコンは主に地方競馬で戦ったが中央でも勝利していて全部を合わせて34戦23勝。GIとしては大井で行われる東京大賞典で勝利している。

何だかこのコーナーは自分がウマ娘の生い立ちを振り返る場面みたいになっちゃたけど、本編はずっとミュージカルだったからねw
参考資料
サブタイがオペラ劇場だったが、これてミュージカルじゃないか、スタァライトじゃないかと思ったが、テイエムオペラオーの舞台だからオペラ劇場で、最後のぱかチューブテイエムオペラオーがミュージカルどうだった?と言っていた。

次回予告、先週の予想はハズレ。来週は「大激闘!?ラーメン杯(GII)」をやって欲しい。もう予想じゃなくて要望w

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BanG Dream! ガルパ☆ピコ~大盛り~・第4話

すみません、私はAfterglowのメンバはあまり良く分からないw
上原ひまり:Afterglowのリーダー…え?ひまりがAfterglowのリーダーだったの?蘭だと思っていた。

ひまりさんが体重計に乗ろうとしています。もう次の場面はほぼ100%決まってます。

破滅的な数値を見てしまったと思われるひまり、練習の時もその影響で全然合わない。何か心配事でもあるのかとみんなから見られたが、とにかくちょっと休憩しようと言いつつ、 が今日はケーキ持って来たんだよと箱を差し出した。

いや、おそらくダイエットしてるひまりにそれは酷な提案。しかも元気がなさそうだと言ってひまりに一番大きなのをくれるし。ひまりはこれを固辞。お腹すいてないからと言うが、そう言う時は絶対なるのだ、お腹が。

みんなが事情を聞いてダイエット中だと知るが、無理に食べないのは良くないと、食べる物を減らすのではなくて、それを消費する方向で行こうと言う事になった。最初は付き合ってくれないみたいなみんなだったが、応援はしてくれた。

と言う事で、ランニングとか、縄跳びとか、水泳とか…
おい、身体を動かすのは良いが、一緒に食べてるじゃないか。まるで「ダンベル」のひびきじゃないかw
参考資料
ひまり=ひびき説

そして当然の結果が待っている。
よーし、大分減ったかなと思ってひまりが体重計に乗ると、またも響き渡る悲鳴。

あ!ところで今回ちゃんとサークルが普通に登場してる。
結局大丈夫だったのか、サークル。

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モンスター娘のお医者さん・第3話

スライムのお嬢様(だと思う。執事みたいな人が浴槽を運んだので)に培養液の治療薬を処方して送り出した後、リンド・ヴルム議会の代表(って何?)のスカディ・ドラーゲンフェルトが訪れる。ともかくこの街のトップらしい。何か用事があるみたいだが、喋っても声が聞こえない。

そこをすかさず補ったのが護衛の苦無(くない)・ゼナウ。え?グナイゼナウ?w
参考資料

用向きはスカディ本人の事ではなくて、この護衛の苦無の事だった。右腕を先日の戦いで失ったので見つけてつけて欲しいと言うのだ。右腕無くして時間が経って大丈夫なのかと思ったら、苦無はフレッシュゴーレムだそうだ。人間の死体を集めて作ったのがフレッシュゴーレムだそうで、普通のゴーレムが土みたいなのとは違うと言う事か。どちらかと言うとアニメで見かける場合のゾンビみたいなんだけど。と言うかOPでチラ見した時にはゾンビだと思っていた。

しかしスカディみたいな地位の人ならここじゃなくて中央病院に行けば良いのにと言うと、一度行ったものの、あのクトゥリフ先生にグレンの所へ行けと言われたのだそうだ。クトゥリフ先生、またもグレンに試練ですか。

ともかく頼んだと言う事でスカディは帰ったが、残った当の本人の苦無は医者嫌いでスカディはああ言ったけど町医者風情のお前は何もしなくていい、自分で探して自分でくっつけると言って出て行ってしまった。

出て行ってしまったけど、グレンはスカディに頼まれた事で、実際苦無は困っているのは事実。だから道具を抱えてスカディの無くなった右腕を探しに出かけた。この時点ではグレンが広い街中で腕を探すのは大変だから何か助力があるんじゃないかと思ったのだが、助力ではない違う方向の事件が起きた。

女性の悲鳴が聞こえた方向に行ってみると、そこにはあのケンタウロスのティサリア。左脚が落ちていて、ティサリアがそれを見て悲鳴を上げたのだ。ちょっとお野菜を買いに出かけたらこの有様。うーん、何だか少し違和感。まずあのお嬢様が自分でお野菜の買い物に出るのか。まあ無いってこともなかろうが。あとティサリアは優秀な闘士。脚を見かけてあんなに怯えるだろうか。ともかくティサリアが悲鳴をあげてくれたおかげでグレンはどうやら苦無の脚とおぼしきものと遭遇。そしてさっき診療所を出る時は脚は無事だったのに、こんな状態に。

実は苦無は先の戦闘での相手の一人らしいのを追いかけていたのをどうやら不意を突かれて今度は脚を落としたらしい。脚も失った状態で別の場所でもがいていた。これがまたちょっと不思議で、何故脚と本体と離れた場所に居たのだろう。そして苦無を襲った奴は何が目的で襲ったのか。だって苦無を害そうとしたら(ただじゃ死なないから)それこそバラバラにするのではないか。前回苦無が右腕を失った時は本格的戦闘だったので苦無が右腕を落とした時点で逃げたのかもしれないが、今回は完全に不意打ちに成功しているのに。

そんなに離れていても感覚は生きている。グレンが撫で回すと本体の苦無の方にその感覚が伝わって来る。あの町医者だなと怒る苦無。

脚を抱えたまま街中をウロウロしたせいで、グレンの悪い噂が立ってしまった。でもそれが功を奏して、ルララがグレンを見つけてやって来た。ルララが水中に落ちていた苦無の右腕を拾ったのだ。悪い噂が流れているせいで関係あるかもとルララが腕を持ってやって来たのだ。ルララの発想が役に立つ。苦無が居る場所をこの脚と腕が分かるんじゃないかと。聞いてみたら見事にあっちだと指してくれた。
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と言う事でグレンは苦無の所へ。苦無の罵声を無視してグレンは手術道具を広げる。手術針を見てなんだその釣り針はと言う苦無だが、これこそが手術針だと言うグレン。苦無の身体を見た時から思っていたが、ちゃんとした接合が行われていない。苦無を作ったと言う人は本当に医者だったのか。腕も考え方も問題があったのではないかと。

グレンは苦無の腕を丁寧に接合して行く。中の血管と神経もちゃんと繋いで。腕がちゃんと戻ったら次は脚。治療をしながらグレンは苦無に言った。痛みは無いだから苦しみも無いと言う事で苦無と命名されたと言うが、苦しみの無い人がそんな苦しそうな顔はしないと。そして苦しみがあるのは生きている証拠で、苦無は生きているのだと。そんな殺し文句を言いながら今度は脚の接合なのだが、何しろ付け根から外れているのでそこに潜ってモゾモゾと。治療行為だから大丈夫。

その頃にはもう苦無はグレンの事を町医者とは呼ばなくなっている。グレン医師と。

グレンが治療行為をしている頃、診療所の方にはOPで見かけたタランチュラさんが来ていた。サーフェとは飲み友達らしい。本格的な登場はまた後でか。

苦無が完治して別れた時に例のフードを被った男達が「へっ」と笑っていたので何か起きるかもと思ったものの、今回は問題なし。

だが問題は診療所に帰ってから。サーフェの姿が見えないと思って探してみるとカーテンの向こうからサーフェが出て来る。お腹がぽっこりとしていて、サーフェ曰くどうやら私妊娠したみたいですと。でもそれを見た瞬間のグレンの顔は険しかった。そう思っていたら次回予告で「不治の病のラミア」って出るんだからこれはグレンの顔が険しくなる訳だ。
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魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~・第4話

強力な魔力を持つ魔王候補を作る為にアイヴィス・ネクロンは娘のサーシャの魂を分割してもう一人のミーシャを作り、各々を育てて15歳の時にまたサーシャに融合させる分離融合転生魔法を使った。そうして生まれたのがミーシャ。だからミーシャは居ない子とされたのだが、別々にしてから再融合する以上はもう片方も順調に育てておく必要はないのか。ともかくミーシャはそれを自覚して明日15歳になったらサーシャに吸収される運命なのだと言う。

ここでアノスさん、珍しく感情をあからさまに出してミーシャをぎゅっと抱きしめる。そして自分の知らない言葉は不可能と後悔だと言ってミーシャには最後の時まで明日があると思って生きよと言った。
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王笏を持って逃げたサーシャの行く手を封じてアノスとミーシャが追いつく。

ミーシャのサーシャは私の事を嫌いかと言う質問に、サーシャはアノスとの勝負で答えてやると言い出す。これから書く魔法陣をアノスが行使出来たのならアノスの勝ちだと。アノスはそれを受けるが、アノスから見たら、いやサーシャにだって魔法陣を発動させる事は可能だろう。つまりアノスが勝つのは分かってる筈なのだ。それでもそれは始まった。

踊る様にして描いた魔法陣。それをアノスが発動させる。二つの魔法陣はゼクシズとデルト。ゼクシズは根源を同調させる魔法陣。もう一つはとアノスが言いかけたところでサーシャは止めてアノスを促した。

実はもう一つはサーシャをミーシャの方に融合させる魔法陣だった。サーシャは自分を消してミーシャを生き延びさせようとしていた。ただ、デルトの発動条件にはミーシャがサーシャを拒絶する事と言うのがあった。そうしておいてサーシャはミーシャの事を嫌いだったと言い、そしてミーシャに問う。ミーシャはどうなのかと。今迄散々ミーシャを拒絶するふりをしていたのはミーシャからの拒絶の答えを導く為だった…え?そう?途中で仲良くしてませんでした?あと、逃げたのは何故?

でもミーシャはそれを見抜いていたのか、サーシャがどうして嘘をつくのか分からない。自分はサーシャが好きだと言ってしまい、魔法陣デルトは失敗。ミーシャもサーシャもお互い相手を残して欲しいと言うが、アノスはそんな事を聞かない。自分なら両方を救うと。過去に遡って二つに別れた根源をさらにまた二つにして各々を融合させれば良いと言うのだ。

あ!減数分裂しての核融合ですか?w(ちょっと違う)

そうか分離融合転生魔法って2nの遺伝子を2nと2nにしておいて、それを融合して4倍体にする事で通常の2倍体よりも強くしようとしたのかw
だから2nを減数分裂させておいて融合して2nと2nの個体にしようと。
うん、そうだな(そうか?)

ともあれ、過去に遡ってそれを弄らなければならない。アノスにはそれは可能ではあるものの、そこにあいつが出現する。アイヴィスが。アノスの心臓を一突き。でもそんな事で死ぬ魔王様ではない。
「心臓を潰したくらいで俺が死ぬと思ったか?」
アイヴィスを壁に突き刺しておいてアノスはレバイドを発動。

しかし過去を改竄しようとすると時の番神エウゴ・ラ・ラヴィアズが出現する。過去の改竄は許さんと。そして先程のアイヴィスに時間を操作する力を与えてアノスを攻撃させる。あれ?何故本人が戦わない。

ともかく、時間を操れる様になってアイヴィスは圧倒的に強くなった。それは時間を止める事すら出来る。しかしそんな事で止まる魔王様ではない。
「時間を止めたくらいで俺の歩みを止められると思ったか?」
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運命を変えられるなど自分がぶち壊してくれる。そんな戯言をと言うアイヴィスにアノスは自分の配下の言葉を侮辱して黙っていられるかと前進する。サーシャが望むのなら運命をぶち壊してやる、ミーシャが奇跡を望むのならそれを本物にしてやる。これで二人は完璧に魔王様への忠臣に。アノスを信じる力が一緒になってさらに分裂した根源を融合してミーシャとサーシャ両方に融合して二人は残った。

二人を救ってやっとアノスはアイヴィスと対峙。と言っても圧倒的な力で恐怖を叩き込んで消し飛ばした。断末魔でおのれ摂理に従わぬ不適合者とか言っていたが、あれはアイヴィス以外の何者かが叫んだのかもしれない。こうして一旦アイヴィスを滅しておいて、復活させ、改めて配下とする。

外に出てふらついたミーシャがあの手紙を落とすが、どうやら居ない子とされて外に出されていたものの、里親はとても良い人だったらしい。そうだろうなあ。だって他の人間全員がサーシャを居ないものとしていたのに、入学の時に盛んに手を振っていたんだから。開けない手紙を手にして涙をこぼす。
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そして誕生日の指輪をプレゼント。サーシャ、それを見てえええって。やっぱり本質はチョロインだったか。

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天晴爛漫!・第4話

大陸横断レースで買って日本に帰るその日まで、日々の糧を得るべく働いていた小雨だったが、ふと気がついた。前回(いや、本放送は1クール前だけど)BNWの御曹司アル・リオンに勝って手に入れたあのスーパーカーを売り払えば日本に帰る旅費になるではないか。それに気がついて倉庫に戻ってみたらもう既に天晴が分解してしまった後だった。
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ところでジン・シャーレン、前々回一人で夜間に練習場で車を動かしていた時に天晴の出現で車を壊したものの、逆に天晴が修理して車はそれまでよりも快調に走る様になっていた。そんな縁で天晴を知って前回の天晴とアルの勝負の立会人となった。天晴がアルに勝てる訳が無いと思っていたのに天晴の奇抜な車による勝利で自分も「どうせダメだ」と言う考えから「やってみよう」と言う気持ちになった。そこでオーナーに自分をレーサーとしてテストして欲しいと言うが、オーナーはにべもない。

確かにオーナーの言う通りで、ここは学校ではない。手を上げたからと言ってはいそうですかとテストなどしない。ところがここで専属レーサーのデビットがチャチャを入れる。女なんぞに車が動かせるのならやってみろと。これでシャーレンとデビットの争いとなったが、シャーレンはやめるのを覚悟でデビットと勝負させてくれとオーナーに言う。仕方ないとオーナーは勝負をさせる事にしたが、但しシャーレンに使わせるのは古い0号車。素人に大事なマシンを使わせられないと言う。そして整備マンにもレースの為の整備をするのなら業務時間外にやれと命じた。

こうしてシャーレンが頼ったのはあの完璧な整備をした天晴だった。しかし0号車は天晴の所へ来る過程ですらエンストしてしまう。天晴は事情を聞いて、よし、じゃあ勝負に勝つ様に緊急ブースターを…と言いかけて、前回のあの小雨がエンジンごと吹っ飛んだのを知る小雨とシャーレンは口を揃えてそれは要らないと断る。そうなるとつまらない天晴は隣のBNWの方に0号車を持ち込んだ。

倉庫を開けてみたらアルが楽しそうにあの二輪車に乗っていた。前回敗北した時は負けたんだから要らないと強がりを言ってみせた手前恥ずかしい所を見られてしまったと思うアル。

と言うきっかけもあって、アルは天晴達の図々しい依頼に聞く耳を持った。それに他社の車を整備する事で自社の技術的ノウハウも積める。だから一レースする程度なら整備もすぐ出来る。しかしアルはシャーレンが勝つのは簡単ではないと言う。これまでシャーレンはレースをした事がない。一人で走行するのとは訳が違う。

それでもシャーレンは挑戦する。ただ、勝ってもチームに居られなくなったらと問われると、今は考えないとw
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まあ一応実家の家業はあるんだけどね。

それはさておき天晴による大陸横断レースの車の準備を楽しみにしているアル。天晴は皆が驚く車が出来ると言うが、でも間に合うかどうかは「今は考えない」。

そしてレース当日。みんな賭けをしていた。デビットが10周する間にシャーレンが何周出来るかを。一番高いオッズは3周。しかしそこに割って入った小雨は10周にたんまりと金を賭けた。これ、最後の場面を見たら全部失う結果になってるんじゃ…

アルも到着。流石にBNWの御曹司の事はみんな知っていて、なんでこんなに集まるんだと。

レーススタート。最初はシャーレンが前を奪う。みんなは0号車がまともに走れるとは思っていなかったし、レーサーはシャーレンだしで、シャーレンが先行するとは予想もしていなかったから驚く。でもスタートは体重の軽いシャーレンが有利だったのだ。小雨はこれ以降ド素人ぶりを発揮してこれで勝ったとか。

スタートで先行された事でデビットは抜き返した後はシャーレンなんぞに前に行かせるかとムキになるが、これは実はシャーレンの思うつぼ。シャーレンはデビットのスリップストリームに入って燃料消費とタイヤの摩耗を温存した。とは言ってもエンジンのパワーが違うので引き離されない様に追いかけなければならない。それをシャーレンはやってのける。

そして最後にシャーレンがデビットを追い抜く。既にデビットのマシンはタイヤも摩耗してグリップが甘くなって速度が上げられない。最後の直線でとうとうシャーレンが勝てそう、と言う場面でデビットがマシンをぶつけて来た。スピンしたシャーレンはぶつけずに停止させるのがやっと。マシンを降りてゴールしたデビットに向かって行った。

鬼の形相でデビットに殴りかかろうとしたシャーレンだが、先にデビットを殴ったのはオーナー。
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大事故になったらどうするつもりだったのかと。この消費でオーナーはシャーレンのレーサーとしての腕を認めた。とは言ってもレースでは観客は女の参加や勝利を望んでいない。だからここのレースには出せない。でも大陸横断レースに出たいのだろう?あの0号車を貸してやる。最初の補給ポイントで上位に入れば世間も女のレーサーを少しは認めるだろうと。

こうしてシャーレンの大陸横断レース参加が決まった。あのチームに所属しながら、整備マンも今回の事でシャーレンに協力してくれる事になった。

いよいよ出揃う大陸横断レースの参加者。でも新聞記者も言っていたが冷やかしの参加もあるみたいで、当然新聞記者から見たら天晴と小雨のチームは冷やかしなんだろうな。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完・第3話

立つ鳥跡を濁さずとは?
平塚先生ひょっとして転任?だから他の教師が慌ただしいのに暇そうにしていたのをさぼっていたと言い訳したのだろうか。

今日は総武高校の合格発表の日。在校生は普通に学校に来ていて、合格掲示板を見た小町から連絡が入る。その直前に沙希も飛び出していて、まるで八幡がおいかけたみたいだった。小町が泣いて喜ぶものの、結衣が来た時はそれ以上に泣いて喜ぶ。微妙な感覚のお兄さん。
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前回いりはすからプロムを手伝ってと言われて雪乃が良いよと言ったのは奉仕部としての返事ではないが、八幡が手伝ってもいいんじゃねと言った件は、奉仕部がじゃなくて結衣が手伝いたいのはいいんじゃねと言ったのか。だから八幡は一人で居て、そこにいろはすがやって来て手伝ってよとおねだりする。

その会話の中での「この報告は八幡にとってはショックだった」って、お前は孔明かよw
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そして同じ会話の中でいろはすからは女の子を妹扱いするのは女の子が傷つくとのご託宣。そうなの?でも八幡からしたらいつも常に小町のお兄ちゃんしてるからそこは自然で仕方あるまい。

と言う事で八幡は生徒会に手伝いに行くが、雪乃と結衣には話が通っていなくてあれ?と言う顔をされてしまった。でも手伝ってくれるのならと早速参加するともうちゃんと手配とかは済んでいる。貸衣装とかも。そこで八幡が何をするのかと言えば、プロムの紹介ビデオのモブだそうだ。あまりうぇーい系ばかりなのもと言う事で呼ばれたエキストラなのか。

プロムの告知自体はLINEで済ませてあって、八幡みたいなLINEをやってない人間はどうするんだと言うと、雪乃はあっさりとそう言う他人との関わりを断ってる人間はどのみちプロムには来ないと言い切った。ああ、まあそうだよね。

セッティングされた体育館へ。もうこんなに用意出来ちゃってるのか。実施目前と言う感じじゃないか。もう貸衣装も来てるんだし。と言う事で、遅れ馳せながら八幡も着替える。そこにいろはすがやって来て今回ばかりは本当にごめんなさいと謝る。そうなの?そんなにいろはすが真摯に謝る様な事だったの?でもまあその後ではぐらかすんだけどね。

雪乃も着替えたが、ドレスの方じゃなくて男装だった。ああそれであのOPなのか。主役なせいか燕尾服で、他にちゃんとしたダンスが出来る人間が居なかったかららしい。葉山はダメだったんだろうか。

そして次に結衣を迎えに行く八幡。着替えは沙希が手伝っていた。衣装の着付けが終わってあとのメイクは自分でと言って怖い川なんとかさんは出て行く。二人残るが、八幡の前で気にせずメイクする結衣ってどうなんでしょうね。本当に好きな男の子だったらその男の子の前で平然とメイクするものなんだろうか。知らんけど。でもあまりジロジロ見ないで恥ずかしいと言っていたのでそう言う気持ちはあった様だ。

八幡がどうせビデオは顔をマスクするだろと言うものの、結衣は撮ったオリジナルには顔が残る。そこにはちゃんとメイクした顔で残りたいと言う。それは確かにそうだ。

メイクが済んで外に出る時、八幡は段差があるからと結衣に腕を出してくれる。最初は何の事だろうと思った結衣もそれに気がつくが、でも前回雪乃のアレを見ちゃった後なのでこの時の気持はいくばくか。
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そしてダンス場面はメインが雪乃といろはす。結衣は八幡と。八幡がダンスを踊れると言うのが意外だ。いくら見様見真似でも簡単じゃなかろうに。一方の雪乃さん、ちゃんとダンス出来るものの、ビデオを見てみたらまるで競技ダンスみたいな感じで、いろはすからはもっとウェイウェイした場面も欲しいと言われた。

と言う事でそこからはウェイウェイなノリの場面となるのだが、壁に離れた八幡、なるほどプロムってこんな感じかと理解して、やっぱ合わねーわと思うのだった。うんうん、分かる分かる。

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GREAT PRETENDER・第3話

ローランの所へ戻ってこないと思われたエダマメだが、カッサーノの所へ行ってみたら枝村博士然としてプールに居て、しかも契約をローランが当初提示した500万ドルから1000万ドルに倍増させていた。

ローランの所を出る時にアビーから空港はカッサーノの手下が見張ってると言われて、向かった先はどうもビデオ喫茶みたいな所。真剣に探しているからこの時点でさてはカッサーノがプロデュースした映画を集めてるなとは思った。そしてネットで調べ物をしながら何かメモしている。

こうしておいてスーツに着替えて今からカッサーノの所へ乗り込む?と思ったら、そうじゃなくてわざと空港へ向かった。当然カッサーノの手下が空港で見張っていてエダマメをカッサーノの所へ連れて行く。ここから芝居の始まりだ。

枝村博士は怖くなって逃げ出そうとした、と言う設定なのだ。本当はこんな事をしたくなかったが、日本で酷い目に遭って、作った「サクラマジック」が「強力」すぎて薬にならず、しかも功績は同僚に奪われた、それでやけになってこっちに来たがやはり怖くなったと言うのだ。その時に売り渡す相手が世間では三流映画に投資して隠れ蓑にしていると評判のカッサーノだから逃げたと付け加える。ここがまた一つのポイント。

お前も私の映画を見ないで三流扱いする奴かとカッサーノはある作品を枝村博士に見せる。ここで枝村博士が驚いた。これって日本で上映されたあの作品、自分はこれで人生が変わった、バイブルみたいなものだと。他の作品も全部カッサーノのだとここで初めて知ったフリをして驚く。これで満更でもなくなったカッサーノ、しかも作品の本質と言うか、カッサーノが狙った部分をちゃんとエダマメは見抜いて褒めたのだから、大変良い気分になる。
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その枝村博士にサクラマジックを売れとカッサーノが言う。あんたみたいな人なら売っても良いと、心変わりした風を装い、値段をここで倍の1000万ドルにふっかけた。それはこのノートにあるレシピを渡すからこれで好きな様に作れば良いと言う理由で。サクラマジックは自分の子供同然、それは映画を作るカッサーノにだって分かるだろうと言われてカッサーノはなるほど安いと納得。

と言う訳で、1000万ドルの商談となり、この勝負は俺の勝ちだとローランに呟くエダマメ。そこにカッサーノの金庫番の車が到着したが、現金を持って来ている風は無い。これはヤバい?

カッサーノが言うには「日本化学薬品の枝村博士」と言うのはいくら調べても出て来ないと言うのだ。ローランは日本人は奥ゆかしいからねと軽く応えるものの、エダマメの反応は既に怪しくなり始めていた。まあ実際の理学分野だと、論文の検索で名前が出ないなんて事は無いので、そこで出ないのは偽物って事になるんだけど。

そこでカッサーノは念押しとして日本で日本化学薬品に弁護士を送って実際に枝村博士が居るのかどうかを調べさせている所だと言う。これを聞いて完全に焦るエダマメ。でもこう言う事態は恐らくローランの頭にはあったと思う。何かちゃんと仕組んであるだろうと思ったら、カッサーノの弁護士が面会したのはあの二人w
クソワロタw
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一体どうやって受付に仕込みをしたのか。

ともかく工藤とあのおばさんは枝村博士を褒め、でも最近何だか心理的に不安定な感じだった、でも彼ならきっと立ち直るだろうと、枝村博士の表彰された盾がいくつもある部屋で応対する。これでカッサーノの弁護士は枝村博士を本物と認め、そしてカッサーノはエダマメをようこそカッサーノファミリーへと歓迎した。

話はうまく進んだと思ったが、未だ難関があった。カッサーノの屋敷は外にあるビルの一室から丸見えで、ここでの現金の受け渡しは出来ないと言う。そこにはロス市警のアンダーソンが長年カッサーノを追っていて、なんとか捕まえてやろうと見張っていたのだ。ハンバーガー食べながら。

そこでカッサーノは車を出す。リムジンの方にロス市警の車が尾行したが、後から出たカッサーノが乗ってる車にもロス市警の追跡がついた。しかもアンダーソンが乗って。ここで本格的なカーチェイス。そして最後にはアンダーソンの車は事故って追跡不能となる。しかしこのアンダーソン、実はカッサーノに飼いならされていた。なのにあのビルに戻ってみればそこにはFBIのポーラ・ディキンスが来ていて、カッサーノの件はFBIが引き取ると言うのだ。抗議するアンダーソンにディキンスはアンダーソンの別荘だの娘の留学費用だのはどこから出てるんだろうなと脅しをかけて配下に入れてしまった。

ロス市警を振り切ったカッサーノはさる廃工場へ。そこはカッサーノの麻薬工場だったのだ。カッサーノは言う、レシピどおりに作れと言うが、ある非常にうまい店があって、そこのシェフが交代した時にレシピは残したが味は全く違ってしまいまずくなった。レシピがあるからと言って同じ物は作れない。博士がここで作ってみせろと言う。
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さあまたピンチがエダマメにやって来た。ここで作るフリをするのはその後の逃げ場が無くなるからダメなんじゃと思ったら、最初からここでは汚くてダメだと言う。自分の研究室同等のクリーンな場所でないと。一応それに納得したカッサーノ、それじゃ博士の言う通りの施設を作るからそこで作れと言うのだ。なかなか解放されないエダマメ。それどころか、それが完成するまではサラザールが面倒を見ろとエダマメを預ける。

いやあ、次々と繰り出す騙しのテクだけど、なかなか解放に至りませんなw

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うまよん・第3話

凄いシンデレラ劇場っぽい話だった。

雑誌に写真が載るゴールドシチー。それを憧れの目で見るマヤノトップガンとユキノビジン。ゴールドシチーとマヤノトップガンは名前は知ってるけどどんな活躍したか知らない競走馬で、ユキノビジンは初めて知った。

生まれの早い順だと、ゴールドシチー>ユキノビジン>マヤノトップガン。
G1勝利は、ゴールドシチーは阪神3歳ステークス、マヤノトップガンは菊花賞と有馬記念と宝塚記念と天皇賞(春)、ユキノビジンはG1勝利は無し。ユキノビジンは中央競馬でデビューの予定だったのがたまたま空きがなくて岩手競馬でデビューして、後に中央競馬に移ったとの事。だから喋り方が岩手方言ぽい雰囲気になってる。

ゴールドシチーはマヤノトップガンとユキノビジンを連れて撮影現場へ。二人はやっぱり凄いと言うが、実はこの時にゴールドシチーとマヤノトップガンとユキノビジンが一緒になって寛いでいる写真を撮られていて、それが雑誌に掲載。まさに憧れの世界はホラここに、だった。
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ちなみにWikipediaによるとゴールドシチーもユキノビジンも「グッドルッキングホース」として挙げられていると言う。

次回予告、先週の予想は当たっていた。来週は「激闘!やきそばパンにんじんマシマシ争奪戦!」かな。

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BanG Dream! ガルパ☆ピコ~大盛り~・第3話

サブタイ「リサコレ」
何かと思ったら、リサ・コレクションか。

遅れてやって来たリサ。雨に降られてビショビショだった。これは酷い。土砂降りとしか言いようがない。そのままだと風邪をひいちゃうと何かに着替えないとと、差し出されたのがジャージ。しかも「月島」って書かれてますが、え?ここどこ?サークルが行方不明になったんじゃなかったのか。

ジャージなんてと思いきや、サマになっている。
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そこからみんなの服を着てみてと次々と着せられる。どれもこれも似合うと友希那までもが乗り気で、最後は紗夜の制服を着せるとか。

そして行き着いた先は舞台袖にあったと言う得体の知れないキグルミ。
いや、それ似合ってるのか。

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モンスター娘のお医者さん・第2話

サーフェンティット・ネイクスは、未だ人間とモンスターが戦争をしている時、リトバイト家とネイクス家はそんな中でも商取引をしていて、裏切らない様にとリトバイト家に人質として預けられていた。人質とは言っても自由な暮らしはあったらしく、グレンとサーフェが未だ幼い間柄で仲良くなって、一年後に終戦を迎えて人質の意味が無くなってサーフェが帰る頃にはグレンはサーフェが居なくなるのを悲しむ程だった。

その後グレンがアカデミーに来た事で再会し、一緒に診療所をする事になる。謂わば幼馴染だった訳だ。

さてサーフェはアルビノのラミアだったので、日中生活する為には日焼け止め軟膏が必要だった。それが無くなりかけていたが、グレンはサーフェにそろそろ無くなっている頃だろうから買い出しに行こうと誘う。

グレンとのお出かけと言う事でサーフェは喜んで準備をする。買い物する場所はどうやらゴンドラに乗って行く所らしい。しかも人間の船頭は途中で降りて、そこからはマーメイドが船を曳く事になる。
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目的の軟膏を買って、サーフェはさあこれからはお買い物だと。こう言うのは一期一会だと言うが、確かに産業化されていない世界だと品物は手で作られるから次に来ても同じ物がある保証は無い。と言うか、無い方が多いだろう。

色々物色した挙げ句にサーフェが買ったのは小さな香水を入れそうな瓶だった。買い物もしたし帰ろうとしたが、未だ帰りの船は少ない。夜にライトアップされたマーメイドのショーがあるからみんなそれを待ってから帰るらしい。

その帰り道、前回最後にチラと登場したマーメイドが声をかけて来た。そこのお似合いカップルさん。これでサーフェがイチコロ。良妻賢母とか言われるととても良い子なので歌を聞いて行きましょうと船を止めて近づいた。

この子はルララ・ハイネと言って、ここで歌を披露してお金を稼いでいるのだ。歌唱力を認められてこのリンド・ヴルムの議会のスカディ・ドラーゲンフェルトから今度中央広場で歌わないかと言われていると言う。ほう、と思いつつ、グレンはルララの身体をまじまじと眺めだした。それを見たサーフェが健康的な褐色の肌の方が良いと思ってるんですねとやきもちをやくので、一旦離れて歌を二曲聞くことにする。

ところがきれいな声で歌い出したかと思ったのに、ルララは途中で咳き込んでしまった。グレンはもう良いよと言って銅貨三枚を渡すが、これでは一曲分にしかならない。値切るつもりかと怒るルララに、そうじゃなくてこの後の診察代を二曲目に充当しようと言う。
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マーメイド船頭さんにどこか人気の無い場所へとお願いして滝のある急流の近くに行って貰った。遠景で家族連れが居るなと思ったけど、この後関係するんだw

そこでグレンによるルララの診察が始まる。喉に炎症を起こしている。しかし呼吸音は問題ない。肺には問題が起きていない様だ。今度は鰓。鰓を触診。医療行為だから問題ない。鰓にも炎症が起きていた。喉と鰓、どちらが根本原因だろうか。喉なら肺にも影響がある筈だが、肺が問題ないとなると、鰓が原因の様だ。

ルララに話を聞いてみたら、ああ言う稼ぎをする為に日中は常に水の上に出ていると言う。いくらマーメイドが肺呼吸と鰓呼吸の両方が可能だと言っても、それでは水の上に出過ぎでそれが発病の原因。しかしルララは稼がないとならないのだ。父親が夜逃げしてしまったのでルララが稼がないといけない。

その時、遠くで悲鳴が上がった。あの遠景に居た親子の子供が水に落ちたのだ。マーメイド船頭さんに行けないかと言うものの、マーメイド船頭が離れたら今度はこの船が流されてしまう。それを見たルララが落ちた子供の方へ向かった。子供は無事に引き上げられ、グレンが飲み込んだ水を吐き出させる処置をする。しかしその間にルララが水に流された。

子供は蘇生したが、ルララが居ない。流されるルララを助けようと今度はグレンが飛び込む。マーメイドは肺呼吸と鰓呼吸を切り分けるが、鰓が炎症を起こした事で切替に失敗して溺れてしまった例は過去にもある。グレンがルララになんとか追いついて、自分の空気を口移しでルララへ。ルララは息を吹き返すが、今度はグレンが息が続かなくなって、ルララが助ける事になった。

その後、ルララは噴水広場で歌を披露する職について、どうやら身体に無理をせずにお金を稼ぐ事が出来る様になったらしい。グレンが聞きに来ていて、もう大丈夫かと。でも乙女だったルララにあんな事をしてしまったのでサーフェがちょっと起こってるし、ルララは恥ずかしくてすぐ逃げてしまった。しかしグレン先生、無理やり空気を与えたので嫌われちゃったかなと。その朴念仁さが良いねw
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ところで根本治療は確かに無理をせずに中央広場で歌える様になる事だったんだけど、それはどう言う経緯だったのか。たまたまスカディの約束がすぐに来たのか。あるいはあの助けた親子が実は有力者で口添えしたのか。その辺の描写が無かったな。

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魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~・第3話

サーシャがミーシャにアノスの事が好きなの?と言う場面。前回の続きみたいに見えるが、その後に長い会話があった。何か時系列が合わないんじゃ。前回は別れた後にまたぞろサーシャがアノスの前に出現していたろうに。

それからその後の回想がまた合わない。この魔眼のせいで誰も近寄って来なかった幼い頃のサーシャにミーシャだけが正面から見てくれたって。いや、それでなんでまた今の「あのこは機械人形」と差別する状態になるんだ。ひょっとして今回最後にミーシャが明かした事情が関係するのか。

ともかくこうしてアノスに転んだと思われるサーシャは講義の時もアノスの隣に座る。その時に話すのだが、サーシャがアノスの班に入った為に元サーシャ班の班員が行き場所を失ったというのだ。でもアノスはそれを既に全員断ったと言う。いくらミーシャとサーシャに比べたら役立たずで足手まといとは言っても気の毒な。だが、班の人数が3人では参加出来ない勝負があるのだそうだ。それはちょっと困るね。

さて、今日は七魔皇老の一人アイヴィスの特別な講義があると言う。七魔皇老とは2千年前に始祖=魔王様が自らの血で作り出した配下で、魔王に近い事から他の魔族からは特別な存在として見られていた。だからアイヴィスが部屋に入ると生徒達は背筋を伸ばして緊張するが、アノスは違う。いきなり呼び捨てで話しかける。

まあそうだろう。二千年の時を経て転生してみればどうも世界がおかしい。七魔皇老と聞くと自分の事をちゃんと覚えているかもしれないと確認したかったのだ。だが、アイヴィスはアノスを覚えていない。アノスではない、間違った記憶のアボス・ディルヘヴィアが魔王だと思いこんでいる。このやり取りを見てルードウェル教官は慌ててアノスの無礼を謝り直ちにアノスを放校にすると言うが、アノスによって二千年前からの記憶を一部蘇らせたアイヴィスは不問にした。
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アイヴィスはちゃんとした記憶を取り戻した訳ではない。だが、自分にあれだけの事が出来たアノスの力量は理解した様だ。アノスが言う、誰かによって記憶を操作されたと言う話は、自分が記憶を失っている事の説明にはなる。だからと言ってここでアノスを認めては話が成り立たないw だって学院全体がアノスを魔王だと思っていないから面白事件が起きるのだから。ただ、アノスとしてはどこかの誰かが記憶操作によって自分に取って代わろうとしているのかと考えた。それが最終的な敵ですかね。

さて、今日はダンジョンに入って魔道具を取って帰る授業。他の班は我先にと飛び込んで行くがアノスはゆっくりと進んだ。何しろ自分の居城の一つなのだから。隠し扉を物理で壊して先へ進み、魔法では解錠できない扉を物理で押し開いて一番奥へ。明るい庭園の様な場所に入ったが、そこでアノスは少し状態が変わったのを感じたものの、二人にはそれを気取られない様にする。

最下層の部屋の中に入ったら目的の王笏があり、その横の部屋には宝物庫の様な物があった。ミーシャに好きなものを選ばせてサーシャへの誕生日プレゼントとさせた。でも双子だから誕生日は同じなのでアノスが指輪をやろうとしたものの、ミーシャは自分には必要無いと言う。

ミーシャから不死鳥の法衣をプレゼントされて喜ぶサーシャ。この時のやり取りをアノスはちゃんと見ていたんだな。レディの着替えだからと言ってその場から追い出されたアノスだが、マントを羽織るだけのどこが着替えなのかと思ったら、二人だけになったところでサーシャはミーシャを刺していた。
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アノスが戻ってその有様を見る。サーシャ、なびいたと見せかけて裏切っていた。法衣が手に入ったからにはゼクトの破棄も出来る。アノスの仲間になると言うゼクトを破棄。このままだとミーシャは死ぬわよと言うサーシャに対した演技だと言うアノスではあるが、その演技とはさっきまで味方だと思わせていた演技の事ではないだろうな。今の裏切った状態に見せているのが演技なのではないか。

しかしアノスは全部お見通しで、ミーシャの状態を見た瞬間に既に治癒をしていて、サーシャには未だナイフが刺さったままだと思わせていた。サーシャの魔眼も通用せず、サーシャは王笏を持ったままその場から逃げて行く。

残されたミーシャに事情が言えるのならと聞くアノス。ミーシャが言うには彼女は15歳の誕生日で消えてしまう、まさに写し身、元々存在しないのだと。
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あ、サーシャ、それで未練を残さない様にあんな事してたのかな。
あと7時間とか言って必死に戻るのはミーシャを消さない為なのかもしれない。

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宇崎ちゃんは遊びたい!・第2話

真一、大学に近い喫茶店でバイトしていた。
そこはマスターの趣味でアナログレコードがかかり、コーヒーの香り高い、雰囲気の良い喫茶店だった。真一の顔つきはちょっと怖いが接客態度はマスターの店の雰囲気に合っていたのでマスターもそれなりに気に入っていた。

しかしそこに事件が。いきなり真一が大声をあげたかと思ったら、宇崎ちゃんが入って来ていたのだ。宇崎ちゃんの遠慮ない声。これって店の雰囲気を壊すからと言ってマスターから真一も追い出される方向になるのかなと思ったら意外な方向へ。

宇崎ちゃんの背が小さいから在庫チェックをしてかがんでいたマスターには顔しか見えなかった。てっきり小…中学生かなと思ったのだが、胸を見て大人だねと思う。真一、マスターの一連の反応を見てマスターに対する見方が変わった。
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真一は宇崎ちゃんがこの店で飲食しようとするのが嫌で追い出したかったものの、マスターはお客として迎えてくれるみたいなので仕方なく接客。しかし宇崎ちゃんに対するいつもの態度をするので、こんな接客で良いのかと責められて普通の客にする様にやったら途端に吹いたw 怒って真一に追い出される宇崎ちゃん。
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でもマスター、この二人のやり取りがすっかり気に入ってしまった。何しろ長年マスターをやって来ていて人の所作などお見通しと思っていたのが予想を裏切る会話で、追い出すよりも毎日見ていたくなるマスターであった。

 

猫を撫でてみたい真一だが、手を伸ばすと牙をむかれる。そこに通りがかった宇崎ちゃん、家で猫を飼ってるだけあって扱いが上手い。しゃがんで手は下から。ゴロゴロさせておいて頭を撫でる。そうかと思った真一だが猫はバイクの音にびっくりして逃げてしまった。撫でたかったのにーと言う真一の為に宇崎ちゃんは猫を追いかけたが、猫のしっぽが見えたからと言って垣根に頭から突っ込んで行ったのが間違いだった。

あちこち引っ掛かってしまって出られない。しかも真一が駆け寄った時はぱんつ丸出し。真一は慌ててノートで叩いてスカートを下げたが、思い切り引っ張ろうとしたら植物に服が引っ掛かってしまって胸が出そう。この状態を通りがかりの女の子達に見られて変態視されてしまった。あれ、同じ大学の学生だったら大変じゃないか。

 

学食でトレーを出してる真一を見つけて宇崎ちゃんが近寄って行く。でも今日は友だちと一緒だからお相手出来ないと言う宇崎ちゃんに、自分も連れがいると言う真一。なんか、宇崎ちゃん、驚いたみたいだけど。そんな訳で座っても宇崎ちゃんから妙なジェスチャーで信号を送る。
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身振り手振りでは伝わらないかとLINEでメッセージが来るが、え?真一、宇崎ちゃんとアドレス交換してるの?全力で断るかと思ったのに。そんな事してるからうどんが異様にのびてしまう宇崎ちゃん。

 

レポートが出来ないと言って真一に頼りに来た宇崎ちゃんだが、そこは例の喫茶アジア。自分でやれ、それ以上に仕事中で手伝える訳がない。でもマスターが面白がってOKを出してしまうので仕方なく真一はレポートを手伝う。

マスターは真一の友達にとコーヒーとサンドイッチを出してくれる。さっそく食べようとする宇崎ちゃんに先ずはレポートを仕上げてからだと。でも宇崎ちゃん、すぐに気が散る。真一の家に行きたいと言い出す。にべもなく断る真一だが、宇崎ちゃんは二人にメリットがあると言ってペラペラと言い出したのは、一緒にごはん食べたら食費が浮くし大学に近いから便利だと。いや、それって同棲したいって言ってるのに等しいじゃないか。タイムラグがあってから真一がそれに気がつく。何を言ってるのかと。

赤くなってお前は何を言ってるのかと言う真一だが、宇崎ちゃんは徹夜でしたい、ゲームしたいと言う。あー、そっちかよと自分を恥じる真一ではあるが、いやいや、若い男女だと最初はそんな事言っても違う事になるかねw

二人のやり取りに笑いが堪えられないマスター。あまりに面白いから真一には長くバイトして貰いたい、時給あげちゃおうかなと思うマスターであった。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完・第2話

やはり雪乃の状況を思い出しきれていないのでイマイチすとんと入って来ない部分もある。葉山から大変だったみたいだねと言われて八幡は妹の小町の事と思うが、葉山が言ったのは雪乃の方。でもそんなのどこから聞きつけたんだ。一方で小町の方にも言葉を送るものの、八幡の拒否の仕方が良い。なんで伝えなきゃならないんだ、でもその気持はありがとうと。

話が遡ってその雪乃がマンションに戻って陽乃と話す場面。八幡と結衣も同席したのだが、陽乃は酒を飲みながらかよ。酒飲みは人生の潤滑油だとか言うが、飲まない人間からみたらどんなに酒に強いと言ってもアルコールが入ると論理的な思考能力が落ちている様にしか見えない。私は酒の入った相手には論理的な相談事はしない。
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あまり思い出せない雪乃の家庭事情について、雪乃が母親にはっきり言うらしい決意で実家に帰ると陽乃に言う。陽乃から一回帰ったら当分戻って来られないよと言われて雪乃もそのつもりだが、じゃあと言って結衣が荷造りを手伝ってあげると申し出た。雪乃が遠慮するが、八幡が無料の労働力だと普通に聞いたら悪い言い方をして、でもそのおかげで雪乃は結衣に手伝うのを頼める様にする。

荷造りの話が決まって陽乃はコンビニへ買い出しに。八幡は流石に女の子の荷造りは手伝えないから帰る事にするが、マンションの出口で陽乃が待ち伏せしていた。そんなに八幡と話がしたかったか。八幡が陽乃を導いてくれる相手と認めているのか。

翌日学校で結衣が部活行くのかと八幡を誘った。その時に膝掛けを持っていて、八幡がもうお前は既に持ってるだろと指摘したら、ちゃんと見ていてくれている事を喜ぶ結衣。しかし部室の扉の鍵が開いてなかったので八幡は先生の所へ鍵を貰いに。この先生、学校内でタバコ吸う人なんだっけ?

結局行き違いで雪乃が鍵を受け取っていた。そして部室でいつもの様に座るが…
参考資料
ああ、奉仕部ってこう言う座り方するんだったな。そして今でもそうなのか。

雪乃と結衣が隣り合って座って、離れて八幡が並行状態で座る。そして雪乃が昨日の話を結衣の方に顔を向けて話すと、結衣は一瞬自分の事だと思って返すものの、雪乃が話しかけたのは八幡の方だった。結衣の延長線上に居るからね。しかしそれを悟った時の結衣の表情が悲しげ。この表情は何だとこの時は思ったが、今回の話の最後で分かる。

そこに乱入して来たのはいろはす。ああ、このキャラはよく覚えている。覚えているが、どんな立ち位置だったのか暫く見ていないと思い出せなかった。やはり5年のブランクは長い。いろはすはPCに小型プロジェクターを繋げてビデオを奉仕部と見る為にやって来た。結衣はこんな小さいのが?と驚くが、このサイズのは昔からあるんだよ。でも何年待ってもやはり小さいせいで明るさが足りなくてこうやって部屋を暗くしないとよく見えない。

ビデオの内容はプロムが出て来るドラマで、いろはすの言いたかったのは自分達の学校でもプロムやりたい、奉仕部手伝ってと言うものなのだ。雪乃がどうして今年からやらなくちゃならないのかと突っ込んだが、いろはすの回答がイマイチ分からなかったな。人間関係を忘れているせいなのか。

雪乃はそれを聞いた上で個人的に手伝うのを了解した。八幡と結衣は奉仕部として受けたと思ったのだが、雪乃は個人の気持ちだった。でも八幡がやってもいいんじゃねーのと言う事で三人で手伝う事になる。

雪乃と八幡のやりとり。これは結衣がさっき寂しい顔をしたのとつながっている。実は結衣は見てしまったのだ。あの荷造りの時に雪乃に電話が入ってちょっと外に出た時にパンダのパンさんのぬいぐるみの下に袋があって、その中に雪乃は八幡とのツーショットの写真を大事にしまっていたのを。

薄々とは気づいていた結衣。それが確証になってしまって、自分が入り込めないと知ってしまった。
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おおおお、私は俺ガイルの中では結衣が一番好きなキャラなので悲しむ場面を見るとこちらも悲しいなあ。

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GREAT PRETENDER・第2話

ローランとアビーによって吊るされたエダマメ。
ここでエダマメの回想が入る。

実はエダマメは母親が病気ながらも生きていた時は真面目な青年だった。第1話で詐欺師の相棒となった男の工藤の会社に採用されて店頭でのお茶の販売をやっていた。しかしその謳い文句がどう聞いても詐欺っぽい。ただ、この時はエダマメはそれが嘘だとは知らなかった様だ。工藤が自らサクラになってがっぽり売りさばく。

いやあ枝村君のおかげでいつもの三倍は売れたよと言われてエダマメが喜んでいた所へ警察がガサ入れ。薬事法違反その他諸々でその場の全員がしょっぴかれる。もちろんエダマメも。そして取り調べでは自分は何も知らなかったと言うのは全く聞き入れて貰えなかった。こうして前科がついてしまう。
参考資料

前科がついたエダマメはどこへ行っても採用して貰えなかった。そんな中で母が亡くなる。もう散々な状態のエダマメは、出所した工藤を待ち伏せして毒皿とばかりに二人で詐欺の道へ入るのだ。

ローランは今回の仕事をやるにあたって、日本の博士が薬物をうまく精製したと言う噂を利用する事にした。ところが売る相手のカッサーノがその博士を連れて来いと言うので、適当な役者を日本に物色していたのだ。それがあの浄化器を売りつけて騙したと思い込んでいた相手のおばさん。あれがやり手の詐欺師だったのだ。
参考資料

その辺からは全部ローランの仕組んだ罠。エダマメはものの見事にひっかかってローランの手の内に転がり込む事になる。なんだエダマメ、何もかも騙されていたのか。

エダマメ、自分が麻薬取引に巻き込まれたのを怒る。詐欺はやっても違法薬物はやらない信条だったのにと。あれが麻薬な訳ないじゃないか。

店を出る時にお前の金で奢ってもらいたくないと言ってどうも店に入った時にぶつかった相手に払わせようとしたみたいだが、あれはどういう流れだったんだ。(見返したら分かった。ぶつかってこぼしてクリーニング代払うと言うがいいよと言わせる。→会計の時に相手は会計と知らずに「支払いが高くなったらすまない」と言うのに良いよと言ってしまう。これが給仕には会計の事だと思わせる)結局はローランが払ったらしいが。悪党をカモにするが、一般人は騙さないと言うローランの信条で。

一度ローラン達のアジトに連れて行かれたエダマメだったものの、アビーに締め上げられた後出て行って結局戻らない。ローランは昼には戻るだろうと思っていたもののエダマメは帰って来なかった。

仕方なくカッサーノの所へ出かけたが、博士が都合で居ないと言いかけたところで何の話だと言われた。博士=エダマメは先に来ていた。そしてカッサーノに値段を倍でふっかけたのだ。ほう、エダマメ、ローランに意地を見せたと言うところか。
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ジビエート・第1話

まーた突如出現した正体不明の生物によって人類が危機って話かと思ったが、今回は新型ウイルス。ご時世に即してCOVID-19なお話かと思ったら、アニメでよくある人間を一瞬にして変形させてしまうウイルス「ジビエ」が原因。これもよくある話で、ウイルスはそんな事出来ないって。

と思ったらいきなり1600年。島流しにされていた真田兼六と鬼倉雪之丞が荒天の中で雷にうたれてジビエの蔓延している東京にタイムワープ。クロムクロかよ。あるいはオリンピア・キュクロスかよ。それにしてもいくら何でも島流しと言えども荒天の時に船は出さないよ。

そこでジビエに対するワクチンを何としても作るんだと言う神崎千水と出会う。真田と鬼倉は恐ろしい程に順応性が高くて神崎の説明で自分達が飛ばされた世界を理解してしまった。

真田と鬼倉は神崎の案内でキャンプへ到着。途中でおっさんが刀を取りに家に行くが、それはどう見てもジビエにやられるフラグ。あれ、刀を届けた後で発症して涙ながらに斬られるんだろうなあ。
参考資料

キャンプではジビエの研究をしているヨシナガ博士が居て、二人は紹介された。ヨシナガ博士も順応性が高くて二人がタイムワープしたと聞くとジビエが居るくらいだからタイムワープがあってもおかしくないと言う。なんだそれ。それに池田秀一さんの声なので妙な胡散臭さもあるw

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うまよん・第2話

トレセン学園案内のVTRが出来ました。
案内は生徒会長のシンボリルドルフ。

トレセン学園の正式名称は日本ウマ娘トレーニングセンター学園。知らなかったと言うトウカイテイオーだが、突っ込まれたらスペちゃんもきっと知らないよって、スペちゃん、トウカイテイオーからもダメな子扱いか。

ところでJRAのトレーニング・センターは西は滋賀県栗東町に、東は茨城県美浦村の二箇所にある。ウマ娘のトレセン学園はどこだ?一期でスペシャルウィークが上京して来た様子だとまるで府中の東京競馬場付近にあるみたいだったけど。

勉強内容は中高生向け。前回「中学3年生40点下」だったのでスペシャルウィークとエルコンドルパサーとグラスワンダーは中学生レベルの勉強中ですか?

ライブの練習もしてるけど、一期ではそんなにライブの話は出なかったな。スペシャルウィーク棒立ち程度でw

それにしても会長ばかり写ってるとか言いつつ、トウカイテイオーがどの場面でも画面に入っていてしかもカメラ目線。
参考資料
参考資料
参考資料

これは一部撮り直しだなと言うが、全編撮り直しなのでは?

次回予告、次の三つのうちのどれか、ってのは以前何かのアニメでやった記憶がある。
この中だと一番下の「憧れの世界はホラここに」かな?

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BanG Dream! ガルパ☆ピコ~大盛り~・第2話

おい、行方不明になったサークルはどうしたw
第一回やまぶきベーカリー新作パンアイディア会議。サークル行方不明事件は放置して。

と言う事で各自好きな様にパンをあげて行くが、エビフライを挟んだパンってもう存在するの?羊羹パンも存在するの?

スティールパン辺りから怪しくなって来た。サイパンとかジーパンとか、それって「パンはパンでも食べられないパンはなーんだ」みたいな。

パンの大喜利に疲れ果てて(それにしても何かを作った風なのはどうしてか)、最後に香澄が思いついたのはポッピンパン。ポッピンパーティーみたいな色々な個性が混ざり合って出来上がるパン。

それって闇鍋パンになるんじゃと思ったけど、有咲もみんながそれいーと言うのに釣られて同意してしまう。

でも出来上がったのは闇鍋パンではなくて、それぞれちゃんと食べられる物で構成されていて、でもそれってハンバーグ定食だよねw
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モンスター娘のお医者さん・第1話

実はちょっと心配していた。日曜深夜に録画するのがこれ一本だけで、それが単なるエッチぃアニメだったらどうしようかと。でも見てみたらそれなりに話があって安心した。

とは言いつつ冒頭はそのエッチぃ雰囲気から始まったが、病と思われた原因が懐妊でしたと言う事で、いや、それおかしくないか、懐妊したらどうなるかと言うのはその種族の間で共通認識が出来てるんじゃないのかと。

タイトルにあるお医者さんはグレン・リトバイトで、種族は人間。そして薬師がサーフェンティット・ネイクスで、種族はラミア。アバンの説明では100年に及ぶ人間と魔族の戦争の果に両者疲れきって和平を結んで今は一緒に生活してると言うが、そんな長期間戦ってこれだけ平和に混在出来てるのか?と言うか、この町はほとんど魔族だらけなんだけど。

二人の共通の師の依頼で闘士の健康診断をする様にと言われて闘技場へ向かう。やけに立派な馬車で迎えられたが、その御者と言うか馬そのものでもあるケンタウロスから姫様をお願いしますと言われた。

姫様?闘士の中にケンタウロス族にしてスキュテイアー運送のお嬢様のティサリア・スキュテイアーが居たのだ。なんだかケンタウロス族見るとどうしても「セントールの悩み」を思い出す。あのアニメ好きだったんだよ。
参考資料

ティサリアお姫様の検診は何とも無く終わるものの、その後ティサリアの従者の二人の子からお嬢様は本当に問題ないのかと相談を持ちかけられた。グレンの見立てでは何ともなかったが、最近ティサリアは十連敗中なのだと言う。何か身体に問題があるのではないかと。

グレンは帰ってからずっと悩んだがひとつ思い当たる事があった。それはティサリアの蹄。ティサリアは蹄鉄をうっておらず、蹄が伸びて身体のバランスが悪くなっていた。と言う事でティサリアの従者と言うケイ・アルテとローナ・アルテの了解のもと、強引にティサリアの蹄を綺麗に削って蹄鉄をうつ。ティサリアが暴れるけど、あれって感じてると言うよりはどちらかと言うと歯医者を怖がる子供みたいだった。

こうして足元の不安が無くなったティサリアはその後三連勝。
誰も分からなかった、本人も従者も分からなかった不調の原因を見つけて解決したグレンであった。

こんな感じで身体の不調の原因が分からないのをちゃんと診ていく物語なのかな。

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魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~・第2話

2000年前、長く続く魔界・人間界・精霊界・神界の争いに終止符をうつべく、魔王アノス・ヴォルディゴードは勇者カノンを呼び出して自分の命と引き換えに四界を完全に隔てる大魔法を発動して争いを鎮める事にした。カノンはそれに応じてアノスを突き刺して大魔法を発動させる。後ろに居た二人は精霊界と神界の代表かな。Wikipedia見たら「大精霊レノ、創造神ミリティア」とあったけど。

そして2000年後にグスタとイザベラの子として転生し、グスタがお前の名は…と言いかけたところで自ら「アノス・ヴォルディゴードだ」と名乗る。ワロタ。もうここでこの作品はギャグがメインだと理解した。
参考資料

さて魔力測定の魔石を破壊しちゃってゼロで登録されてしまったアノスさん、おかげで不適合者のバッジまで進呈されてしまう。でも魔石を破壊したと言う点を学院は注目すべきなのではなかろうか。ゼロじゃなくて無限大とか。それとも前回から繰り返し出て来る血筋の問題に頭が凝り固まっているのか。

そんな訳で入学早々の班分けで班長をやりたい者とてを挙げさせても二組担任のエミリア・ルードウェルは、お前は白服だからダメだと言下に否定。アノスは混血が皇族より優れているのを証明すれば文句なかろうとゼクトを求めた。ゼクトって魔法の契約か。アノスはエミリアが示したガイズも魔法陣を見てこれを作ったのは皇族かと問い、これは欠陥品だと指摘。そしてちょちょいのちょいと書き換えて威力を倍にしてしまった。これで皇族より優れているのを示した事で班長に。

こうして班分け開始。みんなー、好きな人同士で集まってー。

班長の一人にさっきアノスとミーシャにガンを飛ばした女性とがサーシャ・ネクロンだと自己紹介。ミーシャと同じネクロン家で、同腹の姉妹との事。だとしたら同じ血統なのに何故かミーシャは白服で、サーシャは黒服(これ黒服って言うけど最初は赤服だと思っていた)。これは家の方針なのだそうだ。

想像通りアノスの班にはミーシャしか集まらない。そこにサーシャがやって来てミーシャがただの人形だとけなすが、アノスはそんな考え方は魔法に関しての浅い理解しか持っていない証拠だとあしらう。怒ったサーシャが破滅の魔眼を発動させるも、アノスに効くわけもなく、逆にアノスの破滅の魔眼に睨まれてひいてしまった。

懲りないサーシャ、アノスの帰りを待ち構えていて判別対抗試験で負けた方が相手の言う事を聞くと言う事にしようと。アノスは、じゃあお前が負けたら俺の仲間になってミーシャと仲良くしろと言う。サーシャは勝ってアノスを下僕にするつもりだった。うーん、この相手の力量を読めない浅慮。まあここで挑発して来ないと話が進まないんだけど。

と言う事で一週間後の判別対抗試験開始。アノスの班とサーシャの班が対戦する事になった。キングが戦闘不能になるかガイズを維持出来なくなったら決着。アノス、どうするのかと思ったら裏をかくと言っていたけど、ミーシャに城を構築させておいて、籠城かとサーシャに思わせておいて単身速攻でサーシャの城の前に進出。

驚いたサーシャだが、慌てずに配下に命令。しかしその通信が全部アノスに筒抜け。
参考資料
「暗号術式が低次元すぎる」
ほーら、だからSSL3だのTLS1.0だの使うなって言ったじゃん(をい

それでも未だ慌てないサーシャ。キング一人で多勢で作り上げたこの城を突破出来る訳が無いと言った次の瞬間、そのお一人様が片手でそのお城を持ち上げてぶん回して放り投げてうまく受け身を取れと言ってきた。

やっぱギャグアニメじゃんw

城を放り投げられてしまったサーシャ、炎属性最上位魔法のジオ・グレイズを使うと宣言。流石にここに至ってアノスの力は理解したらしい。まだまだだけど。成功率がと言う配下を叱咤激励して全員の魔力でジオ・グレイズ発動。アノスも僅か一週間で全員をここまでまとめあげたかと関心はしたものの、その最上位魔法をちょいと普通のグレガを発動して雲散霧消させてしまった。

なに、力量の差だw

もはやサーシャはくっころさん。約束は果たす。ゼクトもあるし。こうしてサーシャはアノスの班に入り、ミーシャと一緒になる。こうまでして自分を誘ったのはミーシャの為かと聞くサーシャにそれもあるが、お前の目が綺麗だから、相当の魔力があると見込んだからだとアノスは言う。あれ、これでサーシャ完全にデレました?

試験後にアノスはミーシャとそしてサーシャも家に連れて来た。おかあさん、二人目のお嫁さんを連れて来たとまた盛り上がった。そしてまたもキノコのグラタン。おやおや、ミーシャのみならずサーシャまで幸せそうにグラタン食べてるじゃないか。
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二人を送り届けたあと、サーシャが先に屋敷に入ったと思ったのに何故か門の前にサーシャが立っている。そして運命が決まっているとしたらあなたならどうするかと尋ねて来た。アノスの答えは決まっているものなどぶっ壊せばよいと。そんなアノスにサーシャは友達のキス。ミーシャにあの人が好きなの?と聞いておいてするんだからちょっと意味があるのだろう。それは最後に呟いた「最後にあなたに会えて良かった」と関係しているのかもしれない。

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宇崎ちゃんは遊びたい!・第1話

私が宇崎ちゃんを明確に知ったのはあの献血ポスター騒動の時。それ以前でも多分チラと見た事はあったかもしれない。あの件は頭のおかしな人達が騒いだが、こうやって話をちゃんと見たら単に女性キャラがその女性キャラの特徴的なポーズをとっていただけだとはっきり分かる。そしてこの宇崎ちゃんのウザさには意味があったと言うのは今回はじめて知った。そうだったんだ。

大学に入学した宇崎ちゃんはそこで高校時代の先輩の桜井真一を発見した。真一が高校時代とは違って水泳をやっていないと聞き、大学ではやる事が沢山あるんだと真一が言うのに一年間見ていたらなーーーにもしていないのを知って、真一が三年生、宇崎ちゃんが二年生になった時に何かを決意したらしい。
参考資料

そこから宇崎ちゃんの真一に対するウザい付き纏いが始まった。まあでも全部仔犬がまとわりつくみたいで可愛いじゃないか。と言うか、私は今回初めて話を見るまでは単なるウザキャラだと思っていた宇崎ちゃんが実は真一の為にああ言う役割をしているのだと知った。

一年間真一を放置して遠目で見ていたと言う事は、入学当初から真一に恋してるとかそう言う感情ではなかったのだろう。この先は分からないけど。それにしてもよく食べるな、宇崎ちゃん。

舞台背景が謎で、山の上から見下ろした風景がどう見ても神戸のポートアイランドかと思われたのに、駅前のペデストリアンデッキが神戸のどこかの駅とは到底思えなくて、Twitterで仙台だと指摘されていて、そう言えばWUGで見た景色かと思った。この作品の舞台、どーすんの?

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ピーター・グリルと賢者の時間・第1話

タイトルに「賢者の時間」とあったのでそう言う方向の話かなと思い、AT-Xで規制が減ると言う噂を聞いてそれで間違いないと思って見てみたら、やっぱりそうだった。

武闘祭で100年ぶりだかそれぶりにヒューマンとして優勝したピーター・グリル。これで念願のルヴェリア・サンクトゥスとの付き合いも父親から許して貰えるだろうと気分は高揚していた。

だが高揚していたのはピーター・グリルだけではなかった。以前からの知り合いらしいオーガのミミ・アルパカスとリサ・アルパカスの姉妹が強い男の遺伝子が欲しいと迫って来るのだ。自分としてはルヴェリアと結ばれたいピーターは必死で逃げる。

ところが宿で二人を追い出せなかった事からとうとう負けてしまい、
やっちゃったべる。
参考資料

まあ物語だから設定として受け入れるけど、現代社会と違っていつどうやって死ぬか分からない文明段階だと一夫多妻制とか強い男の遺伝子を求めるとかそれは社会制度としてありだと思う。ピーターもそれで割り切ったら?w

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彼女、お借りします・第1話

大学に入って生まれてはじめて出来た彼女に一ヶ月でふられてしまった木ノ下和也君。悲しさのあまりにレンタル彼女に手を出してしまった。

やって来た水原千鶴は可愛くて、でも最初に4万円を支払う。高いな。そう言うものなのか?Wikipediaで「新人クラスで1時間5千円」と書いてあった。8時間確保したのかな。10時から18時って感じだろうか。

最初は事務的に4万円を受け取った千鶴だが、その後は完璧に彼女を演じる。そう、演じている。でも和也はどうしてもそう言う可愛い子なのだと思ってしまう。だが現実に帰って掲示板を見ると千鶴が誰にでもそうやっているのを知って引き戻されたばかりか、逆の気持ちが湧いて来てしまった。

だからもう一度あって言ってやろうと思って予約して、それでも可愛いのにそれが尚更辛くなってとうとう叫んでしまった。流石に千鶴も驚いて人の居ない所へ和也を引っ張って行って何のつもりなのかと詰問した所で和也に電話が入る。

ここ迄の展開だとビジネスな彼女とこれ以上どんな話があるのかと思っていたが、和也の祖母が倒れたと聞いて思わず和也が板橋の病院まで千鶴を連れて行ってしまった事で妙なつながりが出来てしまった。千鶴が気を利かせたつもりで彼女みたいな事を言うから両親はおろか祖母までが感動して、しかも祖母が入院友達にまで吹聴しようとするのだ。だがそれは千鶴にとってまずかった。何を隠そう千鶴の祖母もこの病院に入院しているのだ。

隠れてはみたものの、最終的にバレる。和也の方はまだしも千鶴の方は祖母に本当の事がバレるとかなりまずいみたいだった。この場はこれでごまかして、親族には結局別れたと言う事でこれっきりにする筈だった。

しかしそれでは物語が続かない。
翌日、和也が大学に行って友達とアレしたのどうのと言ってる眼の前に出現した地味子が何と千鶴だったのだ。
参考資料

でも和也これで気づくかなあ。
あれだけ違うと普通は気づかないと思うんだけど。
それにしても祖母が板橋の病院に入院するって事は、実家が板橋近辺と言う事で、それなのに和也は一人暮らしですか。お金ありますね。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完・第1話

俺ガイル三期。「完」と付いているので恐らく完結編となると思われる。

それで二期がいつだったかと言えば5年前の4月アニメで、この放送時期は、はっきり覚えている。5年前の6月にハロー!!きんいろモザイクの舞台探訪とこの俺ガイル二期の舞台探訪で千葉県に行ったから。そしてその頃は個人的な事情で身体の具体が大変悪くて結局翌月に入院した、そんな状態で千葉県に行ったので。

でもそう言えば稲毛の浅間神社に参拝した時に「俺ガイル三期祈願」の絵馬を奉納したので、5年の歳月を経て成就した事になります。

そして5年の歳月は長い。正直なところ冒頭の展開がどう繋がっているのか思い出せないですw うん、確かに雪乃さんの何か家庭事情だったか何かの問題があったかなあとか、葛西臨海公園行ったよねとか迄は思い出せませすが。でも二期で何を差し置いても完璧に印象に残っているのは「ロジカルシンキング」ですw

川崎沙希に関しては完全に忘却の彼方で、こう言うキャラ居たっけ?

八幡の妹の小町だが、入試の季節だったんだな。この兄妹関係は覚えている。でもこんな今までありがとうみたいな事をしたんだったかな。そして八幡まで涙を流しちゃうし。
参考資料

と言うところでリハビリしながら見て行こう。

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デカダンス・第1話

突如出現した謎の生物ガドルによって絶滅寸前まで追い詰められた人類は移動要塞に生存空間を求めて生き残った。これはその移動要塞デカダンスでのお話。

別にこの作品だけに言う事じゃないけど突如出現した謎のを生命体で人類が危機に陥る設定ってそろそろ飽きて来てない?突如異世界に転生しました、転生理由はどうでも良いですみたいな、突如人類に危機が訪れました、危機の理由はどうでも良いです、みたいなパターンになるんだろうか。

ナツメは幼い頃に移動要塞の外で採取活動をしていた父と一緒の時に、ガドルに襲われて父はガドルとの戦いに向かったものの、そこで戦死。ナツメも右腕を失った。

それから数年、ナツメもそれなりに成長して移動要塞で何かの職に就く年齢になったが、ナツメは父の様な戦士を希望したものの義手の右手では戦士には向かないと要塞メンテナンスのカブラギの所へ送り込まれた。

ぶっきら棒なカブラギはナツメに要塞メンテの地味な作業だけを教えていたが、ある日を境に話が違って来る。

まず、カブラギのところでガドルの幼生を見つける。あのガドルだから当然内密に飼っていたカブラギだが、ナツメに発見されてしまった。これ前々期のドラゴンの幼生みたいな感じだな。
参考資料

そしてさらに転機が訪れるのは、要塞のメンテ中にガドルの大群が押し寄せて来て、戦士達は大挙して出撃。だが、メンテ班のナツメ達は退避が間に合わずに落下しかけたところでカブラギが戦闘でやられた戦士の装置を手にして落下を防いだばかりか、手にした武器でガドルを次々と倒す。何かありそうなカブラギとは思ったが、元歴戦の勇士だったか。

そして小物をあらかたやっつけた所で移動要塞デカダンスの攻撃が始まる。巨大なエネルギー砲でも撃つのかと思ったら、合掌した腕でガドルを物理的に打倒してしまった。それでガドルの肉片とかが要塞にこびりつくのか。

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GREAT PRETENDER・第1話

日本語訳で「大詐欺師」。
フジテレビの+Ultra枠での放送だが、既に全14話をNetflixで先行配信済み…と思ったらどうやらこれは2クール作品で全23話らしい。

老人宅に水道局の方からやって来た人が浄水器を売りに来たが、老人はそれを追い返す。そうして本物の水道局員らしき人物を読んでチェックして貰うものの、そいつからもっと高い浄水器を買った。この時点でこいつもグルかとは思った。

この二人、今度は外国人をカモにしたが、その外国人の雰囲気が何かおかしいので二人を上回る詐欺師かなと思ったらその通り。しかも何故か警察に踏み込まれる。あの外国人が通報するか?と思ったのだが、このカラクリは後で分かる。

ともかく、年上の相棒から天才詐欺師と囃し立てられていた枝村真人はその相棒工藤とバラバラになって逃走。その過程でたまたまさっきの外国人ローラン・ティエリーの車に乗った。一癖あるローラン、枝村をあっさりと引き受けて一緒にロサンゼルスへ。

丁度良い相棒としてローランはエダマメこと枝村を助手に使う。騙す相手は出所したばかりの大物 プロデューサーでそこにヤバい薬を売りつけると言う詐欺。ローランは普通の日本のドロップをヤバい薬だと偽って、試しにとその近くに居た女に舐めさせた。

たちまち女はハイの状態になって屋敷中を駆け巡る。こうしてローランは高い金でドロップを売りつけるが、案の定あの女アビゲイル・ジョーンズは仲間だったんだ。
参考資料

そしてエダマメが高飛びして脱出した日本では、相棒だった筈の工藤がエダマメを騙していた筈だったのが、あの老婦人の家は実は彼女のものではなくて、一時的に本来の家主を追い出していてエダマメが仕組んであったものだと分かる。工藤も騙したつもりで騙されていたのだ。

と言う事で、タイトルどおりの大詐欺師の物語の始まり。

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うまよん・第1話

文句なしに面白かった。Cygames、うまよんやってくれてありがとう。
前期のプリコネに続いてのうまよんで私の中でCygamesの評価が爆上げw

ウマ娘プリティーダービーの放送から2年。ウマ娘が好きであれ以来週末は欠かさず競馬中継を見る様になって、2年前と今とでは競馬に関する知識が全く違った。私個人の中で。

だから「第1R 追試特別 国語小テスト 中学3年生40点下」がどーんと出たらもうそれだけで笑ってしまった。恐らく一期でも同じ様な事やっていたのかもしれないが、競馬中継を見慣れた今の目だとこれだけで大笑いしてしまう。こう言う風に出るのだ。
参考資料

「中学3年生40点下」と言うのはこのレースの条件を示していて、ウマ娘プリティーダービーが放送された当時は賞金額で「500万下」とか言われていた。今は改定されて「1勝クラス」とか言われている。私も詳しくはないので、こちらを参照。
https://spaia-keiba.com/news/detail/7913

ともかくそう言う階級の意味なんだなとは分かるが、え?中学3年生なの?w

このクラスに出走するのは本試験を欠席したグラスワンダー、国語が苦手そうな外国馬のエルコンドルパサー、本気でダメだったのかもしれないwスペシャルウィーク。

グラスワンダーとエルコンドルパサーはスタート前から自信がありそうなのに、スペシャルウィークが一夜漬けで悲惨な状態に。
参考資料

スタートの出足が良かったグラスワンダーとエルコンドルパサーだが、スペシャルウィークがフラフラで置いていかれる。しかし途中で突如として足が伸びて来た。信じてたよと言うサイレンススズカだが、スペシャルウィークが飛ばし始めたのはマチカネフクキタル特製の鉛筆サイコロ。

(第4コーナーを回って)グラスワンダーとエルコンドルパサーの足が鈍る。長文を読んでそれに答える問題だからだが、スペシャルウィークは猛然と突っ走る。鉛筆サイコロでw
参考資料

スペシャルウィークが最初に解答を終えて1位入線。
しかしサイレンススズカが言っている様にテストは早く終われば良い訳ではなくて、採点結果は1位グラスワンダー、2位エルコンドルパサー、スペシャルウィークは3位?ひょっとして再試とか?

1位入線だったの降着とか、今年の高松宮記念のクリノガウディーかよ!w

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戦乙女の食卓・第1話

今期の新作アニメとしてリストアップされた時にこの「戦乙女の食卓」で検索したけど、「崩壊3rd」が検索にひっかかって両者の関係があまり分からなかった。何となくで「崩壊3rd」のミニアニメらしいと分かったけど。

そこまでの知識で視聴した。多分ゲーム原作なんだろうなとは思っていた。その通りで、例のよってキャラと舞台背景が全然分からない。分かったのは渋滞する車が走っているのが右側通行で、さてはこれもGOHみたいな中韓のどちらかのアニメなんだろうなと予想した。

GOHみたいな日本語が出ないで中国語かハングルが出るのかと思ったら最初に目に飛び込んだのがロシア語w
ブローニャと言う名前を聞いてロシア娘だから持ってる肉の缶詰もロシア語なのかと納得した。
参考資料
(говядина тушёная(牛肉の煮込み))
Wikipediaを見たら中国製ゲームのアニメらしい。

その後はタイトルどおりで、今回はボルシチ。さらにはサブタイどおりに何かの「思い出」が込められているらしい。
参考資料

まあ全体の雰囲気はいいんだけど、やはりゲーム未プレイ者の置いてきぼりはやめてほしいな。
あと、放送波はBS日テレだけの様だ。アナウンスが流れた時は「BS日テレほか」だったので地上波とかやるのかなと思ったけど無し。

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BanG Dream! ガルパ☆ピコ~大盛り~・第1話

先日までてっきり単なるガルパ☆ピコの再放送なのかと思っていた。
違った、ガルパ☆ピコの二期目だ。
一期好きだったので二期も歓迎。
テイストも変わっていない。

またもかもしれないが、今回もサークルの受難で始まるw
そう言えば一期の第1話も「ライブハウス「さーくる」」ってサブタイだった。そりゃ一瞬再放送かと思っちゃうよ。

まりなが躓いたのが何だか得体の知れないものなのでさーくるの所にそれを調査する建物が建つと言うが、いきなりそれが工事中になってしまってみんなが辿り着けない。いや、辿り着けないにしても全然違う方には行かないんじゃ。

それなのにそうとは気づかないらしくお客さんが来るのを楽しみにしているまりなさん。
参考資料
参考資料

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THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール・第1話

あれ?韓国の国会議事堂出てるじゃないかと思ったら、次の場面ではハングルだけでこれって韓国アニメなんだね。南大門も出たし。

話は高校生の異種格闘技戦みたいだ。会場に至る迄に主人公とヒロインとそしてもう一人の力を遺憾なく発揮するひったくり犯捕獲イベントがあった。

そして会場に到着。いきなりのバトルロワイヤル開始。参加者の腕につけている装置で相手のレベルが分かるらしく、弱い相手から片付けようと言う戦いが始まった。でも参加者見てるとヒロインが遭遇したナイスバルクなマッチョ達より弱そうなのがかなりいる。彼らが嘆いていたのも分からなくはない。

それにしてもそうやって相手の強さが見えている筈なのに雑魚キャラが「あいつ弱そうだぞ」と主人公に向かって行って一蹴されるのは何なんだ。

そのうちに少年院から送れて参戦のいかにも強いんだぜなヤツが参戦。雑魚をトマトの様に片付ける。ヒロインが相手をするが刀を奪われてしまった。と言う事で主人公がお相手。
参考資料

韓国アニメだろうと何だろうと絵が良くて動きも良いのは歓迎する。
が、どうも意味無しバトル物語は面白くなくて、前期も同じ感覚でTOGを切ったなあと思ったが、あれも韓国のウェブトゥーンだった。なんだこれ。そう言う作品しか出てこないのか?アニメーション作成能力は高くなってるのでもっと物語が充実したのが出てこないかな。

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舞台探訪・ヤマノススメ原作百六十三合目・桜山展望台

梅雨だけあって毎週週末の天候がよくありません。この週末は特によろしくなくて、日曜午前中が何とか雨が降らないとの予報だったので桜山展望台に行って来ました。

ここなちゃんに「こんな何もないローカル駅」と言われる元加治駅
参考資料
参考資料 私的には春の円照寺の鬱金の桜がとても綺麗だと思います。
と言うかここはここなちゃんも行ったトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園とか、阿須運動公園の最寄り駅じゃないですか。
あ、ひょっとして小春さんには似つかわしくないとか?w

次の場面。
参考資料
あひゃー。家に帰ってから気づきました。
背後に見えてるのはてっきり西武池袋線の入間川橋梁だと思い込んだのですが(だって元加治駅から近いし)、大間違い。
八高線の橋梁です。二人が渡ってるのはしたがって恐らく阿岩橋。
だから鉄道を背景にして左向きに歩いてるのかー。
後から行く人、お間違いなきよう。
と言う事でその後に続く登山口のアプローチは駿河台大学からと思われます。

アプローチは違ったものの、阿須丘陵のメインコースに出る前のここは同じだと思う。
参考資料
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そして桜山展望台に到着。
参考資料
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展望台に登りましょう。
参考資料
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飯能市街が見える方向(北方向)。
実は屋根がせり出して上の方に空はあまりありません。
参考資料
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飯能駅方面を望遠。
中央の白地に黒い縦線がある様なのがそうです。
参考資料

当日のヤマレコの山行記録。
但し登山口のアプローチを間違えています。

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魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~・第1話

これ、タイトルを全部読んだらネタバレしてたのかw
「魔法学院の不適合者」しか見てなかった。

そしていきなり「さすがですお兄様」な入学生登場。門前でいかにもあて馬な感じのワルが登場して喧嘩を売るものの、全くレベルが違う。

しかしそのワル、全く懲りずに入学試験の実戦でアノスと対戦する事になり、魔法が効かない甲冑を着てると言ってもうお前の言う通りにはならないとイキリまくる。いや、道具に頼っている時点でもうダメなんだが。そしてこの対戦でもメタ糞にやられてしまい、それを見ていたワルの兄が怒る。自分たち皇族の顔に泥を塗ったと。

実戦も終わり、魔力量測定ではアノスとふとしたきっかけで知り合いになったミーシャ・ネクロンが、その前に測定した人が100台がせいぜいだったのにいきなり10万とかをはじき出していた。そして問題のアノスは魔石を破壊してしまったので魔力量の測定結果は0になってしまう。さすがですお兄様。
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二人共無事に合格して、アノスがミーシャを家に誘う。両親の話の口ぶりからどうも普通の過程と思ったが、やはりそうだった。鳶が鷹を生んだのかと思ったけど、どうもこのアノスが噂の魔王の生まれ変わりらしい。

それなのに弟が負けて恥を晒したと言ってワルの兄がアノスを闇討ちにする。ところがこれがあっさり返り討ち。とっとと殺されるのかと思ったらここで予想外の展開でアノスがこのワル兄弟を更正させるみたいな事をするのだ。

そして晴れてアノスとミーシャは入学。またも滑ったギャグをかますアノスだが、アノスの服には魔力量0による「不適合者」のバッジが着けられていた。

単なるさすおに物語だとどうかなと思ったが、ちょっと軽いギャグも混じっているのが良いかな。

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Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ・第1話

Re:ステージ!っぽさが感じられた。
やはり同じ"Re:"が付いてるからだろうか。

ただ、この作品の世界観がイマイチ分からない。冒頭では魔法学院への転校生みたいな感じだった。それはずっと変わっていない。でも端々で見られる「他にアイドルグループが居ますよ」感がアイドル育成系作品の雰囲気を漂わせる。

その辺をこの第1話で全く語らないままに学校紹介とグループメンバー紹介を始めるから棚上げ感が大きかった。

うちのグループで良いの?と言うのは物語の根幹になりそうなので、それは最初は秘密なのは、これは中々良い導入だった。もっとも入ってみたら廃部危機と言うのに似てるけど。
参考資料

そんな訳でお察しの通りメディアミックス作品。でも未だゲームの方は出ていないのか。

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ド級編隊エグゼロス・第1話

何も事前知識無しで見たので「編隊」と言うからには戦艦とか出て来るのかと思ったが、違う変態にかけていた。本当は戦隊言いたかったんじゃないのか。

そもそも始まる時に連載が「ジャンプSQ」と出たのでこの調子で戦艦が出るのか?とかなり懐疑的になったが、やっぱり出ない。その代わりにB地区は(円盤ではきっと)出た。

小さい頃は炎城烈人に大人の手のつなぎ方しましょうとか言っていた星乃雲母が高校生になったら男の触った物を直接触れる事も出来ない通称アイアン・メイデンに何故かなっていた。でも烈人の回想だと小さい頃に宇宙人の襲来があった時何かがあったらしい。

敵宇宙人は人間が欲情した時のエネルギーを食うキセイ蟲。実は烈人はそいつらと、腕時計型の装置で肉体を強化して戦っていた。ただ、強化すると服が破けて全裸になってしまう。

そして烈人は雲母と一緒の時にキセイ蟲と遭遇して、でも少し前に戦ってエネルギーを使ってしまっていた為に危機に陥る。それを雲母の力も使ってやぶるのだ。ただ、当然雲母も服が破けてしまう。

この装置のメンテをしていた庵野丈に烈人がメンバを増強したいとか言っていた時に装置が既に4個無くてあと1個だけだったのが変だなあとは思ったが、最後の1個が雲母に、そして雲母の知らないところで烈人が女の子三人とよろしくやっていたと言うオチだった。それで装置が4個無かったんだね。
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しかも雲母がアイアン・メイデンになったのは宇宙人と遭遇した時にエッチなエネルギーを宇宙人が吸い尽くせなくてなんてスケベな子なんだと言われたのがトラウマでなった。

と言う、バカ&エッチな作品w

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舞台探訪・グレイプニル・第12話の秩父市内

グレイプニルの第12話を見て「あれ?」と思いました。
今迄グレイプニルを秩父を背景とする作品として見ていなかったので。

でも海斗登場の回想の回は秩父市街で始まりました。
ここは番場通り。

背景にあるお店はそれなりのお店が実際にありますが、隣に建つお店が違う。
色々入れ替えてる感じです。
参考資料
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それよりももっと「ここ秩父じゃん」と確実に思ったのは海斗が修一達と待ち合わせていた場所が秩父市役所だったからです。
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そしてこちらは秩父市役所前にある小公園です。
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行ったのは6月27日です。

6月21日に放送された第12話を見て、次の週末は秩父に行こうと決めました。
グレイプニルに舞台探訪もそうですが、実は以前から武甲山登山口の碑を見たいと思っていたのです。武甲山は今でこそ秩父市街側は完全に削られてしまっていますが、昭和の頃はあんな姿ではなかった…のです。言い切らないのは自分では見てないから。

秩父市街側にも山体があったのでそちら側にも登山道がありました。西参道とか裏参道とか。武甲山は横瀬の駅からずっと奥に入った方が表参道なのです。

しかし山が削られて昭和60年1月に西参道側は立入禁止になってしまいました。
その頃迄に使われていた登山道の入口の碑が今でも残っているのです。

グレイプニルと武甲山登山口の碑を巡る登山記録はヤマレコの山行記録をご覧下さい。

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令和2年夏アニメ(視聴予定)のハッシュタグ一覧表

令和2年夏アニメで第1話は少なくとも見る(かもしれない)アニメのハッシュタグの一覧表。なお、リンク先はデータサイトとしてしょぼいカレンダーの各番組ページとしている。
参考資料

作品名 ハッシュタグ
オリンピア・キュクロス
THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール
BanG Dream! ガルパ☆ピコ~大盛り~
フルーツバスケット 2nd season
うまよん
戦乙女の食卓
放課後ていぼう日誌
ジビエート
GREAT PRETENDER
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
デカダンス
富豪刑事 Balance:UNLIMITED
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
宇崎ちゃんは遊びたい!
ド級編隊エグゼロス
食戟のソーマ 豪ノ皿
天晴爛漫!
とある科学の超電磁砲レールガンT.
彼女、お借りします
炎炎ノ消防隊 弐ノ章
ピーター・グリルと賢者の時間
アラド:逆転の輪
Lapis Re:LiGHTs
魔王学院の不適合者
ミュークルドリーミー
モンスター娘のお医者さん

使い方のイメージは、アニメを見ていてふとスマホでそのアニメについてツイートしたくなったり情報を見たくなったりした時に、バラバラになっていないでここにさえ来ればそれが出来ると言うページ。

各作品のTwitter公式アカウントの推奨ハッシュタグを載せているが、公式アカがプロフィール欄で言及せずになんとなくツイート内で使ってたり、公式アカが使ってないけどRTした関連アカが使ってると言うのもある。出来ればちゃんと推奨して欲しい。以前からの繰り返しになるが、これは私の為ではなく、作品を見るみんなの為に。

※東京圏以外の人がネタバレ回避の為に放送日にハッシュタグでミュートしてる方々がいます。放送日に内容に関わるツイートをする時はなるべくハッシュタグを付けましょう。

※7/6 更新しました。

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動画工房 春のアニメまつりで振り返る・恋する小惑星

これは前期(令和2年1月期)の作品ですからありありと覚えています。
どれだけありありかと言うと、今朝レコーダーで録画一覧の画面を見た時にサムネイルになっている場面が1月に見たまんまだったのを思い出した程です。子供の頃にあおにみらが初めて挨拶する場面がサムネイルになっていました。

それにしても改めて見返しても素晴らしい導入ですね。子供の頃にみらとあおが出会うキャンプで、みらが名乗るとあおがそれは変光星だと言う。じゃああおって名前の星もあるの?とみらが聞くとあおは「そんな変な名前の星はない」と言うのに、みらが全く屈託なく「だったら星をみつけてあおと名付けよう」と約束する。あおは「変な名前」と言ってるのに、みらはそこを意に介せず名前を付けようと約束するのが良い。そして高校に入って地学部に行ったら実はあおが居てそれに気づかずみらが入部動機として小さい頃の約束を明かして隣の真中あおが赤面すると言う、もう最高の導入です。

勿論筋書きは原作通り(だと思うw)ですが、それを動画工房の演出が見事に描いていて、ここに留まらずこの第1話だけでも、例えばみらからLINEが次々と入った時の慌てて母の所に辞書を取りに行く迄のあおの表情とか素晴らしい。動画工房の良さが滲み出ている作品です。
参考資料

舞台は川越で、子供会の星空見学会と、バーベキューの会場となった伊佐沼公園に満開の桜を見に舞台探訪に行ったのは懐かしい思い出です。私の職場はその翌日から完全在宅勤務になってうっかり外出出来なくなったんですよ。

上述のとおりに恋する小惑星は今年の1月期の放送で、「群れなせ!シートン学園」「ネコぱら」「推しが武道館いってくれたら死ぬ」が放送された。たった一つ前の期だけでおなかなか思い出深い。

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