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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部・第11話

フェルディナンドがカルステッドにマインを守るべき騎士を選んで守らせよと言って選ばれたのがダームエルとシキコーザ。だがシキコーザがザーコキシで、出陣前のマインの祈りを無駄な祈りだと吐き捨てる。あまりの言いようにダームエルがあれはあれで今回の兵員数が足りないから意味があったと弁護するが、聞き入れない。ダームエルはマインには気にしない様に、本当に意味があったのだからと言ってくれた。
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そのうちにフェルディナンドを筆頭とした騎士団によるトロンベ討伐が始まる。フェルディナンドが放った矢が大量の矢に分裂してトロンベに面攻撃をする。これで動きが鈍ったトロンベに対して騎士団が斧による刈り取りを開始。トロンベは制圧された。

これで無事に終わってマインも無事かなと思ったが、ダームエルがマインに騎士団の討伐の仕方を教えているのを見たシキコーザが何を平民と馴れ合っているのかと割り込んで来た。

ダームエルは何の事かと驚いた顔をする。それはそうだ。マインはフェルディナンドが連れて来た青服の巫女見習いだ。平民と言う発想は普通は無い。しかし何故かシキコーザは知っていた。こいつは平民のくせに青服を着ているのだと。とは言ってもこの儀式の為に来た巫女見習いなのだから、その様な扱いはやめろと言うダームエルに、シキコーザは黙れ俺に命令するなこの下級貴族がと黙らせる。どうやら同じ貴族とは言ってもシキコーザの方が身分が上らしい。

マインに無造作に手を伸ばすのでマインが恐れ、それを見たフランが止めようとしたのをシキコーザが払いのける。フランをかばおうとしたマインの髪の毛をシキコーザは掴み、側仕えがした不始末は主人が謝れと言う。マインは苦しみながらそれを謝ったが、シキコーザはそれで済まさない。

武器をナイフに変化させてマインに迫る。その目をえぐってやろうかと。この時点ではシキコーザは本当にえぐるつもりがあったかは分からない。だがマインが恐怖に陥れられたのだけは間違いない。ちょうどその時に上空に来たフェルディナンドに助けを求めようとしたので、そこでシキコーザのナイフはマインの手に傷をつけてしまう。

マインの手の傷から血が滴り落ちる。そこからなんとトロンベが生えだした。たちまちのうちにマインを絡め取る。慌ててダームエルは加護を受けたナイフでトロンベを切ろうとしたものの、加護が効かない。
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ここにフェルディナンドが到着。一体これはなんとした事か。フェルディナンドの声がもう既に険しい。マインが苦しみながら自分の血が地面に滴り落ちてトロンベが生えて来たと説明する。事態を理解したフェルディナンドはまずはマインの傷口を閉じる事が先決だとあの加護を受けた弓を元に戻し、魔法で傷口を塞いだ。

マインは続けて弓でトロンベを撃って欲しいと言うものの、一度加護を解いてしまったフェルディナンドの弓は戻らない。救難信号を受けたカルステッド達が送れて到着。フェルディナンドは本当に怒っていた。遅い。そしてお前の選抜した者共が無能な為にこの有様だとカルステッドを叱る。

カルステッド達騎士団が斧をふるってマインに巻き付いたトロンベに打撃を食らわせる。フェルディナンドはマインには傷一つ負わせるなと厳命。ああそうか、マインを後に残して言う時に「傷一つ負わせるな」と言ったのはオーバーな表現ではなくて、本当に傷が一つでもある事でトロンベに魔力を与えてしまうからなんだ。

カルステッド達の何度かの打撃でトロンベは弱る。突破口が出来たところで唯一ナイフを持っているダームエルがマインに巻き付いたトロンベを切る事になる。この場合も傷一つ負わせるなが厳命。そのダームエルにカルステッドが駆け寄って、応援する風情で聞いた。フェルディナンド様があんなに怒っているのを自分は初めて見た。一体何があったのかと。

何とかマインは救出されたものの、すっかり身体が弱っていた。フランが呼び出されてマインを介抱する。フェルディナンドから与えられたいかにもまずそうな薬を飲むと、あっという間に熱が引いて苦しさが取れる。でも儀式用の祭事服はボロボロだ。

事が収まってフェルディナンドはシキコーザとダームエルを前に何か申し開きすることがあるかと詰問。シキコーザは何も言う事は無い、その娘が平民だと言う事以外はと。ダームエルにも問うがダームエルは何も言えない。あのシキコーザとの身分差がシキコーザについての告げ口を妨げていた。しかしその様子はいかにも苦しそうで、マインはとうとう自分で口を開く。神官長なら自分の言葉を信じてくれる筈だと。

マインは口を開いた。だが最初に自分の様な平民の言葉を信じて貰えるだろうかとフェルディナンドとカルステッドに問う。貴族は平民を好き勝手に扱う。髪の毛をひっぱり、目をえぐろうとして傷を負わせる様な事を平気でする。これはたとえ話の形を取っているが、それはマインがシキコーザにそれをやられたと言っているのに等しい。これにはカルステッドが驚いた。

しかしシキコーザはその平民が急に立ち上がって勝手に傷をつけただけだとうそぶく。カルステッドはダームエルにお前は見ていたのだろう、何があったのかと聞くダームエルは苦しみながら自分は身分をわきまえて抵抗出来なかった(つまりシキコーザがそれをやったと言う意味)と答えるとマインはちゃんと話してくれたと思ったが、フェルディナンドは身分差をわきまえるのな大事だと言う。この言葉に失望を拭えないマイン。

だがフェルディナンドは続ける。シキコーザ、この場で一番身分の高いのは誰かと。それはフェルディナンド様だと答える。そこでフェルディナンドはその一番身分の高い自分が巫女見習いには傷一つつけるなと命令した筈だと。狼狽したシキコーザがしかし相手は平民だと言うが、フェルディナンドはマインはただの平民ではない。その魔力の高さ故に領主から認められて特別に青服をまとっている。それに不満があると言うのは領主へ不満があると言う事だと。おまえこそ身分をわきまえよ。
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シキコーザとダームエルにむかって、お前たちは命令を遂行できなかったばかりか、巫女見習いに害をなし、騎士団の誇りをきずつけた。追って領主から沙汰があると宣告。騎士団は一斉に跪くしかなかった。そしてカルステッドにはこの様な無能な者を護衛に選んだお前ににも責任があると言ってカルステッドにも別途沙汰を下すと言った。これ、本当に怒ってる。繰り返し無能者無能者と言い放っているから。

そして最後の仕上げとしてフェルディナンドはマインを空飛ぶライオンに乗せて魔力の回復儀式へ。マインは初めての事なので自信がないと言うが、フェルディナンドは負け戦はしない主義だまかせておけと。

え?これでもう次回最終回ですか?
確かに騎士団からの要請のくだりは一区切りだけど、マインの物語としてはまだまだ全然先が見えてない。

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