桜の季節の舞台探訪・恋する小惑星の伊佐沼公園
3月26日はこの5年来の経過観察通院で病院に行く予定だったのですが、伊佐沼公園ではもう桜が見頃と言う話を伺って丸一日休暇を取って行って来ました。
伊佐沼公園は恋する小惑星の第7話が放送されて、これは伊佐沼公園だと分かった時にここは桜並木があると言うのも分かったのでこの春に行こうと狙っていました。
伊佐沼公園へは川越市街から行くにはバスが2系統あって、西武バスの本52系統に乗って伊佐沼冒険の森で降りるのと、東武バスの川越06系統に乗って伊佐沼入口で降りるのがあります。伊佐沼入口からの方が距離が長いですが、本数は多いです。
第7話、イノ先輩が新部長として本格的に活動をスタートするイベントとなった子供会向けの天体観望会の講師のお仕事で伊佐沼公園へ。
左側が伊佐沼です。
右にチラと見えている道は伊佐沼の西側を南北に走る道路で、ここがずっと桜並木になっています。
そして第10話で新入生歓迎バーベキューでまた伊佐沼公園に来ます。
この日は雨だったので急遽遠藤先生が場所を確保しました。
園内は許可なく火気使用禁止なので遠藤先生は許可を取ったのでしょう。
てるてる坊主を吊るしたらやがて雨も上がって晴れました。
このてるてる坊主を吊るしたら晴れると言うのは、石垣島に繋がるんですね。
中央に見える円墳みたいなのは小さい丘です。
桜はまさにこの日が満開の状態で、未だ花が散っている木もありませんでした。