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ID:INVADED イド:インヴェイデッド・第4話

富久田(アナアキ)がイドに潜っている。前回酒井戸が潜った塔の全周の滝から狙撃されると言う犯人のイドだった。犯人の殺意を収集してイドを形成するから事件が解決しても同じイドを再構築する事は出来るんだ。

そこではアナアキが穴井戸と言う名前で「名探偵」の役割を充てがわれているが、始まってすぐに殺されてしまい役に立たない。

富久田は薄々気がついていた。警察が何らかの方法で犯人の殺意を把握してそこから捜査を行っている事を。すぐ近くの独房の鳴瓢がその役目を担っている事を。だから犯人同士で普通に会話とか出来る独房にするんじゃないっての。

ともかく富久田はすぐに死んでしまうので使えない状態だった。スタッフも同じ殺人犯と言っても一般人を連続殺人したヤツとチームを組むのには抵抗があると言う。つまり、やはり鳴瓢は殺人を犯した事によって拘束されて蔵の名探偵の役割を充てがわれている。それは一般人を殺したのではなくて殺人犯を何人か殺した結果らしい。

それはつい先日の花火師についてもそうだった。鳴瓢は花火師の心の中を突いてどうやら自殺させた様だ。あれで死んだんだな。

今回の事件は「墓掘り」。

犠牲者を密閉空間に閉じ込め、僅かな酸素ボンベだけをそこに入れて中で死んで行くのを実況する猟奇殺人犯。既に6人がこの手法で殺されており、今回7人目の動画が流されていた。被害者は菊池桂子。彼女は助けが来る迄頑張って生き延びると画面の向こうで宣言していた。
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しかし警察は何の手がかりも掴んでいない。閉じ込めは実況されているから警察は報道管制を敷けない。警察なにやってんだと言う空気が満ちているだろう。

今回7人目の被害者が監禁された。おそらく被害者が拉致された現場と思われる場所は現場検証をされていた。そこに蔵の外務分析官がやって来るが、本庁の捜査員には蔵は金食い虫の異質集団と睨まれているらしい。嫌味を言われる。でも現場の捜査員はお互い大事な仕事してるんだからそんな事言うなと。

今回現場でミヅハノメを作動させると犯人の殺意が明瞭に収集出来た。それを使ってイドを形成。謹慎房に入れられていた鳴瓢が動員される。

坂井戸は例によってカエルちゃんを発見し、自分がこの世界で名探偵をしなくてはならないと言う自覚が生まれる。なぜカエルちゃんは黒焦げの死体なのだろうか。この部屋は燃えては居ない。

しかしそこかしこで炎上は起こっていた。そして坂井戸もそれに巻き込まれて死亡。直ちに排出されてもう一度投入される。

前回イドに入った時の記憶は名探偵には無い。だが坂井戸は何度も何度も投入されるうちに生き延びる時間が長くなる。そのうちに今回7人目の被害者と思われる少女の姿を見つけてなんとかそこへ向かおうとする。だが、やはり何度も失敗。

ここで若鹿が疑問を呈した。どうして今までの6回は現場で思念粒子が回収出来なかったのに今回は大量に回収出来たのか。思念粒子は風によっても吹き飛ばされる程の物だそうだ。でもそれで過去6回と今回にそんなに差が出るのか。

少女の姿は確認される。今回の被害者の10歳頃の姿らしい。
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ここがポイントだったね。だって、犯人は被害者菊池桂子の10歳の頃の姿を知っていないとならない。

坂井戸はとうとう菊池桂子の所へ到達した。おまたせ。その時に菊池桂子は予想外の事を言いだした。あそこに大野さんが居る。大野さんはダメな人。大野さんが何もかもダメになって自分の家に火をつけた。それを10歳の菊池桂子は見かけたのだそうだ。見られたと思った大野が菊池桂子を殺そうとしたのが今回の犯罪。

そして今回のは今までの6回の「墓掘り」の模倣犯。カエルちゃんが周囲に火事が起きている中で焼死体として置かれていたのは「木を隠すなら森の中」で、今回の菊池桂子の事件をこれまでの「墓掘り」の犯行に見せかける為の物だ。

犯人は分かったので警察は直ちに大野の家に踏み込む。イドに映っている大量生産の絨毯から地下に部屋があると察知してすぐさまそれをめくって地下への階段を発見。何しろ密閉状態で菊池桂子は閉じ込められているから一分一秒を争う。

だが樽を開けた突入員は残念な結果を発見した。既に菊池桂子は死んでいた。動画は実況ではなくて録画だったのだ。怒り狂った突入員が大野に襲いかかりそうなのを別の突入員が止める。
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現場の周囲には野次馬が集まっていた。そこで本堂町が「知ってる顔?」と反応して帽子を被った男をつける。危ないなあ。そうやってまた危険にさらされるんだぞ。案の定、いきなりキスされたけど、これって何か意味あるよね。

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