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ぼくたちは勉強ができない!・第5話

文乃が成幸の家に勉強に来ていた。それをジト目で見る成幸の妹の水希。帰り際に成幸が文乃の誕生日おめでとうとプレゼントをくれる。一日間違えていたけど、男子から誕生日プレゼントを貰うなんて初めてだよとウキウキの文乃だった。水希に急き立てられる感じでそのまま帰ってしまったので中身は確認せず。

それが帰って中を見てみたらブラジャー。しかもちょっと大きめだぞw
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男子からプレゼントでブラジャー貰うってどう言う事か。人の心を読むのが得意の文乃でもこれは読めなかった。いや、そう言う時はもっと前提に帰って間違って渡されたと言うケースを考えるんだ。

翌日、文乃はせっかくのプレゼントだからと言ってそのブラをつけて投稿する。成幸がニコニコしてやって来て昨日のプレゼントどうだったか?と直撃で聞いて来た。それを聞くか、ここでと思った文乃。

放課後、図書室で四人で勉強会。理珠とうるかは正しい文乃の誕生日を覚えていて、ミトンと菜箸のプレゼント。二人共文乃が料理が好きだと言うのでそれ関係で。ところで成幸からは何か貰った?と聞かれたが、文乃がそれに答えられる訳が無い。強烈な圧でそれをここで聞くなと内緒にした。

文乃が言わないのなら成幸に聞こうと成幸を促したが、成幸が「俺はボー(ルペン)」と言ったところで文乃がどついて止める。成幸がどうしても言おうとするのを文乃がどうしても止める。おかしな状態になったので二人はタイムを求めて図書室の外でプレゼントに関しての話をした。その結果「成幸が文乃にブラをプレゼントした」と言うトンデモナイ事実が発覚して二人で口裏を合わせて「あのボールペンは良いものだ」と誤魔化す。

公園で改めて成幸は文乃に左利き用のボールペンをプレゼント。ではブラはどうしよう。流石に返して貰う訳には行かない。成幸は自分がプレゼントした形になったブラを文乃がいましてるのかと考えるが、文乃の心を読む力はあのブラをそのまま出来るほどじゃないよと。中三の妹用のブラに三枚パッドをしてると微妙に強がる。
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どうせ男の子は大きい方が好きなんでしょと卑屈になる文乃だがそれをどうフォローしたものか。大きい方がとか小さい方がとかどっちを選んでも文乃を怒らせそうでこのままでは詰んでしまう。成幸は好きな子だったらどっちでも関係ないと割合正解をしたのに、文乃からは気を使わせてごめんと。それもダメかー。

 

成幸母の花枝の所にお世話になってる店長から新装開店のオープニングスタッフの人手が足りないとLINEが入ったものの、花枝は明日は別の仕事が入っていた。困ったねーと言うので成幸が代わりに行くことにした。

それ、またもランジェリーショップなんじゃ?と思ったら今度は手もみリラクゼーション店だった。素人が手もみリラクゼーションなんて出来ないのではと思ったら、成幸は着ぐるみを着ての客引き。あれ?でもこれはいつかどこかで見た風景。

店長はあのランジェリーショップの店長で、ランジェリーショップの飽きたから今度はリラクゼーション店なのだそうだ。そしてまたも発動する子供が熱を出したからあとは任せたシチュエーション。

成幸はまたも着ぐるみを着たままで手もみリラクゼーション。最初の客は怖くない人だったら良いなと思って入ってみると桐須先生でした。腰がと言うので仕方なく腰を揉む。ところが成幸は素人ではなかった。常々両親のマッサージをやっていたのでプロ級になっていた。それを桐須先生に施術して桐須先生は気持ちよさにイッてしまう。

凄いよ、次もじゃんじゃんお願いと言われて喜んだ成幸だったが、このパターンはいつものパターンで遭遇する客は悉く知り合いで、次は文乃と理珠。文乃は腰を、理珠は何故かこる肩をお願いと。これまた理珠は凄いマッサージでこれまた気持ちよさにイッてしまう。次は文乃。文乃は最初は腰と言っていたくせにここでまたも見栄を張ってしまった。
あ!急激に肩に来ました、やっぱり胸があると大変だなー!と。
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いや、理珠しか居ないこの場で何を張り合っているんだ。
そして文乃の肩は揉むまでもなくフニャフニャ。

次はあすみ。もうここ迄来たら展開を予想していたよと言う成幸。一方であすみはここには連れて来られただけで気乗りしていなかった。だから足を投げ出してさっさとやれと言うのだが、成幸にかかると足のツボが効く。それを強がって何とも無いフリをするので成幸は効いてないのかと一層強くする。それでも強がるあすみ。とうとう成幸は120%の力で足のツボを。思わず着ぐるみの頭を取ってしまい、そこにやって来た水泳部のうるか達がおや、何だか凄い効いてそうと覗いたので大変な事態に。

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