神田川JET GIRLS・第5話
私達一つになりました。
負けた。
いや、何に負けたんだw
そして凛が作っていたラブラブエンブレムも公開。そんな恥ずかしいのやめろ、自分を入れるなと恥ずかしがるミサ。それに雲海SURFERSに勝ったからと言って浮かれている身分ではないと言う。まあ確かにそうかもしれない。
今回ポイントのヘルズ・キッチンの二人のステージを見ている凛とみなととひな。でもミサはそんなのに興味無いと言うのだ。この時、凛が興味ないと言われて足をちょっと動かしてるんだよね。あとのミサの足とともに、二人の心が繋がっていない描写。
それにしても「スイーツエンジェル、ツウィ」と「ミントデビル、ティナ」って、二人合わせて「スイート・ミント」か!w
そんな事よりも練習。チームとしての登録は済んだのに未だに神田川を使った練習の許可は下りてない。だからシミュレーターで練習。と思ったのに、起動しかけてシミュレーターはだんまりになってしまう。キリコに見て貰ったら「こりゃ完全にイッってる」と。どこがどう行ってるのか。ともかく修理が必要で、秋葉原に部品を調達に行く事になった。浅草橋から秋葉原近いからね。
わーい、と言ってキリコに抱きつく凛。今回、凜が誰かに抱きつく度にミサがジェラシーに苛まれる。どれだけ凛に惚れてしまったのか。やはり前回あれだけ意地になって黄色いイルカのアクセサリーを求めた時には既にそうなってしまっていたか。今回も盛んにあれを弄るし。
ところがあちこち見ているうちに最初に目を付けていた部品は売れてしまった。また秋葉原をぶらつく事になるのだが、ミサが凛にアキバを見せたいと言うとおまえらは二人であるきまわれとキリコが粋な計らいをしてくれる。
折角二人になれたと思ったのに、今度はピーチとオレンジの二人に遭遇。ヘルズ・キッチンのステージで盛り上がったり、メイド喫茶に行ってみたり。そこで凛とミサはヘルズ・キッチンが同じくジェットレースに出ていると知る。しかしミサはどうせ名前を売る為だろうと言うので、ピーチ&オレンジはそんな事はない、あれでなかなかやるんだぞと。
パンケーキを食べ終わった所でキリコから凛に電話がかかって来て、凛が既にキリコと電話番号を交換していた事にショックを受けるミサ。
みなととミサが買い物から帰って来たら凛が出かけようとしていた。ミサを置いて一人だけで?と何だか気まずいものを見てしまったみなと。ミサは敷居を跨ごうとして一歩戻るし。
凛はピーチ&オレンジと一緒にヘルズ・キッチンのステージに行くのだが、ミサが「あんなの」と言っていたので誘わなかったのだ。あんなのと言う所へ行くのだしなんだか後ろめたさみたいなのもある。そしてそこにジェニファーから電話。これを見てまたもミサショック。
そんな訳でひなが洗濯物を干そうと物干し台に出たらミサが暗くなって膝を抱えて「電話番号を交換するにはどうしたらいい」とか。おまけに凛のいない間に姿見相手に電話番号を交換して下さい練習しちゃうし。
そこに凛が帰って来るので、言い出そうとしたら凜はそそくさとお風呂へ。ライブで汗かいちゃったからね。
漸く神田川での練習が出来ると思っていたところだが、ヘルズ・キッチンがマネージャーを通して協会に圧力をかけて浅草女子の練習枠を奪ってしまった。練習をしようと出て行った所で使えないと聞いて抗議する凛。そこにやって来たのがヘルズ・キッチンの二人。
あなた達が雲海SURFERSに勝ったのは、あの最後の射撃は偶然でしょとか言うので凛がそんな事は無い、自分はミサを信じて操縦したのだと怒る。ついさっきまで凛が離れたみたいな気持ちになっていたミサだったが、これを聞いてあらためてパートナーなんだと感じた。
だったら私達と勝負しなさい、勝ったらこのあとの練習枠を譲ってあげるわと言うヘルズ・キッチンの申し出に凛とミサが乗る。また何かをかけての勝負かwここまで全部そうやって対決して来たな。
デュエルとあってはまたも公式の実況が入る。あのあくあとsyocoのコンビのこの二人はヘルズ・キッチンと同じCSプロダクション学園の生徒。神田川で勝負するのだから当然各方面に連絡が入るのだろうが、この二人よくもまあいつもちゃんとやって来るな。
例によってスタート地点には両チームのエンブレムが表示されるが、ああ、ミサがダメって言ったから浅草女子のエンブレムは凛だけなのか。
そしてレーススタート。
おや、今回は凛が出遅れたぞ。