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戦×恋・第1話

戦×恋と書いて何故「ヴァルラブ」と読ませるのだろうかと思っていた。
そして話が始まるとなんだか剣を持った少女達が戦っているし。また得体の知れない戦闘物なのかなあと思った。

しかし本編に入ると普通の高校。そこに居たのはちょっと普通じゃない見かけの亜久津拓真。クラスの男子が学校の三人の美女について話が盛り上がっている。一人は目の前に居る早乙女七樹。そして生徒会長の早乙女五夜。さらには学園モノでよくある生徒だがアイドルと言う早乙女六海。この紹介の時にろくに名前を聞いていなかったので、名前で「あれ?」と思うのをここでは通り過ぎてしまった。

拓真は見かけは悪魔の様に恐ろしいが、その実は人との関わりが苦手で(それは外見から来た後天的な物)、自分は一人で静かに勉強したいだけだと言う。だったら何故家に帰らずに外で参考書を読んでるのかと思ったら、家に帰るとさっき話題になった三人が居る。

ここで名前をはっきり見て「あれ?五と六と七?」と気が付く。そして続々出て来るのが二葉だったり。五等分の花嫁みたいに数字で並んでいるのかとやっと気が付く。
参考資料

突如拓真が一人で住んでいた家に押しかけて同居してるらしい。だから家に帰りづらかったんだ。

「一」が居ないなあと思いつつ、話は二葉によって拓真と七樹が手をつないで買い物に行くと言うミッションへ。そこに噂になっている悪魔出現。出現現場は結界で隔離されて一般人が関わらない状態に。その中で七樹が拓真とキスをして変身して戦乙女になった。しかもこの時にジークルーネとか言い出してやっとヴァルキューレだって分かったよw

と言う事で何だか知らないけど、悪魔みたいなのと戦う戦乙女達が拓真の家に結集して居る。そして「一」が居ないぞと思ったらブリュンヒルデ=一千花は外に居て拓真を認めていないとか。

なんですかね、一千花=ブリュンヒルデは炎に囲まれた岩山に封印されて、そこにジークフリートが炎を乗り越えて助けに来ないと認めないんですかね。

ブリュンヒルデと八人の戦乙女を使った物語みたいだが、うまく昇華出来てるかな。

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