慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~・第1話
タイトルから展開は全部予想出来たけど、面白かった。愛生さんの駄女神のおかげだw
この世界の女神(こう言う表現良いんだろうか)は個別世界を救って女神ステータスを上げて行く。まだ駆けだしの女神リスタルテが今回与えられたのは「ゲアブランデ」。この を救ってまた女神階梯を登りまーすとにこやかな顔をしていたくせに、一人になった所でゲアブランデったら熟練の女神でも放り出したくなる救済難度S級レベルの世界じゃねーかとやさぐれる。
とりあえず勇者候補リストから良さそうな人材を選ぶ事にした。例によって日本人にしようと。日本は異世界転生モノが流行っているので召喚された後の順応度が高いから。ところがどれもこれも大した事ない。そのなかでピカイチのレベルを持った人材が居て、これよこれとすぐさま召喚したのが竜宮院聖哉。
イケメンじゃなーいと喜んだものの、この聖哉がタイトルどおりのありえないくらい慎重派だった。飲み物を出しても何か入っているんじゃないかお前が先ず飲めとか、差し入れのおにぎりも何か入っているんじゃないかとか。
そして勇者をやるにしても先ずはトレーニングだと腕立て伏せを始めた。リスタルテはそのうちあっちから呼ぶだろうと女神コールフィギュアを置いて来たが、一週間経っても呼ばれない。そして呼ばれて行ってみたら筋トレだけでレベルが上がっているのを確認。
もういいじゃないと言って無理矢理救済すべきゲアブランデの中の町エドナへ。聖哉は出くわす人間全部を怪しむ。子供であっても。と言うか、そこまで慎重ならその世界に関する情報を全部事前に寄こせとか言わなかったのか。
そうこうするうちにスライム出現。よーし、これを倒すぞと全力投球でスライムを消し潰した。
だが勇者召喚を察知した 魔王の四天王ケオス・マキナ出現。いきなりの四天王級にリスタルテが一体どうしたらと慌てふためくと、その隙に聖哉は一目散に逃げ出した。女神を置いて逃げるなーと酷い形相で後を追うリスタルテ。
タイトルどおりの展開だったのだが、とは言っても同じパターンの繰り返しではそのうちに飽きてしまうぞ。今後どうなるのか。

