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荒ぶる季節の乙女どもよ。・第12話・最終回

このままではすまさないと文芸部が選んだ道は山岸先生を人質にして学校に立てこもって抗議すると言う道。校長や教頭はおたおたして眺め、校長は一度はり香の事を赦してはどうかと言ったが教頭がそれでは示しがつかないと反論。そこにり香と駿もやって来る。り香が自分への気持ちはありがたいが、無茶な事をやめてと説得するものの、ひと葉がもう既にり香だけの問題ではないと突っぱねる。
参考資料

様子を見た校長が明日は休日でしたよねと言い出したので、何か建設的な意見でも出るのかと思ったら、どうせ部活の生徒が来るまでは時間があるのだから一晩頭を冷やしなさい、山岸先生よろしくと言って先生方は帰ってしまう。

なんつー、職場放棄。

放置されたせいで内部で方向性が妙な方向になる。ひと葉がストックホルム症候群とか言い出すし、籠城戦のカップ麺を用意する場面で和紗と百々子と新菜が学校側の話題が棚上げになったせいで自分たちの問題が吹き出して来たり。

り香は駿に泉を呼んで来て貰った。策を練ってからとり香は目論んでいたのに、泉は猪突猛進。泉が来たと知って和紗は慌てたが、新菜は今が泉への告白する機会なのかもしれないと言い出したので百々子がこんな時にやめてと制止しようとする。でも和紗には許可を取ってあると。それを聞いて百々子は自分が背中を押してしまったのかと嘆く。

百々子激昂。告白しないで!新菜は一人で居て!そう叫んで逃げ出したのを新菜が追いかけてタックル。新菜は告白して付き合って貰えるなんて思っていない。でも泉が好きって言いたいだけなんだ。

ひ?

泉、猪突猛進して二階の窓から入ろうとして間の悪いタイミングでそれを聞いてしまった。聞いたのなら仕方ない。百々子は泉迫った。泉はずっと和紗が好きで新菜にはぶれない。それが二人の幸せの為なんだ。そうきっぱり言うのが二人の為なんだと。

自分がはっきりしないのが悪いんだと薄々気がついていた。だから言おう。自分が好きなのは和紗。性的な欲求は新菜。

は?
何その爆弾発言。

これをり香もひと葉もそして山岸先生も聞いていた。
こんな無礼な言い方があるか。怒るり香なのに、新菜はそれでも良いと言うのだ。性欲と感情は切り離せない。いや、新菜は以前男子は性欲と感情は別だって言ったじゃないと和紗が反論すると、それは自分が口ばっか大臣だったからだと言う。いまここで前なんとかさんが大臣だった時の非難をするか(違う)。今ならトランプが口だけ番長とイランが見做して今後もエスカレートするってウォールストリート・ジャーナルが記事にしたばかりなんだけど(ますます違う)。

新菜が泉に触られた時に情欲を感じたと言い出して、いや、それはお前が触らせたんだろうと思うが、俄に泉が非難される。嘆くり香。そしてひと葉が駿に過去にそう言う経験はあるのかと聞いたら、胸はあるかななんて言ったからり香が激怒。

いや、もうどんどん話がずれてますよ、あなた方。

ここで和紗が叫ぶ。戦いませんか?
何のことかと言えば、あのモヤモヤしていた時に枕投げで戦って気持ちがすっとした。今ここで戦えば気持ちが落ち着く。それを聞いて山岸先生が提案。色情で話がもつれたのなら色鬼をしたらどうかと。

鬼が指定する色を逃げる側が探す。しかし色は主観によって異なる。それ当てた者は捕まらない。これで参加した者たちが各々の気持ちを一生懸命考える事になる。芽生えた分からない気持ちに名前を与える事になる。

最初の鬼はひと葉。灰色の満月?どんな灰色か。百々子は椅子のスチール部分の灰色を考えたが、それはひと葉の気持ちとは違う。捕まって次の鬼は百々子。

百々子は新菜の事を想って夜も寝られない桃色。

ここから鬼がターゲットを決めた色指定になってしまった。新菜は探したが分からない。だって百々子にだって実は分からない。でも新菜はこの先も百々子と友達で探したいと言うと、百々子は新菜を抱きしめて今度は新菜が鬼に。
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新菜が言うのは私達は「あおいむれ」(これ、漢字にすると意味づけをしちゃうからひらがなにした)。

電気の点いていない廊下に行き着いて暗がりを歩く和紗。ずっと暗がりを歩いていたと思ったが、そこに月明かり。青い月明かり。泉もこの青と思った。そしてさっきの言葉の弁解。弁解と言うか、言い足りない言葉の補足。

和紗には性欲と言うよりも、ずっと一緒に居た感情、家族みたいな感情が強くてだからあんな事を言ったんだと。和紗を性的に見るのが未だ恥ずかしい。それは実は和紗も同じだった。やっと自分の気持ちが言葉になって喜ぶ和紗。

色鬼はここで終わり。男性陣はみんな帰らせた。
燃え尽きて真っ白になったよ。
白…

彼女達が選んだのは真っ白な紙に(これ、大きいから模造紙だよね。学校だから大量にあるか)色を付ける事だった。それは今回の男女交際禁止令・り香の冤罪処分に反対する巨大なアピール。

頭は冷えたかなと翌朝やって来た校長と教頭だったが、事態は悪化していたw
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しかし文芸部の彼女達は染め上げた世界の中で満足げだった。
いい感じに荒ぶってますね。

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