胡蝶綺 ~若き信長~・第1話
凄い綺麗な絵作り。
若い信長さまの身体も綺麗ですねw
とは言っても始まって暫くは史実と基本的に何も変わるところもなく、信長がようじょとか信長が少女とか信長が異能者とかそう言う大元から違った面もなく、このまま史実をやるとしたら見る意味があるのかと疑問に思った。
取り敢えず歴史上の人物もキャラが立っていて、嫌味そうな母上とか兄信長に懐いているけど弱気な弟の信勝とか、信長を庇う好人物の信広とか、恐ろしさを見せる父信秀とか。
そして馬を駆けているいる時に転倒させてしまった生駒吉乃は、今まではほぼ意識した事が無かったのに前期に「ノブナガ先生の幼な妻」を見たので「ああ、あの人ね」と言うはっきりとした認識が出来るw
このまま第1話が終わったらどうするかなと思っていたら、父が交易した南蛮船からちょろまかしている悪友達との約束を果たせずに、捕まった彼らを見殺しにしかねない状況で父の持つ種子島に指を指し入れて仲間を守る気概を見せると言う話が入る。
この作品、どこまでやるんだろう。若き信長と言うから行っても桶狭間の戦いの直前までかな。