異世界かるてっと・第12話・最終回
なんじゃありゃーと出て来たのは、このすばの世界の最強兵器で魔王も逃げ出すデストロイヤー。あんな奴を相手にするのか?いや、先生チームと関係ないなら無視すればよいのではないかと思ったら、しっかり先生チームと同じはちまきをしていた。
はちまきなんてスティールのスキルでとカズマが試すも全然効かない。クリスのぱんつはスティール出来たのに。ステータス調整とかまるでパラメーターを弄るみたいな現象で効かない(とは言え確かにスティールが効いたらあっと言う間に終わりだし)。
こうなると1組と2組で協力して先生チームに対抗するしかない。ラインハルト達は先生方は自分達が防ぐからデストロイヤーは任せたと言う。と言うのも主役を譲る加護が発動したからだ。いや、それ加護じゃない。
こうなったらデストロイヤーと戦うしかない。攻撃をかけてくるデストロイヤーに世界の副委員長のアル様アインズ様が防御。カズマとスバルとターニャを放り上げてあとはお前達に任せたと。
スバルは囮になると言って死に戻りを発動させたみたいなのだが、ちょっとスバルの場面は何が起きたか分からなかった。
そしてカズマはやっとスティール発動。ネジ一本でも役に立つ。
さらにターニャが突撃。デストロイヤーの攻撃をぬってはちまきを奪取。
先生方と1組の方は引き分けで、結果的に2組の勝ち。1億点は2組に入った。
なのに元の世界には戻れない。
そりゃ最初に言ってたじゃないか、ロズワール先生が「かーもね」って。
とは言え、カズマもスバルもこの世界も悪くないと思っていた。それはアインズも。ターニャだけはここでだらけさせるのが存在Xの罠なのではないか、きを引き締めねばと目を釣り上げる。
そこにロズワール先生から転校生の紹介。
え?今度はどの作品から来るの?
そもそも最終回なのにと思ったら、EDで何かがやって来て、そして2期決定。
やったー、楽しみです。