キャロル&チューズデイ・第1話
火星だと言うからにはそれだけの科学技術力の時代なのだろうが、場面々々で第二次世界大戦前のアメリカみたいな風物が登場する。まあそう言った古い風俗の中で最新の技術と言う世界観でまずは作品に耳目を集めると言う構成なんだろう。
何不自由無い生活をしていた筈のチューズデイは自分のギターを認めて貰いたくて家出。しかしあの列車、一体車両限界はどうなってるんだ。不安定だし。
親の無いキャロルはバイトを転々としてやはり自分の音楽を求めていた。この二人が出会って二人の音楽を作る。
そして酒場で飲んだくれていたやつが嘗ては音楽業界に居たとか言うのでキャロルとチューズデイをプロデュースするのかもしれない。
一方で神谷さん声の男がやはり音楽をプロデュースしようとしてこちらは母親に引っ張って来られたアンジェラをマリオネットとして使おうとしていた。