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アニマエール!・第9話

冒頭からこはねがやらかしてくれるw
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これじゃ花和じゃなくても関係ないふりをして避けるよね。
とまれこれで晴れて5人でのきららジャンプが完成。

チア同好会の旧視聴覚室へようこそ。と言う事で改めて入部届に記入して貰うのだが、花和はこれってフルネームで書かないとだめなのかと聞いてくる。それを聞いた虎徹は、もしや牛久さんも自分と同じ様な男を連想する名前なのかと思ったが、書いてみたら「花和」。普通に読んだら「はなわ」なんだが、「かな」と読むらしい。鼻輪とまぎらわしいから嫌がっていたのだが、自分と同じ理由かもと思った虎徹が心配した気持ちを返せとばかりに。虎徹、結構暗い場面あるよね。
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ひづめも遅れてやって来て、これで5人になったねと気づくと、5人と聞いて戦隊物を連想してしまうこはね。そろそろ5人と聞いて戦隊物を連想する女子学生とか違う気がして来た。5人と言えば部活成立の方を連想する時代ではないか。

これでチア部になれると聞いてよろこぶこはねだが、部になったら何が良いのかを理解していなかった。ひづめが説明してくれて、部になったらこれだけの事が出来ると列挙。まあ部室はもうあるので、あとは部費と部長と顧問。部費は左うちわで暮らす為のものではなく、今まで自費で購入していたリボンとかが部費で買える。ユニフォームの方はやはり手作りで。

部長はひづめではないかと花和は言うが、ひづめは明確に否定。みんなを引っ張って行く力ではこはねが相応しいと言う。ここまで人を集めたのもこはねだし。みんなも確かにと思うが、花和はひづめが言うからと渋々。

そして顧問。一度チアのユニフォーム着てみないかと言われてきっぱりと断った犬養先生の所へやっぱり行く。何しろ一度見に来てくれたし、旧視聴覚室を教えてくれたし。でもやはりお疲れ気味の犬養先生は疲れているからやだと言うが、部費でお茶とか飲めると聞いて、じゃあマッサージチェアもかと。それが買えん事くらいは教師なら分かりそうなものだが、余程疲れているのだろう。

そしてトドメ。犬養先生のおさななじみの先生から嘗て犬養先生が「創作ダンスの犬養」と言われていたと言う話を持ち出して、DVDまであると聞いているとたたみかけるから、黒歴史を封印したいのか引き受けた。
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チア部になって早速だけど、またも応援依頼が来た。あのバスケ部(しかも県大会ですよ)での応援を見ていた父兄からの依頼。これは好循環の連鎖。内容は少年サッカーのビクトリーズの応援と、ハーフタイムでの出演。

だがビクトリーズと聞いて宇希が暗い顔をして「連鎖を断ち切ろう」と言う。何か悪い物に触れたなと思ったら、弟の暁音(あかね)が所属しているサッカーチームなのだそうだ。しかも単に見られるのがどうこうではなくて、暁音が最近は女の子っぽいチャラチャラした物に強い拒絶感を持っているのだと言う。サッカーの練習をしていてキャーキャー言われるのがうるさいと。だから姉がチアリーディングで応援に行くと聞いたら一体なんと言われるか。宇希は今まであまり女の子っぽい格好とかしてなかったよね。

一方ひづめの方は兄の応援をしに行った事があると言うのだ。花和がお兄様の応援とか素敵ですと言うが、宇希や虎徹はひづめ兄がオリヴィア兄みたいな印象だから素直になれない。でも剣道の試合の応援だったそうだ。ひづめ兄、剣道してるんだ。

当日いきなり暁音に見せるよりも事前に言っておいた方が良いだろうと宇希は何とか言おうとするものの、切り出せない。こうして前日になってしまった。暁音は今度の試合でチアリーディングが来るらしいと言う噂を聞いていた。あんなの、パンツみせて踊ってチャラチャラしていてと非難する暁音に宇希がキレる。今なんて言った。パンツとかそんないやらしい目で見るな、明日は本物のチアを見せてやると。
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結果的に宇希がチアで応援に行くと言うのを告げた事に。

そして当日。でもあれだけ言っておいて暁音はレギュラーじゃなかったのか。ベンチに座っている暁音達にこはねが進み出て、さあみんなで声を出して応援しよう、レッツゴービクトリーズと叫び出す。ベンチのみんなが小さい声で応援を始めるが、もっと大きな声でと励まされて少しづつ大きな声に。でもすぐ隣ではひづめの遙かに大きな声が響いていた。すごいなと見上げる暁音。

そしてハーフタイムに。これまで声を挙げていたチア部だったが、ここでやっと本格的なパフォーマンスに入った。暁音は今まで応援してすっかり疲れていたのに、チア部はここでもっと激しい動きをするのか・・・でも中にはヘロヘロなのも居るなと。それでチア部の応援は凄い。やっぱりみんなの笑顔がいいなあ。
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試合はビクトリーズの勝ち。犬養先生がチームの責任者と挨拶していたが、噂は本当だったと言われた。神ノ木高校チア部に応援されると勝てると言う噂が広がっていたのだ。

これで暁音にチアがいいもんだと教えられて、試合にも勝てて、あっきーと喜ぶこはね。しかしその親密さに嫉妬する宇希w

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