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CONCEPTION・第9話

12個だと思われた迷宮だったが、13個目が見つかった。迷宮が12個で巫女が12人だったのだから迷宮が13個なら巫女も13人目が居るに違いない!と言うマナの言葉に振り回され始めるイツキ。挙げ句の果てにはもう一回マヒルと愛好の儀をやって13人目の星の子を産めばいいじゃないかと言い出すが、迷宮の数と星の子の数が一致しなくてはならない理由はなかったろ?初回で星の子一人を引き連れて全然適わなかったから二人で行ったと言う前例があるじゃないか。

それなのにマナは13人目をしつこく求めるし、イツキもそれを否定しない。モブな女の子の中に13人目を探すが全然それらしいのは無い。いや、そうだとしたら何故アーフィーが無視されるんだ。

マナはこんなタイミングで新キャラ投入とか安易に出来ないからもっと強烈な展開が求められて、それは例えば愛好の儀の相手が男なのだろう、それこそ9話でぶっこむのに相応しいとか、メタな言葉で押して来る。

それから男を意識してしまうイツキの意思の弱さ。挙げ句の果てにセイヤがしつこく登場してお相手アピールするのだ。まあ確かにセイヤが狙っていたのは巫女じゃなくてイツキだったけど。

セイヤに危うい所まで迫られて逃げた先はナルシステスの所。しかしこちらからも逃げ出す。

セイヤの煮えきら無さにマナは自分が実はケガレだったと言うのを明かした。それを魔術師が救ってナルシステスが今の様にしてくれたとか、そうやってイツキの同情を誘ってマナを抱きしめて、イツキは気が付いた。マナにすらこんな気持ちが持てるのなら男だってと。
参考資料

そんな訳でセイヤとナルシステスとでダブル愛好の儀を開始みたいな段階まで行ったが、これはあっさりダミーの部屋が発覚して釣りだった事が分かる。これって、その周囲に巫女達が居る理由があったのか?
参考資料

ともあれこれでイツキの人間性が成長してめでたしめでたし・・・なのか、この話は?

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