ヤマノススメ サードシーズン・第10話
土曜日に池袋へ行かない?
前回あおいとひなたは群馬行きで微妙なすれ違いがあった。特にひなたの方にそれが大きい。そんな所へみお・ゆり・かすみが今度の土曜日に池袋へ行かないかと声をかけて来たのだ。
アイスクリーム屋とかプラネタリウムとかと言われてひなたが行った行ったこの間ひとりでと、その虚しい暴露は良いのだろうか。でも今度の土曜日は両親と出かける事になっているから行けないと言う。じゃああおいはどうかと聞かれてびくっとするあおい。ひなたが行けないから大丈夫かと思うのだが、行く事にした。それを見てひなたがあおい大丈夫かなあと。
こんな思いを持ったままあおいとひなたはいつもの通学路を帰るのだが、二人とも何も言い出せないまま。この場所って一期の第1話で出て来た場所で、一方学校は聖望学園がモデルだったり、あおいの家の前の道が飯能河原と割岩橋が見えるとか、そう言う矛盾した位置関係が出て来るのだが、まあ良しと言う事で。

ところが意外な事実が判明。土曜日にひなたが起きて下りて来たら父親から出かけるのは明日の日曜日だぞと言われる。一日間違っていた。実はあおい達と一緒に行けたのに。でももう10時を過ぎていて今からじゃなあと思うひなた。
ここなちゃん(自宅)に電話しても出ない。出かけてるのかな。あおいからはみお・ゆり・かすみ達と一緒の写真が送られて来る。うまくやっているみたいだ。一方ひなたは紅葉の下でひとりぼっち。実は今回はこのままひなたが飯能の街をメランコリーに歩き回るのかなあと思った。
しかし飯能大通りでかえでと遭遇。例によってかえでがゆうかによる地獄の受験勉強に拘束されていて、ひなたに是非ともうちに来て欲しいと言う。ひなたが居れば少しはやわらぐだろうと。今期のかえでさん、受験で、と言うかゆうかさんによる疲弊以外に出番無いのか?w(終盤あると思います)

せっかくだから今回はひなたに飯能市街をぶらぶらして欲しかったのにかえで家かと思ったが、ここはかえでが進路を決めたと言う話をひなたが聞くと言うエピソードが欲しかった様だ。ゆうかは学校の先生を進路に決めて、かえでも大学に行くと言う。ここでひなたが「え?」って顔をするのだが、大学進学率が50%を超えてる時代なんだから驚く事じゃないと思うのだがどうなのだろう。大学に行かずにクライマーとか目指すと漫然と思っていたのだろうか。でもかえでが言う様に良い大学へ行けば選択肢が広がる(のが一般的)だから。
あおいの方は池袋を堪能した帰り道の西武20000系の車内。VRが怖くてずっと目を瞑っていたと言うあおい。そうやって笑うあおいにかすみが雰囲気変わったね明るくなったと言う。中学の時はそうじゃなかったと言うので中学でクラスが同じだった?何年の時?と聞き返すと三年間ずっと同じ。いやいやいやいや、これはいくらなんでもあおいは異常だよw

ちょっとあおいが異常と言うのはおいておいて、ひなたと再開して(ここ大事。多分終盤に向けて凄く大事)山に登る様になってあおいはとっつきやすくなった。今度は忘れないでねと。
三話前、ひなたがひとりで池袋に行く時に西武30000系の中から大泉学園・石神井公園間で富士山を見たが、今度は西武20000系の中から恐らく富士見台・練馬高野台間(しばらく見えていたから)で夕暮れの富士山のシルエットを見るあおい。
ひなたがかえでの家から帰る途中の飯能駅のコンコース。ふと見るとあおいがみお・ゆり・かすみと一緒に帰る所だった。なんだうまくやってるじゃないか。三年間かすみと同じクラスだったのに覚えていないあのあおいがうまくやってるのは喜ぶべき事なのに、でも寂しさが漂うひなた。

番組予告によると次回から瑞牆山と金峰山のエピソードです。原作の五十二合目と五十三合目の話です。残り話数的にこれが終盤のクライマックスになりそうですね。

