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舞台探訪・ヤマノススメサードシーズン第6話・関八州見晴台

6月から続いていた夏コミ体制が先週で終了し晴れてヤマノススメサードシーズンの舞台探訪に行ける季節になりました。ちょうど金曜からこれまでの蒸し暑い真夏の空気がカラッとした夏の空気に入れ替わったのは幸いしました。

Twitterでも呟いたのですが、今現在高山不動尊は修繕工事中です。お堂の様子は作中どおりには撮れません。私はこれまでに何度も行っているのでそこは承知の上で行っています。遠いし山登りが大変と言う方はやはり工事が終わってからの方が良いでしょう。


と言う事でやって来ました西吾野駅
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これもツイート済みですが、西吾野駅の駅名の看板が新しい物に変わっています。私が撮った写真の記録では昨年11月24日に関八州見晴台に行く為に西吾野駅で降りた時は昔の看板でしたが、今年の3月3日に伊豆ヶ岳に登った時に西吾野駅に下山して来た時にはもう変わっていました。

眠そうだけど頑張るあおい。
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あれ。ホームの屋根にカバーが増えてる。

西吾野駅からの風景。
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実は以上の3場面は全部同じ場所から90度づつ方向を変えて撮れますw

駅から坂道を下って北上して間野の吾笑楽の前の道標。
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その道標の手前の橋。
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さてこの場所がイマイチ分かりません。
ひなたが眠そうなあおいの荷物を持ってあげる場面です。
一応似てそうな場所を。登山道に入って間もなくの所です。あまり登ると草地の様な所に登山道がある場所が無くなります。
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さっきのが登山道入ってすぐだとしたら、次の場面は凡そ1時間の登山工程をすっ飛ばして高山不動尊の大イチョウ前になります。
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あおい「高山不動尊、こんな立派なお寺があったんだ」
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さて、作中ではひなたが「せっかくだしお参りして行こう」と石段を登り始めますが、実はこの後関八州見晴台に行くとすると先にここより下にある水場に行っておくのが合理的なので先に水場に行きます。

昨日は勢いよく水が流れていました。季節などによって水量が変わるそうです。
山コーヒー登山を目論む方は、ここの水が使えない場合も考えておきましょう。
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また大イチョウ前に戻って階段を登りましょう。
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ひなた「あおいも見てみれば」
あおい「絶対に見ないから!」
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お参りします。
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そしてこの通り、修繕工事中です。
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こちらも足組がしっかり入ってしまいます。
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お参りが済んだら関八州見晴台へ。
ここからまたひと登りあります。

この道標は次の丸山へ登る道の少し手前にあります。
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これは途中にある丸山と言う小ピークへの道です。
二人の下の方でここを巻く巻道があります。
ヤマツツジの季節なら丸山のヤマツツジを見に登りますが、今の季節なら普通は経由しません。
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ここが問題。行程で言うと丸山より後です。
しかし丸山以降で右に鋭角に折れる登りは存在しません。だから放送直後に「この場所に思い当たりが無い」とツイートしました。
可能性としてはこれです。
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丸山から登ってグリーンラインに出る直前の鋭角な曲がり角です。
でも左右の上下方向が逆です。
これ以外、どこか見落としている場所があるのかもしれません。

関八州見晴台入口から関八州見晴台への途中です。
ここはGW頃に来ると両側がヤマツツジの花でいっぱいで、それはそれはきれいなんです。
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あおい「登山開始から二時間ほどで」
昨日の私は2時間13分かかりました。
「着いたー」
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ここから関八州見晴台の場面なんですが、夏ですら人気の関八州見晴台、人が多くて東屋を絡めた場面はあまり撮れませんでした。

これは関八州見晴台から見て北側の小川町の方向の景色です。
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あおいが準備している間、周囲を見て回るひなた。
この角度だと見えませんが、もっと案内図に迫って行くと昨日は武甲山と富士山がはっきり見えました。
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ぐるぐる。
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東向きのベンチに腰掛けて山コーヒーを飲む二人。
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私はと言うと、あまりコーヒーを飲まないし、だからその為に道具はちょっと買えないので、今がシーズンの今年のダージリンセカンドフラッシュ(タルザム茶園)を淹れて持って来ました。器はガルパンのダージリンさんのティーカップです。
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と言う感じのヤマノススメサードシーズン関八州見晴台探訪でした。
気温こそ今週は猛暑が一段落して暑さに苦しまずに登山出来ましたが、高山不動尊が修繕工事中とか、見た目は秋山じゃないとか、そう言うのを大事にされる方はおそらく10月下旬から11月が良いと思います。

また関八州見晴台の見た目が一番最高の時期はGW頃のヤマツツジの花の季節です。当然年によって見頃は前後しますが、都心のソメイヨシノが満開になった5週間後が経験則的に関八州見晴台のヤマツツジの見頃です。その頃を狙うのも良いでしょう。但し山頂は人で溢れていますから写真を撮るのは困難ですね。

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