PERSONA5 the Animation・第9話
PERSONAのアニメ化って何回目だ、もう今期はいいかなと思ったものの土曜深夜はそんなに録画が混雑していないので取り敢えず録画して見てみたのが第1話。この時もまだピンと来なかったが第2話辺りで以前のペルソナの面白い雰囲気が出て来て視聴を続けている。
PERSONA5の雨宮蓮も以前の鳴上悠同様に飄々とした性格。これが面白い。
さて前回迄で心の怪盗団の大仕事としては2件片付けた事になるだろうか。そんな訳もあるかもしれないが、今回はインターバル。ちなみに総集編をインターバルとか言うのはどうなんだ。話の構成のインターバルの方が納得性がある。
或る日竜司のポストにメイド派遣のチラシが入っていたのが始まり。竜司はすぐに乗り気で同じアパートで今空き部屋になっている部屋があって、そこは鍵のありかを知っているからそこに呼んでみようと言う話を蓮と祐介にもちかける。最初は「え?」と思った蓮も大義名分が出来て呼んで仲間に入った。
そしてやって来たメイドサービス。しかし竜司と祐介がビビってベランダに(あのアパートは古くて小さそうなのに人間が出られるベランダがあるんだ)逃げて蓮に全部任せた。ところが入って来たメイドは声と、坂本の名前に反応した事から担任の川上先生とバレてしまった。あれ?こんな先生居たっけ?
今回の事はお互いの立場上からチャラになったのだが、その後川上先生が蝶野先生に色々言われて困っているのを思わず助け舟を出す蓮。と言う訳で今回から川上先生とのコンタクトが増えた。
やっぱり髪型変えてると言うか、ウィッグつけてたのか。
そんな折に竜司が元陸上部の連中から難癖をつけられて暗い顔になっているのを見た蓮は新しい陸上部に纏わる噂を確認しようとまたもメイドサービスで川上先生を呼び出す。別に学校でも聞けそうだけど、こっちの方が本音を聞けるか。
そして陸上部の新しい顧問の話を確認する為にお好み焼き屋に潜入。そして部内への工作の話を聞きつける。
今度は が陸上部でハブられそうになっていたのを竜司が乗り込んで踊らされるなと説得。自分に格好悪い嘘をつくなと。まあね、経済的な庇護があるうちは正直に生きた方が良いよね。
蓮が自分からの情報でこんな事までやったのかと確認した川上先生はその後の顛末を蓮に話して、また呼んでもいいわよと。炊事洗濯の他にマッサージも得意だからと。
で、呼ばれた訳ですが、
洗濯かよ!w