« ダーリン・イン・ザ・フランキス・第21話 | Start | ゴールデンカムイ・第11話 »

ウマ娘 プリティーダービー・EXTRA R・最終回

本編のストーリーとしては前回の日本総大将スペシャルウィークのジャパンカップ制覇で終わり、最終回はその後のお話。

成田空港の到着ロビーで誰かを待つスペシャルウィーク。回想っぽい場面から始まったのと着てる服がゆとりのある服だったのでまさかマタニティとか思ったがw、そうではない。
参考資料
参考資料

スペシャルウィークはジャパンカップの次は有馬記念に出たが、そこではまたもグラスワンダーに惜敗。史実ではこれでスペシャルウィークは引退するらしいが、こちらではまだまだ。有馬記念での負けた時の表情も精神的な落ち込みじゃなくてあーあって感じだったのは良かった。鼻差で負けたそうで、当時は鞍上の武が勝ったと思った程らしいから、実際の結果を見てえーって顔なのだろう。
参考資料

そしてそれ以外にスピカの他のメンバーの躍進の紹介なのだが、色々時代が違う筈で、あまりよく知らないが名前の知れた面々だから様々な活躍がある。トウカイテイオーも怪我からの復帰で戦ったんだね。そしてジャパンカップで優勝。因みにトウカイテイオーのジャパンカップ優勝はスペシャルウィークの優勝の7年前との事で大きい世代差がある。そしてスピカで一番若い世代はゴールドシップなんだけど。

アメリカに行った事になったサイレンススズカは具体的な活躍は省略。これは仕方あるまい。

アメリカからサイレンススズカが帰国したのはWDTに出馬する為。スペシャルウィークとの競争を実現する為でもある。

WDTを直前に控えてレセプション。この後もそうなのだが、ウォッカとダイワスカーレットがお互い意識しすぎw そして安定の大食いオグリキャップ。

でもトレーナーが何かうかない顔をしている。スピカのウマ娘達がここまで育ったがスピカも色々あった。指導が足りないと言って抜けて行ったウマ娘達が居る中で最初からずっと残っていたのがゴールドシップ。先述の通り、本当は一番若い世代なんだけどね。そしてあの昭和のおっさんの勧誘チラシに惹かれたウォッカとダイワスカーレットが入って来る。こっちも若い世代なんだけど。シリーズ中でもスペシャルウィークとかに先輩って言っていた。そしてリギルに居たけど自由に走らせると言って引っ張ってきたサイレンススズカ。その次にやって来たスペシャルウィーク。ゴールドシップに引っ張り込まれたメジロマックイーン。最後に面白そうだからと入って来たトウカイテイオー。若干違う部分もあるけど、スピカに入ったのは若い世代から順番な感じ。

そして始まるWDT。なんですか、WDTのこの布の少ない勝負服は。トレーナー、作戦はとみんなに聞かれてもそんなのこの状態である筈がない。みんなに促されて円陣に入ったトレーナー。
参考資料

スピカからは7人全員。リギルからは名だたるウマ娘9人が出走。やはりリギルの方は顔と名前が覚えきれていない。ヒシアマゾンは分かりやすいなw あとグラスワンダーとエルコンドルパサーはスペシャルウィークの同世代として登場したから分かる。

ゲートがオープンして、やはりサイレンススズカが先頭を走る。それでも離しきれない他のウマ娘達。やがて後方からスペシャルウィークが追い上げてきた。やはり末脚が伸びるスペシャルウィーク。この二人の先頭争いになると思ったが、なんだこれはゴールではみんなで横一線、同着?
参考資料
トレーナー、涙ながらしっかり見られたのか。トレーナーの話の途中での浮かない顔は誰を応援して良いかなんて出来ない状態だったから。

その後のライブでは全員で歌うので同着だったかもしれないし、或いはWDTは順位関係無しに全員のライブかもしれない。
参考資料

ウマ娘、本当に良かった。こんな良い作品になるなんて始まる前は全く思っていなかった。放送前に会った友人とは「来期、P.A.が馬の擬人化アニメやるみたいだけどどうなんでしょうね」「まあどうなるかねー」なんて期待感ゼロと言うか心配感溢れる会話をしたのが嘘の様だ。

OVAでも何でも良いから別エピソードをたっぷりとやって欲しい。今回はスペシャルウィーク&サイレンススズカの世代の物語だったが、この世代のドラマ性が高いから選ばれたと思うものの、他の世代だって色々あったろうと思う。そこを是非。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« ダーリン・イン・ザ・フランキス・第21話 | Start | ゴールデンカムイ・第11話 »

TrackBack


Folgende Weblogs beziehen sich auf ウマ娘 プリティーダービー・EXTRA R・最終回:

« ダーリン・イン・ザ・フランキス・第21話 | Start | ゴールデンカムイ・第11話 »