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3D彼女 リアルガール・第10話

純恵に告白されたつっつん。前回のメールはこうやって会って話す為のメールだったか。つっつんは純恵に会う前に葛藤していた。折角告白されたのに(人生で初めて)お断りするなんてのは相手にどうなのだろうかと。でもそれは自分の心の中で想像力が足りないとえぞみちにどつかれる。ちゃんと断らない事が純恵にとってどうなのか、そしてとりもなおさず色葉に対してどうなのかと。
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純恵を前にしてつっつんは正直な言葉から始める。ふるのは辛い、でも自分には最初はどうかと思っていたのに言葉のキャッチボールをしてくれる人がいてその人と話すうちに好きになって行った、と話ながらそばで聞いていた色葉を連れ出して、この人が好きな人ですと。
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なんかキャッチボール場面かわいい。

お断りイベントはこうして無事終了。つっつんと二人きりになった色葉はもう一回言ってとつっつんにせがむ。ちゃんと好きって言われたのがほとんどないので。これでもう完全につっつんと色葉の間は修復だろうか。長いキスまでして。

かたや純恵の方。自分からつっつんにお断りされねばならないと思っていたものの、やはりお断りされるとへこむ。その傍では悠人が慰めるのだが、それを見た純恵の同級生らしき子がなにあれとか見下しているのを見つけてありさが怒る。ミツヤが取りなして刃傷沙汰(wにはならなかったが、うまく行っている二人を見ると物寂しいらしい。で、またぞろミツヤに迫るものの間髪入れずにミツヤがお断り。

つっつんと悠人の間も修復して今日は悠人はつっつんの家に泊まりに来た。筒井母、何声を震わせているのかと思ったらダイエット機器だったのか。お泊まりで悠人と話す機会が出来たおかげで実は悠人が好きな人が出来てでもそれを言えていないと言うのをつっつんは知るのだ。

Bパートは色葉の回想から始まった。容姿が良い色葉はその頃には好きだと言われる事が日常茶飯事だったが(あんなおっさんが高校生に好きになったとか言っていいのか、いや言うだけなら悪い事じゃないけど)高一の時にある事件が起きる。それは病院での話。でもここで詳細は何も語られない。一方でそれが原因らしく何かに悩んでいる風が様子に出る様になった。それをその時に付き合っていた手慣れた男がが気づいたので、この人は自分の事が分かってくれるのかと一瞬思ったのに、その男は悩みを聞かずにキスして来るだけ。やっぱり自分に話しかけて来る人達なんてこう言う人達ばかりかと思っていた。
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そう言う時に出現したのがつっつんで、ちゃんと話を聞いてくれてちゃんと応えてくれる。だから好きになって行った。

と言う事であの事件以来部屋に呼んでくれなくなったつっつんに色葉はいつになったら部屋に入れてくれるのと言ってみる。動揺するつっつんは未だ何もしない自信はないと言うが、いつまでもそうやってはいられまい。そんな二人の前に薫とあんずが手を繋いでやって来た。小学生なのにもうそこまでやってるのか、自分の人生遅すぎだろうと嘆くつっつん。

そんなつっつんに色葉はだったら人生で未だやっていない事は何と聞く。そりゃつっつんは彼女と色々な事してないので取り敢えずカラオケとボーリング。ボーリングなのか?でもボーリングに行った事で、色葉が爪を損ねてしまってつっつんが切ってあげると言う事になる。綺麗な女性の爪を男が切るとか、ちょっと怖いよね。

色葉が引っ越すと言われる期限まであと三ヶ月。
でも単なる引越じゃないと思うんだけど。

あれ?
Bパートが色葉の回想で始まったのにいつのまにかつっつんの心の声で終わってる。
一貫性無いな。

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