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ウマ娘 プリティーダービー・第6話

日本ダービーでスペシャルウィークがエルコンドルパサーとともに一着になった後、宝塚記念があってチームリギル期待のエアグルーヴが出たものの、サイレンススズカの驚異的な逃げを追いきれず三着。そしてメジロマックイーンが例のズタ袋を被せられて拉致られて目出度くチームスピカ入り。チームスピカ、乗ってきたな。

チームスピカ、海に合宿へ。しかしやってる事は普段と変わらないけどね。バーベキューでゴールドシップがまたもメジロマックイーンにちょっかい出して串で目を突くとか相変わらず洒落になっていない。

そして明日はお祭り。サイレンススズカがどこの店を回ろうかと考えて部屋の中をぐるぐると回る。これ、サイレンススズカの左回りの旋回癖が元ネタらしい。
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お祭りと言うのはファン大感謝祭。スペシャルウィークがチームスピカ全員で一緒にお店を回りましょうと言ってるのに、トウカイテイオーは会長シンボリルドルフの声に釣られて先に行っちゃうし、ゴールドシップがゴルシ弁当を作ってメジロマックイーンを巻き込んで弁当売りに行っちゃうし、ウォッカとダイワスカーレットは全部制覇するぞーと走り出しちゃうし。残ったのはスペシャルウィークとサイレンススズカ。まあいいんじゃないですか、二人で仲良く回るのも。

ナリタブライアンとヒシアマゾンが子供達の相手。この二人のこの演出は何か関係があるのだろうか。

トウカイテイオーが突撃したリギルの執事喫茶ではエアグルーヴとテイエムオペラオーとフジキセキとシンボリルドルフが執事で腐女子達にサービス。私でも知ってる名前なので錚々たるメンバーの執事喫茶なのだろう。

マチカネフクキタルとメイショウドトウが占いの館。これも何か関係ある演出だろうか。

スペシャルウィークはサイレンススズカと一緒にお店を回っている訳だが、あちこちでサイレンススズカにエイシンフラッシュやナイスネイチャなどみんなが声をかけてくる。流石現在ぶっちぎりのサイレンススズカ。

第33回大食いグランプリにはオグリキャップ、スーパークリーク、タマモクロスが決勝を争う。これ、実は第33回有馬記念の上位三人らしい。但しスーパークリークについてはこのアニメ通りの結果に。すげーな、再現性w
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タマモクロスは勝って巨大なドーナツのぬいぐるみを手に入れようと頑張る。そしてオグリキャップと同着と思われたものの審議でビデオ判定に持ち込まれた。するとなんとスーパークリークが飛ばしたドーナツがオグリキャップの皿に乗り、結果的にスーパークリークは失格、オグリキャップの勝ちとなった。だがオグリキャップはドーナツを食べたかっただけなので賞品はタマモクロスへ。

こうして祭りも日が暮れて来る。スペシャルウィーク、サイレンススズカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーでスイーツをいただく。次の毎日王冠にサイレンススズカ達三人が参戦する予定。ここでうっかりサイレンススズカが来年は一緒に走れないかもと言ってしまった。実は海外への進出を狙っているのだ。こんな形で将来の話をしてごめんねと言うサイレンススズカだが、スペシャルウィークはまた置いて行かれちゃうのかと思う。闘争心旺盛なエルコンドルパサーは自分も海外へと気勢を上げる。

楽しかったお祭り。夜になってサイレンススズカはスペシャルウィークとともに夜空を見上げて思う。チームスピカに来て良かった、スペシャルウィークと一緒になれて良かった、今迄誰ともあまり話す事が無かったけど、スペシャルウィークは気持ちを素直に出してくれるのが嬉しいと。

復帰戦となる毎日王冠に気負うグラスワンダー。だが東条トレーナーはそんなグラスワンダーに指示と違う事をするなと叱る。次の毎日王冠に勝ちたいグラスワンダーだが、東条が見てるのはその先。無理をしてほしくないのだ。でもグラスワンダーは不満げ。

そんな悩みを東条はLittle Song・・いや、バーで吐露。でもここに瞳ちゃんが居たらねw

愈々毎日王冠。サイレンススズカはいつも以上に回ってます。チームスピカのサイレンススズカとチームリギルのエルコンドルパサーとグラスワンダーがサイレンススズカに追いつけるかの注目でG2ながら大観衆が集まった。何しろグラスワンダーも怪我で休んでいたとは言え無敗での参加、同じくエルコンドルパサーも無傷の連勝でサイレンススズカに挑む。

レースは例によってサイレンススズカが先頭を走る。そして最後のコーナーを回って直線に出たところでグラスワンダーとエルコンドルパサーがペースをあげてサイレンススズカに追いすがろうとした。

だがグラスワンダーは足が思う様に動かず失速。それを尻目にエルコンドルパサーがさらにペースを上げる。サイレンススズカに追いつく・・・追いつかない。スペシャルウィーク達の声援に応えて圧倒的な一位「異次元の逃亡者」。
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世界のサイレンススズカに届かなかったグラスワンダー、そして復帰戦で思う様に入れなかったグラスワンダー。そのグラスワンダーを東条はお前は次へピークへ持っていけば良いと。

次の天皇賞で雪辱を誓うエルコンドルパサー。
それは運命の天皇賞。
ウマ娘の後半、一体どうなっちゃうのか。

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舞台探訪・ラーメン大好き小泉さん・春木屋荻窪本店

本日行ったのは第1話と最終話で登場した春木屋荻窪本店です。
これは第1話の場面。
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そしてこちらは最終回の場面。
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東方向に交差点を渡った先から春木屋を臨みます。
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開店時間に行ったのですが、既に大行列で30分待ちました。

ラーメン、いただきます。
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ごちそうさまでした。
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以下、最終話の悠達が小泉さんを追って一緒になる場面は全て春木屋周辺です。
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ここら辺、春木屋以外は店の名前が全部少しづつ違えてあるのがある意味笑えます。

そして四人は荻窪駅の方へ。
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私事ですが、私も先週風邪をひいて一週間ばかりへたっていて、症状が一番悪化した時は夜中に嘔吐したのでこの春木屋のラーメンが快復後初ラーメンとなって、奇しくも小泉さんと同じ様な席で風邪の後の初ラーメンを食べました。

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舞台探訪・立花館To Lieあんぐる・小川町(埼玉県)

今日の登山は野上駅から二本木峠を経て東秩父村へ下りてバスで小川町へ出ましたので(ヤマレコの山行記録)、折角ですから「立花館To Lieあんぐる」の舞台探訪です。

第1話で夏乃はなびが「たちばなかん」と言う高校付属の寮に入るのを「ワクワク」と期待した時に登場した「橘館」
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小川町駅の前にある建物です。

実は第1話の時にはこれがそうだと気づいていなくて、てっきり架空の豪華な建物だと思っていました。

それが実はこれだと分かったのは第3話ではなびが不動産屋で物件を探していた背景にこの建物が見えたからです。
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不動産屋さんは幟と名前と格子状の置物が似てる程度です。
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もっと小川町や東秩父村が登場たら嬉しいですね。

おまけ。
東秩父村方面へのイーグルバスの乗り場(小川町駅前)。
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ヒナまつり・第4話

アンズの方が良い子だと言われて俄に部屋の掃除を始めたヒナだったが、悉く失敗して部屋を滅茶苦茶にしてしまう。いたんだイクラでお腹を壊して入院していたが、怒った新田はヒナが退院して来る迄部屋をそのままにして、これは一体どう言う事だとヒナを叱る。そしてもう我慢できない勘当だとヒナを追い出した。
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荷物と当面の生活費の一万円を渡されて放り出されたが、飲み食いであっと言う間に一万円を使い果たしてしまう。呆然としていた所をアンズに発見された。ヒナが新田に追い出されたと聞いてアンズは取り敢えず私の所へ来いと連れて行く。しかし傍若無人なヒナは何か食べさせろと行ってカップ麺を出させた。

新田のところへはヒナが休んでいると言って瞳がプリントを届けに来るが、まさか追い出したとも言えずポストに入れておいてくれと言うしかなかった。

しかしその後Little Songで我慢ならずにヒナを追い出した事を喋ったが、ヒナは新田が引き取った子と言う事になっていたので(まさか空から落ちて来たとも言えず)、保護者のくせに何てヤツだとその場に居た全員に非難され、帰れコールで追い出されてしまった。まあ新田もヒナが改めて謝って来たら許してやる気はあったみたいだが。

一方アンズはヒナを招いたものの、居候のくせに勝手に飲み食いしてダラダラしているのでとうとう追い出した。

追い出されたヒナ、路上ライブをしている人達を見てああやればお金が貰えるのかと、超能力で「手品」を披露する事にした。

ヒナの「手品」は大いに受けて、ライブをやっていた若者達と合流。演奏を超能力パフォーマンスで演出して激しく盛り上がる。しかし人が集まりすぎて警察によって解散。このまま天下取ろうぜと言う若者達だったが、ヒナはもう一緒にはやらないと言い出した。何か事情がありそうだと言う事でグループから離脱したヒナは稼いだお金で壺を買う。実は新田への償いとして見つけた壺を買おうとしていたのだ。

未だ詫びを入れに帰って来ないのかと思っていた新田だが、やっと壺を買ったヒナが戻って来た。壺を差し出して謝るヒナを新田は家に入れてやる。安い壺だろうとヒナが悪い事をしたと謝ればそれで良いのだ。
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組の頭や担任の先生の悩みまで話し相手になってやる瞳。既にスーパーバーテンダーの風格も出てきている。しかし週末だけとは言っても朝までの勤務は外泊になってしまう訳で、友達の所に泊まると言い訳してるのもそろそろ限界。

早く帰って寝たいなとゴミ出しをした所でアンズと会う。アンズは例の空き缶集めをしていた。缶なら沢山あるのを知っていると言ってアンズをある店の裏へ連れて行く。そこの人に会わせると、アベはアンズを見ていつも缶を集めている子だなと言う。アンズとしてはこれはマズいのだが、そこは瞳がうまい手を使ってとりなして店から出た空き缶を全部引き渡した。アンズは大喜び。今日はもう歩き回って集めなくても良いと。

そして瞳を自分の家に招くのだ。ヤッさんに紹介したら瞳がアンズの友達ですと答えてくれたので、すごく喜んだアンズは瞳にカップ麺をすすめる。朝からこんな重いものを食べるより早く寝たいと思う瞳だが、言い出せない。

その上にアンズは瞳に一緒に遊ぼうと言うのだが、何で遊ぶのかと思ったら鬼ごっこだった。疲れ果てた瞳、とうとう立ったまま寝ちゃったよ。
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とは言え、瞳はアンズにとっても大事な子になってしまった。良い子過ぎるじゃないか。

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ひそねとまそたん・第3話

と言う訳で正式にDパイになったひそねが他のパイロット達に紹介される。空自のパイロット達のセクハラ酷い。ただこの話の中で3年前に居なくなった前任者に森山=フォレストと言う人が居た事を知る。そう言えばいつのまにか居なくなったなあと、居なくなったきっかけを誰も覚えていない。

確かにこれまでDパイは3年ぶりだと言う話はあった。名緒の母親の元空曹長が仮にDパイだったとしても3年なんて短期間ぶりではあるまい。そう言う前任者が居た訳で、ひそねは改めて気になる。

それはともかく訓練飛行。随伴機と一緒の飛行で、ひそねは煽られてうっかり触ってはならない場所に触ってしまったらしく、まそたんが暴走。まそたんのアフターバナーや飛行で僚機が煽られる。その挙げ句曲芸飛行の様な形で着陸してそのまま8挌へ。おまけにパイロットスーツはかなり溶けてしまった。

航空祭が近づいていて名緒が妙な物を作っている。その横で掃除をしながらひそねは前任Dパイの森山の事を聞いてみたが、名緒は興味ないと言って何も情報をくれなかった。ただ、まそたんは「フォレスト」と聞くとキョロキョロとした反応を示す。
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幾嶋に溶けたパイロットスーツを返しながらやはり前任の森山の事を聞いてみるが、幾嶋は幾嶋でパイロットスーツにしか興味が無くて、そう言えばそう言う人がいたと、サイズの事しか覚えていない。

そして始まる航空祭。沢山の来場者の前で試技飛行などを開陳。巨大な望遠レンズのカメラがまるで指向性を持ったかの様に同じ動きで戦闘機を追う。

会場になんだか前任Dパイらしき人が来訪。その前に柿保が誰かと電話していていかにも森山相手っぽかったので森山なんだろうな。

ここに来てトラブル発生。岐阜基地のF-15Jの飛行のハイライトにする筈だったのが、あのまそたんのアフターバナーを喰らったせいでエンジントラブルを起こしてしまったのだ。あのアフターバナーって擬似的なものじゃなくて本物が出ていたのか。パイロット尾長は九州から親がわざわざ見に来てくれているのにと泣き出した。だから曽々田司令はひそねに責任取ってねと言う。

えええと驚くひそねだったが、岐阜の顔だとかおだてられてその気になる。割合ちょろい。そしてその気になるのだが、何故か今日はまそたんがその気にならない。あとから森山が説明するが人が多くてビビったらしい。

そこにやって来たのがあの子供連れの女性だった。この人が森山=フォレスト。森山はまそたんの事をオスカーと呼んでいた。ただ、森山を知っていた人ですら「誰?」と思う程に体型が変わってお母さん体型になっている。当然当時のパイロットスーツなんて着られません。
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森山にすりすりするまそたんを見てちょっとジェラシーが沸いたかひそねがまくしたてる。それに応えたかまそたん、ひそねを飲み込んだ。

めでたく偽装して機動飛行へと行く訳だが、ここで曽々田司令が気が付いた。ダミーのコックピットに誰も居ないのはまずいんじゃないかと。いつもは離陸時に誰にも見られないから良いのだが今日は航空祭でみんなから見られているからね。と言う訳で名緒が作ったあの人形が代わりに搭乗。

そこまでは良かったのだが、まそたんは航空祭で集まった人混みに尻込みして止まってしまった。フォレストならいいのか、こんな自分を選んだのはまそたんだろう、すごすご帰る私の事も考えろと。だからお願い、まそたん飛んでくれーと。力づくでまそたんを説得して再起動。俄然やる気を出したまそたんが普通の人が普段見られない様な飛行を見せる。観客は頑張りすぎじゃないかとか、他の基地から来た幹部が岐阜のF-15J凄いなとか驚く程に。

あとから柿保と話していた森山だが、空自をやめたのはオスカーが飲み込んでくれなくなったからだと言う。でも未だに凄いなついていたよね。

打ち上げの席上でひそねに遂にTACネームがつけられる。良い気分に酔った(ここで改めてひそねが成人なんだと理解した。いや、待て、本当に成人してるのか?)ひそねがまそたんにTACネームを披露する。そのまんまじゃ?
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ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-・第3話

まさかサブタイの「その日暮らし」がこんな内容になるとはwww

コールガールイオナに「円」での支払いは次回までのつけにしてあげると言われて、「円」の用意をしなくてはならなくなったハルはカンパネルラに連れられて闇市場で「円」を確保。くれぐれも沼には嵌るなと注意される。運営側から沼に嵌るなと注意される親切な作品。

支部に戻ってみるとガジェルがリーザに怪談を話していた。普通なら全然怖くない話し方なのにそれを怖がるリーザがどれだけ怖い系に弱いか。

そこにまた闇依頼(いや正規ルートじゃないんで)。今回は前ふりの怪談に合ったタタル村。ところが誰も出迎えなし。おまけにここだけ天気が悪い。いつもの姿といつもの声といつも同様の安易な語尾のある村長が出て来るものの、もうとっくに猿を連れた三人組に依頼とお金を渡したと言われてしまった。またワイズマンかよ。先回りまで出来るとか、一体どこの情報網で第8支部の動きを察知しているんだ。内通者が居るとしか思えない。

ところが目的の屋敷に行ってみると中からワイズマンが悲鳴を上げて飛び出して来て、とても手に負えないからと前金を返しておいてくれとハル達に渡して逃げてしまった。
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おそるおそる入って行ったハル達だが、突如隔壁が降りて来てハル、リーザ+ちょこ、ガジェルの3グループに分断されてしまい、各々が調査する事になる。

その頃、村長達はコンテンツ関係者を招いて接待中。「ひぐらしの鳴く頃に」とのコラボテーマパークを建設して村おこしをしようとしていたのだ。だが目的の館が幽霊騒ぎで工事が遅れていた。だからピリオドを呼んでスパイラルと称して幽霊を片付けてしまおうとしていたのだ。おい!それっぽい事を言っていたかと思ったら、露骨に古手梨花登場してるぞ!w まさかこの為に田村ゆかりさんが参加してるのか?(違うと思う)

恐がりなリーザがハル達の悲鳴を聞きながら館の中を歩く。すると泣いている女の子を発見。ひとりで住んでいるのだが、ここが壊されそうで泣いているのだと言う。いや、ひとりで住んでいると言う点で何かを疑わなくちゃならない。

悲鳴をあげたハルとガジェルは罠に嵌って落とし穴に落ちていたのだが、同じ様に脅そうとしたリーザだったものの、うっかり偽幽霊とバレてしまう。幽霊じゃないと分かったらそれなりに強いリーザ、脅しに来た連中をみんな倒してしまった。

聞いてみたら首謀者は村長の弟で、村民はコラボテーマパークには反対でそれでこうやって工事を阻止していたのだと言う。

だがここにその村長が登場。おまえらの仕業だったのかと、「お預かりしているコラボキャラ」で攻撃しようとして来た。
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コラボキャラすげーw、モロにひぐらしの鳴く頃にじゃないか。一体何年ぶりにテレビで見るんだ。しかも☆4つとか☆5つとか。これに怒ったのがワイズマン。こちらもコールでコラボキャラを呼び出した。レナキターw
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これを見た梨花ちゃま、争っちゃいけないと一緒になって退場したので、村長側がボコられてコラボテーマパークの話は流れてしまう。

今回の任務を果たしたハル達にお礼と言うが、ハルは固辞。するとヒラヒラと宝くじが飛んで来てこれで良いですとした。それはあの館の女の子が飛ばして来たもので、しかもあの館には女の子など本当は居ないのだった。
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3D彼女 リアルガール・第4話

今迄さんざん世間から白い目で見られていたつっつんがこの状況に溺れていいんだろうかと言う疑問はえぞみちの説得によって解けた。いや、自分の妄想なんだけど。

そんな訳で数学が全く分からないと言う色葉を家に連れて来て教えている訳だが、気になってちゃんと教えられていない。それにしても問題文からして分からないと言う色葉には先ずは計算問題をみっちりやった方が良いのではなかろうか。

そしてとうとう行動に出るつっつん。今日は母が部屋に入って来る気配がないからとか言っちゃって色葉に抱きつくんだけど、実は母も弟も気配を消してマジマジと見ていたのだ。

つっつんがこんな幸せな状況に身を委ねかけていた頃、彼の知らない場所ではそこに介入しようと言う動きがあった。あの美人の色葉があのオタクな筒井と付き合ってるってマジかと驚く高梨ミツヤ。あんないい女はこのいい男の俺にこそ相応しいと。

そしてつっつんを呼び出し。靴箱の中にラブレターっぽい手紙を入れておく。つっつんは過去の経験からこれは絶対罠だと思って無視しようとした。多分正解なんだろうと思ったのに、ありさがもし本当で校舎裏で待ちぼうけを食う子が居たらどうするんだと言われて、その哀れな姿を想像してしまったつっつんは放課後に校舎裏へ行く。
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まああのミツヤの罠なんだけどね。ミツヤは何故お前が色葉と付き合ってるんだと威嚇。つっつんが正直になれそめから話さないとならないのかと答えると苛立って、お前の何処かひとつでも俺に勝っている部分があるのかと言ってくる。

いや、ここで「こんな悪人面さげた脅しをしない事でしょうね」と答えて欲しかったがwそこは正直に無いと言ってしまう。ミツヤはだったら色葉を譲れと言うが、つっつんはそれはダメだと答えるので怒ったミツヤがつっつんをボコボコに。思い通りにならないからと言って問答無用で暴力ふるうとは本当に性根の悪いヤツだな。

怪我を隠す為にマスクをしたつっつん。で、この日は早めに帰るのだが、公園で泣いている女の子を発見する。最初は怯えられたが、迷子になっていて住所も何も分からない。警察に行こうとしたが、そこにあいつが現れる。ミツヤが。この子はミツヤの妹のあんずだそうだが、ここでミツヤがあんずに叫べと叫ばせて警官を呼んでこいつが妹を連れて行こうとしたと冤罪を被せ、しかもその場面を写真に撮って翌日学校で事件を捏造する。
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つっつんの方は冤罪を晴らそうとしたのにミツヤには消えられて警察に説明が出来ず、その結果母親に連絡が入って口頭注意でやっと解放されていた。もうこの時点で弁解する気力も無く、今迄だってこんな白い目で見られる事はあったじゃないかと何も抗弁しない。それがまた学校内では本当の事らしく噂される。

色葉と悠人は信じてくれるがありさは最低だなとあっさり言ってのけた。まあはっきりしている子だからね。

学校でこんな目で見られるから、ほとぼりが覚めるまで帰りもバラバラにしようと色葉に言うつっつん。でも色葉はこんな俺だからと言うつっつんに対してこんな俺でもついて来いと言ってよと言う。

この事態でミツヤが色葉に言い寄るものの、色葉が一蹴。何故この俺がと驚く。

この状態をどんな形で解消するのかと思ったら、意外な方向から糸口がついた。あのあんずは実はつっつんの弟の薫と同級生でしかも薫とは友達。だが、あの事件で薫は兄が前科者になってしまってその弟の自分はどうなるんだと暗くなっているのを知る。

大変な事になってしまった、一体どうしたら良いんだと思い詰めたあんずが兄に相談する為に高校にやって来た。そのあんずと先に会ったのが色葉。そして兄が駆けつけたが、あんずの言葉からどうやらこの二人につっつんがはめられたと気づく。
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ゴールデンカムイ・第3話

ああ、これ、面白い作品だ。第3話で確信した。

今回のチタタプはウサギの肉。やはり行者ニンニクなどを入れて味付け。分類学のフィールドワークの時に北海道の山で見た事がある。確かにその時にアイヌネギとも呼ばれると聞いた。スズランと似ていてスズランの方には毒があるので注意が必要と習った。

杉元は味噌で味付けをしたらどうだろうかと味噌を取りだしたらアシリパはそれはオソマ(ウンコ)だと驚く。知らないだけと思ったのだが、その後もしつこくアシリパはウンコだウンコだと言うので、お前は三ツ星カラーズのみっちゃんかよ。
(因みに原作ではウサギの件で杉元は目玉を食べさせられて、例のリスの脳みそと同じ目に遭ったと言う描写もあるらしい)
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歩いているとアシリパが羆の穴を発見した。ああ言う穴では羆が冬眠している。羆がいるかどうかは入口につららがあるかどうかで判断するのだと。近寄って見てみろと言われて杉元が見に行ったらつららがあった。うぁ羆が居るのかと杉元は退散。アシリパによると罠を作って羆が首を突っ込んだところを毒矢で殺す。しかしアシリパの父は勇敢なので羆の穴に直接入って毒矢で倒したと言う。羆は穴に入った人間は襲わないのだと言う。これ、まさかこの後の話に繋がるとはね。

ふとアシリパが気づく。さっき居た辺りで何か光っていると。杉元は気が付いた、あれは双眼鏡であり、こっちを見つけられたと。急いでアシリパを担いで逃げる。これは一応足跡を一つにしたかったのかもしれない。

だが第7師団の連中はスキーでおいかけて来た。この時代にもうこの形のスキーがあったのか?そして相手がスキーなら登った方が逃げられたんじゃないか。アシリパの目によると敵は4人。逃げ切れないと判断した杉本は二手に分かれる事にした。そしてもし捕まったら抵抗せずにその入れ墨の皮膚を渡せと。杉元に無事でと言うアシリパに対して杉元は俺は不死身の杉元だと応える。

第7師団の4人は杉元達が二手に別れたのを見て、アシリパの方にはひとりだけを向かわせた。細田さんの声なので重要キャラなんじゃないかな、この谷垣源次郎一等卒は。そして東北のマタギ出身と言うので山の中での捜索に慣れている。アシリパが止め足をしているのも見抜く。これでアシリパが近くの樹の上に居るのに気が付いて降りてこいと命令した。

アシリパは皮を樹の上に置いて、そして和人の言葉が分からないフリをして降ろして貰った。ここまではうまく行ったのだが、リスが皮を落としてしまったので谷垣が気が付く。背後からアシリパが毒矢を手にすると谷垣はその矢を離せと言い、うっかりアシリパが手を離したので和人の言葉も分かるとバレてしまった。入れ墨の皮を持った和人の言葉の分かるヤツと知れてはもう容赦ない。と言うか軍の命令だし。谷垣が銃でアシリパを狙ったらそこに例の白銀の狼に襲われ、抵抗するも適わずに足を折られてのど笛までかみ砕かれそうになった所でアシリパが止めた。

杉元の方は追いつかれて銃で狙われる。密猟者のフリをして一度はそれでやり過ごせそうだったのに、兵士のひとりが杉元の事を知っていた。その傷は不死身の杉元。そして死に損ねた尾形が書いた「不死身」と言う言葉で尾形をやったのがこの杉元だと結びつけられてしまう。

ここでたまたま追い詰められたのが羆の穴のすぐ近く。杉元は一か八かで羆の穴に飛び込んだ。羆は穴に入った人間は襲わない・・・筈。他の兵士はそれを知らないからバカがやけになって穴に入ったと銃を向けて入り、中が見えないから面倒だとばかりに発砲。

ああ、やってしまいましたね。
中から羆が飛び出して来て先ずは最初の兵士を一撃。その後3人の兵士との格闘戦になったが、最後のひとりが羆を撃ち殺したものの本人も倒れる。
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これで危機を脱した杉元はアシリパの所へ。穴から出て来た時に殺された羆の小熊をかかえていて親熊が死んだので自分が育てる事にした。ただ、そのままアシリパの所へ戻るとアシリパに殺されて喰われるのではと一応隠したのだが、あっさりバレる。

アシリパに連れられて彼女のコタンへ。子供達は杉元に警戒心が無いが、大人はやはりちょっと違うみたいだ。その視線を感じた杉元だったが、アシリパは自分の祖父はコタンの長だったから大丈夫だと祖母に紹介。祖母は和人の言葉を話せないからアシリパが通訳するのだが、その途中でアシリパを嫁に貰ってくれ(と言うのもアシリパはアイヌの女の仕事が出来ないのもある)と言うものの、アシリパは素直に翻訳しない。ウンコ食べちゃだめと誤魔化した。
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コタンに連れて来た小熊だが、すぐには殺さない。育てる。でも育ちすぎたらあの巨大な羆になっちゃう。一年後にイヨマンテの儀式で殺して皮や肉を利用するのだと言う。杉元がそう言う信仰をどう思うかと聞くと、アシリパは合理的に考えていた。こう言う信仰は生きている上での意味のある行為だと。名前のアシリパが「未来」と言う意味に適った考え方だ。ところでイヨマンテって漫然と知っていたけどこう言う行為だったんだな。

捜索隊をさらに探しに来た鶴見中尉。他の三人はともかく一人はマタギで簡単に死ぬ筈はないと言う。そこに和田大尉が怒鳴り込んで来る。何を部下を勝手に動かしているのかと。怒った和田大尉の指を噛み切った鶴見中尉に対して横の軍曹(月島軍曹)に殺せと命ずるものの、逆に自分が殺される。

そして小樽の街。女を買っていた入れ墨の男をあの土方が襲う。しかしその男の額には何かがあって切る事が出来ない。その牛山に隠し地図を集めるのに協力しろと言った。
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うへー、怒濤の展開。
取り敢えず金を探すのは杉元達・第7師団・土方の三陣営になった訳か。

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ウマ娘 プリティーダービー・第5話

未だ4月なのにこんなに熱い展開かと思ったけど、ウマ娘は開始が早くて最初が第1話と第2話の連続だったからもう折り返し近いんだよね。

日本ダービーが近づいて来て注目のウマ娘達にインタビューが行われる。ここまで無傷のエルコンドルパサーは自信満々。セイウンスカイはいつもの感じで飄々としている、そしてスペシャルウィークはいつもの感じで場慣れしていない。さらにゴールドシップがいつもの感じでwボケろと。
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口では余裕のエルコンドルパサーとセイウンスカイだが、かと言って鍛錬を怠る訳でもなく、タイキシャトルが疲れ果てたトラックで未だ未だ走りまーすと言うエルコンドルパサーとか、他のウマ娘からあんなに本気を出しているのは見た事が無いと言われるセイウンスカイ。スペシャルウィークだって神社の階段を一気登りで鍛えている。だがトレーナーからはここを40秒切らねばあの二人には勝てないと言われて発奮してまた練習。

日本ダービーの特集号の表紙を飾った三ウマ娘の食事中にマルゼンスキーが立ち寄る。日本ダービーを制するには速さだけでなく運も大事なのよと。それを聞いてエルコンドルパサーは私は運が良い、この缶ジュースも当たりで出て来たものと言えば、アイスを食べていたセイウンスカイにも当たりが出た。ああ、そう言う流れで来たかと思ったら予想通りにスペシャルウィークには運が来るどころかコップをひっくり返す始末。しかしマルゼンスキーはそれをコップが割れなかったのだから運が良いのよと優しく言ってくれる。これに惚れ惚れとするスペシャルウィーク。しかし立ち去るマルゼンスキーのスカートが。
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スペシャルウィークに優しいマルゼンスキーだが、調べたら母の父がマルゼンスキーなのだそうだ。

所属するチームを検討していたメジロマックイーンさん。トウカイテイオー(ライバル)がやって来てチームスピカに入らないかと言う。メジロマックイーンを連れて来ないとゴールドシップがパイルドライバーを喰らわすぞと言われたらしい。

メジロマックイーンによるとゴールドシップはいつも変なちょっかいを出してくると言う。その度に全部ゴールドシップに跳ね返るのだが、それがOPでもそうだった様に全部目にw
こちらも調べてみたらゴールドシップの母の父がメジロマックイーンだそうだ。ウマ娘、絡みのある関係性って大元の関係性を生かしてるんだ。

取り敢えずトウカイテイオーの顔を立ててチームスピカの様子を見に来たメジロマックイーン。さっそくトレーナーが脚をさすって状態を確認。セクハラって言うけどウマ娘に対してトレーナーは仕方ないんじゃないかな。

スペシャルウィークはサイレンススズカと階段登りのトレーニング。サイレンススズカに追いつくんだと言うスペシャルウィークはトレーナーが思わずタイムを誤魔化す程のタイムを上げる。その時に他の子達は何をしていたかと言うと道端にしゃがみ込んで何かを。

日本ダービー当日。スペシャルウィークは緊張していた。その緊張をほぐす様にみんなから「日本ダービーは運」と言うマルゼンスキーの言葉を生かそうとみんなから四つ葉のクローバーのお守りのプレゼント。しかもチームスピカのみんなでは探しきれなかったのをメジロマックイーンが見つけてくれたのだそうだ。
参考資料

大舞台を前にあのエルコンドルパサーも緊張していた。シンボリルドルフが王者なら絶対を見せろと送り出す。エルコンドルパサーも緊張する様な大舞台、大歓声に迎えられてウマ娘達の入場。キングヘイロー登場。今回のレースで展開に絡んで来たけど、それだけでは済まなそうな特徴あるウマ娘(そう言えばその前の皐月賞で2着の子だ)。

ファンファーレが鳴りゲートインして愈々スタート。序盤ではさっきのキングヘイローが飛び出す。その頃のスペシャルウィークは中程の集団にいて例のスリップストリームで力を温存。エルコンドルパサーも姿を隠れていた。そのうちにセイウンスカイがスパートをかけてキングヘイローと競った上で追い抜く。そして最後のコーナーを回ったところでスペシャルウィークが飛び出して来てセイウンスカイを捕らえ、坂道は苦手な筈と思っていたセイウンスカイを追い越した。

しかし先頭に出たスペシャルウィークにあのエルコンドルパサーが猛然と追いついて来た。このまま負けてしまうのかと言う場面で最後の瞬発力は彼女を応援してくれたチームスピカのみんなの姿。エルコンドルパサーに追いすがって同着のゴール。

史実だとエルコンドルパサーはこの日本ダービーには出ていないとの事。この当時は外国産馬に出場資格が無かった。それをここではスペシャルウィークとぶつけて来たのはライバルウマ娘としての話の構成だろうか。その一方で日本ダービーでスペシャルウィークを負かす訳には行かず、かと言って無傷のエルコンドルパサーを負かす事も出来ないのが同着勝利か。その当たりがウィニングライブでセンターをスペシャルウィークが取っている絵なのかもしれない。
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ダーリン・イン・ザ・フランキス・第15話

あのクレバスとは何なのかと言う質問にナナが答える。ショッキングな映像かもしれないと言ったが、どの辺がショッキングなのだろう。やはりあまりにも多い叫竜の場面だろうか。そこをナインズの部隊が進撃している。ストレリチアを先頭にして。
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博士がステイメンをいくらでも用意してくれたと言うが、何人食い潰したんだ。人型していないと言う事は当然ちゃんとしたパートナーになっていないのだろう。

この修羅場にイチゴ達が投入される。僕は一体何者なのか、何をしているのか、また解が見出だせなくヒロがそれを見送る。イチゴ達は必ず帰って来ると約束して出撃した。あたかもフラグを立てたかの様な出撃だった。

しかし戦場ではナインズが獅子奮迅の戦いをしている。もうあいつらだけでいいんじゃないかと思わせる程に。それでも彼らから見ても多すぎると持て余し気味の時、そいつは出現した。

超レーマン級、こいつが出現する時に第26都市を丸ごと一つひっくり返して破壊してしまった。超レーマン級の叫竜の進行先には第13都市がある。

足止めの為に立てたパパ達の命令は、もう帰る先の無くなった第26都市部隊のフランクス達にマグマエンジンを暴走させて大きな爆発を引き起こして叫竜の足を止めると言う事。第26都市部隊は命令に従って自爆。
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叫竜の足が止まった。だが倒れた先で第13都市のドームを破壊し、そこから無数の叫竜が湧き出てくる。

ストレリチアがそれを辿って超レーマン級の中へ行こうとするものの、阻まれる。一方小型の叫竜は第13都市に侵入し始めた。イチゴ達が防戦をする。そこにはあのゾロメが会ったオトナの女性の姿もあった。

ゼロツーに会って話をしなくちゃと言う思いに突き動かされるヒロは、練習機で叫竜の中を進んだ。でも練習機では無理がある。壊されて外に放り出されて叫竜の餌食になりそうな所をデルフィニウムが助けた。ゼロツーの所へ行くんだと言うヒロにイチゴはやはり行かせないと言うが、デルフィニウムの動きが止まる。ゴローがもういいだろう行かせてやれと自ら降りて説得し、ヒロを乗せた。

以前は無理だったけど、やはりヒロが好きと言葉に出したのが良かったのだろうか。デルフィニウムは起動する。起動した事でヒロの意識がイチゴの中に流れ込み、そしてそれはゼロツーの事ばかりで(まあ今はゼロツーとの幼い頃の事を思い出したばかりでそれをちゃんと話さないとと思ってる時なので仕方ないと言えば仕方ない)、完璧に滑り台行きを自覚したイチゴ。

ヒロがストレリチアに乗り込むと、トナカイの様に巨大な角になったゼロツーの変わり果てた姿。ごめんねと言いながらゼロツーの角を掴んでヒロは心を通わせる。するとゼロツーの角は消え「人」に戻ったゼロツーが現れた。心の通じたヒロとゼロツーのストレリチアは赤い彗星となって叫竜群を粉砕。超レーマン級までも倒してしまった。
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しかしコアが壊れていない。しかもいくつものコアが複合した様なコアが。そしてそこに現れたのが巨大な幼児の様な手。

でかいの倒すも、もっとでかいのが現われるね。
こんなので賢人会議はうまく行ってると思っているのだから。
そしてとうとうコアの中に幼児の様な物が確認される。

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舞台探訪・多田くんは恋をしない・第3話の日比谷公園

何故行ったかと言うと、今が藤の季節だからです。
そこに一昨日の晩ただこいで藤棚が登場したので、日比谷公園に藤棚あるんだと行ってみる事にしました。メインは藤棚w

但し、危惧はしていたんです。
今年は花の季節が二週間ほど早いのを。

例年だとGWに北関東のあしかがフラワーパークで藤棚が綺麗に咲くのです。東京はそれよりもちょっと早い。じゃあ4月下旬になってしまった今年の東京では・・・

あー、やっぱり遅かったかー。
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こんな藤棚を見たかった。
(気落ちしたせいか向きが逆ですがな)
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ここにも花はありませんね。
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ここもちょっと合わなかった。
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藤が咲いている季節に来たいですね。

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舞台探訪・ラーメン大好き小泉さん・第4話と第10話の飯田橋駅付近

ラーメン大好き小泉さんの舞台探訪、一ヶ月ぶりです。
前回は雪の春分の日の新横浜でした。

本日は夏日の飯田橋駅付近です。
僅か一ヶ月で冬から夏へ。

第4話のコンビニ。
潤が模試が終わったものの緊張でお腹が空いていないからと飲み物だけ買って帰ろうとしていた飯田橋の街。
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何かあまり合ってない。もう少し別の場所かも。

こっちはまあここでしょう。
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コンビニは外観が出てきませんが、ここが該当します。
イートインコーナーがあります。
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第10話の神楽坂飯店。
さっきのコンビニからすぐの場所にあります。
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店内はお客さんが沢山居て人を写さないでは写真に出来なかったので撮れませんでした。

注文したのは小泉さんが最初に注文した担々麺。
ジャンボ餃子とジャンボラーメンとのスケール感が違いますが、担々麺は普通の大きさです。
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これの何倍もの大きさだと!?

担々麺、美味しゅうございました。

小泉さん達が外に出てから。
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ロケ時には餃子100個の隣に一升炒飯があった様なので、ディスプレイが少し変わったみたいですね。
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お店の人が「実際に女の子がジャンボ餃子とジャンボラーメンを食べたよ」と言ったので、まさかリアル小泉さん?wと思って聞いてみたらこの色紙の方なのだそうです。
わざわざ写真がずれていたのを直して写真を撮らせて貰えました。
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お店の人によると小泉さんの放送があってから随分反響があって電話での問い合わせもあったそうです。

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ヒナまつり・第3話

機械が故障して帰られなくなったアンズ。お金と言う物が分からず店で食物を盗んでは逃げ回る日々。と言うか、場所変えろよ。今回は逃げる先逃げる先を先回りされて逃げられそうにない。そこを助けたのがあのホームレスのおじさんのヤッさん。彼はアンズをホームレスの村に連れて行った。

ヤッさんはちゃんとお金を稼ぐ方法があると言って翌日アンズを空き缶集めに連れて行った。空き缶集めのついでに落ちている小銭があったら拾う。そうやって集めた缶は690円。アンズにはこれがどれだけの価値なのか分からない。ヤッさんはカップ麺3~4個買えるだろうと言う。アンズはこれだけ苦労してたったこれだけ?と驚いた。普通はそれだけ苦労したのだが、アンズは分からない程度に超能力で缶の重さを調節出来なかったのか?そもそもヒナの場合は使わないと暴走してたろうに。

ヤッさんはそのお金でお酒を買わせる。ホームレスの村に持って行く為に。ホームレスの村ではみんながなぜこんな子を連れてきたのかと文句を言った。まあまあと彼女のお金で買ったお酒だと飲ませてなだめる。これを聞いてアンズは自分が買ったお酒で何故こんな目に遭うんだと。歌を歌えと言われて怒ったアンズがその酒はアンズのお金で買ったものだと言うとしげさんはこれだけの酒は2,000円程度はする、足りない分はヤッさんが出したんだろうと。ヤッさんに勧められてアンズは歌いだした。

お腹をすかしたオオカミさんの歌。

それを聞いてみんなが泣き出した。まるで子供の歌。これを聞いて孫を思い出したとホームレスのみんなが辛いこと言って悪かったなとアンズを受け入れてくれた。

それからアンズの空き缶集めの生活が始まる。それを新田に見つかった。新田は見ただけでアンズが生活に困っているのを理解した。取り敢えず4万円持ってるからとアンズに渡すが、今のアンズは4万円がどんな価値があってそれを稼ぐにはどれだけ大変かがもうよく分かっている。馬鹿にするな、施しを貰えるかと逃げ出した。

でもすぐにアンズは思い出した。あのホームレスの村でみんなが困っている。あの4万円があったらみんなが助かる。これは自分の為じゃないと後から新田を追いかけた。気づいた新田は車を止めさせて深く理由は聞かずにアンズにお金を渡す。新田、その後の新田を見送るアンズの姿を見て、きっとアンズがちゃんとしたお金の価値が分かる様になったのだと思う。
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だがその4万円はすぐに詩子に取り上げられる。詩子は被害額きっちり受け取ってお釣りを渡してこれでチャラにしてくれる。そうだよね、あの4万円をそのまま持って帰ったらホームレスの人達が困惑したと思う。結果的にこれで良かったのだろう。


すっかりバーテンダーが板についた瞳。
えええw

実はあの時バーテンダーをやっている姿を詩子に写真に撮られていたのだ。そして瞳のバーテンダーとしての腕に詩子が惚れてうちで働いて欲しいと言う。と言うか強制する。ところが瞳もその強制を録音した。これをしかるべき場所に出せばどうなるか。お互い弱みを持ってしまったのでいっせのせで消す事でチャラにしましょうと消すのだが、いやいや、そんなものすぐにクラウドに入れてしまえば端末のが消えても残るだろうに(最近のクラウドはシンクロ状態にさせておくとローカルで消えるとクラウドでも消えちゃうけど)。案の定詩子はPCに吸い上げ済みだと言う。詩子の勝ちだった。

瞳の腕は本当に優れていて、常連の田中に詩子を凌駕していると言わしむる程。

そこに教頭と担任の松谷がやって来る。松谷が学年主任の餌に釣られて教頭の薦める店として入って来たのだが、その姿を見て瞳が驚愕。これはマズい!顔を隠して逃げて来たのに詩子とかは面白そうとか言い出す。仕方なく松谷の所へ接客に。顔がバレない様に変顔してw
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でもそれは無理があって松谷は三嶋と気がついてしまった。トドメに田中達が「ひとみちゃん」と言うから下の名前も合致してもう逃げられない。動揺している松谷を教頭が見咎める。どうした?焦った松谷が教え子に似た子が居るのでと口に出してしまうと教頭がもしそれが本当ならマズいね、君の学年主任の話も無くなっちゃうねと言い出すから、松谷はいえ勘違いですとごまかさざるを得ない。

松谷が教え子と疑ったみたいなので田中が「にいちゃん、この子が作るのは中坊なんかに作れるものじゃない」と煽るので、いいだろう自分も学生時代から色々なバーに通った通だ、その自分を唸らせてみろと。

瞳、この一言で燃えるw

差し出されたミリオンダラーを一口飲んで松谷は感動した。確かにこれはすごい。だがシェイキングは優れていてもステアは未だだろう、何しろ指が綺麗だからと言い出す。(怒鳴るよりも)ご注文をと瞳に促されて松谷はバーテンダーを注文。

それを飲んだ松谷、銀座の一流店でもこれだけの物は飲めないと感動。こんなものが中学生に作れる筈がない。また来るからよろしく頼むと。担任の先生の裏公認の出たバーテンダーバイトになっちゃったよw

で、裏口座に凄い勢いでお金が貯まるって言うけど、一流バーテンダーの給料が良いのか、中学生から見たら凄い勢いなのか。


夕食の時に新田の方がミートボールが一つ多いと言って奪うヒナ。そんなヒナにこの間アンズに会ったが、あいつの方がよく出来た子になっている、お前と暮らすよりアンズと暮らす方がマシなんじゃないかと漏らす。

ヒナ、ショック。
ショックで悪夢を見てしまう。

悪夢の影響凄い。朝食でミートボールを余計に新田にあげる。ちゃんといってらっしゃいと見送る。そして新田のいない間に掃除をしようとする。掃除をしよう、それはいい。でもその後綺麗になった部屋で新田が感動すると言う夢想をしちゃうと、この先どう考えても部屋が滅茶苦茶になる将来しか見えない。

案の定ダメでしたw
壺を落としそうになって超能力で1個は救ったが油断した隙きにもう一個新田が大事にしていたのを落としてしまった。

喉が乾いたと冷蔵庫を開けてみたら「ヒナご褒美用」とイクラが大量に。食べ始めたヒナがいつもと味が違うと言った時は、味付けがされていないから?と思ったのだが、組でヒナの様子がおかしいと心配していた新田がご褒美用に買ったイクラがご褒美する機会が無くて古くなって傷んでしまったろうと言うのを聞いてアチャー。

そうとは知らずヒナは超能力で皿を次々と洗っていたが、ここで傷んだイクラの影響が出て来る。お腹が痛い。痛くて超能力が乱れる。次々と落下する皿。水は出っぱなし。ここに新田が帰って来た。
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これで一騒動かと思ったら終わっちゃった。
多分新田なら滅茶苦茶になった部屋よりもお腹を痛めて倒れているヒナの方を先に助けようとすると思うよ。まああとで叱るかもしれないけど。

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ひそねとまそたん・第2話

「お客さん、いいスーツ着てますね」
タクシーの運転手さんが果たしてチラ見でスーツの良さが分かるのか。政治家とか乗せてると分かるのかもしれない。いいスーツは見ただけで分かる。私が着てるのは見ただけで分かる安いスーツ。
(※そんな訳でコスプレの衣装も高い生地を使ってるかどうかはすぐ分かるし、何だかキャラとしての迫力が足りないなと見えるのは安い布を使っているせいかもしれない)

飛行練習を終えて排出されたひそね。同じ基地の女なら全部OKの筈の隊員にすら食指が動かないと言われたひそねだが、その高いスーツを着た幾嶋博己は食指が動きまくり。名緒が実はこの幾嶋に憧れていて、今日は幾嶋が来たので喜んで迎えようとしたら素通りされてひそねに抱きついた(と言うか、尻をしりしりした)のでより一層ひそねへの嫉妬が倍増される。幾嶋到着直前にはガラケーを大量にぶら下げてめでたくOTFに飲まれたかと思ったら、ガラケーだけ食べられてあっと言う間に排出されてしまったし。
参考資料

幾嶋はパイロットスーツ開発の航空装備メーカー「岡本化成バーンズ/ウォリス 特殊被覆部 開発課」次長でDパイのスーツを開発して来たが、そもそもこの3年間OTFがずっとDパイ候補生を拒否して来たので本格的な活躍が出来ないで居た。

と言う事で3年ぶりのDパイ出現に幾嶋が燃える。そっちの方向で。

相変わらずお悩みのひそねの前にジョアおばさん(ヤクルトおばさん)登場。とりあえずひそねの悩みを聞いてあげて今日はヨーグルトをくれた。ヨーフルンって、ソフールとは違うのか?

名緒は幾嶋にこれまで着たパイロットスーツのレポートをノートにまとめて見せたが幾嶋はパラパラと眺めただけで返してしまう。これでより一層ひそねに怒りが燃える。

いびり出してやると、名緒はひそねのお昼のメンチカツを芋がごろごろなコロッケに差し替えるが、実はひそねはメンチが苦手で芋が好きだったとか、眠れない様にしてやると落語の寿限無を就寝時刻後に延々と流すもののひそねは眠ってしまう一方で自分は気になって眠れなくなるとか(でも寿限無だけなら寝不足にはならんぞ、その後目が冴えたか?)。

そのせいで名緒はOTFに関する講義の時に居眠りをしてしまい、ひそねが起こすものの何するんだと掴みかかったからかえって柿保ニ佐に叱られた。そんな事ではお母様の貝崎元空曹長がどう思うかと。

OTFの身体についたカビを落とす作業の時にひそねは小此木にこのOTFには名前が無いのかと聞く。小此木はF-15Jじゃダメなのかと言うと、それは外装で自分の場合は作業服と呼ばれている様なものだと反論した。ごもっとも。ふと思いついたのが「おとうふ」。OTFから変じておとうふ。ひそねとまそたんじゃないのか。

名前と言えばと、柿保ニ佐が言っていた貝崎元空曹長って誰と聞いてみたら名緒の母だと言うではないか。そしてひそねが来る前は名緒がDパイの最有力候補だったと聞く。その時に気が付いた。じつは名緒はいい人なのだと。自分においしいコロッケをくれたり眠れない時に落語を流してくれたり、自分は好きでOTFに乗ってる訳じゃないが、名緒を応援してDパイとして乗せてあげたいと。

これ、一気にOTFと名緒に酷い事を言った。しかしOTFは人間の会話が分かるのか。流石古来から居る竜だな。そして名緒は怒り狂った。ブーツを投げつけて飛び出してしまった。同じくOTFも後ろを向いて水の中に入ってしまった。
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その夜、名緒は少女漫画を読んでこれだと言う方法を思いつく。パイロットスーツに切れ込みを入れて途中で脱げるようにしておけば良いと。そしてひそねが幾島の服を試着して、OTFでデータを取ってみようと部屋を出たその後、ここでご丁寧に部屋の電気を消す描写があったから、おや?と思ったが忍び込んだ名緒が切断しようとしているのを柿保ニ佐が見つけて電気をつける、そこまでのセットだったんだな。貝崎元空曹長ならこんな事はしなかったろうとまたも母を引き合いに出され、不満があるのなら配置転換も可能だ(Dパイは失格だ)と言われて名緒は岐阜基地ごとやめると部屋を飛び出した。

名緒はバイクを奪って基地から逃走。空自もやめてやると言うがやめる前にこれは自衛隊としては大事件。脱柵は基地から捜索隊を出す事になり、その費用は全部脱走した者に請求される。貝崎の家は余裕が無さそうだから大丈夫だろうかと言う言葉にひそねはそれじゃ名緒は実入りの良い夜のお仕事をするのかと。

そんな事になったら大変だとひそねは自分とOTFで捜索に出させてくれと言う。そうすれば費用はかからない。まあ外装を装着する作業はタダじゃないけどね。そこに曽々田司令が今日は未だ夜間飛行訓練をしていなからそれでやればいいんじゃないと言う。お、この司令、調子よい事言うばかりじゃなく融通の効く良いタイプの幹部じゃないか。

ひそねは新しいパイロットスーツでOTFの所へ行くがOTFがそっぽを向いて飲み込んでくれない。どうしてと言うひそねにOTFはあの名緒のブーツを放って来た。これで気が付いたひそね、自分が中途半端なせいでみんなを傷つけてごめんなさいと。

これで許したOTFがひそねを飲み込んで離陸。とは言ってもこんな夜間にどうやって探すのかと思ったら、OTFがちゃんと名緒の匂いを覚えていたのだ。その飛行の時に頭の上を触ったら「まそたん(間祖譚?)」と書かれているのを発見。そうか名前は「まそたん」だったんだと。
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名緒はバイクで事故って崖の下に落ちていた。痛みに助けてママ(やはり母に思う事があるんだろう)と泣いていた所へF-15Jが垂直降下して来る。そりゃーF-15Jが垂直降下して来たら誰だって驚くよね、ハリアーとかF-35であるまいし(そこか!?)。

ひそねは自分の代わりにヘッドピースリアライザーを被ってまそたんに乗って帰ってと言うが、名緒はOTFが自分を乗せてくれる筈が無いと言う。そんな事はないとひそねは言い、だってまそたんは名緒の匂いを覚えていてここに来たのだから。

名緒はこれでめでたくOTFに飲み込まれて基地に帰還。ひそねはあの恥ずかしい格好で帰る羞恥プレイがあるのかと思ったのだが、無かったな。

名緒は柿保から今回の事は許可を得て外出した事にすると申し渡された。それに名緒はOTFに飲まれると言う段階に至った事だし、OTFについて知りすぎたから空自をやめる事など出来ぬと。

曽々田司令は小此木からひそねがOTFを「まそたん」と呼んだ事の報告を受ける。曽々田司令は唸った。OTFの真名を呼ぶとは、やはりひそねは選ばれし巫女なのかと。

げ、EDがフランス語じゃないか。
Google翻訳にかければ翻訳できそうだが、フランス語は見ただけじゃ自分で翻訳出来ないな。でも発音は母音をもっと鼻にかけた方が良いと思う。

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ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-・第2話

パンの耳ともやしと言う節約生活の第8支部。ここに例の鳩時計を介して仕事がまわって来た。それにしてもあの仕組みはどうなっているんだ。

今度の依頼は温泉村に出没するスパイラルを退治して欲しいと言う物だった。これに何故かエーリカとカンパネルラがついて来る。あわよくば温泉に入れるからと言うのだが、ちょこに言わしむれば2話目にしてテコ入れの温泉回かよと。

到着してみると前回のガメツ村のモカル村長と全く同じ村長ロテン。語尾がゼニからユに変わっただけ。キャラを考えるのが大変なのだ、とちょこのメタ発言解説。
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さっそくスパイラル退治を行う。今回はあっさり片付けてしまった。あっさり片付けてテコ入れ温泉回。ちょこは非常食ミウをスポンジ代わりにして身体を洗っていたが、ミウが逃げたので追いかけて男湯へ落下。

温泉にも入って今回はもうこれで引き上げと思ったが、このユケ村、湯量も減って客足も減ってすっかり寂れてしまったのだと言う。エーリカにアフターサービスをと言われて客足が戻るのを考えるハル達。ちょこが流行の声優を連れて来てイベントやったらチョロいとか言うけど、まあ継続しないしね。そう言えばくまみこのイベントやった秋田県の村か何かはどうなったんだろう。あまりに不便で一発すら当てられなかったんじゃ。

ハル達が考えるスタンプラリーとかはとっくの昔にこの村でもやっていた。

そこに出現したのは温泉コンサルタント。流行の声優じゃなくてそこそこの声優の。言われてみればその後コールされて出て来たメルディアさんの方が流行の声優だったなw

温泉コンサルタント=ワイズマンに言わせればここをアニメの聖地にすれば良いと。そうは言われてもここには神社も踏切も海岸も無いとか。いやいや、そこで踏切だすかよw

この妨害光線などを出す装置さえあれば、アニメのロケに来てくれて自分達の口利きでアニメを作って貰い、アニメの聖地となって聖地巡礼の人達で賑わいを取り戻すだろうと。温泉で聖地として一番成功したのが湯涌温泉なんですが、まああそこまで行けば。でもあそこは妨害光線関係無いよ。

リーザがこんな胡散臭い連中の言う事を聞いちゃダメと押しとどめようとする。こうしてまたもや第8支部とワイズマンの戦い。そしてまたもやワイズマンはコールで☆5のキャラのメルディアを召喚した。
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しかしメルディアは先ずは温泉に入りたいと。仕方ないのでワイズマンも一緒に温泉に入る。温泉回、全員風呂に入れたなwこの時にグルが目隠しされていたのでグルは雄?

困ったハル達の前にまたも流しのコールガール(だから意味違うって)イオナがやって来る。でも前回コールしたけど☆1つの赤モンクしか出て来なかったじゃないかと言うと、あれは無料だから、そう言う事もある。かと言って「円」と言う通貨を持ち合わせていない。仕方ないなあと言うイオナは今回のは貸しにしてもいいよと。

それでも渋っていたハル達だったが、メルディアの鎌の一振りで山を引き裂いたのを目の当たりにして慌ててコールする事になった。コールガールイオナのコール!
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色違いでしたw

☆5の凄まじい鎌の威力で鎧袖一触で終わり・・・と思われたが、ここで異変が発生する。地下から巨大なスパイラルが出現するのだ。メルディアは争っている場合じゃないとスパイラルに攻撃をしかける。ここでメルディアが何もかも片付けてはハル達の面目が立たないなと思ったが、メルディアもそう簡単には倒せない相手で、背後からやられそうになったのをハルが助ける。ここからメルディアとハルの連係攻撃。メルディアが巨大スパイラルを怯ませてトドメをハルに。

すると巨大スパイラルが消えた後の穴から温泉が大量に噴き出すではないか。湯量が減ったと言うあたりで何かが詰まってるんじゃないかと思ったが、やはりスパイラルのせいだったか。村長はもうアニメの聖地で町おこしをする必要はないとワイズマンの提案を却下。

仕方ないのでワイズマンは撤退。しかも何故かあの妨害光線などの装置は置いて来てしまう。

その後、温泉町は沢山の客が来て町おこしに成功したと言うが、理由がやっぱりアニメの聖地とか。

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3D彼女 リアルガール・第3話

部屋に来て眠ってしまった色葉の太ももを写真に撮ろうとかして我に返ったつっつん。俺は一体何をしているんだ。これまで真性オタク生活をしていたつっつんには色葉とどう付き合えば良いのかが分からない。

悠人に帰りに誘われた時も本当は先に色葉と約束みたいなものがあったのに、最近悠人を放置していたと色葉の方を断って自己嫌悪に陥ったり、体育の時に目が合ったのに無視したり、挙句の果てに落ち込んだ様子のつっつんにどうしたのかと色葉が手を伸ばしたのを振り払う。

その自殺でもしかねない様子のつっつんに声をかけて来たのは体育の時に滑って転んだのを助けたのになんだ筒井じゃないかキモいと言って手を振り払った石野ありさだった。つっつんはあろう事かこの石野に恋愛相談をするのだ。えー、一体どんな神経してるんだ。石野も最初は引くが、二回目とかは話に乗せられて自分の恋愛を語ったりする。
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そのうちにつっつんは前髪を切ってみたらもっと見栄えがよくなるんじゃない、彼女の為に身だしなみに気を使えとカットしてやろうとする(いいのかよ、教室内で)。それを色葉が発見して私の彼氏に触るなと突っ込んで来た。

呆れた石野だが、色葉の真剣さにその場は立ち去る。これで漸く二人はちゃんと向き合える状態に戻った。
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そうは言っても相変わらず自分の想いをどう相手にぶつければ良いのか分からないつっつん。丁度その時に色葉もパティシエ王子の番組を見ていて男の料理って良いよねと言うので、つっつんも自分でクッキーを作ってみる事にした。

こうして出来たクッキーをタイガーI戦車のプラモの箱に入れて持って来て色葉と悠人に食べさせる。それを見た石野もご招待。この間の事を謝りたかったと。そこに参加する石野だが、色葉こそどうして友達を作らないのかと聞いて来る。色葉は普通に流れている噂で答えるが、そんなの誤解だろうと。石野は結構人を見る目がある。でも彼氏を見る目は無かったね。この時にどうせ私は半年後に転校するからと答えるが、これに悠人と石野が驚かなかったのが不自然だった。ここは「じゃあ筒井はどうするんだ」って絶対聞くだろ。

つっつんが今度はホールのチョコレートケーキを作って来て石野も今度も参加した時に例の彼氏のジュンが教室にやって来たのでそちらに飛んでいった。でもその時に「お金貸して」なんて言ってるのを聞いてこれはまずいんじゃないかと思うつっつん達。かと言って私達が介入する事じゃないしねと色葉は言う。

この後、石野がジュンと一緒の時に色葉を紹介するからジュンが色葉に手を出す事で破局へとなるのかと思ったが、道順は違った。ジュンが部屋に他の女の服を置きっぱなしにしていたのを見られたけど石野は何も言わなかった。都合のいい女だと言うのをつっつん達が聞いてしまう。人が虐げられているのを聞くのは嫌だと悠人が立ち去ろうとしたらそこには石野がいた。

ところがこの時に至っても未だジュンがお金をくれるバカな女だから離れられないとか言い出したので色葉がキレた。いきなり後ろからカバンで殴り倒して気絶した。結局これでジュンが怒って石野と絶交を言い渡したのだ。つまり殴り倒した色葉が石野と繋がっていると理解したから石野と分かれる、そう言う繋がりの為の遭遇だったんだ。

これでイイと言う石野だが、私は幸せじゃないと泣く石野につっつんはシートとドーナツで石野を慰める。
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ゴールデンカムイ・第2話

金塊を求めて入れ墨の入った囚人たちを探す事になった杉元とアシリパ(「リ」は本来は小さい文字。UTF-8ならある)。だが北海道はでかいぞ。とは言っても鑑別所から逃げた囚人たちが田舎で暮らそうとしたら目立ちすぎる。だから(当時としては)人の多い札幌・函館・旭川・小樽のどこかに居るだろうと言うのが目算。

旭川はこの話の中で第7師団が出て来るからここに出てきたかもしれないが、日露戦争の頃は函館・小樽・札幌の3大都市には全く及ばない。

まずは近場の小樽から探し始めた。人の集まる場所と言う事で銭湯とか花街とかで線の入った入れ墨をした男は見た事がないかと探す。しかし流石にあの入れ墨は目立つと見えて見かけないと言われた。その途中で杉元が締め上げた男が同じ様な事を嗅ぎ回っていたヤツが居たと漏らした。

そして山中に帰る時、杉元とアシリパをつけて来るヤツが居る。その男は杉元達をねぐらまでつけようとしたものの、途中にしかけたリス相手の罠と似た様な物に引っかかる。首を絞め上げられて気がついたら杉元に縛り上げられていた。この男はやはりあの入れ墨をしている。

銃を向けて脅す杉元にアシリパは殺さない約束だと割り込んで来る。そこは芝居に乗ってほしかったなあと。男を縛り付けて入れ墨をスケッチするアシリパ。なんだ、スケッチでも大丈夫じゃないか。アシリパは鉛筆と言うものは初めて見たらしい。じゃあ今迄何で描いてたんだ。

入れ墨を彫った男はどんなヤツだと聞かれてのっぺら坊と答えた男。だがその直後に狙撃されて死んでしまう。他にも誰か来ていたのか。アシリパは近くの枝を使って煙幕をはる。逃げた二人の(でも足跡は一人分)の後を追ったその男はやはりアシリパの作った罠にはまって小銃を失う。ここに杉元が踊りかかった。

相手は陸軍最強とうたわれた第7師団所属の男。相手も強いが杉元はその男の腕を折って組み伏せる。彼はアシリパが杉元と呼んだ事で第1師団の不死身の杉元と理解。目潰しをして逃げ出したが、杉元が投げた銃で川へ転落。これ、後から見たらこの時代の北海道の冬の川に落ちたら普通は助からない、だからあれでもう見送ったんだな。

アシリパの狩猟小屋で食事。例の罠をしかけて沢山のリスが捕まっていた。皮をはいで内蔵を取り出して肉を骨ごと砕く。脳みそを食べろと言われて躊躇する杉元だが、アイヌの食べ方に文句をつけるのかと言われて食べてみる。美味しいとは言わなかったからまあやっぱり慣れない味なんだろう。
参考資料

肉を刻む時は「チタタプ」と言って砕けと言うアシリパ。
(原作のキャプチャを見ると「プ」も小さいプらしい。これも殆ど子音のpだけなんだろう)

これを鍋に入れてつみれ汁。これなら杉元も慣れた料理方法だからうまそう。アシリパは「ヒンナヒンナ」と感謝の言葉で食べる。

川に落ちた第7師団の男、尾形上等兵が他の兵士に発見される。低体温症で死ぬところだったと言うが、当時の概念に「低体温症」は無いんじゃないかな。単に凍え死んだところだが正しいと思う。

小樽の街からおびき寄せて罠に捕まえるのがまた成功。何も喋らないから喉が潰れたのかと思ったら、開口一番「そのアイヌはおまえさんの飼い犬か」と言うから杉元が怒る。アシリパが慣れたからいいと言うが、杉元はそんな事に慣れるなと。杉元、立派な人権意識があるじゃないか、この時代に。

スケッチの合間、アシリパが兎を発見。今日の食事にと捕まえに二人が離れたところでその男白石由竹は口の中に隠した脱獄道具の一つのカミソリで縄を切って脱出。脱獄王白石だそうだ。

白石を追いかける杉元。だが、二人共川の中に転落。ここだ、杉元がこのままではすぐに死んでしまうと、必死になって川からあがって焚き火をしようとしたのは。だから本当なら転落した尾形も死んだ筈なのだ。ところが銃は上に残したまま。弾薬も川に落とした。低体温症で判断力を失ったw白石は木を擦って火をつけようとするのを、お前も手伝えと。白石は取引を持ち出して自分を見逃せと言う。結局交渉が成立して、そしてしかも気がついたら白石は例によって縦断まで口の中に隠してあった。これで無事着火。
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白石は知ってる事を話してくれた。入れ墨の囚人は全部で24人。但しどれだけ生き残っているかは不明。脱獄の親玉となった老人がいたが、脱獄囚を率いた屯田兵をあっと言う間に全員斬り殺した。噂ではあの土方歳三。

囚人はのっぺら坊から小樽へ行けと言われたとも言う。これで捜索範囲が限定された。小樽で探せば他の囚人も居る可能性が高い。白石は立ち去る時に杉元からあの第7師団の連中も探しているぞと忠告を受けるものの、脱獄王はどこからでも逃げ出すさとうそぶく。

一方その第7師団、鶴見中尉が尾形上等兵の意識が戻ったと聞いて彼のところへ「見舞い」に向かう。
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ウマ娘 プリティーダービー・第4話

体重計に乗るスペシャルウィーク。あれ?w
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やはり太ってましたね。

おそらくそれが理由でスペシャルウィークがダイエットを始める。その様子に気が付いたグラスワンダー。あれしか食べない。いや、それだけでも多いんですが、やはりウマ娘的には少ないのか。

みんなが食事をしているところへハルウララが帰って来た。高知でデビュー戦をして来たのだそうだ。にこやかに笑っているから良い結果なのかなとみんな思ったが(ハルウララを知ってるとそんな筈はないんだけど)、結果は5着。でも走るのたのしーと。負けたスペシャルウィークはハルウララのこの姿勢が勉強になるんじゃないかな。

ランニングをしてたい焼き屋があったのでトレーナーが奢ってやろうと言うのにスペシャルウィークは自分は要らないとか言うからみんなが心配した。聞いてみたらダイエット。当然ながらダイエットするなら筋肉をつける方向でとスペシャルウィークの脚を触ると四人に蹴り飛ばされる。これは痛い。
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皆がスペシャルウィークの特訓を手伝ってくれると言って早速走りにでかけた。残ったサイレンススズカにトレーナーはお前には秋の天皇賞、その前に毎日王冠に出てもらうと言うが、サイレンススズカの返事はハイとは言っても気乗りしていない。走れと言われれば思い切り走るだけだと。

天皇賞って・・・。でも詳しい人達によるとサイレンススズカがOPではちゃんと4コーナーを走っているから世界線を変えられるんじゃないかと。そもそも第1話を見た時にまさかウマ娘が競馬の歴史をそのままなぞってやるなんて思ってもみなかったからサイレンススズカの件は必要以上に書いちゃったけど、世界線、変えて貰いたいですね。

ともあれ次に向けてみんなでスペシャルウィークを特訓。ハングリー精神だ!とか言って故郷から送られてきた大好物のニンジンを封じるとか(それ、ハングリー精神なのか?)、竹刀でビシバシしごかれるとか、ここぞと言う時の度胸を付ける為に高飛び込みさせられるとか(スペシャルウィークのライバルキャラ認定のセイウンスカイはここを軽々と飛び込む)、そしてトウカイテイオーによるダンスのレッスンとか。

トレーナーは皐月賞のスペシャルウィークの走りをビデオで見返して何かに気が付いたらしい。そしてリギルのトレーナー東条ハナにプレゼント。いや、それ果たし状じゃん。うちのスペシャルウィークをリギルの短距離王者タイキシャトルと模擬レースをしてくれと言う。これを東条が受けるのだが、第1話辺りでは嫌なキャラかと思ったのにイイヤツじゃない。

タイキシャトルとの模擬レースを取ってきたトレーナー。あのタイキシャトルと短距離走と驚くみんなではあるがスペシャルウィークを応援する。しかしサイレンススズカだけは反対だった。ここで無理をして良いのか。あの切り株に叫んでいたスペシャルウィークが、短距離走王者のタイキシャトルに負けたらまたさらにへこんでしまうのじゃないか。そして怪我をしてしまったら・・・(サイレンススズカに怪我とか言われるとぐっと来る)。
しかしトレーナーはおそらく勝てないだろうが、一度の実線はトレーナーの数倍得るものがあると勧める。それでスペシャルウィークはやる気が出た。

模擬レース当日、模擬レースだと言うのに客席には観戦ウマ娘が溢れ、ゴールドシップは焼きそばを売り歩く。そしてスタート。タイキシャトルが先行してスペシャルウィークが後を追うが追いつくのが精一杯。そのうちタイキシャトルのすぐ後ろにつくとスリップストリームで走りが楽になるの気が付いたスペシャルウィーク。それでも離されるタイキシャトルの走り方を見て走りの音でスペシャルウィークは気が付いた。歩幅が小さい。ピッチ走行だ。

これで走りに新たな境地を開いたスペシャルウィーク、タイキシャトルに追いすがる。でも流石に短距離王者のタイキシャトルは少しの差でスペシャルウィークをかわした。

負けたスペシャルウィークだけど、皐月賞の時の負けとは違う。走るの楽しー。
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これは次のレースに期待できそうですね。

でも次の日本ダービーは無傷のエルコンドルパサーとライバルキャラのセイウンスカイと戦う事になりそうなんですが・・・

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舞台探訪・こみっくがーるず・第2話の新宿

昨日は新宿マルイの三ツ星カラーズ秘密基地に行きましたので道すがらにあるこみっくがーるずの舞台を辿ってみました。

東口の東Cコインロッカー
みどりの窓口の隣です。
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地上を歩かないで丸ノ内線のプロムナードを歩きましたので次はこちら。
あれ?
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B8出口はどうしたの?
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B8出口閉鎖中。
復活はあるのかな?
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そもそも昨年の7月から閉鎖と言うので、ロケはもっと前に行ったのですね。

アニメイト新宿。
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世界堂。
昨年7月以前は角のビルは改装工事中だったみたいですね。
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そして世界堂の隣りにあるマルイアネックスの三ツ星カラーズ秘密基地に行ったのでした。
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ダーリン・イン・ザ・フランキス・第14話

やっと失われた記憶が戻ったヒロ。しかしゼロツーとの搭乗は最早限界が来ていた。ハチに言わせると兎に角危険な状態。ストレリチアのハッチが開いた時にイチゴが狂った様に飛び込んでゼロツーをヒロから引き剥がした。
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ゼロツーもこれで気がついた。あの幼い頃、自分を連れて逃げ出してくれて傷を舐めて治してくれようとしたあの子がダーリン=ヒロだったのだ。だが、ヒロの状態が悪い為に彼は単身で病室に入れられる。ゼロツーは一刻も早くヒロと話をしたかった。

ヒロの所へ行こうとするゼロツーをイチゴが止める。あなたをヒロに会わす訳には行かない。その剣幕にみんなが驚くが、イチゴはハチとナナが話していた事を聞いたのだと言って、ゼロツーはステイメンの命を削ってフランクスを動かしている、それはヒロについても同じなのだと明かした。これをゼロツーが否定しないのでみんなもゼロツーはヒロを食い物にしていたと理解。イチゴと一緒になってゼロツーをヒロから引き離した。

みんなが見舞いに来ている時にヒロは気がついた。良かったな、ゆっくり身体を元に戻せと言ってみんなが出て行く時にヒロはミツルを呼び止めた。消された記憶が戻ったから、注射をうつ前に言った約束を忘れていてごめんと謝る。ミツルはもうそんな事はどうでも良いと言うものの、これでやっとヒロが自分との約束を思い出したと言うのは理解したろう。

第13都市部隊に命令が下る。ある構造物(GRAN CREVASSE)に生息する叫竜を他の部隊とともに殲滅しろと言う命令。この作戦にはナインズも参加する。これを聞いてイチゴが手を上げた。この作戦にはゼロツーは入れないで欲しい。そうでないと第13都市部隊は参加出来ないと言う。ゼロツーは何を言い出すんだと言う反応を示すがイチゴの要求を聞くまでもなかった。ゼロツーはナインズに復帰させる。ゼロツーはヒロと話す機会を得ぬまま引き離される事になった。

ヒロの見舞いにイチゴがやって来る。慣れない手付きでリンゴを剥いてやる。いや、慣れてないなと思ったのは何しろ切った破片がゴロゴロしたブロックなんで。リンゴを剥きながらイチゴはゼロツーがナインズに戻る事を話してしまった。こう言うのは居なくなってから話さないとトラブルの元なんだがな。リンゴを食べ終わった後、片付けはさせておくからとイチゴを帰らしたヒロ。ああ、あのナイフで何かするんだなと思った。

どうしてもダーリンと話がしたいと主張するゼロツーに流石にゴロー達は会わせるだけはしてやろうとイチゴを説得した。そのみちこれで別れ別れになるんだしね。だが病室に入ってみるとヒロが居ない。そんな筈は無いと言うミク。見てみたらやはりあのナイフでシーツを破ってロープ代わりにしていた。うーん、あんな方法でシーツを上に結べられますか?

ともかくこれでゼロツーが逆上した。よくも騙したなと。一方寮に行ってもゼロツーはおろか誰も居ないので戻って来たヒロは、そこに見たのはゼロツーがみんなを叩きのめしてイチゴを締め上げているところだった。こんな事をする君は化物だ、人間ではないとヒロに拒絶されるゼロツー。
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これでゼロツーはナインズに戻る事になった。もう誰とも口をきかない。
立ち去るゼロツーに、ヒロは追いかけようとしたが、それをイチゴが止める。無理矢理キスをして止める。ずっとヒロの事が好きだったと。これを見てしまうゴロー。この二人、もうフランクスを動かせないんじゃないか。

ナインズに戻ったゼロツー。
彼女の為に博士は大量のステイメンを用意していた。
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こんなに居るのなら、一人づつ使ったらどうだ。でも一度使ったらもうダメなのか。
それにしてもヒロに拒絶されてすっかり鬼の角が伸びてしまったな。

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舞台探訪・ヒナまつり・第2話の池袋駅

今朝あそこは埼京線の新宿方面ホームじゃないと言うツイートをしたので、三ツ星カラーズの秘密基地へ行くついでに写真を撮って来ました。

新宿行きの埼京線通勤快速が画面右から左方向へ進入して来たのですが、
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新田の背後に見えているのは山手線ホームです。
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ヒナが乗っていたので見送る新田。
黄色い線の内側に下がりましょう。
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1番線、2番線への案内があるのはここが3番線の証拠。
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ヒナまつり・第2話

またあの拘束具に包まれた女の子が落ちて来た。今度は落下した拍子にボタンが押されたので自力で脱出。しかし外に出て裸のまま立っている所で暴走族に喧嘩を売られる。だがこの少女アンズもヒナと同じ超能力者だ。普通の暴走族など赤子の手を捻る様なもの。アンズによってぶっ飛ばされた暴走族は例の「あいったー」の声と伴にやられる。この作品、やられる時は皆「あいったー」かよw

この噂が新田の耳に入る。女の子一人が暴走族を潰したらしい。いや待てヒナは昨日は自分と一緒にゲームをしていた。だからヒナではない。しかし同類の子なのではないか。そんな心配をしながら新田はサブとラーメン屋に入る。するとそこには特攻服を来た女の子。うわーひょっとしてこいつか?
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その女の子はラーメンを食べても代金を払わないで出て行こうとする。当然店員が金を払えと追うものの、女の子は代金って何だと言う顔をする。これは決まりだ、常識を知らない超能力を使う女の子、ヒナの同類だ。その子が超能力を使いそうになったので騒動になっては大変だと新田は代わりに金を払ってやった。

気になってラーメンも食べずにすぐに追いかける。公園で隠れて様子を伺っていると昨日の暴走族がやって来るが超能力でぶっ飛ばすアンズ。おまけにその暴走族にヒナってヤツ知らないかと聞くのでもう決まりどころかどうにもならんw

アンズの存在は万引きなどで街中で問題になりだした。バーで組が何とかしてくれと言われて新田はホームレスの情報網でアンズの場所を探す。見つかったアンズの所へヒナを連れて行く。新田が心配したとおりアンズは組織からヒナを片付けに来たのだ。あーあ、また面倒な事に、と言うかひとつ間違えたら大変な事に。

そこで新田はヒナを食物で釣って二人をあっちむいてホイ勝負にさせる事に成功する。アンズが先に二回じゃんけんに勝って超能力でヒナを向けさせようとするが失敗。そしてヒナが勝った時、アンズは猛烈な力で首を曲げられて負けた。

アンズはヒナの髪の毛だけ持って帰って死んだことにしてあげると言うので、新田はアンズをマンションに招待。二人が脱ぎ散らかした服を洗濯してやった。すっかりお世話係が板につく。だがこの時にあの赤いボールも一緒に洗濯機の中で回ってるなと思ったら、その後アンズが帰ろうとした時に動作不良で帰れなくなってしまったw
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最近新田の周りがおかしい。女が全く近寄って来ない。聞いてみると娘のヒナの為に早く帰ってやったり、ある時はデパートで百万円ほど使った(あの時の支払いが噂になってるのかよw)と言う噂が立っていた。こいつか?こいつのせいで俺は以前の様な女遊びが出来ないのか。

そこで新田は決めた。ヒナを置いて遊びまくるぞと。こうして毎日ヒナの夕食はツナ缶。こうした日々が続いてヒナは新田がおかしいと遊びに着いていこうとする。それを察した新田が逃げる。何故か湘南新宿ライン北行ホームに入って来た埼京線通勤快速新宿行き、に乗ろうとしたがそこにヒナが居て見送る。

新田の最近の素行がおかしいと愚痴るヒナ。そしてそれを聞いていた瞳を巻き添えにして新田の後をつけることにした。だが食物の誘惑に負けてヒナは新田を見失う。そこで新田の行きつけのバーに。だが誰も居ない。そこでヒナは探しに行くと言って出て行ってしまう。瞳を置いて。

一人残った瞳の所に酔客。すっかり出来上がっていたので瞳が新しい店員と思って全然驚かない。挙句の果てにハイボールの作り方を教える。

ヒナは外で詩子と会えて、最近のおかしな新田の事を話すと、詩子は思った事はちゃんと言葉にして伝えないとダメだと言う。そして戻ってみると瞳がすっかり店員になってしまっていた。教えた事は何でも覚えると大評判。

詩子に言われたとおりにヒナは新田に言いたい事を言葉にして伝える。
私もキャバクラに行きたい(をい
これに乗せられて新田は全員を引き連れてキャバクラへ。そこでシャンパンタワーを出張サービスでやらせたりと大散財。
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おかげで250万円の請求書が新田家に来て、新田家では当面耐久生活に。

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ヲタクに恋は難しい・第1話

気だるげな朝。今日はアラーム前に起きたと言う桃瀬成海だったが、四回も設定したスマホのアラームを悉く駐めて寝ていたのだ。そう言うタイプは一つの機器に頼っちゃダメ。別の場所に離して置いた別の機器に歯止めのアラームを用意しておかないと。

そんな訳で丸ノ内線に駆け込み乗車をして何とか間に合う。
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成海は故あって転職して今日が初日。これから同僚となる小柳花子が社内の案内をするが、その途中ですれ違ったのが幼馴染みの二藤宏嵩で、思わず口に出してしまう。声をかけられた宏嵩は挨拶代わりに「次の冬コミ」に出るのかと言って成海はピキっとなった。

その場は積もる話もあるから今日飲みに行こうと話を切り上げる事でしのいだが、実は成海はヲタバレを警戒していたのだ。

その日飲んでいる時に成海は宏嵩に話す。前の会社の彼氏と一年程つきあったが、ヲタバレしてから引かれて気まずくなって転職したのだと言う。そうまでしてヲタクを隠してつきあいたいのはヲタクはキモいから。お前が言うか。

でも中吊り広告で加藤ちゃんきゃわとか現在進行形でヲタクをやってるヤツがそれを隠してつきあっても碌な事はあるまいに。極稀にヲタクだろうと何でもないと言う普通の人間が居るが、それを探せばいいのに。

ところで宏嵩に冬コミに参加するのかと言われてピキっとなった成海だが、普通の人間は「冬コミ」と言う単語が分からない。だがどうやら花子はその単語に反応した様なので、成海の勘では花子もその筋の人間ではないかと考える。そしてどの程度の者なのかそっと確認しようとして昼休みに近づいてみると、何とスマホの待受が有名レイヤーの「ハマさん」。思わずハマさんだと言ってしまった成海。実は以前サークルにそのハマさんが来て本を買ってくれたのだそうだ。そんな事迄言えないと思ったのに、花子が成海を×××だと気がつく。×××の本のファンだと、何度も×××を口走るので成海はその度に撃たれる様な思い。
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この事を宏嵩に話したくなったのか成海は宏嵩を飲みに誘う。でもゲームの攻略のヘルプの方だった。流石に他人のプライベートはペラペラ喋らないか。

その席で彼氏と間違えて言われた宏嵩だったが、腐れ縁と言い返すものの良い相手が見つからないと言う成海に俺じゃダメなのかと。まあね、ジャンルは違えど同じヲタクだから行動様式だけは理解しあえるだろうし、飲み屋でこんなに普通に話せるんだからいいんじゃないかと思うが、宏嵩の最後の「売り子も出来る」に飛びついた形のお付き合いがどれだけうまく行くだろうか。

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ひそねとまそたん・第1話

全くの事前知識無しで見たので色々驚いた。
最初の絵面で平凡な高校生活物語なのかと思ったら、自分にしか出来ない事と言う言葉を聞いた後での進路希望調査が「航空自衛隊」で少し驚いたが、次の画面でもう自衛官になっている。

その甘粕ひそね(どうでも良いが軍関係で「甘粕」って聞いたら「甘粕正彦」を真っ先に連想するだろ、関東軍の)に8格に書類を持っていけと言う指示が出る。だが早口で不満を漏らしつつも、そちらに向かった。しかし場所が分からない。構内地図にも描かれていない。

そのひそねを見たヤクルトおばさんが小高い山の方を示した。そっちに行ってみると確かに8格と書かれた格納庫がある。恐る恐る入ってみるとプールの中から謎の物体が出現してひそねは飲み込まれた様に見えた。
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次の場面でひそねはベッドの上。曽々田飛行開発実験団司令の話を聞くとひそねは変態飛翔生体OTF(ドラゴン)に飲み込まれて排出されてベッドの上なのだそうだ。

OTFは古来から日本に伝わる飛空体で、これを巡って数々の争いが起きた為にそれを秘匿する偽装をして代々伝えて来た。それはやがて幕府から明治政府へ、そして戦後は航空自衛隊に引き継がれて今に至る。

このOTFはじっとしていると熱が溜まってしまい、本来ならば飛行して冷却するのが望ましいが、それがなかなか出来ずに今はプールで水冷している。それもそろそろ限界に近かったが、幸いにもひそねがOTFを操縦するDパイとしての適性があり、しかも着任早々飲み込まれて排出されると言うのをやってみせた。

おめでとう、君はこれからDパイだ。

とあれよあれよと言う間に決まってひそねはDパイとしての訓練を受ける。だが、同室の貝崎名緒はひそねを認めない。いつもぶっ殺すと言っている。

そして愈々ヘッドピースリアライザー(ヘルメット)を被って飲み込まれてOTFを飛ばしてみろと言われた時に、とうとうひそねはキレた。柿保飛行班長は今更何を言うかと言うが、ひそねは十五回も言おう言おうとしたのに機会をくれなかった。もう嫌だ、やらないと言って逃げてしまった。

そしてその夜、寮を逃げ出そうとして最後にOTFの所に寄ったところで飲み込まれてしまいOTFは空へ。なんとOTFは身体に付けた戦闘機パーツで戦闘機に変態出来るのだ。ただの飾りじゃなかった、そして変態するから変態飛翔生体なんだ。携帯電話で地上と連絡がついてひそねはOTFを操縦して初飛行に成功した。
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これこそ自分にしか出来ない事。

なんつー話なんだ、これはw

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ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-・第1話

始まってすぐ気が付いたが原作はRPGゲーム。Wikipediaで調べたら「Happy Elementsによる日本のスマートフォン向けRPG。」だと言う。

そのアニメ化なのだが、シリアス系でのアニメ化だと設定とか細かく突っ込む(不思議現象があるのは設定として受け入れるが、社会構造や社会行動はシリアス系だと突っ込むし、それがおざなりだとしらけてしまう)が、こう言うギャグ系だと何の問題もない。

一話を見て「はがねオーケストラ」の雰囲気を感じた。こう言うの好き。

と言う事で設定としてはスパイラルと言う困った物が存在してそれを浄化する人達がピリオドと呼ばれている。ピリオドは職業として成り立っていて、討伐組織アーク・エンドがあり、支部が存在する。主人公ハルは第8支部に所属するピリオドで仲間にリーザとガジェルがいて、どうもピリオドじゃないがハルといつも一緒に居るちょこと言うのが居る。あとちょこの非常食のミウw

ハル達がスパイラルを退治して支部に帰って来たら支部が閉鎖されていた。移転地図だけが残されていてそちらに行ってみると先輩のカンパネルラと支部長のエーリカが居た。ある晩金庫に厳重に保管されていたお金が全て消えてしまったと言う。コインチェック案件か!

お金が無くなって支払いも滞り、建物を追い出されたばかりか、ハル達以外の支部員は全部他の支部の甘い勧誘に誘われて居なくなってしまった。ブラックな勧誘もあったのにw
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支部の再建はみんなの双肩にかかっていると言われてハルは燃える。えーただ働き?とリーザは思ったのにガジェルまでそれに乗ってしまったのでリーザも仕方なく手伝う事にした。

但し本部からは業務停止命令が来ているので、裏稼業として依頼を受ける事にした。さっそく向かったガメツ村の村長モカルはがめつそうなヤツで正式な組織に依頼をするより半額と安い第8支部に依頼したのだそうだ。その上カードで払えないかとか、後払いとか言い出すのをリーザが悉く退ける。おお、リーザ、すげー役に立つ。

渋々払おうとしたところへワイズマンの三人組とそのマネージャーらしきキャラのグルが登場して自分達はもっと安く引き受けると割り込んできた。リーザとグルの間の言い争いになって、村長はだったら1対1の勝負をやって勝った方に依頼すると言う。

それで1対1勝負となった訳だが、ハルが代表になったのに対して相手は☆5つのネロ先生を呼び出して戦わせ様とする。あんなの相手に出来ないとびびっている所へコールガール(意味違うw)イオナが登場してこっちもコールで呼び出せる事になった。だが、呼び出されたのは☆1つの炎属性のヤツ(赤モンク?)。案の定全く戦力にならずにハル達敗退。

ところがグル達は雇い主に呼び出されてスパイラル退治を放棄して帰ってしまった。そんな訳でハル達が頑張ってスパイラルを退治して少しの報酬を得て帰って来た。しかも炎属性のヤツがおまけで着いて来てしまった。
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これから第8支部のお金に汲々とする戦いが始まるのか!
しかも邪魔するキャラが居るから話に味が付きそう。

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3D彼女 リアルガール・第2話

いいわ、つきあいましょう、但し半年で転校するの。

完全に遊ばれているじゃないか、俺!と感じるつっつん。そうは言っても外見は二人は付き合っている様に見えてつっつんの事をとやかく言う相手には色葉がつっかかって行く。悠人は完全に祝福ムード。

色葉が今度の日曜はどうするのと聞いて来るが限定ゲームを買いに行くと言う、オタクな趣味優先の答えをするつっつん。なんだつまらないと言う色葉。その日、延々と並んでゲームを確保したつっつんがふと見ると色葉が若い男と一緒に歩いていた。ああやはり遊ばれているのか、自分がつまらないと別の男と遊ぶのかとつっつんは思う。

やさぐれていたつっつんだが、夜に突然色葉がやって来る。公園のブランコで色葉の本気度を疑うつっつんには色葉はホテルの部屋に連れ込んでダブルベッドに座ってさあやろうと言い出した。焦るつっつん。色葉は自分は処女だと言ってそれを確かめてみたらいいと言う。今は未だそう言う時じゃないと言って逃げ出すつっつん。女の子を放置ですか。
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つっつんはまた病院に薬を取りに行って(いいのか、本人が受診しなくて)ふと見たら色葉と一緒に歩いていた男が患者を見送っていたところだった。ここの医師だったのだ。勇気を出して声をかけてみるつっつん。君は誰だと聞かれて色葉の彼氏みたいなものと微妙な立場で答える。

色葉に男と歩いている事を聞いたら、一度はつきあってるんだよと言うものの、それは嘘だと言われる。あまり童貞オタクを惑わすもんじゃないぞ。色葉は自分が重病でその主治医だと言う。

どうして良いか分からないつっつんはゲームをやって勇者ハイ状態になり、色葉に俺はいつまでもお前の味方だなんて言うから、困った色葉は昨日の重病だと言うのは嘘でただの喘息だと言う。

もう一度あの医者の所へ行って、今度は彼から色葉が来週誕生日だと言う事を聞く。しかしよくもまあ医者が診察でもないこんなのに会ってくれたなあ。
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プレゼントを考える為に、色葉に好きな物は何かと聞くとチョコレートは好きだけどクリームは苦手だなと言う。ケーキはプレゼントに相応しくないらしい。いきなりつっつんの家に行きたいと言い出した色葉。驚くのは当然なのだが、それがいまからとは、そりゃ驚くだろう。でもそのまま連れて行って、母と弟を驚愕させる。

部屋でつっつんの好きなビデオを見せて、あのいつもつけているマスコットのアニメをと言われて魔性少女アニメを見せるが、今迄アニメを見ていないで見せられても退屈じゃないかなと思ったのだが、色葉は魔法を使えるなんていいなあと呟いた。

これでつっつんはプレゼントを決めた。自分が描いたデザインで悠人とフィギュアを作る。色葉の誕生日の僅かの日数で寝る間も惜しんで制作した結果、なんとか間に合った。

そして母からは遊園地のチケットのプレゼント。これでつっつんは色葉を誘って遊園地へ行った。遊園地なんて小学校以来だと言って、さまざまな遊具(アトラクションとは言えない小さそうな遊園地)に乗って、最後は恋人同士の定番に乗ろうと色葉は言う。恋人同士ならやっぱり観覧車ですよね。

観覧車の中でつっつんは誕生日プレゼントとしてフィギュアを贈る。それは色葉の姿をした魔法少女だった。あの色葉のいいなあ魔法を使えるなんてと呟いた言葉で思いついたのがこれだった。凄く喜ぶ色葉。ずっと大事にするよと。
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魔法少女 俺・第2話

桃拾の危機に心の叫びを発して魔法少女に変身したさき。だが、その姿はムキムキの男の身体。ココロちゃんに言わせれば戦闘にはその方が向いてるだろうと。だったら衣装もそっちに合わせろ。

何とも言えない空気の中での魔法少女デビューとなったさきは怪訝な目で見ていると思われた桃拾には魔法少女の俺だと自己紹介する。ところが桃拾の目は怪しむどころか憧れにも見える目に変わっていた。

仕方ない、戦うしかないさきは何か武器は無いのかとココロちゃんに聞くとヘアピンを使えと言われた。それで投げたヘアピンだったが、実はマジカル手榴弾。あれだけの破壊力(しかし周囲は吹っ飛んでない)があったのに未だ残っていた妖魔にもっと別の物は無いかとココロちゃんに聞いたら仕方ないと言って取りだしたのがマジカルチャカw
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もっと魔法少女らしいのは無いかと聞くと油紙に包まれたステッキ登場。しかし全くの無反応。これで撲殺しろと言うのだ。撲殺天使かよ。結局さきはこれで戦った訳だが、これならマジカルチャカの方が良かったのではないか。

妖魔を撃滅して桃拾を送り出すさき。桃拾は何度も何度も振り返ってお礼をする。これでほっと一息と思ったら一部始終を見ていた桃世と矢茂マネージャーが居た。矢茂に至っては実は魔法少女オタクで生魔法少女をこの目で見られて嬉しいと泣く始末。全力でさきを応援するよと。

あんな事になった上に桃世達にも見られてしまって夢でもうなされたさきはすっかりやつれて登校。しかし母の作ってくれたさっぱりした朝食で元気を回復する(※容器は燃えるゴミです)。
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桃世の家の前まで来たら桃拾が居たので影から見守っていたら兵衛がこれみよがしに桃拾を連れて行こうとする。そこに出て来た桃世がさきを見つけるから二人の間で火花が。

取り敢えず桃拾は兵衛が連れて行ってしまう。残ったさきに桃世がいつからお兄ちゃんの事が好きになったのと言われて激しく動揺するさき。でも桃世は二人の応援は出来ないと言って忘れ物したからと一度帰ってしまった。

さき一人になった所であのココロちゃんが二頭身になってくっついて来た。愛らしいキャラになるのなら、顔も変えなくちゃ。そこにまたも妖魔出現アラームが鳴る。ココロちゃんが見てみたら妖魔に襲われそうなのがまたも桃拾。

先回りしたら先に妖魔を防げるかもと言う事で現場に急行したら、出現した妖魔が触手妖魔。しかもまさかこんな事態になるとは思わなかったとココロちゃんは何も持参して居ない。と言うか、武器はそもそも魔法少女が常備しているものじゃないのか。

あっと言う間に触手に絡まれて魔法少女俺絶体絶命のピンチ。さきは乙女の格好の時じゃなくて良かったと言うが、見てる方は嬉しくないのですが、それは。この危機を今度は桃世が救おうとする。しかし女の子の非力な力では触手一本動かす事が出来ない。その桃世にココロちゃんは魔法少女の反応を検知した。さきの時と同じに自分の心の叫びを唱えろと言われて桃世はさきが好きだと叫んでこれまたムキムキの魔法少女に変身。
参考資料

やっぱり影で見てるのは兵衛なんだろうなあ。

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踏切時間・第1話

おそらく踏切で電車の通過待ちをしている間に様々な会話が行われる作品なんじゃないかと思う。今回はアイとトモの青春のお話。
参考資料
「女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」
いや元ネタは違うんだけど。

原作では色々な踏切が登場して(OPでも沢山出ていた)しかもどの踏切かの解説付きみたいなのを見かけた。

漫画では作画に限界があるから描いてないかもしれないが、私としては「踏切動作反応灯」がちゃんと描かれるかに期待した(そこかよ!)
F
運転士向けなので普通は歩行者からは見えないが、場所によっては見える所もある。
なお、秀峰閣閉館の時に金沢に言って北陸鉄道に乗ったのだが、北陸鉄道にもちゃんとこの踏切動作反応灯はあった。

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あっくんとカノジョ・第1話

松尾真砂、よくもまあこの荘敦大(かがりあつひろ=あっくん)と片桐のん(=彼女)に付き合っていられるなw
参考資料

と言うか、のんの方もどうしてあの敦大に平気で居られるのか。敦大のツンデレを完璧に見抜いていると言う事か。

この作品、このまま真砂と一緒に二人のイチャラヴを見なくちゃならないの?

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ゴールデンカムイ・第1話

始まる前から原作のキャプチャが色々見られた作品。それだけ原作派が沢山居て強く支持された作品なのだろうと思って見始める。

日露戦争当時の時代。二〇三高地の攻撃にも参加して鬼神の如き奮戦をした不死身の杉元佐一。しかし気にくわない上官を半殺しにしたせいで軍人恩給も貰えずに放擲された。そうして小樽近くの山中で砂金探し。こうまでして一攫千金を狙ったのには理由があった。戦死した戦友寅次の遺した寡婦の目の治療費を稼ぐ為。

今日も砂金探しをしている時、それを眺めていたじいさんが酒を飲んで饒舌になり、昔アイヌが集めた砂金をごっそり奪ったヤツが網走監獄に収監され、そのありかを同じ囚人達に入れ墨として情報を残したのだそうだ。そんな与太話信じられるかよと思った杉元だったのに酔いが覚めかけた爺さんが杉元の銃を奪って彼を殺そうとした事から話が違って来る。銃を奪い返して逃げた爺さんを追いかけたら彼は雪の中で死んでいた。掘り出してみたら羆に喰われた跡がある。そして爺さんの肌には彼が言った様な地図か暗号の如き入れ墨があるのだ。あの話はどうやら本当だったのだ。
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今のご時世ならこの入れ墨はデジカメに撮ってさっさと帰られるのだが、何しろこの時代は大東亜戦争後どころか日露戦争後なのでそんな事は出来ない。担いで麓の村まで帰ろうとした所で小熊を見かける。これはマズイですよ。小熊が居ると言う事は親の羆が居ると言う事。そしてその予想は当然の如く的中して親熊に襲われる杉本。この窮地を救ったのがアシㇼパ(以降アシリパ、「小さい"リ"」は、子音のrだけあって母音が無い様な感じらしい)。トリカブトの毒を塗った矢で親熊を倒す。

だがその羆を解体しながらあの入れ墨の入った爺さんを襲ったのが別のもっと凶暴な羆の可能性を示した。杉元はこの爺さんの入れ墨が必要な話をアシリパに話す。羆の襲撃に備えて焚き火をするが、アシリパに言わせるとこれは火で近寄るのを避けているのではなく、灯りとして戦う為なのだそうだ。

だが、どれだけ知恵があるのか分からないが羆は焚き火の火を消し飛ばして杉元に襲いかかった。アシリパの指示で羆の下に潜ったが、月の明かりで射った毒矢も羆にささらない。羆はアシリパにも襲いかかろうとしたが、ここで銀色に輝く狼が彼女を助ける。羆の注意を惹いたところで杉元が銃で撃ち、襲いかかって来た羆をその重みを利用して刺し貫いた。

アシリパの知恵を認めた杉元が協力を申し出る。俺を手伝ってくれ。金塊は半分とは言わない、本来はアイヌの物だから。一部が欲しい。それがアシリパの復讐にもなるだろうと。
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面白かった。が、このテイストでどこまで嵌れるか。アシリパがイイネでは済まない気がする。

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ピアノの森(TVシリーズ)・第1話

冒頭のフレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクールに登場したのはおそらく成長したあの一ノ瀬海なのだろう。

とある街、てっきり田舎なのか(のんのんびよりレベル)と思ったが、どうもそれ程には田舎では無さそう。複線高架を三両編成の電車が走っているし。そうでないと父がピアニストだと言う雨宮修平の一家が越して来ないだろう。

修平はガキ大将の金平大学に男を見せろと森の中にあるピアノを弾きに行けと言われるが、困り果てた修平に結果的に助け舟を出したのが海。でも海に言わせればあのピアノは自分でないと音を鳴らせないピアノだと言う。

喧嘩をして泣いた海を慰めるつもりだったのか阿字野壮介が茶色の小瓶を弾いてやるが、海はそれを聞いてどこを間違えたのか、そして左手が追いついてない場面があったと言って帰ってしまう。阿字野はそれを聞いてびっくりした。それが分かるのか、あいつには。

ガキ大将の金平が怖くて海の後をついて登校した修平は海の案内で森のピアノを見に行く。そこには確かにグランドピアノがあった。金平が音が出ないと言うけど、そんな事はないと言う海の言葉に修平は弾いてみたがボソボソと言う音しかならない。やっぱりダメだよと言った修平に、俺なら弾けると海が鍵盤を叩くとちゃんとした音が出るのだ。しかしやはり修平では音にならない。一体その理由はなんなのか。
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修平は今度は自分の家に海を招いた。練習室にあるピアノを海は叩くものの、あまりに乱暴に叩くからもっと静かにと言う修平。ひょっとして指の圧力が桁違いなんだろうか。うるさいと怒鳴り込んできた修平の母。あの母だと海を見て汚らしい子だと追い出すんじゃないかと思ったがそうでもない。そして学校に阿字野先生が居ると聞いてびっくりした。音大の憧れの先輩だった阿字野壮介。だが、その輝かしいピアニストとしての人生は事故によって婚約者とともに失われてしまった。左手に酷い怪我をしてピアニスト人生を絶たれたのだ。

ともかく、修平の為にと母は阿字野先生にレッスンを頼んだが、阿字野は断る。ただ、その中で海が阿字野のアレンジを一度聞いただけで同じに弾けたと言う話を聞いて、あの時のミスの指摘と言い、海が只者ではないのを予感する。

そして修平に教えられたとおりに夜の森の中に入っていくと、そこにはピアニスト人生とともに捨てた阿字野のピアノを弾いている海が居たのだ。
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面白い。第一話ですっかり話に引き込まれた。
EDで悠木碧さんが歌っているので、きっと悠木碧さんも登場するんだ。
先が楽しみ。

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ウマ娘 プリティーダービー・第3話

「スペシャルウィークデビュー戦勝利 天を仰ぐ見事な棒立ち」
参考資料
これは酷いw

とは言え、チームスピカのウマ娘は好調な結果を出していた(特にサイレンススズカのあの逃げっぷりはどうだ)。スペシャルウィークを含めた他のウマ娘達もウィニングライブで色々あるけれど。チームスピカのトレーナーは自由放任主義で好きな様に走らせているが、その結果としてウィニングライブの方も何も練習しなかった結果がこれだった。

と、ウマ娘達に突き上げられたトレーナー、ウィニングライブの練習の為にカラオケに行く事にする。そしてそこで待っていたのはトウカイテイオー。実はトレーナーはトウカイテイオーの素質を見込んでチームに入らないかと言っていたのだが断られていた。トウカイテイオーはどこのチームにも入っておらず、縛られるのが嫌なんだとか。でもそれとは別にウィニングライブの練習のコーチならやるよと言う事でカラオケでスペシャルウィーク達を指導する。

ウィニングライブの練習も積んだスペシャルウィークにはGIIの弥生賞出場が待っていた。その後に待っている皐月賞を睨んで皐月賞と同じ様なコースとなる弥生賞。中山はゴール目前に心臓破りの坂があると言う。実際の中山競馬場もそうらしい。ゴール目前の坂道とか言われているのを聞いた覚えがある。とは言え、今回の説明で初めてスタート位置とゴール位置が分かったw

弥生賞に向けて緊張して顔がやつれたスペシャルウィークだが、それを見てグラスワンダーが声をかけて来る。グラスワンダーは足に怪我をしており、走れるだけでもそれで充分と言う気持ちでやれば良いよと言ってくれ、これで緊張がほどける。

弥生賞の一番人気はセイウンスカイ。二番目がキングヘイローで三番目がスペシャルウィークだった。ゆるゆると行くよーと言っていたセイウンスカイなのに走り出したら早い。あっと言う間に先頭に出てしまう。それを追うスペシャルウィーク。最後のコーナーを回ったところでキングヘイローを追い抜いてセイウンスカイに追いすがる。中山の坂でまだ追いつかなかったものの、坂を越えたところでセイウンスカイをかわして一着でゴール。スペシャルウィーク勝ったよ。
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連勝したと言うからそろそろ負けを知る頃だと思ったがスペシャルウィークは弥生賞にも勝った。ツイッターを見るとどうやらかなり史実に沿った展開らしい。競馬を知っている人達はそれはそれとして楽しんでいる様だが、競馬を知らない私はうっかりWikipediaあたりで展開や結果を見ない方が楽しめそう。

祝勝会でスペシャルウィークが食べる食べる。そしてトウカイテイオーの驚きのチーム加入宣言。トレーナーまで驚く。ここのチームスピカなら自由にやれそうだと言う事らしい。それにしてもスペシャルウィーク食べ過ぎだろう。腹出過ぎ。これ、ひょっとしたら次のレースでの足枷かな。

そしてとうとうやって来たGIレースの皐月賞。GIなのでこれまでと違う勝負服がスペシャルウィークに提供される。さぁ早く着替えるんだと言うトレーナーに「お前は出て行けよ」と言う突っ込みw

一番人気は皐月賞の前哨戦となった弥生賞で勝ったスペシャルウィーク。そして今回もセイウンスカイがエントリーしていた。競馬を知っている人のツイートを見たら皐月賞なのにちゃんとしたファンファーレが無い様で、どうも権利関係で使えないみたいな話。だったら楽劇タンホイザーのファンファーレとかどうでしょう。

しかしスペシャルウィーク、どうも後ろを気にしている。やはり祝勝会で食べ過ぎて太ったか。いつかは負けを知らないとならないが、こう言う理由がある負けならスペシャルウィークの打撃も少しは少なくて済むんじゃないかなと思った。

レースが開始されてスペシャルウィークは弥生賞の時と同じ様な追い上げをしようとする。だが、あの坂道を越えてもセイウンスカイに追いつけない。一番人気だったスペシャルウィークは3着に沈んだ。

レース後の帰り道、スペシャルウィークが次は頑張らなくちゃとサイレンススズカに言う雰囲気はあまり気にしていない風もあったが、忘れ物をしたからひとりで戻るので先に帰っていてと言うので、ああこれは泣くのかなと思った。

心配になったサイレンススズカが見に行くと、あそこだ、あそこ。負けたウマ娘が悔しさを吐露するあの切り株。特にスペシャルウィークは育ててくれた母に勝利を見せたかったと言うのが悔しかった。
参考資料
そこにやって来たのがトレーナーで、トレーナーも自分の指導不足がこれを招いたと叫ぶ。

負けは負けだけど、負けを知って強くなりそうなスペシャルウィーク。

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ダーリン・イン・ザ・フランキス・第13話

叫竜を殺して僕は人間になるんだ!と暴走したゼロツーを止めようとするヒロ。そのヒロの制約を振りほどこうとして襲いかかるゼロツーによってゼロツーの記憶がヒロに共有されて来る。

昔、ヒロもゼロツーもガーデンに居た頃。ヒロはコドモのあり方に対して常に様々な疑問を持っていた。たまにいなくなるコドモは一体どこに行ったのか。何故自分達は名前をつけてはいけないのか。でもオトナの命令に唯々諾々と従うだけの毎日だった。

一方のゼロツー。その頃は制御の聞かない暴れる鬼の子だった。だがフランクス博士がゼロツーの能力に魅了されていて様々な実験が行われていた。ゼロツーを当初面倒を見てくれたオトナはゼロツーにおもちゃを色々与え、そして最後には絵本を与えてくれた。ゼロツーはこの綺麗な絵のある絵本をいたく気に入る。だが、そのオトナはそれを最後にゼロツーの所には来なくなってしまった。代わりに来たオトナはどうやら部屋に散乱していたおもちゃと一緒にその絵本も片付けてしまおうとしたらしい。しかしゼロツーは必死に抵抗する。
参考資料

そのゼロツーが絵本を奪われまいとして抵抗する姿をヒロが目撃する。それはヒロが初めてゼロツーを見た時だった。自分達はオトナ達の言いなりなのにあの子は抵抗をしている。その一方で辛い生活をしているみたいだ。それは或る日たまたま見かけたゼロツーに対する実験で確認した。

自分があの子をなんとかしないと。

そう考えたヒロは或る日窓の外から窓ガラスを割ってゼロツーを助け出す。二人で連れ立って雪の中を彷徨う。ゼロツーには当初言葉が全然通じなかったものの、自分の名前がヒロであり、コード002の君にはそうだなゼロツーはどうだろうかと言ってみる。あまり良くなかったかなと思ったヒロだったものの、ゼロツーは初めてそれを言葉として発する。それ以来彼女はゼロツーとなった。

ヒロはゼロツーに飴玉を与える。恐らく初めて食べた「おいしい食物」だったのだろう。ゼロツーは異様な喜びを発する。
参考資料
そしてある時はゼロツーが転んで膝を擦りむく。そこからは自分達とは違う青い血が流れるものの、ヒロは臆すること無く傷口を舐めて治るようにとするのだ。そしてまたある時は捜索するオトナ達から身を隠した時に、ヒロは自分が10番台でいつもそれなりに特別扱いされているからもし見つかっても自分が抗弁すれば君を助けられると言ったのに、オトナ達はコード002捜索が最優先であってコード016が抵抗するなら殺しても構わないと言うのを聞いて震える。

やがてヒロは将来僕は君の■■になると誓ったまさにその時、オトナ達に発見されて拘束される。この時なのだ。捕まったヒロは記憶を消されてしまったのは。あの注射の影響じゃなかったんだな。

ゼロツーを忘れたばかりか、ミツルとの約束を忘れたのはこのせいだった。
恐らく性格もこの時に変わったのかもしれない。

記憶の共有でやっと思い出したヒロ。
切れかけたゼロツーとの関係が復活する。
参考資料

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若おかみは小学生!・第1話

事故で両親を亡くした関織子(せきおりこ=おっこ)は、伊豆で温泉旅館春の屋をやっている祖母の所に引き取られた。

両親を亡くした悲しみは未だに癒えず、母の残したブローチを見ては涙する。が、ここで突如座敷童っぽい幽霊のウリ坊が登場。彼のおかげでおっこは悲しみにくれる間もなく、祖母の春の屋の若おかみとして引き込まれて行く。
参考資料

ウリ坊は祖母の関峰子を峰子ちゃんと呼んで親しげなので最低限でも祖母と同じ時代からの幽霊らしい。

オレンジ色の185系と言う奇々怪々な電車(色だけ見たら253系きぬがわにすら見える)に乗ってその後バスで到着した温泉街なのだが、どこなんだろう。もうちょっと風景が出たらヒントになりそうなんだが。ひょっとしたら正確な風景じゃないかもしれない。子供向けアニメなので。因みにバスの行き先は「花の湯温泉駅行き」。
参考資料

子供向けで、原作が青い鳥文庫との事。青い鳥文庫と言うと「黒魔女さんが通る!!」がそうで、子供向けとは言っても普通に見られそうな感じでかなりイイ感じ。
15分でさっとやってしまうのも好感度が高い。

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LOST SONG・第1話

ファンタジーか。最近ファンタジー物は大分飽きが来ていて、ファンタジーの設定の他に何か目を見張る物が無いと食指が動かない。

この世界では極一部の人間が歌う歌に大きな力があるらしい。だが、アルに言わせるとそれは非科学的な現象だ。そう言う認識はあるらしい。

王都においてはフィーニスがその力を持つ者として崇敬されていた。
参考資料
一方片田舎のダンデラに住むリンは祖父によって歌うことを禁じられていた。恐らくフィーニスと同じ力を持っていて、それが世間に知られると不幸になると言う理由だろう。

だが或る日森の中に木の実採りに行った時に傷を負った騎士ヘンリー・レオボルトを発見して祖父の言いつけより人命が大事と歌を歌って傷を癒やす。しかしこのレオボルトをこの様な目に遭わせた敵軍は村に来ていた。どうやらリン達の祖父タルジア・ホークレイを知っていて歌い手を出せと迫る。

リンとアルはレオボルトを襲って来た連中から逃れたものの、村は焼き討ちにされ祖父は死に、姉のメルも虫の息。癒やしの歌を歌おうとしたものの、走ってきたせいで息が切れて歌えず、メルも息を引き取る。

その頃王都では出陣の為の歌をフィーニスが歌っており、遅ればせながら声が出て歌えたリンの歌は偶然にもそれに唱和した。

参考資料

何故戦が起きてるのか分からないです。あの悪そうな王子によると敵国が侵略して来ていると言うが、それは何の為なのか。この世界は単に相手国を侵略して領土さえ広げれば良いと言う価値観の世界か。

世界の成り立ちの方の設定が弱い気がする。
大体、敵軍の将、村を焼き払ったら歌い手を確保すると言う目的が達成出来ないじゃないか。

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ヒナまつり・第1話

ヤのつく職業の新田義史。組の仕事も順調で金回りも良い。今日も趣味の壺が200万円で落札出来たのを喜んでいた。

だがそこに突如蛹の様な形の少女が落ちて来た。後ろの拘束ボタンを押して外してくれと言うので押して外してやる。いやいや「拘束」って言うのだから、それはきっと押しちゃいけないボタンなんだよ。

拘束の外れた彼女は新田に服くれと要求する。ガキのくせにふざけた事をぬかすなと言う新田に対して彼女は新田が大事にしている壺を空中に持ち上げ、落として破壊してしまった。泣く泣く始末する新田はお前も手伝えと言うと、彼女はそれをまた超能力で燃えるゴミの方に放り込む。いやあてっきり超能力で元に戻すかと思ったのになあw

彼女の名前はヒナ。新田は気がついた。ヒナがその気になれば自分を簡単に殺せるはずだ。そりゃそうだな。

出て行けと言う新田だが、ヒナは行く所が無いと言う。知ったことかと言われたヒナ、高そうな壺の絵を揺すって新田をゆする。
参考資料
こうして新田の家にヒナがいつく事に。風呂に入れても髪をドライヤーで乾かす事も知らない。いちいち面倒を見てやる新田は思った。あれ?俺なぜこの子の世話係やってるの?

新田の家に住むことになったものの、身一つだったので服などを買いに出かける。ぬいぐるみが無いと寝られないとか言い出して服も片っ端から選んで高いカップを求めてとうとう85万円の買物に。買物の後は高級寿司をご所望で、新田は回転寿司に連れて行く。取り敢えずヒナは高級寿司を知らないので回転寿司でごまかされ、次々とイクラを食べまくった。

テレビのニュースで都内の小学校の集団食中毒の事件を見てヒナは学校に行きたいと言い出す。これでかよ!w しかし新田はチャンスだと思った。学校に行くにはその超能力を封印しないと行けない。バレたら学校に行けないだろうと。それを聞いてヒナは新田と約束する。超能力は使わないと。

新田がどんな工作をしたのかは分からない。その筋だと色々手を回せるのかもしれない。首尾よくヒナは学校へ。あとでまるで小学生みたい、でも私たちも一年前は小学生だったでしょ、と言う会話があるので中学校らしい。最初高校かと思ったよ。まあ中学校なら義務教育だから書類が揃っていれば入れるか。

先生が新田さん自己紹介しなさいと言ってもヒナは新田はここに居ないと言う。ここ、ちょっとだけ不思議な言い方だなと思ったが、ヒナは日頃義史を新田、新田と呼んでいたから義史がここには居ないと言う表現だったんだな。

ヒナはしかし学校に来たけど一時間目から給食の時間まで腰掛けたまま爆睡。隣の三嶋瞳がヒナのよだれをふいてやって、瞳もまるで世話係の気分。

ヒナの日常が始まったものの、実はヒナは超能力を抑えると暴走してしまうのだった。折角新田が壺を買って帰って来たのにヒナの暴走でまたも滅茶苦茶に。それならそれと先に言えよと新田はヒナの超能力を使う場所を考える。

それで気がついたのは組長から言われていた山梨の山中の開発業者の話。建設業者と金え折り合いがつかないので組にまで話が来ていた。そうだそこでヒナに思い切り超能力を使わせよう。

山林を伐採して次々と切り拓く。しかも穴を埋める。そして抜いた木を木材にまで。ヒナは新田の所へ来てから命令されなかったが、今日の新田は違う。自分の知っている大人の目をしていると。それを聞いた新田は、そうか、今迄散々使われて来たんだなと気がつく。そこに急な電話。組長が撃たれた。

急いで取って返した新田だったが、お前は組長が撃たれた時にガキとどこに行っていたんだと頭にどつかれる。いやいや、組長の依頼で山林開発に行ってたんだけど。ともかく頭は怒っている。頭に言わせると新田は喧嘩が強くないらしい。だが、怒った頭は新田に命令する。銃を渡してお前一人で相手に組長やって来いと。

新田は篠塚組の前まで行ったものの組員がウジャウジャ居る所へ一人で殴り込むのをどうしたものかと思っていた。そこにヒナが居た。あそこに居るのは敵なのかと。そして自分に命令しないのかと。しかし新田はヒナには関係無い事だと命令はしないと言うと、ヒナは新田のそう言う考え方を受け取って、自分の考えで篠塚組に乗り込んだ。

ああ、これも血なまぐさい作品になるのかなと思ったら、最初に怒鳴った篠塚組の組員が「あ、いったー」とぶっ飛ばされ、その後次々と全員が「あ、いったー」とぶっ飛ばされるのを見て、こう言う場面でもギャグなのでホッとした。
参考資料
これで篠塚組は壊滅。新田さんぱねー。組随一の武闘派w

新田は今度は本当の高級寿司屋にヒナを連れて行ってイクラ丼を食べさせる。お前のやった事に対する報酬だと。


面白い。非常に面白い。
これ、このままの調子で行くのだろうか。でもヒナがどこかから逃げて来た、そしてそこでは戦闘を命令されていた、そんな背景に沈んでしまった設定があると思うと可笑しいだけでは済まないかもしれない。

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魔法少女サイト・第1話

イジメやめろ。
朝霧彩は学校でイジメに遭って毎日死にたい気持ちになっていた。教師までが全く無視していて救われない。教師があんなではクラスメイトが見ぬふりをしているのも当然だ。3月のライオンで出た国分先生みたいのは居ないのか。

彼女の癒やしは唯一河原の橋の下でこっそり飼っていた猫だけだった。
参考資料
でもこの猫もきっと見つかるんだろうなとは思っていた。彩は猫を見ながら私には帰る場所が無いと言っていたので、自宅でもダメかと思ったら、自宅では優等生の仮面を付けた兄要のストレス解消の道具にされていた。

その苦しみの中、突然PCの画面が魔法少女サイトに繋がる。地獄少女サイトみたいだ。苦しんでいるあなたに魔法少女のステッキをあげようと言う。怖くなった彩はPCの電源を強制的に落とす。

しかし翌朝彩が見てみるとあの「ステッキ」と言われた銃とメッセージカードがある。何だろうと思いつつ鞄に入れて登校。

彩は今日も三人組に苛められ、そしてとうとうえりかが呼んだ荒井に犯されそうになる。その上、えりかはあの猫の首につけていた首輪を彩に見せて、あの猫は踏切で(彩がいつも死にたいと思っていた踏切で)電車に轢かれて肉塊になったと言う。

もう彩はあの何だか分からない銃にでもすがるしかなかった。二人に銃口を向けて引き金を引くと二人は消える。その時に聞こえたのは踏切の音。二人はあの踏切に飛ばされて電車に轢かれたのだ。あの猫の様に。
参考資料

二人を殺したのは自分なのか。警察に捕まるのか。しかし何て言えば良いのか。雫芽さりなだけは彩が何かしたのだろうと睨む。トイレに呼び出してお前がやったのだろうとカッターを口に突っ込んで来る。

この時にやって来たのが奴村露乃。彼女も魔法少女の力を授かった。彼女の力は時間を止める力。時間を止めてさりなの喉を自分で掻っ切らせる。彼女はこの事に慣れていた。さっさとこんなクズは殺してしまえと。

苛められた事で魔法少女サイトから授かった魔法のステッキだが、何の対価も無いとは行かないだろうな。取り敢えず次は兄の要だろうか。

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こみっくがーるず・第1話

まんがーる!ハジマタ(違

福島県に住んでいる高校生漫画家の萌田薫子だったが、読者アンケートで散々な酷評を受けて落ち込む。
参考資料
編集の編沢まゆはメンタルの弱い薫子を他の漫画家と一緒の会社の寮に入れたらいいんじゃないかと薫子に上京するのを勧める。

同じく高校生漫画家でこっちはマイペースすぎる恋塚小夢。こちらも同じ様に寮に入るのをチラと言い出したら小夢が面白そうだと二つ返事で承諾した。

こうして薫子は上京して文芳社の寮にやって来て、小夢と同室となった。二人とも漫画家としては新人で苦手な絵がある。薫子はないすばでぃな女の子を描こうとしてバランスが崩れて奇妙な人間に、小夢は男を描くのが苦手で不気味な絵に。でも文芳社の漫画なら男が全く出ない作品が多いんじゃないの?w

この寮には先輩漫画家がやはり二人同室で入っていて、一人は少年漫画を描く男の子っぽい勝木翼。もうひとりはどうやらえっちい漫画を描くらしい色川琉姫。

今日は翼が〆切り直前でみんなで手伝う事になった。だが、薫子はいつも液タブで描くデジタル派だったので、紙原稿の翼のお手伝いは苦手。しかも緊張しているからベタ塗りなんかで失敗すると言う素人状態。

それでも何とか完成して、これからこの四人で寮生活が始まる。
参考資料
但しこの建物はあと一年。

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銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅・第1話

事前情報はキャラデザしか見ておらず、どんな話をやるのかと思ったら第1作と同じ辺りから。リメイクなのでそう言うものか。

キャラデザは事前に見た時にはヤン・ウェンリーはまあ良いとして、ラインハルト様がちょっと違うかなと思い、キルヒアイスを見てこれは全然違うと感じていた。新銀英伝の事前の噂はこれで持ちきりだったと思う。

そこは置いておいて、第1作銀英伝のファンとしてどんなものなのだろうと言う目線で見始める。

時代を反映して宇宙船は3D。基本的に綺麗なのだが、宇宙に密集している戦艦の雰囲気は昔の方が圧倒的感があった様に思えた。今回のはちりばめられただけに見えて。

当然大元のストーリーは原作をなぞる。だからその原作に対してどう脚本と演出が今回の作品の味を付けていくかになると思う。名台詞自体は当然そのままだろう。だからその辺りは既視感があって、次に何を言うのか分かってしまうw

最初に「ああ、元の台詞だからなあ」と思ったのは
キルヒアイス「星を見ておいでですか、閣下」
ラインハルト「ああ、星はいい」
参考資料

但し一言一句同じ筈もなく、各個撃破する時にラインハルトがキルヒアイスに次にどちらの艦隊へ行くべきかを問うたのは第1作よりこちらの方が詳しい。

以前からのファンとしては以前の物とどう違うかを味わう楽しみがあると言えるだろう。
そう、丁度ブルックナーの交響曲が版と演奏者によって違う楽しみが出来る様に(をい

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多田くんは恋をしない・第1話

Wikipediaを見てみたらオリジナルアニメであり、月刊少女野崎くんのチームが制作するのだそうだ。どうりで動きなどの雰囲気がちょっと野崎くんの感じがした。

銀座の珈琲店の息子多田光良が皇居に桜の写真を撮りに行ったらしつこく入り込んで来てしまって挙げ句の果てに写真に収まってしまった金髪の子。写真を撮って欲しいと言われて渡されたカメラはバッテリー切れ。バッテリーとか何から何まで全部連れの人が持ってると言う。なんだか外国から来た困った人みたいとこの時は思った多田くんだった。

その後、雨の中濡れ鼠と言うか、濡れ猫になって佇んでいる彼女を見るに至って放っておけなくなった多田くんは自分の家、爺さんのやっている珈琲店へ連れて行く事にする。

自宅で着替えさせて連れの人に電話を入れて一息。自己紹介によると欧州のラルセンブルクから来たテレサ・ワーグナーと言うらしい。
参考資料

ワーグナーですよ!奥さま。
もしかしてバイロイト祝祭劇場とかお持ちではないですか。
(口ごもっていたからワーグナーは仮の名前かもしれない。雰囲気的にラルセンブルクの公女で、テレサ・フォン・ラルセンブルクあたりか。フォン無いかも)

光良の友人の伊集院薫がやって来て、金髪美少女のテレサに寄って行くが、遅れてやって来たテレサの連れのアレクサンドラ・マグリットにテレサに近づくなとぶっ飛ばされ、これが完全にトラウマに。

伊集院君、この何分か後にラインハルト様になるのにw
参考資料

二人は目的地の「グランドパレス・銀座」へとお世話になりましたと出発するものの、道に迷ってしまう。それを光良に発見されて地図を見たら光良の珈琲店の隣のホテルだった。いやいや、テレサはお嬢様だから仕方ないとしてアレクサンドラは事前にGoogleストリートビューで場所と建物を確認しておけよ。

そして後日、光良と伊集院のクラスに海外からの転校生としてテレサが入って来るのだ。アレクサンドラまで。
アレクサンドラ、高校生かよ!

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン・第13話・最終回

前回イシドルが何か発砲した感じで、しかもそれが爆発したみたいに見えたのだが、それはヴァイオレットの腕でディートフィリートを守れた様だ。二人の無事な様子を見てメルクロフがなおも足掻こうとしたものの、列車から墜落しかけてそれをヴァイオレットが拾う。

ところが列車がフォース鉄道橋の様なカンチレバートラス橋にさしかかった所で爆弾の起爆装置が作動を始める。それに気が付いたヴァイオレットとディートフィリートが何とか阻止しようとする。落とされなかったメルクロフが自分を落とさなかったのは間違いだったなと言うが、あの起爆装置の発動は列車の通過で起きたみたいなので関係ないんじゃないのか。

ディートフィリートは機関車に飛び込んでブレーキをかけさせようとするが、ブレーキが効かない。ヴァイオレットは客車の手動ブレーキをまわしてかけようとしたが、あのタイプのブレーキ力は限界がある。そこでヴァイオレットは橋に降りて直接爆弾を切り離そうとする。それを見たベネディクトも飛び出して恐るべき事に蹴飛ばして爆弾を落とした。一方ヴァイオレットは手で外そうとして苦戦。ヴァイオレットの義手が破損。なおも手を掛けて自分も落ちかけて爆弾を外した。ヴァイオレットはベネディクトが救う。
参考資料
あーあ、ヴァイオレットちゃんの美しい義手が・・・

特使を乗せた列車は無事にガルダリクに到着してカトレアが打つ公開和平文書によってガルダリクとライデンシャフトに平和条約が結ばれた。これでやっと平和が訪れる。しかし戦争によって失われた命は帰って来ない。

心配したヴァイオレットの義手も復元出来た様で、また手紙を打っている。それは戦場に散った息子への手紙。そしてこれはヴァイオレットにも当て嵌まる事。航空祭の時に手紙を空から播いて届かぬ相手に届かせ様と言うもので、ヴァイオレットも書きなさいと勧められる。それはヴァイオレットが初めて自分の手紙を書くと言う事だった。勿論その相手はギルベルトなのだが、一向に進まない。

そんな時にC.H郵便社にヴァイオレットに会いにブーゲンビリアさんが来たと連絡が入ってまさかと思って駆けて行ったが、そこに居たのはディートフィリート。ディートフィリートは一緒に来て欲しいとヴァイオレットを自邸に連れて行く。

そこにはディートフィリートの母、それは即ちギルベルトの母が待っていた。既に記憶に曖昧な面が出始めた老母だが、ヴァイオレットがギルベルトに育てられた子と聞いてギルベルトが戦死したのはあなたのせいではないと言う。そしてあの子は生きている、心の中で、だって今も愛しているのだからと。
参考資料

ヴァイオレットを見送るディートフィリートはギルベルトの分も生きろ、生きろ、生きろ、そして死ねと言う。以前のさっさと死ねとは全く変わったものだ。でもヴァイオレットはもう命令を受けて生きる存在ではなかった。

こうしてヴァイオレットはギルベルトへの手紙を書く事が出来る様になった。今では「愛してる」を少しは分かる様になりましたと。

この手紙を乗せて飛行機は飛ぶ。他のC.H郵便社の社員も手紙を書いた。アイリスは未来の世界一のドールになっている自分へ。エリカは好きな人が出来たと言う手紙。一同驚くが、その後のベネディクトも書いたと言うのを聞いて誰に?と大きく反応したのを見てこれまた全員ががっかりな顔をしたw

やがて飛行機に託された手紙が空に播かれる。ひょっとしてヴァイオレットが書いた手紙がどこかに届くのかと思ったのだが、そうではなかった。だが代わりにヴァイオレットがまたどこにでもお伺いしまうと言って訪れた先で半分驚いた様な半分喜んだ様な顔をしたのが果たして何だったのか。
参考資料


ヴァイオレット・エヴァーガーデン、もの凄く、もの凄く良かった。
そして特報で新作決定と流れたので、可能性としては劇場版だろうか。
絶対映画館にヴァイオレットちゃんに会いに行くよ。

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ありすorありす・第1話

双子の妹のショートアニメ。
兄がシスコンと言う噂だが、どの程度なのか。最初は顔が出ないまま話が進むのかと思ったら普通に顔出しして来た。

冒頭の描写がちょっとえっちぃのだが、そっちの方面があるのだろうか。
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同じショートアニメとして立花館も少しその雰囲気があって、今期のショートアニメはそう言うのが多い(宇宙戦艦ティラミスは見てないです)。

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立花館To Lieあんぐる・第1話

東秩父の立花館と言う寮にやって来た夏乃はなび。てっきりりっぱな寮かと思ったらひなびた木造の建物だった。

そこではいきなりはだかでさくらんぼな子が居たり、はなびお姉ちゃんと言ってくる子が居たり、胸のでかい子が居たり、挙げ句に果てははいてない子が居たり。
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一体どんな話になるんだろう(棒
(チラと噂だけは聞いた)

因みに東秩父村は確かに東京から比較的近い田舎です。
これまでに登山で二回程行っていて、昔は「東秩父村村営バス」があったものの二年程前にイーグルバスに路線移管した。
そして便数が減って、ここにチラと出ている様な毎時二本走る様な「高頻度」運行はしていない。
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3D彼女 リアルガール・第1話

三次の女は敵。こう言う普通の考えを持った(をい)筒井光が主人公。

うっかり録画したアニメの再生で時間を食って遅刻してしまう。同じタイミングで遅刻したのが数々の男と付き合っていると言う「びっち」の五十嵐色葉だった。遅刻の罰として二人でプール掃除を命じられる。この掃除タイミングって何時なんだろう。まさか授業中ではないだろう。でもその後プールに転落して濡れてしまったせいで教室に戻れないとか言うので放課後と言うのも何かおかしい。

筒井はこの時初めて色葉と会話を交わした(同じクラスだけど、関わりにならない様にしていたろうから)が、その時に色葉からその前髪気持ち悪くないかと言われて自分がキモイと言われたのと思って、面と向かってそんな事言うのかと傷つく。
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ともかく、つっつん(筒井)は色葉とプール掃除をする事になる。が、そこでバランスを崩してプールに転落する。ずぶ濡れになってしまったので、色葉はブラウスを脱いで絞り始めたが、それを見かけたつっつんが焦る。何裸になっているんだと。でも色葉にとってはキャミを着てるので気にしていなかった。それを気にするとはさてはお前童貞だなと言われて、つっつんはどどどど、童貞ちゃうわとは言わなかったが、それが悪いかと。

そこまではいいんだけど、言われたから言い返す形でつっつんは色葉を悪し様に言った。本当は人にそんな悪意に満ちた言葉を言っちゃいけないのだが、まあ高校生だし、社会に慣れていないみたいだし。勿論色葉はその時に傷ついている筈。

次の日あたり(同日ではない)つっつんとヲタ友の伊東悠人がファストフードに居たら、元同級生の女子が二人をみつけて、特に悠人のネコミミを見てきんもーと言い出したのでつっつんが自分の事はともかく悠人の事まで悪く言うなと立ち上がると、ますますその女子がふきあがる。それを撃退したのが色葉だった。ブスのくせにと。

そのあと一緒に食べて立ち去るのだが、その時に私友達居ないからと言っていた。美人すぎて友達居ないと言うパターンなのか。悠人とつっつんは助けられたのかな、意外といい人なのかもと。この時の色葉の気持ちはどうだったんだろうね。悠人をけなしている女共に腹を立てただけなのか。

色葉がどんな気持ちだったのかは別にしてつっつんは助けられたと言う気持ちになる。それが今度は色葉がふたまたかけたなと空手部のヤツに絡まれていた時に弱いくせに必死で助けようとする。

気を失っていたつっつにずっとついていた色葉、つっつんが気が付いてからお礼のキスをして行く。どどど童貞がファーストキスです。

そして挙げ句の果てに色葉は教室でつっつんに付き合ってよと言って来る。周りの生徒達はざわめくしていったい何のつもりなんだとつっつんは拒絶した。

でもこれで気にするなと言う方が無理で、でもびっちに弄ばれているだけだとも思うものの、思わずストーカーしてしまうのだ。そして本屋に入って本を見ていた時、ぶつかっていく誰かがいたかと思ったら色葉が万引き犯扱いされてしまった。しかし店を出てもいないのに万引き扱いするか。冤罪に色葉はバッグの中味をその場にぶちまけた挙げ句にスカートまで脱ごうとしたからつっつんが間に入った。今日ここまでストーカーしたのを全部ぶちまけて彼女は何も盗っていないと。呆れた店員がこれで引き下がる。

帰りに雨宿りしてつっつんは自分の家が近いからと色葉に傘を貸してやる。でもそれが理由か風邪をひいてしまったつっつんは38℃もあるのに学校へ行く。ただ、フラフラだったのでまた遅刻。そして色葉もまた遅刻。そしてまた二人でプール掃除。

でも今回はフラフラのつっつんを見て色葉が付き合った様だ。そしてその風邪私が貰うと言って今度はかなり本気キスかな。
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これでつっつん、とうとう覚悟を決めた。遊ばれているのかもしれないが、付き合うと。そしてプール掃除の時に付き合って下さいと言い、色葉もいいよと言うのだが、これで最終回みたいな感じだったので、私半年後に転校するからそれまでの間だと。

弄ばれてるじゃん。
いや、そうだろうか。この子、遊んでる様に見えてちゃんと彼の事は真面目に考えていた様に見えた。じゃあ何故半年後に転校するのに付き合ってなんて言ったのか。

それはあの病院での涙と何か関係があるのか。

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魔法少女 俺・第1話

クッソワロタw

噂では男のガタイの魔法少女の話と聞いていたが、所謂普通の魔法少女。おつきのマスコットも居るし。しかし何だか分からない敵意のある敵と戦い出して、しかもそいつによって世界が白黒になると「カラー放送」と言う表示が右下に出るに至っては途方もないギャグアニメと言うのが理解出来たw あと、タキシード仮面ぽいのも出るし。

元がカラーなのに白黒テレビで「カラー」ってマークが表示されるの、「ひょっこりひょうたん島」を見ていた時に散々見せられたよ!うちでカラーテレビを買ったのは昭和44年頃だったろうか。それまではずっと「カラー」と言うマークに悔しい思いをした。因みに実際のは白黒テレビで見てるのでカラーマークも白黒だった。当然ながら。
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で、これは夢。やはり普通っぽい魔法少女は夢だった。

卯野さき(なんだか「月野うさぎ」っぽい)が母親(元マーキュリー)に送り出されて行くが、どうやら売れないアイドルをやっているらしい。相方の御翔桜世(みかげさくよ)の歌は結構まともっぽいけどさきの歌はワザとなのか下手じゃない?

一方さきは人気アイドルグループのSTAR☆RICEの桃拾(もひろ)に憧れていた。そしてその桃拾は桜世の兄。でも桃拾の相方の兵衛はそれを知ってかわざとさきの神経を逆撫でする。

さきが家に帰ってみると玄関先で「ヤのつく自由業」の方が姿あらわさんかい!と門をどついていた。さきはそのまま中に引きずり込まれる。実はこの場面を桜世達は見ていたんだけどね。

この「ヤのつく自由業」、実は魔法少女マスコットのココロちゃんで、わしと契約して魔法少女になれと迫る。と言うのも実は母が最近まで魔法少女やっていたが、年が年だけに引退、代わりになれと言うのだ。そう言えば年が行きすぎた魔法少女って居ましたね、萩市あたりに。
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そんなの嫌だと断ったさきだったのに、目の前で憧れていた桃拾が妖魔に掠われそうになって、それを何とかしなくちゃとココロちゃんに言うと、おまえの心の想いを叫べと言われて桃拾が好き!と叫ぶと見事に変身。

ムキムキの魔法少女にw


これ、ネタが濃いなあ。
場所は是政橋が見えたのでその付近が舞台になりそうですね。

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かくりよの宿飯・第1話

異世界ファンタジーアニメがどこかで見た設定の組み合わせと思っていたが、この作品もジャンルは違うけどどこかで見た設定の組み合わせに見えて来た。

妖しが見えるから親から疎まれたとか、祖父に引き取られて育てられてその祖父も妖しが見えて何か技能を教わったとか、ある日妖しに掠われて嫁にされる羽目になるとか、どれもこれもが見た記憶のある流れ。おまけに老舗宿「天神屋」が此花亭に見える。どちらが先とかは分からないが、そもそも此花亭は実際の渋温泉の金具屋がモデルだと著者が言っているのでこのはな綺譚が似せた訳ではあるまい。
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津場木葵と大旦那の関係がどうしても神様はじめましたの奈々生と巴衛に見えてしまう。

そう言った諸々の類似作品を頭から振り払って見続けると、葵が祖父の作った借金を返す為に天神屋でバイトを探した結果、どこでも使って貰えずに最後に矢印に導かれて行った先がここに来て唯一優しくしてくれた銀次がやっていた小料理屋だった。でも客が来なくてそれもたたもうとしていた時に、祖父譲りの妖しが好む味の料理を葵が作って、銀次は葵に料理を作って貰おうと言う提案をして、葵にバイトのあてが出来る。
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祖父の残した借金が一億だと言うが、おそらくこれは葵が受け取った額面どおりの内容ではあるまい。大旦那、その点では葵を騙していると思う。そもそも「一億円」がバイトで返せる金額ではないので、別の意味で現実感が無い。

この話、この先の展開が飯テロアニメになるのか、はたまた葵の成長・成功話になるのか。興味が湧くとしたらその辺りなのだが。

飯テロアニメにするには葵がしまりんみたいな食事を作るしかw
(買っちったって言ってね)

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ウマ娘 プリティーダービー・第1話と第2話

この内容でどうして第1話と第2話を連続放送したのかは分からないが、話は楽しかったので飽きずに見られた。

私の競馬に関する属性としては20年程前に会社のある人が競馬が大好きで、単純にウマのレースとして見た事があると言う程度。ギャンブルは嫌いなのでそっち面では全く受け入れていない。暫くその影響で競馬放送を見ていたが、そのうちに飽きて見なくなっていた。

だから超有名馬は名前だけは知っている。そしてたまたまその時期に見たのがサイレンススズカの事故レースで、あれは衝撃的だった。本当に衝撃的だった。当時圧倒的な強さを誇っていたサイレンススズカがその時も最初からぶっちぎりで2位以下を引き離してどう見ても圧勝と思っていたら途中で速度が落ちて止まってしまうのを見て「え?!」と驚いた。足に故障が起きてその後サイレンススズカは安楽死させられたのだ。だから私の中ではサイレンススズカだけが特別なウマで、どんな走りっぷりだったのかも知っている唯一のウマ。
こちらも参考に→ 武豊 サイレンススズカ故障の夜に生まれて初めて泥酔した

そのサイレンススズカさんがサブヒロインですか・・・
名前が出て来た時にいきなり故障して走れなくなるんじゃないかと心配したけど、取り敢えず大丈夫で、でもこの先で同じ様な事が起きなければいいなあ。

サブヒロインの話の方が先に出て長くなったけど、ヒロインはスペシャルウィーク。スペシャルウィークは名前は知っているけどそれだけ。どんな馬だったのかは後でWikipediaで調べたい。

ウマ娘が認知されているこの世界(あれだ、競女と同じ感じかな)、スペシャルウィークは北海道から上京して来て日本一のウマ娘になろうとしていた。この辺りは相当競女と同じ。

あとでフジキセキが、同室となったサイレンススズカに説明するが、北海道で他の子とは全く接触なく育った子なので、改札機の通り方すら知らない。東府中で降りてしまったのでついでにレースを見て行くと良いよと駅員に勧められて見に行ったレースでサイレンススズカの華麗な走りに魅了されてしまう。そして見過ぎて遅刻。
参考資料

トレセン学園に編入して自己紹介で気負いすぎて転ぶが、クラスの子達は笑って済ますおおらかな生徒達。名前が全然覚えられないけど。ただ、どんなウマ娘になりたいかと言う質問でスペシャルウィークが日本一のウマ娘になりたいと言うとみんな笑っていた。あれはどんな笑いだったのか。

どこかのチームに所属する必要があると言う事で、スペシャルウィークはサイレンススズカが居ると言うリギルのテストレースに参加する。出遅れたものの、最後の追い込みが凄く一人(誰?)を追い抜いて1位・・・と思ったらエルコンドルパサーの方が早かった。

これでリギルに入れず、そのあといかにも怪しいと思われたスピカに拉致されて入れと強要された。トレーナーはあの痴漢と思ったヤツ。でもサイレンススズカがリギルを出されてここに参加したと聞いて二つ返事で入る事にした。思えばサイレンススズカのレースの時にあんな走りはダメだと言ったのにとか呟いていたのがリギルのトレーナーだったんだな。この辺り、サイレンススズカの資質を見抜けなかった歴史と繋がっているのか。

こうしてスペシャルウィークはスピカでウマ娘の練習を始め、そしてデビュー戦。ところで生徒会長がわざわざ呼び出したのは何故だったのだろう。寮でスペシャルウィークが気にかけて貰ったのは育ちのせいなんだが、同じ理由なんだろうか。その生徒会長シンボリルドルフ、デビュー戦は鎧袖一触だったそうだ。なぜそんなに漢語を使いたがるw
参考資料

こうしてスペシャルウィークのデビュー戦。トレーナーによると作戦は無し。走りたい様に走ってここだと思う場面でスパートしろと。それとは別にスペシャルウィークは初めての舞台でガチガチになっていたが、トレーナーがわざとらしくゼッケンを渡すの忘れたと言ってサイレンススズカに届けさせたのが効いた。

スペシャルウィーク、またもスタートで出遅れたものの、次第に追いついて最後の場面でクイーンベレーを追い抜いて今度こそ本当に1位をとった。ところがトレーナー、ウィニングライブの仕方を教えて無かったのだ。因みに競馬をよく知ってる人には今更だけど、競馬ではウィニングランと言うのがあるので、まさにちょっとだけ名前を変えたライブステージを入れ込むとは良い設定を考えたと思う。
参考資料


P.A.WORKSの新作と言うのだけを聞いて見たのだが、どちらかと言うとCygamesの新規アプリゲームの肝いりの作品ではなかろうか。これにTOHO animation・ランティスが加わって資金はたんまり出すから良いのを作ってくれとP.A.に制作を任せたかな。絵がとても綺麗。そしてP.A.の作品に通底する「固さ」が良い意味で落ちていると思う。気楽に楽しめ(そしてゲームや音楽に金を落とせw)と言う物語じゃないだろうか。

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平成30年春アニメ(視聴予定)のハッシュタグ一覧表

平成30年春アニメで第1話は少なくとも見る(かもしれない)アニメのハッシュタグの一覧表。なお、リンク先はデータサイトとしてしょぼいカレンダーの各番組ページとしている。
参考資料

作品名ハッシュタグ
Cutie Honey Universe
実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-
かくりよの宿飯
ゴールデンカムイ
あっくんとカノジョ
踏切時間
魔法少女 俺
ハイスクールD×D HERO
立花館To Lieあんぐる
3D彼女 リアルガール
ありすorありす ~シスコン兄さんと双子の妹~
ラストピリオド - 終わりなき螺旋の物語 -
シュタインズ・ゲート ゼロ
銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅
多田くんは恋をしない
こみっくがーるず
ひそねとまそたん
ヲタクに恋は難しい
奴隷区 The Animation
フルメタル・パニック!Invisible Victory
信長の忍び~姉川・石山篇~
ヒナまつり
魔法少女サイト
ダーリン・イン・ザ・フランキス
PERSONA5 the Animation
LOST SONG
若おかみは小学生!
カードキャプターさくら クリアカード編
あまんちゅ!~あどばんす~
Caligula ‐カリギュラ‐
ウマ娘 プリティーダービー
ピアノの森
食戟のソーマ 餐の皿 遠月列車篇
デビルズライン

使い方のイメージは、アニメを見ていてふとスマホでそのアニメについてツイートしたくなったり情報を見たくなったりした時に、バラバラになっていないでここにさえ来ればそれが出来ると言うページ。

各作品のTwitter公式アカウントの推奨ハッシュタグを載せているが、公式アカがプロフィール欄で言及せずになんとなくツイート内で使ってたり、公式アカが使ってないけどRTした関連アカが使ってると言うのもある。出来ればちゃんと推奨して欲しい。以前からの繰り返しになるが、これは私の為ではなく、作品を見るみんなの為に。

※東京圏以外の人がネタバレ回避の為に放送日にハッシュタグでミュートしてる方々がいます。放送日に内容に関わるツイートをする時はなるべくハッシュタグを付けましょう。

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ダーリン・イン・ザ・フランキス・第12話

ずっと砂漠の様な場所を移動していたのに、今回は雪に埋もれた場所。しかし第13都市部隊のパラサイト達には見覚えのある場所だった。そこはガーデン。彼ら彼女らが育った場所だ。

検査の為に来たそうだが、その為にこんな大がかりな事をするだろうか。ヒロの予想では本命はゼロツーで、ヒロ達はおまけなのだろうと。

ガーデンの中でも研究所ラボラトリーに来たのは、ゴロー達には初めてだった。ヒロは何度か来ている。特別検査生だったので。ところがミツルも来ていたと言われてヒロはそうなのか?と言う顔をする。睨むミツルだが、やはりこれは何かの影響で忘れてしまったのだろう。

そこにAPE直属の例の部隊が通りがかった。9ιが馴染んでいるんだってと興味深そうに話しかけて来る9α。はじめましてと言うが、ヒロには以前会っている。不躾な口調に第13都市部隊の代表としてイチゴが前に出るが、散々色々な事を言った上で9αはイチゴの手に口づけをした。焦るイチゴ。
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その位でナナが介入してヒロ達を検査室へ連れて行く。ヒロ達の検査はあっさり済んだ。やはり本命はゼロツー。そのゼロツーは雪の上で暴れていた。なぜ雪の上?逃げて外に出たと言う事か?ゼロツーは麻酔弾の様な物をうたれて取り押さえられる。

検査の終わったヒロはガーデンの方へ行く。行くなとナナに言われていたのに、余計な事をみんなに言うからゾロメ達もついて来てしまった。禁じられたのにこんなにゾロゾロ歩いて良いのか。そこでコドモ達を見て自分達もああだったんだろうかと、たった一年ではるか昔の様な記憶になってしまっていた。

そこで小さい子にまで黄血球の注射がうたれているのを見て驚く。通りがかった職員B2が叫竜の出現が多くなっているから前倒しで育成しているのだと言う。そしてあなた達はここに来てはダメなんだろうと。そんな相手に喋ったのですか。丁度良い機会なのでナオミが帰って来ていないか聞いたが、居ないと言われた。処分されたのかな。

自分達はどこから生まれたんだとココロの問いに、パパ達が作ってくれたんだとあっさり言うミク。
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「作られた」と言う意識はあるんだ。
戻って来たヒロ達はナナにこっぴどく叱られる。

ここに叫竜が出現。今まではここには出現した事が無かったのに、我々の計画に気がついたか?と。何か計画があるのは良いとして、叫竜がそれに気がつくって、まるで高度な智慧があるみたいではないか。

今回、この後ゼロツーが僕は人間になるだと暴れるが、叫竜って人間の成れ果てなのだろうか。

防戦の為にフランクスが出撃する。しかしゼロツーは自分で片っ端から叫竜を殺そうとする。それはある時には突出してすきを見せる事になってヒロは随分と止める。

ヒロは血の滴る後を追ってゼロツーの所へ行った。この間からしきりに指を噛んでいてそこから血が出ている。ヒロはゼロツーの事をもっとちゃんと知りたい、そしてゴローやフトシの様子を見て自分も気がついた、ゼロツーが好きだと言う。

でもゼロツーは冷たい。なにそれ、ああ、キスより先をやりたいのかと。そのうえでもっと一杯化物を倒して自分を人間にしてくれ、君は僕の餌なんだからと。

ゼロツーは部屋の鏡のみならず施設の鏡を悉く壊して自分の姿を写すなと当たり散らす。この様子のおかしいゼロツーを見たイチゴだったが、イチゴとすれ違った9αがゼロツーの事情を教えてくれた。ゼロツーは叫竜を殺す事で自分が人間になれると思い込んでいる。そしてそれをやるのにパートナーを喰うのだ。今迄のパートナーをみんな死なせた様に。

次の出撃の時もゼロツーは先走った。それを止めようとしたヒロに自分を縛るなと。そしてとうとう同調率が下がってゼロツーが竜化の危険域に入り込んだ。
参考資料

やっぱり外を走り回っている叫竜は人間の成れ果てですかね。

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