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citrus・第4話

理事長室でやっちゃった、あれじゃまるで自分が芽衣の事を好きだとバラしてるみたいじゃないかと身もだえる柚子。しかしこの状況はなんなんだと思ったら、芽衣に合わせる顔が無いとはるみの家に来ていたのだ。よその家に来て押し入れの中でジタバタするとか。

こんな迷惑なヤツでもよしよしとしてくれるはるみ。それに甘えて今日は泊まらせてくれと柚子は言う。だったらちゃんと家に連絡しておけよと。
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合わせる顔が無いと言って家に帰らなかった柚子だが、学校へ行けば嫌でも顔を合わせる事になる。そんな訳で芽衣を避けたのだが、柚子を発見した姫子が追いかけて来た。なぜ姫子からも逃げるんだと思ったが、姫子が生徒会副会長だから生徒会がらみで芽衣と鉢合わせするかもしれないと言って逃げたのか。

しかし理事長室の事を持ち出されて柚子が立ち止まったところでなんとか姫子が追いついて、めいめいと一体理事長室でナニをしていたのかと詰問する。その話はここではまずいからと週末に別の場所で二人だけで話そうと言う事になった。

柚子が行った先はどうやら姫子が指定した店らしい。あんな所が銀座にあるんだ。これはじっくり話をするのに良いよねw
(調べたらロイヤルクリスタルカフェと言ってドトールの系列らしい)
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姫子はあなたは一体めいめいの何なんですかと言う。二人の関係って公知されていないんだったっけ?朝礼の時に柚子が壇上に上がって理事長が祖父だと言ったのだし、苗字が同じ藍原なのだからその辺りで芽衣と柚子が深い繋がりがあるのは推測出来そうなのだが。

姫子は芽衣と幼馴染みなのだと言う。二人でランドセルを背負ってあの市ヶ谷の外濠公園の交差点から坂道を登っていたので白百合学園小学校あたりが設定上の通学校だろうか。そんな日々を送っていたある時、その時を境に芽衣は変わってしまったと言う。どうしたのかと言うと、父親が居なくなったとか。

芽衣の父親なにやってるんだ。その時にいなくなったのに、この高校生の時には柚子の母親と再婚して柚子と芽衣は同じマンションに住む事になった。と言う事は高校のこの頃にはちゃんと芽衣と父親とは繋がりが出来ていると言う事ではないのか。

父と一体何があったのか。芽衣がどんな感じだったかと柚子が聞くので、ここは柚子を追い詰める機会とばかりに姫子はひどく悲しんでいたと答える。

それを聞いて黙っていられなくなった柚子は姫子を置いて店を出て行ってしまったので、慌てて姫子は柚子を追いかける。そして有楽町マリオンの前で芽衣とばったり。凄いな、休日の東京で知人とばったりとか。そりゃ私は秋葉原で友人とばったり出会った事はあるけど、そこはお互いに普通に行く場所だからねw

柚子が帰って来ないのかと言う話からここで姫子は初めて二人が姉妹になった事を知る。姫子、大ショックw
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柚子は芽衣がこれは怒っていない顔だと自信を取り戻して姫子を置き去りに二人で帰ってしまうので姫子呆然。

家に帰ってから柚子は芽衣にあの理事長室の時のお返しして良いよとキスを望んでしまった。

翌日は柚子は芽衣と一緒に登校するんだと言って、メイクの為の時間を考えて早起き。そして一緒に登校するから、貴重なめいめいとの一緒の登校時間を奪うのかと姫子が怒る。
ここまで芽衣を柚子に良い様にされては黙っていられないと姫子はとうとう実力行使に及ぶ決意をした。どんな事をするのかと思ったら姫子の方から芽衣に迫ったぞ。え?姫子、芽衣にそんなに強いの?

芽衣の帰りが遅いなーと待っていた柚子だったが、帰って来た芽衣は柚子が用意したオムライスを食べずに部屋に入ってしまった。ナニかあった。

そして翌日。姫子が柚子に勝ち誇った様に言うのだ。
「私、昨日ついに、会長と一線を超えましたの」
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はぁ?w
柚子が一線の意味を推し量りかねる様に、見てる方も推し量りかねる。
多分ちゅーしましたわ程度なんじゃいかと思うのだが。

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