ナイツ&マジック・第3話
エルがベヘモスを一人で倒したと聞いてアンブロシウスが引見する。その場でどの様な褒賞が良いかと尋ねてくる。これは試されていると気づいたエル君、単にシルエットナイトを下さいとは答えずにエーテルリアクタの情報が欲しいと答えた。天才的なプログラマーだったのが転生したからシルエットナイトをああやって動かせた、それは良い。でもこんな駆け引きが出来る人間だったのか。人付き合いは良くないんじゃなかったのか。転生して性格が変わったか。あれから何年か経ってるから。でも何故そこまで望むのかと問う王に対して「趣味で」と答えるのは昔のままかw

アンブロシウスは笑って確かにその褒賞は自分からしか与えられないが、それはベヘモスを倒しただけでは与えられるものではない、ひとつその器量があるのか新しいシルエットナイトの筐体を作って証明して見せよと言う。
これは願ったり叶ったりのエル。ここからエルの開発生活が始まる。
工房ではボロボロになってしまったグゥエールを見てダーヴィド・ヘプケンが一体どう使ったらこんな状態になるのかと嘆息していた。そしてそれがエルによるものだと知るとエルからどうやったのかを聞こうとするものの、エルの高度な使い方に今ひとつついて行けない。となりではグゥエールの持ち主のディートリヒは廃人の様になっていた。
そんなディートリヒをエルが励ますのだ。最後のディートリヒの操縦のおかげでベヘモスを倒す事が出来たのだと。そうなのかと力なく答えるディートリヒだったが、これがその後の描写ではすっかりこれで心を入れ直した性格になるのだからちょっと意外。
ともかく工房ではエルの意見を入れてクリスタルイシューを撚り合わせて力を出せる様に改良してみる事になった。それにはやはりベヘモスとの戦いでボロボロになった(でもグゥエールに比べたらまだ全然原型を留めている)トランドオーケスの修復に試す事になった。そしてそればかりか杖と剣の持ち替えが煩雑なのをもう二本腕を追加してそちらに杖を持たせてナイトランサーは照準を合わせて撃つだけに特化すればよいと言う。

そうやって改造と修復を重ねたトランドオーケスは試行錯誤を繰り返しながら何とか普通に動かせる状態にまで持って行った。
そしてその実力を試すためにエドガーの搭乗するアールカンバーとの模擬戦を行う事になった。
シルエットナイトの強さは性能ばかりではない事を教えてやるとどこかで聞いた様な台詞をはいたエドガーがヘルヴィのトランドオーケス改めテレスターレと交戦を開始。エドガーの言葉どおりに新型機テレスターレに対してアールカンバーは善戦するものの、やはり性能が上回ったテレスターレがアールカンバーを抑え、最後の一撃・・・と言う所で魔力を使い果たして止まってしまった。
まあ、でもここまでは成功、これからもっと完成度を高めましょうと言うエル。
そんなみんなの様子を見ていたヤツがいかにも敵国の諜報員の集まりと思われる所へ情報を持ち込む。どうも新型機の強奪を企んでいるらしい。


