リトルウィッチアカデミア(TVシリーズ) ・第24話
クロワを止めに新月の塔にやって来たアーシュラ=シャリオだが、やはりワガンディアの樹の花粉を浴びていて飛ぶ事が出来なくなっていた。不利な状況での戦いはシャリオに苦戦を強いてクロワにやられそうになった所へ意外な援軍。おお、フィネラン先生、かっこいいぞ。校長も一緒だ。

しかしここで異変が。人々のネガティブな感情の吸い上げが予想以上に大きくクロワの仕掛けたノワールロッドが動き始める。これが動き始めた事でどうやら魔導石からの魔力供給が停止(何故?)、校長もフィネランも魔法が使えなくなって落下。同じ頃新月の塔の異変を感じて箒で飛んでいたアッコ達も落下。
動き始めたノワールロッドに乗ってクロワはアルクトゥルスの森へ移動を開始する。いまこそ世界改変魔法を入手する時だと。シャリオは辛うじてこれについて行けた。
クロワが煽ったネガティブな感情はその後もどんどん増幅して公安の手には負えない状況となって軍隊の出動まで行われた。
この事態を知ったハンブリッジ伯爵が驚く。クーデターだと?

いや、あんな暴動みたいなのはクーデターとは言わないと思ったのだが、ブラックウェル国防相の発言を聞くとどうもクーデターが発生したのは最近反目が復活した隣国の方らしい。この機会に平和ボケの穏健派をどうにかするとか言っていた。
アルクトゥルスの森のナインオールドウィッチの場所に到着してクロワはノワールロッドでこれを強制的にこじ開ける。そこに出現したのは単なる小枝。だが、魔法の世界は一見何の変哲もないアイテムでもそれによって大きな魔法を使える事はある。それを理解しているクロワはその小枝で世界改変魔法を使おうとふるった。
ところが出現するのはシャリオの魔法をごく小さくしたものばかりだった。こんなものが世界改変魔法な筈は無い。現れたウッドワードに対して本当の世界改変魔法を出せと言うが、ウッドワードはお前はもうそれを手にしていると言う。
腹を立てたクロワが、またか、また自分を選ばなかったのだなと怒り、どうせ私に授ける気がないのなら消えてしまえとウッドワードを追い払う。
エネルギーを吸い続けるノワールロッドはとうとうクロワの制御が効かなくなる。ああ、やはり暴走を始めたか。そしてクロワ自身をも襲うところでシャリオがこれを助けた。魔法が満足に使えなくてもシャリオは肉体言語で戦えるんだな。
とは言っても化け物と化したノワールロッドはシャリオを倒そうとしたその時にアッコが到着。アッコとダイアナによるシャイニィロッドによって押し返した。そしてトドメはシャイニィアルクで粉砕。これってひょっとして最後の言の葉で出現させたのかとチラと思ったが以前聞いた事のある言の葉だった。
シャリオ=アーシュラを助けて駆け寄るアッコ。やっと会えたシャイニィシャリオ。

シャリオはアッコの魔法の力を吸い取ったと言うが、そもそも自分はシャリオにはなれないとアッコは言う。それよりも素敵な魔法を見せてくれて自分の目指す方向を示してくれた。そしてアーシュラ先生はそれを導いてくれたと。完全にあのショックから立ち直ったアッコだ。
愈々最後の言の葉。これでアッコはグラントリスケルを手にする。それはさっきクロワが手にした小枝なのだが、アッコの魔法で世界中が明るく変わる。魔導石も元の位置に復活して。
でもどうやら既に動き始めた災厄は収まっていなかったらしい。なりひびく緊急警戒アラーム。閣僚会議にもたらされたらしい不穏な雰囲気。そして打ち上げられた弾道ミサイル。

確かにね、今日のここまでだと未だ魔法学園の内部の騒動が収まっただけだから。魔法の地位が世間で再確認されると言う課題が残されたままだから。

