フリップフラッパーズ・第13話・最終回
正直詳細がよく分からない作品だった。大まかなながれは嘗てパピカがミミの所に行ってどうにかなって子供のココナと今は邂逅して、その挙句にミミがどうにかなって私の娘ガーと言う事態になったのかなと言う感じ。
序盤はそれでも辻褄合わせを頭の中でやっていたのだが、彩いろは先輩のおばあさんとココナのおばあさんが混濁した辺りからそれもおかしくなってしまった。結局第1話で描かれたココナの家がそもそも仮の姿だったのかなと。
最後のこれがピュアイリュージョンから出て来たリアルの世界なんだろうか。
制服違うし。
しかし、だとすると福島県とか長崎市はピュアイリュージョンの中かw
そして一番なんだったのだろうと思ったのが後から登場した3人目のアモルファスの子供のニュニュで、一体物語の何を担ったんだろう、登場しただけ?
と言うのは置いておいて、雰囲気は楽しんだ。ああ言う絵は好きだし、CMでパピカが「フリップフラッパーズの・・・」と言って言葉が途切れるあの雰囲気が好きだった。
OPも良かったが、EDが今期の中では一番好きだった。
やはり雰囲気で見た作品かな。