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舞台探訪・(劇場版)きんいろモザイクPretty Days・成田山新勝寺と千葉大学図書館と習志野市立第一中学校

きんモザの絶大なるファンの私は、映画の冒頭で中学生のあややを見ただけで感動しましたw

中学時代の舞台はどうなるんだろうと思って見ていたら、基本的に住んでいる地区はやはり京成臼井の染井野地区の様です。中学時代も京成臼井駅で待ち合わせとかしていましたから。

では中学校はどこなのか?地理的にはその近くと普通は考えられます。何しろシノと陽子とあややの三人が通うのですから。でも何となく予想はしていましたが、違いました。臼井駅や染井野がある佐倉市ではなく、よく登場する津田沼駅の近くの習志野市立第一中学校でした。

まあきんモザにそんなに厳密な地理感覚は求めません。だって、今回ももえぎ高校のモデルの実籾高校に行くのにいつもどおり一旦実籾駅北口に降りてから踏切を渡って南側に行くのですから。

まだ上映が始まって二週間も経っていないので内容のネタバレを回避しつつ舞台探訪の記事にしたいと思います。一応中学時代の話で、もえぎ高校に受験する頃、と言うのまでは良いですよね。

以前から言われていますが、あのシノが一体どうやって高校に合格したのかw
当然なにもしなかった訳ではなくて、ちゃんと受験勉強とかしたのです。

その受験勉強の場面で登場した図書館が千葉大学の図書館でした。
映画を見た直後にあの周辺のガラス張りの図書館を画像検索したら習志野市立大久保図書館が該当したので、それかなとツイートしたのですが、何となく印象が違います。確か外装ルーバーのある建物だったなあと言う印象もあったのです。

公立図書館だけ探したので大久保図書館かと思った訳ですが、ツイッターで千葉大学図書館なんじゃないかと言うのを見かけました。そっちの画像を見たら確かに外装ルーバーがあります。

それを踏まえて二度目のきんモザ映画を見た時に形をメモりました。正面に階段がありますので、多分千葉大学図書館がモデルで間違いないでしょう。
これが記憶をたよりにしたスケッチ
参考資料
外装ルーバーと正面階段がポイント
これが千葉大学図書館
参考資料

それから入口を斜め横から描いた場面もありました。
これが記憶をたよりにしたスケッチ
参考資料
これが千葉大学図書館
参考資料

千葉大学図書館は一般の人も受付で利用申し込みをすれば入れます。
と言う訳で言ったのですが、なんということでしょう、今日は試験期間の為に学外の人は図書館に入れませんとなっていました。

そんな訳で内部からの様子は無いのですが、格子状になっているのは外装ルーバーの為なので、映画で描かれた陽子の背景になっていた格子状の窓みたいな状態ではないと思います。


三人が合格祈願に行ったのはおそらく成田山新勝寺です。
参考資料

合格祈願の絵馬を掛けてました。
と言う事で、私もきんモザ映画の成功と、種田梨沙さんの快癒と、きんモザ三期を祈願して来ました。
参考資料


そして中学校です。何度か作中で登場したのでこれも記憶を頼りにスケッチ。
参考資料
最初にスクリーンに登場した時、耐震補強工事がされていたので、これは絶対モデルあるなと思いました。
これが習志野市立第一中学校
参考資料
作中の作画では一番上の階には窓が無かった・・・様なあいまいな記憶。

そして卒業式の日、三人が校門前で記念写真を撮ります。
こんな感じ・・・って、時間が足りなくて三人描けなかったんですが。
参考資料


と言う事で、映画一回目は作品を堪能する為に見て、二回目は場面を記憶する為に見ました。この先は円盤が出てからでしょうか。記憶だけだと色々間違ってそうです。そう言えば成田山新勝寺への参道風景も出たのですが、それはあまりにチラ見すぎて、ここかな?と言う場所しか撮れませんでした。

きんモザファンなら是非映画を楽しんで見て下さい。
円盤が出るのが舞台確認でこんなに楽しみになるのも滅多にないですw

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